トルコドラマ Mother メレクはシューレに連れていかれ、ジェンギズに・・・
メレクことトゥルナは学校が終わった後、実の母シューレに連れていかれた。無理やり連れていかれたメレクは母親がどんなに優しく話しかけても一言も言葉を交わさず、一人寂しく過ごしていた。 夜星を見たり、ノートに好きなものを書いたりしていた。その時母親のバッグの携帯が鳴った。あたりには誰もいなかった。メレクはあたりを見回し、電話を手に取った。そしてゼイネプに電話をかけたのだ。二人が学校の前で別れてからゼイネプは心配で心配でたまらなかった。 ゼイネプの電話が鳴った。。だがメレクは話すことができなかった。ジェンギズに見つかってしまったのだ。ジェンギス化彼女に罰をあたえるといった。 そしてしたことは・・・ 何と2メートル以上もある箪笥の上にメレクを置いたのだった。メレクは下に降りることもできず 壁に頭を持たれなくばかりだった。 こんなことになるのだったら、ゼイネプの元に置いておけばよかったのに、ジェンギズのいる場所につれて来なければよかったのにと私たちの誰もが思うのだが、肝心のシューレはそのことに気が付かないのだ。 シューレは本当にメレクのためと思ってしているのだろうか?それともメレクの母であるというシューレ自身のためにこのようなことをしているのだろうか?