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オスマン帝国外伝シーズン3はyoutubeでみれる?orみれない?

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シーズン3 トルコや他のいくつかの国では https://www.youtube.com/user/muhtesemyuzyil のサイトですべて見られますが、日本では残念ながら2018年10月ごろから次第に見ることができなくなりました。  そこで現在  英字幕付きで、まだ放映されているアドレスは次の通りです。 エピソード64  https://www.youtube.com/watch?v=Ykp696SLvJQ 65  https://www.youtube.com/watch?v=WEq3P_B5D8U&t=7s 66  https://www.youtube.com/watch?v=3D3v150sJnA 67の1 https://www.youtube.com/watch?v=069O6c0EvDI 67の2 https://www.youtube.com/watch?v=lsQMFLL10Fs 68  https://www.youtube.com/watch?v=0OAW2sUz_dQ 69  https://www.youtube.com/watch?v=DzBB7I_QkTw 70の1 https://www.youtube.com/watch?v=smuzdeQxOU8 70の2 https://www.youtube.com/watch?v=D-lVh2k0DI8 71みあたりませんでした 72の 1 https://www.youtube.com/watch?v=aGOHBPWweak 72の2 https://www.youtube.com/watch?v=H9UaGW7X6PU 73みあたりませんでした 74みあたりませんでした 75みあたりませんでした 76 https://www.youtube.com/watch?v=p7xshxC8k2g 77 https://www.youtube.com/watch?v=3DVOix9xj78 78 https://www.youtube.com/watch?v=QyK5QXh6dFQ 79 https://www.youtube.com/watch?v=xhCIxsz7LUg 80 https://w

シーズン3では何が起こるの?

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こうしてシーズン3ではヒュッレムのハレムの統治が始まりますが、 ヒュッレムはどのようにハレムを管理していくのでしょうか? スレイマンとの間は母后の部屋のことやジャンスデレの演じるフィルーゼという美しい魅力的な女性のせいでぎくしゃくしていきます。

オスマン帝国外伝シーズン3あらすじ【シーズン3最終話・92話】メフメト皇子死す E103

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メルジャンが料理室で食事をしているとスンビュルが来る。 ミフリマーフがシャースルタンを食事に招待するので、シャースルタンに伝えてこいと言いに来たのだ。 ミフリマーフは何を考えているのだろう?

オスマン帝国外伝シーズン3あらすじ【91話】メフメト皇子がマヒデブランに狙われる! E103

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ハティジェの棺が運ばれる。ギュルフェムは泣き続ける。 アフィフェもとても辛そうだ。 ハティジェはイブラヒムの元へ旅立った。 思えばハティジェの人生は悲劇の連続だった。かわいらしい無垢な皇女として育ったハティジェはドラマでは2度の結婚をする。 最初の夫は病死、2番目の夫は絞殺される。 ニギャールと2番目の夫イブラヒムの関係に苦しみ、ヒュッレムとの戦いも死ぬまで続いた。 最後はヒュッレムを誘拐した罪を問われ自殺した。 マニサではマヒデブランの刺客がメフメトの命を狙っている。 そうとは知らずメフメトは狩りへいく。この刺客は部下のふりをしてメフメトを気遣うようなふりをしている。 無垢なメフメト皇子は疑うことを一切しない。 叔母ハティジェのことを聞き、彼女の自殺を悲しんでいる様子だ。 マヒデブランの刺客でもあるメフメトの腹心の部下は、何度かメフメト皇子の殺害を企てる。 狩りの最中にも命令を実行しようとするがなかなか機会がない。 アマスィヤではマヒデブランはマニサから帰ってきた。ムスタファは出迎えるが、なぜ母マヒデブランが出かけたのかは知らない。 マヒデブランが言うには 「イスタンブルではスレイマンの状態が悪く、メフメットが玉座に就く準備している」 とのことだ。ムスタファは信じない様子だ。 ハレムに滞在することはもう難しいと思うミヒリマーフ。 何故なら母ヒュッレムの面影がいたるところにあるからだ。リュステムは 「それは駄目だ。シャースルタンが支配するかもしれない」 「もうヒュッレム母が亡くなったことを受け入れなければならないわ」と彼女は続けて言う。 「メフメト皇子を守ることが、これからの私たちの役目だ」 とリュステムは気を引き締める。 特に遠征時は要注意だとミフリマーフに言い聞かせる。 何故ならハティジェだけがヒュッレム失踪事件にかかわっているのではないとリュステムは確信しているからだ。 アマスィヤにフズルが来る。 これからオーストリアに遠征すると言う。 スランスが今度約束を守るか見てみようとも言う。 そしてムスタファの落ち込みを見てフズルは 「立ち上がれ」 と勇気づける。 マルコチョールがミフリマーフと立ち話をしている。マルコチョールにミフリマーフは母を探し続けるように頼む。 「忍耐が必要です。全力を尽くします」 と答えるマルコチ

オスマン帝国外伝シーズン3あらすじ【89話】【90話】必死に探すスレイマンE102

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89話&90話  ジハンギルは 「母が夢で大きな樹の下にいた」 そして彼女が 「決して離れないわ」 とジハンギルに言ったと話す。正夢だといいのに・・・ マルコチョールは一任され、ムスタファやマヒデブランの尋問を続ける。関係者のみんなは怒って出ていく。ハティジェは最後まで 「知らない」 と言い張る。 さて誰が犯人だろうか?今回ばかりは誰が犯人だか全くわからない。 さてリュステムも捜索に忙しい。 シャースルタンを慕うメルジャンを呼ぶ。 メルジャンが牢に連れて行かれると、そこにはほかにも2人の男が捕まえられていた。 リュステムにコンヤに行ったことを知らなかった言うメルジャン。 だがメルジャンはリュステムに疑われ捕まり尋問される。 馬で追いかけるスレイマンはメジュヌーンのように歩き回り、ヒュッレムを探し続けるがヒュッレムは見つからなかった。 ヒュッレムはどこに? ヒュッレム誘拐事件の犯人とは誰なのだろう? そうこうしているうちにヒュッレムと同行した付き人が戻ってきた。 彼は悲惨な状態だ。 通りかかった村人が道で気を失った付き人を助け村まで運んでくれたらしい。 彼は 「知らない」 と言う。 誰に襲われたかまったく付き人は知らないようだ。

オスマン帝国外伝シーズン3あらすじ【88話】ヒュッレムが行方不明に 犯人は? E102

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戦場のマルコチョールに手紙が届けられるとリュステムは落ち着かない。 リュステムはいまだにミフリマーフからその手紙は来たのではないかと疑い嫉妬しているのだ。 「手紙は誰からだ」 リュステムは聞く。答えないマルコチョール。 そこへフェルディナントが逃げ出したと言う知らせが入る。 オスマン軍の勝利だった。 だがイサベラ女王は城の扉を閉め、スレイマン以外は誰もいれないとのことだった。なぜ開城しないのだろう? オスマン軍を信じていないのだろうか。 スレイマンはブダへ進みながらもヒュッレムに手紙を書くことを忘れない。 一方ヒュッレムを乗せた馬車は途中で行方不明になる。 スレイマンはブダに到着する。 イサベラ女王はスレイマンに会いに来る。 出迎えるマルコチョール。 はじめての対面だ。 イサベラ女王は王子を抱いたまま謁見する。 彼らは助けてくれたことに感謝を告げる。 だが 「なぜ助けたのに門をあけなかったのか」 とスレイマンは聞く。 女王は 「民の恐怖のために門を開けなかった」 と答えると赤ん坊が急に泣きだす。 するとスレイマンは 「民の安全、宗教の自由を保障する。 今まで通り慣習を続けてよい」 と言うと女王は安心した様子だった。 しばらくすると手紙がコンヤからくる。ヒュッレムが着いていないことを知ったミフリマーフはムスタファ兄に尋ねる。 「どこに母はいるのか」 と。 ミフリマーフは兄・ムスタファを疑っている。 「もし母が無事に戻ってこなければ誰も無事ではいられないわ」 と言う。 「ヒュッレム ネレデ」 「ヒュッレムはどこ?誰も行方を知らない。でもあなたは知っているでしょう? 」 ハティジェに問うシャースルタン。 スレイマンはブダから宮殿に戻る途中だ。 セリムのことが心配だとスレイマンはマルコチョールに話す。 ハレムではヒュッレムの行方が分からずみんなが心配している。 マヒデブランも知らないようだ。 心配が頂点に達したミフリマーフはシャースルタンの家に乗り込む。 ミフリマーフはヒュッレムにとても似てきた。 ヒュッレムの不在中に叔母たちと姪の戦いが始まった・・ スレイマンはヒュッレムが行方不明になったことを知るとあいさつもそこそこに 「誰も知らないのだな」 と尋ねる。みんなは 「知らない」 と言うが、ミフリマーフは 「みんなが悲しん

オスマン帝国外伝シーズン3あらすじ【87話】ムスタファマニサからアマスィヤへ左遷 E101

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メフメトは自分がマニサに赴任することが決まると憤慨する。 不当な決定だと言う。 ムスタファ兄の顔が見られないのだ。 メフメトはミフリマーフが言うように本当に心のきれいな人だ。 だが将来ムタファが玉座についた時、兄ムスタファがメフメトを守ると言う保証がどこにもないのも事実だ。 スレイマンの強固な態度を見てムスタファは 「父をなくした」 と母に悲しそうに言う。 「サブル(忍耐)よ」 とマヒデブランはムスタファを励ます。そこへメフメトが尋ねてくる。 メフメトがマニサにサンジャクの赴任が決まったことを知ると、ムスタファはさらに落ち込む。 次の日ムスタファはミフリマーフに会いに行く。 アイシェを抱くムスタファ。 「あなたが人生を変えることはできない、人生があなたを変えるのだ」 と言い、兄妹でありながら生まれた星がほんの少しの違うだけで、彼らは歩み寄ることができないことを感じていた。 むごい運命だ。 マヒデブランがスレイマンに会いに来る。 サンジャクを代えたことを撤回してほしいと言うが、スレイマンは決定は覆さないと言う。 するとマヒデブランは 「この決定の背後にはヒュッレムがいるのですね」 と言うがスレイマンは 「二度と顔を見たくない」 と言ってマヒデブランを追い出す 。 マヒデブランはハティジェたちをとがめる。 「なぜ復讐しないのか。あなたはイブラヒムパシャの復讐を誓ったではないか」 と。 マルコチョールがミフリマーフに用事があって彼女の家を訪れる。 するとリュステムは嫉妬しこの家の周りに2度と近づかないように厳しい口調でマルコチョールに話す。 ブダの状況をフズル海軍提督に聞くスレイマン。 そのハンガリーではイサベラ女王は窮地に立たされている。 彼女はフェルディナントに攻撃されていた。 彼女はオスマンの援軍が来るまで持ちこたえるように命じる。 スレイマンはイサベラ女王を救うために遠征へいよいよ出発する。 ムスタファがイスタンブルに残り守ることになった。 今回の遠征にもムスタファは参加しなかった。 ハティジェは夫が遠征にいっている間シャースルタンの家に滞在することになる。 メフメトパシャがブダを制圧したと言う知らせが、ブダへ進軍中のスレイマンの元にも届く。 その時メフメトの浮かない顔に気づいたスレイマンは彼の悩みを解決しようと試みる。 公務

オスマン帝国外伝シーズン3あらすじ【86話】リュステムの陰謀でイスタンブルに召喚されるムスタファ E101

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スレイマンは夢を見る。 扉を開けるとメフメト、セリム、バヤズィット、ジハンギルそしてミフリマーフが死装束(ケフェ)に包まれて横たわっている。 そこへ 「スレイマン」 と言う声が聞こえる。 ヒュッレムだった。見るとヒュッレムもケフェ(死装束)に包まれていた。 みんな死んでしまった。 剣を抜き駆けだすスレイマン。 向かった先は玉座についているムスタファだった。 ムスタファの刀からは血が垂れていた。血を見た瞬間ムスタファにとびかかるスレイマン。 そこで目が覚める。 ルトフィの命乞いをするシャースルタン。 エスメハンのために許してくれと頼む。 「妹にしたことは自分にしたことと同じだ。法より自分が勝っているとおもうのか?法を重んじない者は・・・」 と激怒するが、シャースルタンの願いを聞き届けてルトフィの命は助かった。 イブラヒムの後、アヤスパシャ、ルトフィと大宰相は変わった。今回はスレイマンパシャが大宰相に命じられた。 フズル はマニサを訪れる。 ムスタファをイスタンブルの宮殿に連れて行くように命じられたのだ。 小刀を見つめながらムスタファを思い出すスレイマンはムスタファを待っている。 ムスタファは敵の大使に会ったことをとがめられるのだろうか? ムスタファは弓を引く。 的の真ん中に命中する。 そこへフズル海軍提督がやってくる。 はじめ遠征について準備は整ったかと話しだすが、実は悪い知らせを持ってきた。 フズル海軍提督がエスコートしてイスタンブルの宮殿まで連れて行かなければならないことを伝える。 ナイフをみながらムスタファのことを考えるスレイマン。そこへジハンギルが来る。 子役ジハンギルは大人になり、配役も代わった。 イスタンブルに連れてこられたムスタファは敵の大使と会ったことが咎められる。 ムスタファは大使と会見した様子はすべて書記によって書き残されている。 「決定権はすべてスレイマン大帝にあると伝え、大使を追い返しました」 と釈明するが、スレイマンは 「オーストリアの大使と会ったこと自体が問題なのだ」 と問題の焦点を明らかにし、今回の遠征は参加せずイスタンブルを守るようにと伝える。 そして遠征後アマスィヤ・サンジャクに任命すると付け加えると、ムスタファの顔色が変わる。 マニサ・サンジャクについて以前 オスマン帝国外伝を語るプチ会 で取り上げ

オスマン帝国外伝シーズン3あらすじ【85話】マルコチョールに相談するスレイマン E100

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アフメト チェレビが捕まる。カーディーの息子だ。 ルトフィはカーディーを呼ぶ。 100回棒でぶつようにカーディーは言う。息子でも法を曲げてはいけないとカーディーは考えていた。 ムスタファが次の遠征について作戦を考えているとヤフヤーが入ってくる。 イサベルラと彼女の息子を守りに行くとハンガリーへの遠征をスレイマンは決めた。 敵はフェルディナントだ。 そこでリュステムはフェルディナントの大使をムスタファに会わせるように画策し成功する。 ムスタファははからずも大使と面会してしまう。 そのことがまた大きな問題へと発展することをムスタファは知らない。 リュステムは大使に会ったムスタファのことをスレイマンに会議で知らせる。 ルトフィは会議が終わるとリュステムの計略だ思い、リュステムに激怒し手を上げる。 そこへ冷静なフズル海軍提督が止めに入る。 スレイマンたちは散歩をしている。 すると年を老いた男が目のまえに突然現れ、謎めいた忠告をする。 その後スレイマンは憂鬱な様子で宮殿に戻った。 市場ではルトフィパシャが、悪評を耳にし捕まえる。 さらに法を犯したと思われる女性を裁判せずに罰する。 そのことが問題となりスレイマンがルトフィを尋ねてきた。 ちょうどシャースルタンがルトフィパシャに暴力をふるるわれた直後だった。 ルトフィパシャはこうしてあっけなく捕らえられる。 今回急に暴力的で、感情的なルトフェパシャに変貌し、あっという間に失脚した。 ちょっと変? 急激すぎる気もする。 彼はどちらかと言うと冷静に考え行動するタイプだった。 シャースルタンもこれほど弱いとは意外だった。 今まで常に冷静だったが・・・ エスメハンは母・シャースルタンに父の命乞いをする。 母としては悩むところだ。 スレイマンはどんな決断をするのだろうか。 悩んだ彼はマルコチョールに話しかける。 ルトフィパシャ、シャースルタン、ハティジェ、そしてイブラヒム・・・ これらの人々が不幸せな原因は自分なのかと苦悩するスレイマンに 「あなたはいつでも一番正しことをなさいます」 とマルコチョールは率直に答える。 「それならなぜこのようなことになるのか」 と問いかけると、マルコチョールは 「あなたの恩恵を忘れて自分の力だと思い込み、夢を見始めてしまうからです」 と応える。スレイマンは言う、

オスマン帝国外伝シーズン3あらすじ【84話】ミフリマーフの娘アイシェが誘拐!E100

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翌朝ミフリマーフに家は、大騒ぎになった。 リュステムに何かあったのだろうか、いや娘のアイシェがいなくなったのだ。 アイシェの乳母は頭をたたかれて気絶しており、娘・アイシェは連れ去られた。

オスマン帝国外伝シーズン3あらすじ【83話】ニギャールの復讐 E99

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シャースルタンとルトフィパシャは苦戦しているようだが、20歳になったメフメトはまだサンジャクに赴任していなかった。 ルトフィはサンジャクに行かせることをスレイマンに勧める。 もしメフメトが知事となればルールとしてヒュッレムは一緒についていかなければならない。 スレイマンはマルコチョールやフズル海軍提督にもメフメトが知事になることについて尋ねるが、みな賛成だ。 そこで赴任するサンジャクをルトフィが決めるようスレイマンは命じる。 アマスィヤにメフメトが、セリムはコンヤにそしてバヤズィトはキュタフヤの知事に決める。 スレイマンがメフメトに伝えると、メフメットは喜び勇んで母に会いに来て行き、アマスィヤに行くことを伝える。 ヒュッレムは喜ばしい知らせではなかった。 イスタンブルの実権を失うことを意味したからだ。 だがメフメトは20歳にもなったので、これを妨害することはできないと理解したヒュッレムはリュステムに 「アマスィヤではなくマニサへ赴任させる策を考えよ」 と命じる。 またまたヒュッレムとリュステムに罠が仕掛けられるのだ。 1540年に ハンガリー王 サポヤイ・ヤーノシュ が亡くなった。 不穏な動きがハンガリー起こる。 ヤーノシュの妻はポーランド王の娘イサベラ。 父ヤーノシュが亡くなったとき、その子やヤーノシュ・シグモンドはまだ生後2週間の赤ん坊だった。 ハンブルグから使者が来て サポヤイ・ヤーノシュの後 フェルディナンドは赤ん坊を王にできないと自分が王になろうとしていた。 そこでスレイマンは3度目目の遠征に出かけることを発表する。 ハンガリーへの遠征の準備が始まった。 リュステムに離縁されたニギャールは元夫マトラークチュとイブラヒムの墓の前で偶然出会う。 ニギャールは離婚後、娘を探しにマトラークチュが教えてくれた場所に行った。 マトラークチュが教えた場所には 「娘はいなかった」 と言いイブラヒムが下に眠っている土を愛おしそうになぜるニギャール・・・ 「なぜ来たのか、故郷へ帰ればよかったのに」 とマトラークチュは答える。 ニギャールは答えなかった。 ニギャールはなぜ戻って来たのだろう。 今日のシャースルタンの家は訪問客でにぎわっている。 ニギャールはシャースルタンの家に現れた。 「目的は何か」 とシャースルタンが彼女に尋ねる。 もう一人シャ

オスマン帝国外伝シーズン3あらすじ【82話】あなたの炎は周りを焼き尽くす E99

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ミフリマーフの結婚式と同日に行われた割礼の式も順調に進んでいる。そしてシャースルタンたちも到着する。 次々とあいさつをかわすヒュッレム。 ヒュッレムもリュステムも嬉しそうだが、花嫁は憂鬱そうだった。 それはそうだ、愛もない人に嫁ぐ身になったら、すなおに喜ぶなんて到底できないだろう。 リュステムは婿と同時に宰相に就任した。 ヒュッレムとマヒデブランは久しぶりに会話する。 「あなたの炎は周りを焼き尽くす。娘までぎせいになったのよ」 とマヒデブランが言うと 「母親の役割を知らないからあなたはそういうのよ」 と言い返す。 ミフリマーフが幸せではないことを指摘すると 「大きな痛みのためには小さな痛みは我慢すべきよ」 というヒュッレム。 シャースルタンの子のエスメハンも来てミフリマーフに話す。 ミフリマーフはマルコチョールのことを言われて愕然とした。 だがミフリマーフは心にも思っていないのに、リュステムをほめる。 すると 「マルコチョールを忘れたのですか」 とエスメハンは言い返す。 「彼は 風 だったわ。一時のものよ、過ぎたことよ」 と答える。 だがエスメハンが去った後、 ミフリマーフは自分の言った言葉で落ち込む。 まだまだマルコチョールを忘れられないミフリマーフだった。 2つの式が重なり調理室はいつもにもまして、てんてこ舞いだ。 夜空には花火が打ち上げられ、バルコニーに出たミフリマーフはバルコニーから花火ではなくマルコチョールのいるバルコニーを見上げる。 最後の別れを告げるかのようだ。 そして準備が始まる。赤い結婚衣装だ。 「準備ができるまでこの部屋からでてはいけません。決心がつくまで待っています」 と準備をゆっくりさせるアフィフェ。 決して無理に行かせようとはしない。 ミリマーフを励まし、運命に従い、受け入れるように優しく話すと彼女は決意をした。 わあほんとにアフィフェはいい感じだ。 そして彼女を式へと導いた。 ミフリマーフの髪飾りが素敵だ。 スレイマンは首飾りを贈りミフリマーフの美を讃え、 ルステムには小刀を贈る。 ヒュッレムの長男のメフメトもこの後知事として赴任するという話も、披露宴の時になされる。 無事婚礼もおわり、ブルーの衣装をまとったミフリマーフは母に別れの挨拶に来る。 彼女は17歳で宮殿を離れた。 生まれた時は 皇子でない と

オスマン帝国外伝シーズン3あらすじ【81話】E98

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81話 シャースルタンはもちろん信じないが、そこへメルジャンが来て、 「今回はヒュッレムが正しい」 と言う。そして彼は目撃したことをシャースルタンに伝える。 アフセンはエスキサライへ行く前にメルジャンにさらわれ、そして殴られる。その後アフセンの行方はメルジャンだけが知っている。 遅くなったことを言い訳するルトフィに、シャースルタンは離婚すると言う。 ディヤルバクルに医者は到着すると、リュステムの検診をする。シャースルタンの暗示にかかっている医者は 「今は何とも言えません。待たなければなりません」 と伝えるとリュステムは 「時間がない、大丈夫だと言え」 と脅かすが、 「嘘はつけません」 と怖がりながら医者は返答する。 その時 「ちょっと待ってください」 と、リュステムの髪からピンセットで何かを取り見せる。 それは病気の発症の証拠のようだ。 一方離縁されたニギャールはシャースルタンを訪ねる。 「離婚されるより命を取られたほうがましだ」 とニギャールは言う。彼女は相当落ち込んでいる。 「どうするともり?」(ネヤパジャクスン?) とシャースルタンはニギャールに問う。 「貯めたお金があるので、だいじょうぶです」 というと 「そう悲しまないで、何かあったら言ってね」 となぐさめる。シャースルタンの家を後にしたニギャールはマトラークチュを訪れる。 ドアを開けたマトラークチュは 「ここで何をしているのか」 と驚くが、次の瞬間リュステムが離縁したと気づく。ニギャールは 「行く場所がないので家を借りるまでおいてくれ」 という。 「しばらくしたらここから出ていく。娘の場所ををしえてくれ」 と続ける哀れなニギャール。娘とはイブラヒムとの間に生まれた子だ。 そういえば、ニギャールは娘のために今まで生きてきた。そのためにシャースルタンの側について働いていた。 結局娘の情報はつかめない今、こうしてまたマトラークチュの元を訪れることになったのだ。 インド遠征で活躍をしたスレイマンパシャは宰相に任命されされた。そこへリュステムパシャの検診を終えた医者が戻ってくる。 彼は虱を見つけた。 もしハンセン病なら虱はわかないと言う。 彼はリュステム・パシャの病気の証拠ではなく、健康なしるしを見つけたのだった。 2つの馬が暗闇を走り続ける。その中には酒場で助けた

オスマン帝国外伝シーズン3あらすじ【80話】ミフリマーフついにリュステムと結婚を決意 E98

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ミフリマーフはリュステムパシャと結婚することをマルコチュョールに告げる。 夜家族がみんなで食事をしている。 そこでスレイマンはミフリマーフの結婚のことを発表する。 その知らせを聞くと、シャースルタンの娘のエスメハンをはじめ、叔母たちの機嫌が急に悪くなる。

オスマン帝国外伝シーズン3あらすじ【78話】【79話】【79話】大建築家・スィナンがヒュッレムのモスクを建てる E97

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アフセン をスンビュルがヒュッレムの前に連れてくる。アフセンにヒュッレムは策を授ける。 ハティジェの去る日が来た。子供たちも行きたくない様子だ。 「ルトフィは大宰相になったが、決してイブラヒムにはなれないわ」 と言い残して、 ハティジェは思い出深い宮殿から去って行く。 ハティジェの夫は狩りに参加するように、ルトフィ大宰相に勧められる。 ムスタファを守るようにとのことだった。

オスマン帝国外伝シーズン3あらすじ【76話】【77話】ミフリマーフの悩みそして抵抗 E97

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宮殿に戻れたヒュッレムだったが、情勢はかなり変わっていた。 ヒュッレムはスレイマンに直ちに会いに行き、アヤスパシャの死とルトフィの大宰相就任について話す。 それからリュステムとミフリマーフの結婚についてもスレイマンと話し合う。

オスマン帝国外伝シーズン3あらすじ【75話】ヒュッレムは疫病にも負けず、サライへ帰還 E96

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アヤスパシャはシャースルタンの罠にはまりにはやり病にかかってしまう。シャーは大宰相の地位を狙っていた。 マニサではフズルが訪ねてくる。マヒデブランは 「ムスタファが誘拐された子供を助けに海賊をやっつけに行った」 と言う。フズルは 「なぜ私に何も知らせなかったのですか」 とうらめしそうにマヒデブランに言い、それから スレイマンがムスタファを呼んでいると伝える。 海賊から子供を救い戻ってくると、父ハサンは喜ぶ。 ムスタファは海賊をやっつけたことを宣言する。 安心して暮らすようにと人々を安心させる。 民衆の間でムスタファの名声は高まるばかりだ。 ムスタファが戻ってくると 「なぜしらせなかったのか」 フズルが聞く。 「手紙を書いたが、返事がこなかった」 と答えるムスタファ。 許可なく行動を起こすことは謀反とみなされることがある。 フズルはムスタファが大きな過ちを犯したとさとった。 ミフリマーフはシャースルタンと話す。 シャースルタンがリュステムのことを聞くと彼女は 「結婚したくないわ」という。 さらにバーリベイのことを聞くと 「誰も好き人はいない、だがただ結婚を望まない」 とマルコチョールはいっていたというミフリマーフ。 そして父スレイマンにこの気持ちを伝えてほしいと頼む。 スレイマンには続けて大変なことばかりおこる。 ムスタファ  そして伝染病・・・ 確かに幸せそうでないのも当然だ。 さらにヒュッレムがブルサに避難しない。 心配したスレイマンがこわ~~~い顔をしてエディルネにやってくる。 「なぜ残っているのか」 「愛の故です」 というとスレイマンは背を向ける。ヒュッレムは続ける。 「病気が死なせるのではなく、あなたとの別れがわたしを死なせるのですわ」 と。 この言葉でスレイマンの心のわだかまりは解けていく。 今度も商人も見つからず証拠がないまま理由もなく、ヒュッレムは許された。 あっ理由はあった!  ヒュッレムは愛故に許されたのだ。 マルコチョールがやってきてアヤスパシャの死をしらせる。 ルトフィ・パシャが大宰相に任命される。 悲しむリュステムと喜ぶルトフィ・・ 「おでまし、デストゥール」 とスンビュルが得意そうに声を上げる。 やってきたのはヒュッレムだった。カムバック ヒュッレム。 スンビュルは喜びの挨拶をうやうやしくあい

オスマン帝国外伝シーズン3あらすじ【74話】母に約束を破られたミフリマーフ E96

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イスタンブルでは ミフリマーフの結婚相手としてディヤルバクルの知事リュステムの名が挙げられる。 アヤスパシャがスレイマンに推薦したのだった。 そのうわさの人・リュステムとミフリマーフはエディルネとイスタンブルの間の道の途中で出会う。 リュステムはヒュッレムに結婚のことを同意させようと画策してきた帰りで、ミフリマーフは母のところへ何も知らず嬉しそうに向かっているところだ。 ミフリマーフ達の護衛はマルコチョールだった。 そこで3人の微妙な会話がなされる。 エディルネにつくとジハンギルは母に会えて大喜びだ。ジハンギルはとてもかわいい。ヒュッレムはイスタンブルでの出来事をミフリマーフに聞く。 それからヒュッレムはミフリマーフにだいじなはなしがあるといい、 「あなたを結婚させるわ」 (セニエヴェレンディレジェイム)  と切り出すと ミフリマーフは大喜びで母にお礼を言う。 その礼の言葉を遮るように母ヒュッレムは、結婚させる。だがマルコチョールではないと付け加える。 驚くミフリマーフ。 相手はディヤルバクル知事のリュステムだと言うとさらに驚く。 これは思いもかけないことだったろう。 マルコチョールでなくてもいいが、彼は自分には合わないだろうとミフリマーフは考えるはずだ。 ヒュッレムは 「彼は味方で実力もあり忠誠心が完璧だわ」 と諭すが、ミフリマーフは決して受け入れることはできない。 ヒュッレムは娘の気持ちが一番で娘の幸せが一番大事だと娘に言いながらも、政治上彼を必要としているヒュッレムはリュステムとの結婚を促しているようだった。 こうしてリュステムの頭に昔から描かれていた夢が実現に向かって走り出した。 ミフリマーフは断固結婚に反対する。 もちろんマルコチョールではなく、リュステムとの結婚の話だ。 悲しみに打ちひしがれ帰途につくミフリマーフ、馬車の中で泣き続け泣い我慢ができないので馬車を止めさせる彼女は痛々しい。 ミフリマーフはイスタンブルは馬車を降りてマルコチョールに助けを求める。

オスマン帝国外伝シーズン3あらすじ 【73話】ハティジェの結婚式 E95

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子供たちは母のことを話している。 罠にかかったというミフリマーフ。 罠は叔母たちが仕掛けたと兄弟に話す。 みんなは心配するが、なぜエディルネに行ったのかもわからない状態だった。 小さなジハンギルは特にかわいそうだ。 ハティジェと言えば悲惨な状態になっている。 結婚話が出てきたのだシャースルタンがスレイマンの決定なので、誰もこれを覆すことはできないというと、ハティジェは 「私はできるわ」 という。彼女は自殺を考えているのだった。 彼女の心にはイブラヒムしかいない。 思えばハティジェはかなり一途な人だ。イブラヒムを愛し続けている。ほかの人と結婚することは考えられないだろう。 そこでシャースルタンは打開策を考える。結婚後も自分と一緒にこの宮殿に住むことができるようにするとハティジェを説得する。 リュステムの家では、以前助けたオリビエに 「元気か」 と聞く。リュステムも同郷には優しい。 ニギャールがそこへやってきて、ミフリマーフのことを言いだし,リュステムを怒らせる。 ニギャールは沈みゆく太陽ヒュッレムからシャースルタンにのり代えろと勧めるが、 ミフリマーフのことを慕っているのでリュステムはなかなか決定できない。 シャースルタンはこの機会にリュステムを仲間に取り込むつもりだった。 そして彼に声をかけていたのだ。 リュステムはどうするだろう? スレイマンは医者を呼びムスタファパシャの様態を訪ねる。 彼は助からないようだ。 だがもっとまずいことがおこった。 イスタンブルに黒死病が流行りだしたという知らせが届く。 スレイマンはすぐに処置するように命じるがこの黒死病のおかげで?ヒュッレムは宮殿に戻ることになる。 今のところヒュッレムの形成は大変不利だ。 敵国に金を借りたという理由が理由だけに許されることはまずないだろう。 命があるのさえ不思議なくらいだ。 それでもヒュッレムはまたラブレターをスレイマンに書いている。 「私を忘れないで」 と訴える。 ヒュッレムは ハティジェのように愛を培ってきたのだろうか? ハティジェの一途さとヒュッレムの一途さはおなじだろうか? たぶん違う。 手紙では愛がすべてと書いているが、実際は愛よりももっと大事なものがあると思っていた。 リュステムはアランヤの海軍をついてスレイマンに報告する。 アランヤで許可なく

オスマン帝国外伝シーズン3あらすじ【72話】借用書に怒るスレイマン E95

ハティジェにニギャールはヒュッレムが出て行ったことを伝えると、ハティジェは 「うまくいくとは思わない。自分が森で置いてきぼりにされたことも兄・スレイマンは信じなかったからだ」 と言う。 そして 「イブラヒムのお墓がどこんまの?」 と再び問い詰める。 だがニギャールは教えない。 そこでハティジェはニギャールの後をつけさせることにした。 夢で出てきた女性、イブラヒムのお墓の前に座っていた女性がニギャールだったからだ。 ハティジェの様子を知ったシャースルタンはニギャールにお墓に行くことを禁止する。 マニサでは ヤフヤーとムスタファがイズミル沖合での海賊の話をしていると、そこへマヒデブランが来る。ムスタファに 「行動を起こさないで。情報を伝えるだけで十分よ。規則を守りなさい。命令無しに海賊を撃ってはいけません」 と厳しく忠告するがムスタファはきかない。 ムスタファの妻はアイシェはルメイサを怖がらせるが、 「私はどこで何をするか知っている。心配しないで」 と臆することなく答える。 ヒュッレムはエディルネに到着する。 そしてヤカンが沸騰しているかのように怒りを露わにしたスレイマンと会う。 彼はヒュッレムの挨拶させ受け入れなかった。 スレイマンは借用書の証文を読み、シャースルタンを襲わせたことを問う。 「これは正しいか?答えろ!」 という。 ヒュッレムは 「金が盗まれました。シャースルタンが盗んだと想像できます」 と言うと 「シャースルタンは援助したいと言ったが、おまえの傲慢さゆえにそれを拒否したのだ。 戦争中の相手に金を借りながら、妹からは借りないのか?」 と問い詰める。 「時間がありませんでした。ハレムで反乱が起こらないように借りました。 お金ができたらすぐに支払おうとしていました」 と答えるヒュッレム。 「その金はどこで見つけたのか」 と口論が続く。そしてスレイマンは決断する。 「ここに残れ」 と言う。スレイマンはシャースルタンを信じた。 この様子を見ていたメフメトとセリムが心配する。 自分たちもここに残ると言うが、宮殿に行くようにとヒュッレムは言い、別れの挨拶をする。 スレイマンは子供たちとイスタンブルに戻る。 ベネチアの金貸しを探し続けさせるヒュッレムに、シャースルタンはヒュッレムに勝利の宣言をする。 「夢は終わったわ。あなたは
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