今年トルコへの日本からの観光客が２倍に増える？それって長友氏・香川氏のおかげ？

トルコのサッカーと言えば
文化観光省により興味を示している日本、日本といえば日本の国出身で外国で活躍する運動選手を密接にフォローすることで知られている。
たとえば　今トルコのサッカー界では朝のモーサテと言う番組で時々ヨガのレッスンをトルコから送ってくれるガラタサライの長友さん、そして長友さんと代の仲良しの香川さんがトルコのベシクタシュに移籍し活躍している。
彼らの出場する試合に日本の観光客の関心が高まると文化観光省は予測している。

去年５万人の日本の観光客がトルコを訪れた。そして今年はこのトルコサッカー界に旋風を巻き起こしている香川さんと長友さんによって、さらに５万の日本の観光客が訪れると予想している。
イスタンブール開発大学の　オズグル・クズデミル教授は
日本の観光客は試合を観戦するために観光先としてサッカーの試合観戦を組み入れ、長友選手のいるベシクタシュと香川さんのいるガラタサライの試合をする市内スタジアムは利益を生むだろうという。
さらに東京のサッカーチャンネルでベクシクタシュとガラタサライの試合が放送されるかもしれない。２百万ユーロで入札される予定だそうだ。この効果も手伝って将来の日本のトルコへの観光客が増加することは間違いない。

目指せ１０万人！今はリラも安いのでサッカーの試合だけではなく、イスタンブルの市内観光もするとより楽しい旅になるかもしれませんね。

Nagatomo ve Kagawa ile 100 bin turist https://t.co/wuRbSSu5iv @turkiyegazetesiさんから

— オスマン帝国外伝 (@weloveosmanli) 2019年2月28日