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トルコドラマ WOMAN  あらすじ15-1 バハルとハティジェの和解

 バハルは電話に出なかった。そのためあの女が誰だか知ることはなかった。 こうして無事歌が始まった。 と思いきやまたもや割込みが・・・ バルシャンだった。 彼女がバハルとアリフの間に無理やりすわったのだ。 いつものバハルなら黙って受け入れたのだろうが、今回ばかりはバハルはそうしなかった。 彼女が客をおそおって、バハルの部屋にコカインを隠し それから通報したことに強く怒っていたからだ。 ベルシャンにそのことを大声で言い放った。 するとベルシャンも負けていなかった。あくまでも否定したのだ。 ただ隣で聞いていたアリフの顔が真っ赤になった。 脳天から湯気が見えそうな勢いで ベルシャンに出て行けと強くいった、 それでもまだ弁解すベルシャン・・・ 彼女が去ってようやく歌を聴けると思った矢先に今度は ヒクメットが銃を持って現れて、男性は後ろを向くようにと指示した。 こうして何とか無事にクラブで過ごしたバハルたちは家に戻った。 ところが家に戻るとまたまた問題が・・・ そうなのだ子供たちがほったらかしにされていたため、帰るなり二人はバハルに飛びついた。 怖かったのだ。 理由を聞いてエンヴェルは怒りをあらわにした。 子供たちをなだめようとしながら部屋に入ろうとしたとき 突然バハルは気を失ってしまい、頭をぶつけて血を流した。 驚いたみんな! 一人だけバハルの携帯を気にしていたものがいた。 シリンだ。 シリンはどさくさに紛れて携帯の履歴を削除しようとしていた。 そんなこんなでみんなは病院へ向かった。 そしてそこでバハルの病名を初めて知ったハティジェは、心から悔いた。 自分が置いてきたせいなのではと感じたからだ。 目覚めたバハルと母・ハティジェの心のわだかまりは これをきっかけに取り払われたのだった。 バハルはこれからハティジェ母の家で楽に暮らせるようになるかもしれない。 良かった・・・

トルコドラマ WOMAN  あらすじ 14-2 ジェイダのクラブへ招待されたバハルたち

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 ジェイダはバハルの家を訪ねた。 クラブで歌手として働くことになったジェイダは服が必要だった。 そこ仕立て屋のエンヴェルに服のリファームを頼んだのだ。 お礼としてクラブに招待したのだが、ハティジェはいい顔をしなかった。それでも みんなで行くことになったのだが、子供たちはどうするって? なんとシリンが面倒を見てくれるというのだ。 なんか怖いなんか怪しい。また何かを企んでいるのかも・・・ とはいえバハルも初めて母と外出することになり少し嬉しそうだった。 こうして無事出掛けた4人だったが、家に残された子供たちは案の定えらい目にあった。 一緒に遊んでくれるといったシリンが静かにしてなさいと言ってテレビを見せたのだ。 子供たちはがっかりした。 しばらくはじっとしていたが、ドルクが母に電話しようと言い出した。 でも携帯電話を彼らは持っていなかった。 ふとみると電話が。それはシリンのだった。 ニサンは最初迷っていたが、ついに電話をしてしまう。 バハルの電話にはあの女と書かれてあった。 そうなのだあの女とはバハルがサルプの愛人と思っている女の人のことだ。 バハルしばらく電話を見つめていたたが、 ちょうど歌が始まろうとしていた・・・

トルコドラマ WOMAN  あらすじ 14-1 苦悩するエンヴェル・・・

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 問い詰めるられたエンヴェル 真実を知ったバハルは当惑しながらも、エンヴェルに直接尋ねた。 「サルプの携帯電話をどうして持っていたのか?」 と。 エンヴェルは娘をかばうか、それとも真実を言うのか? 彼は迷った挙句こう答えた。 「誰かがドアノブにかけていった」といったのだ。 嘘をついてしまった! 娘の罪を明かすことはできないかった。ハティジェが苦しむのを懸念していたのだった。 とはいえ バハルはこの答えに納得がいかない。 なぜ自分の母の家に置くのだ? どうしてサルプの義理の母の家だと持ってきた人は知っていたのだ? どう考えてもおかしい。 誰がなぜ ここへ置いたのだ? 答えがわからぬままに一夜を過ごした。 エンヴェルも嘘をつかなくてはならなくなった自分を恥じて罪悪感に苦しんでいた。 でもエンヴェルが知らないことがまだあったのだ。 サルプが生きているとバハルに言われたエンヴェルはぞっとした。 2度も好きな人の死に立ち会うことになるなるのはどんなにつらいことだろうとエンヴェルは思った。 そして彼の怒りはシリンに・・・ この件でももちろんシリンが悪い。シリンが自分で自分あてのメールを書いたのだから。次から次へと悪夢のような出来事の連続だった。シリンの悪行がどんどん増えていくのだ。父親としてはやり切れないのは当然だ。 そのためその夜エンヴェルは眠れなかった。 復讐を誓うシリン 次の朝バハルたちは素晴らしい朝食をとった。 ハティジェはバハルに悪いと思ったので、準備したのだ。 楽しそうなバハルと子供たちとハティジェとエンヴェルをみたシリンは 嫉妬 に燃え、バハルに復讐すると誓ったのだった。 (でも何を復讐するんだろう。復讐されるべき人はシリンなのに・・・) その後シリンは友人と会い、朝食をとった。そしてあることないことを話してバハルを悪者にしたのだった。 ほんとに恐ろしいシリン・・・ 体調も悪いのにバハルは大丈夫だろうか? それにどうやってシリンは復讐するつもりなのだろう?

トルコドラマ WOMAN  あらすじ 13-2 バハルは外で一晩過ごすことに・・・

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 仕事場でもバハルは窮地に追い込まれる。 オーナーが意地悪をしたのだ。 いつも病院に行ったり遅刻したりするバハルが気にいらなかった。 バハルがきれいにアイロンをかけた商品をぐちゃぐちゃにして朝までに全部仕上げろというのだった。 これから病院にいかなければならないバハルは困った。 すると働くみんなが助けてくれた。 全員が手伝ってくれたので、無事仕事は片付き病院へも行けることに・・・ ところが病院からの帰りが遅かったため、家に入れてもらえなかったのだ。 カギはちゃんとエンヴェルが置いておいたのだが、それわざと彼女は取り上げた。 夜中バハルは 外で寝る ことになった。 こんなにひどいことをするなんて!ほんとに意地悪なシリン! それにしてもバハルはいつ自分の病気のことを話すのだろうか? 話せばもしかしたら母親は受け入れてくれるかもしれないのに。 母親は孫たちが怖いというので一緒に寝てあげたりしていたからだ。 本当は心が優しい人なのだ。 次の日ジェイダがやってきた。 エンヴェルに服をぬってもらうことにした。 バハルはこの間落としてしまったサルプの電話をスマフォ店に取りに行った。 そこで以前エンヴェルがこの電話の充電器を欲しがったことをバハルに話してしまう。 頭がこんがらがってしまったバハル。 なぜエンヴェルが? 全く分からなかった。 急いで家に戻り問いただすが・・

トルコドラマ WOMAN  あらすじ 13-1 嫉妬深いシリン

 電話の相手がシリンだと気が付いたイェリズ。 彼女は震えが止まらなかった。 どうしてよいかわからず化粧室へと逃げ込んだ。 そこで改めてシリンに電話する。シリンも動揺していた。 これでバハルにばれてしまうと思ったのだ。 イェリスはすぐのバハルに話そうとした。 だが子供たちに静かにするように言うバハルを見て思いとどまった。 もし今話したら彼女はここから出ていくだろう。そしたら治療を続けることはできなくなると思ったのだ。 でも彼女がサルプを殺したことは日記を読んだ父親のエンヴェルしか知らない。 そして今日はこのまま帰ることにしたのだった。 バハルはまだサルぷが生きていると思い込んでいた。それはそうだ。死んだ後にもメールを送信していたのだから。’ でもそれはサルプではない。 シリンの仕業だった。 シリンが自分で自分あてに送信したのだ。 その夜バハルはスープを作っている最中に気を失ってしまった。 それを見て驚く母ハティジェ。ハティジェはとてもやさしくバハルの世話をしたが、それがマラシリンには気に入らないのだった。 なんとも、ここまでくるとシリンはちょっと異常かも・・・ 優しくしている母を見て彼女は子供たちにあたったのだ。 ちょうどニサンは絵をかいていた。愛する者たちという題だった。 でもそこにサルプがいなかった。 そのことをシリンは指摘した。「あなたは父親が好きではないのね」と ニサンは悲しくなった。 こんな風にかたきを討つなんて、卑怯者だ! 次の日イェリズがシリンに警告しに来るが、反対に脅かされてしまう。 「いえばいいじゃない、3人が家から出ていくからさっぱりするわ」

トルコドラマ WOMAN  あらすじ 12-2 シリンがメールの送られた女性だと気付くイェリズ

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長い一日だった。 一日目はこうして終わった。 だがバハルはドルクを抱えた時、手に持っていた携帯を居間のテーブルの上に置いてしまった。 それを見た3人は驚きと不安に襲われた。 バハルがここに来たのは何か違う理由があるに違いないと・・ もちろん理由は全く違っているが、疑心暗鬼になっている人は何に対しても疑いの目で見てしまうようだ。 次の日子供たちは早起きした。学校から遠くなってしまったからだ。 ろくな食事もせず出かけようとしたのをエンヴェルが見た。 彼はみんなが気の毒になり明日は必ず一緒に食べようといったが、バハルはかなり遠慮している様子だった。 そのことをハティジェに伝えるが、彼女はあくまでも冷たい態度を崩さなかった。 エンヴェルはその態度を注意したが、ハティジェの気持ちは複雑だった。心の名家では子供たちをいとおしく思っていたし、バハルにも決して冷たい態度を取りたいわけではなかった。 ただシリンの手前大っぴらにその気持ちを表すことができないのだった。 彼女が仕事から戻るとバハルの部屋はめちゃくちゃになっていた。 エンヴェルとやりあったシリンが怒ってカーテンを引きちぎった。 ハティジェはそれを見てもとのようになおしてあげた。 イェリズはメールの主がシリンだと気付く 彼女はバハルの病状をジャレに詳しく説明された。 ストレスをかけてはいけないことや なぜバハルが母親の家にいなければならないかの理由もちゃんと知った。 その後イェリズはバハルの荷物を取りに出かけた。 アリフが荷物運びを手伝った。 その時アリフはシリンの話をした。 バハルに話すべきかどうかを・・・ イェリズは病院に行ってきたばかりだったので、 今はバハルにストレスをかけてはいけないと思い、 話さないようにアリフに言いながら、シリンの電話番号を控えた。 一方母親の家で二日目を無事終えたバハルはイェリズの言ったことを思い出していた。 サルプのメールを見るのよとイェリズは言った。 今まで人のメールをよくないとかん上げていたバハルだったが、誘惑には勝てなかった。 そしてメールを見たのだった。 すると急にバハルは笑顔になった。 サルプが生きていると彼女は思ったのだ。 それは彼の死後に彼がメールをしたことを知ったからだった。 もしかしサルプは生きているのだろうか? 急いでバハルはイェリズに電話をし、次の日彼女はバハルを訪ねた

トルコドラマ WOMAN  あらすじ 12‐1 ウエディングドレスをカーテン代わりに・・・

 突然の訪問に驚くハティジェ バハルは重い病気だった。もう後がない。 そこで半ば強引にハティジェのOKさせた。 そしてすぐの引っ越しが始まった。 バハルたちは隣のジェイダとアリフに彼を告げた。ジェイダはなきアリフも寂しそうだった。 そして引っ越しの日、アリフは車でバハルの荷物を運んだ。 だが行先には シリンがいるのだ。 シリンは嘘をついて以前アリフのそばに行ったことがある。 それが今日ばれてしまう。。 シリンは最初は慌てていたが、 開き直って平然とした様子で初対面のようにアリフにあいさつした。 戸惑うアリフ・・・ アリフは彼女の不可解な行動にある種の不安を感じた。 なぜならこの妹とバハルたちは一緒にすまなければならないのだから・・ アリフは夕食を食べた後、名残惜しそうに家へ戻っていった。 残された3人 部屋を見てがっかりするドルクにバハルは励ました。 そしてサプライズを・・ 彼女はがっかりしている暇がなかった。彼女はいつも前向きだ。 それから彼女は驚くべき行動に・・・ 普通の女性ならやらないことを彼女はしたのだ。 彼女は部屋を片付け、長椅子を上手に配置した。 それから思い出の深いウエディングドレスをさはみ出切り始めたのだった。 それをカーテン代わりにしようと・・・ 部屋はきれいに飾られた。 子供たちも気に入ったが、ニサンはウエディングドレスのことを悲しがった。 するとバハルが、 「ものは本当は大切ではないのよ。大切なのはそのものにまつわる思い出よ。 考えてみて、タンスにしまっやママのドレスとみんなの一部になって家族を喜ばせることができるドレス。 どちらをドレスは喜ぶかしら。」 ニサンは納得し微笑んだ。 それを聞いていたエンヴェルと母親のハティジェも微笑んだ。

トルコドラマ WOMAN あらすじ 11-2火事になりかけて同居を決意するバハル

アリフとの話の途中でまたバハルは気を失ってしまう。その時アリフが手助けしてくれて、子供たちの面倒を見てくれた。 バハルはどうなっちゃんうんだろうか? 病気の治療中誰が子供たちの面倒を見るのだろうか? アリフは麻薬をバハルの部屋に置かれたことを子供たちから聞いた。 慌ててシェイダのもとへ行く。シェイダはアリフの父がしたとうそをつく。 そのせいで父子の間は悪くなった。アリフの父は、なぜシェイダにバハルを助けたのかと聞く。 シェイダは答えられなかった。なぜだか彼女自身にもわからなかった。 シェイダがいなかったらバハルは大変なことになっていた。 シェイダは少しずつバハルがすきになっているようだ。 ところが 一難去ってまた一難!バハルは料理中に気を失った。 強度な貧血で、このまま放置しておくと命に係わるらしい。 バハルが倒れている間のコンロの上の鍋からは火が上り火事になった。部屋中が煙だらけ。 ようやく気が付いたバハル。火事は食い止められガスボンベは爆発せずに済んだ。 だが彼女は一人で住むのは危険だと今回ばかりは認めざるを得なかった。 彼女はある決心をした。 次の日母の元を尋ね、一緒に住みたいと申し出たのだ。本当の理由は言わなかった。理由は家賃が払えないからと嘘をついた。 でも母親のハティジェは彼女が嘘をついていることが分かった。 反対する母ハティジェ。  そんな時あのシリンが一緒に住んでもいいといいに部屋から出てきたのだった。あのシリンが! でもなぜ! という疑問は沸き起こってくるが、今のバハルにはほかに頼れる人がいなかった。されこれからこの姉妹の同居はどういうことになっていくのだろうか? 危険すぎる・・ いろんな厳しい条件を掲げて、しばらく住むことを許したハティジェだが、あのシリンと共に生活できるはずもない。 これからどうなっちゃうんだろうか? 

トルコドラマ WOMAN あらすじ 11‐1 エンヴェルとシリン

 いそいで家に帰ったエンヴェル。だがシリンはアリフから電話がありちょうど入れ替わりに出かけたところだった。 何故アリフをシリンが知っているかって? それはバハルによくしてくれる人が彼女には気になるからだ。 家を借りたいと嘘を言ってアリフに近づいたのだった。 そうとも知らずアリフは彼女に家を見せた。 賞をもらったニサンはなぜかパソコンを商品にもらったことを言わなかった。それを売ってお金を得ようとした。 最初アリフに相談したが「そんなことをしてはいけない。まずお母さんに言いなさい。」と言いて受け付けなかった。 その時傍にいたお客はがその話を偶然聞いてニサンの跡を追いかけた。 そして250リラで売ってくれと頼んだ。ニサンはよろこんでお金と引き換えにした。 その夜100リラを引き出しで見つけたといって母親に渡し、自分には150リラを残した。 エンヴェルがシリンの日記をよんだその日の晩、彼はシリンと二人で外へ出た。 そして父エンヴェルはシリンに「ハティジェが倒れるのが心配だから警察には突き出せないだけで、本来ならば罪を償わせたい」と考えていることを告げた。 シリンは謝るが、父親は断固として受け入れなかった。家に帰るとシリンは何事もなかったかのように「学校へはちゃんと行くわ」と言って母親のハティジェに抱きついた。 バハルはまたまた大変な出来事に巻き込まれた。というか、ある人に罠にかけられたのだ。アリフを慕う女性ベルシャンだった。 そのことを知った隣のシェイダはバハルを助けようとした。 彼女はバハルの家に麻薬を隠し、警察に通報した。そのため部屋中をめちゃくちゃにされた。 だが麻薬は出てこなかった。 麻薬はどこへ行ったんだろう?

トルコドラマ WOMANあらすじ 10-2 ニサンが作文で1位に!

アリフは麻薬をバハルの部屋に置かれたことを子供たちから聞いた。慌ててシェイダのもとへ行く。シェイダはうそをつく。 そのせいで父子の間は悪くなったが、アリフの父は、なぜシェイダにバハルを助けたのかと聞く。シェイダは答えられなかった。シェイダがいなかったらバハルは大変なことになっていた。シェイダは少しずつバハルがすきになっているようだ。  エンヴェルが帰った後 バハルの最悪の日の数日前「エンヴェルが家に来ていた」と隣のジェイダが言った。 携帯電話の充電用のコンセントを置きに来た時のことだ。 なんか変に思うが、バハルは彼が持ってきたとは思っていないようだった。  その後バハルの病気はますます悪くなり仕事場でも家でも倒れてしまう。  家で倒れたときは子供たちを心配させないように「水泳をしているのよ」と言って彼らを安心させた。 痛々しい言い姿だった。 バハルは手遅れになる前に病院へ行かなければならないのだが・・・ バハルは決心した。何度も気を失ったり、体中にあざができていたり、はを磨くと血が出たり、今はもう腕を上げるのにも大変な様子だ。そこで病院を訪れた。 子供たちのために死ねないと強い意志を表すと、先生は「その気持ちを忘れないで。生きる覚悟をするんだ」と励ましてくれた。  ニサンは作文で一位を取った。 バハルの義理の父は表彰式があるのを知って妻には黙って出かけた。 だがその出かける前に、シリンが書き続けてきた日記を偶然に発見してしまった。 急いでそれをもって学校へ出かけた。 素晴らしい作文を聞きそしてその帰り道、シリンの日記を広げた。 そして 驚愕の真実 をエンヴェルはしることになった。

E11 トルコドラマ WOMAN ニサンは友人への贈り物のために・・・ (19)

 いそいで家に帰ったエンヴェル。だがシリンはアリフから電話がありちょうど入れ替わりに出かけたところだった。 何故アリフをシリンが知っているかというと、バハルによくしてくれる人が彼女は気になるかだ。家を借りたいと嘘を言ってアリフに近づいたのだった。 そうとも知らずアリフは彼女に家を見せた。 賞をもらったニサンはなぜかパソコンを商品にもらったことを言わなかった。それを売ってお金を得ようとしたのだ。 最初アリフに相談したが「そんなことをしてはいけない。まずお母さんに言いなさい。」と言いて受け付けなかった。その時傍にいたお客はお茶を飲んでいた。その人がその話を偶然聞いてニサンの跡を追いかけた。そして「250リラで売ってくれ」と頼んだ。ニサンはよろこんでお金と引き換えにした。 その夜100リラを引き出しで見つけたといって母親に渡し、自分には150リラを残した。そのお金で彼女は友人へのプレゼントを買うつもりだった。 エンヴェルがシリンの日記をよんだその日の晩、二人は外へ出た。そして父エンヴェルはシリンにハティジェが倒れるのが心配だから警察には突き出せないだけで、本来なら罪を償わせたいと考えていることを告げた。 シリンは謝るが、父親は断固として受け入れなかった。家に帰るとシリンは何事もなかったかのように「学校へはちゃんと行くわ」と言って母親のハティジェに抱きついた。 バハルはまたまた大変な出来事に巻き込まれた。というか、ある人に罠にかけられたのだ。アリフを慕う女性ベルシャンだった。そのことを知った隣のシェイダはバハルを助けようとした。 彼女はバハルの家に麻薬を隠し、警察に通報した。そのため部屋中をめちゃくちゃにされた。だが麻薬は出てこなかった。 逮捕されることはなかったがバハルたちはおびえた。そしてまたバハルは気を失ってしまう。その時アリフが手助けしてくれて、子供たちの面倒を見てくれた。アリフがだんだんいい人になっていくみたいだね。よかった・・・でもバハルはどうなっちゃんうんだろうか?病気の治療中誰が子供たちの面倒を見るのだろうか?e11 30-130

トルコドラマWoman あらすじ 10-1 バハルは重病だったことを知る

バハルはまた病院へ。 その時パンフレットを読みで5人に1人が亡くなる病気だと知った。 それを知ったバハルは自分が元気であると先生に嘘をついた。そうでもしないと自分が本当にその病気にかかってしまうかもしれないと思ったのだ。 それからバハルはイェリズに誘われ子供たちを遊ばせる小さな室内パークへ行った。 そこで彼女は病気のことを話そうとしたが、サルプの恋人の話と勘違いした。 そこでバハルは話を合わせ無言電話がよくかかってくるといった。友人は怒り電話をかけたが、出なかった。 ちょうど母のハティジェがそうじをしていて音が聞こえなかったのだ。 もしハティジェが出てこのことを知ったらえらいことになるが・・・ 病院へ行かないバハルを心配したボラの母親はボラを迎えに来た。そこでバハルに会えると思ったからだ。案のじょう、会うことができ、 「もしちりょうを受けないのならあなたは死ぬわ」と真実を伝えた。でもバハルは病院へは行こうとしなかった。 その後家に戻ると義理の父エンヴェルがアリフのコーヒー店で待っていた。 バハルは「二度と近づかないで。子供たちを期待させて裏切ぎるのはやめて」と言った。エンヴェルは悲しそうに家へ戻った。

トルコドラマ WOMAN あらすじ 9-2 災難続きのバハルだが一日で立ち直る!

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バハルには不幸が重なったATM から振り込まれたばかりの給料を引き出してお財布に入れた瞬間二人の狼藉者が彼女のカバンをひったくって逃げたのだ。 場所は仕事場の近くで家からは歩いて帰れない距離だったが、友人のイェリズは郊外に出かけており、エンヴェルは電話にも出なかった。そこでバハルはけがした膝を引きずりながら家に歩いて帰ろうとした。 ところが痛くて歩けなくなった。しばらくして日も暮れた。それでも彼女は座っていた。 その時電話がかかってきた。彼女は大泣きをした。アリフからだった。今の彼女を助けてくれるものは誰もいなかった。しばらくして車でアリフが迎えに来てくれた。 アリフは優しかった。 その晩 つまり携帯電話のメッセージをよんだ日の次の日だ。 バハルは家に帰ってきた子供たちにをまだきづかうことはできなかった。いつものようなバハルではない。とても冷たい感じで彼らに接した。 大変なのを察したニサンはドルクに母を悲しませないようにしようと懸命だった。 でもドルクは母の変化がまだよくわからない。恒例 そこで毎晩の恒例だった父親の話をお姉さんのニサンにせがんだのだった。 その様子をドアの向こうで聞いていたバハルは涙した。そしてその涙と共に心が和らいだ。一日の悪夢から立ち直ったのだ。 彼女は身なりを整え、背筋をしゃんとし子供たちの部屋のドアを開けた。 そしていつものバハルに戻って優しく彼女たちに父親のことを話し始めた。 一日で立ちなろうなんてありえないと思うが、彼女は自分にとって この世で一番大切なのは子供たちの笑顔だ と気が付いたのだ。 次に日彼女に良い知らせがあった。ひったくりが捕まりお金も全部無事だっという電話をもらったのだ。 だが喜んだのもつかの間、病院を訪れたバハルは検査結果を聞いた。 とても重い病気のようだった。 それで医者もはっきりわかるまで黙っていようとしたが・・・

トルコドラマ WOMAN  あらすじ 9-1 あのやさしいバハルが暴れる! その理由は? 

サルプの携帯電話をみてしまう。理由はサルプの死の真実がわかるかもしれないと思ったからだ。 とことがメッセージを見て、バハルは気が狂ったように暴れだした。 何とそこには彼女以外の恋人からのメールがあったのだった。 相手はシリンだった。電話をするがシリンは出なかった。出ても何も言わずバハルの神経を逆なでた。それでさらにバハルは悲惨な状態になった。  不思議に思うのだが、サルプは全くシリンに気がなかったしバハルが命だった。 あのサルプがシリンに愛の言葉をかけるはずがない。バハルはどんなメールを読んで誤解したのだろうか? その後バハルの様子はおかしくなった。全世界が敵に回ったような気がしたのだ。夫が死んだあと、二人の子を抱えて貧しくもたくましく品性を失わず生きてきた。その支えとなったのは夫と過ごした幸せな記憶だけだった。その支えが一気に崩れたのだ。 まるで人が変わったかのようだった。いつも思うのだけれど、人は何故人をこれほどまでに必要とするのだろうか?なぜあそこまで信じられるのだろうか? とはいうものの、私はまだバハルの勘違いではと感じている。

トルコドラマ WOMAN あらすじ 8-2 サルプの過去

バハルは、子供たちと見たサルプの動画に幸福という店に注目した。 その店の主人とサルプがいっしょにうつっていたいたからだ。 そこで彼女は電話する。 すると店の主人はバハルのこともサルプのことも覚えていた。 そこはサルプの生まれ故郷で、彼はサルプが小さい時からよく知っていた。 サルプは彼にバハル宛の手紙を預けていた。 3人はサルプの生まれ故郷へ向かう。 そして歓迎を受ける。 それから渡された手紙を見るとそこにはサルプのかこがかかれてあった。のかこがかかれてあった。 彼は母親が不在で一人で住んでいたが、ついに見つかり児童施設へ預けられたのだ。 店の主人から居場所を教えてもらったサルプは母を訪れた。 だが母親はひどい扱いをしサルプは傷ついた。 それを読んだバハルは悲しかったが、 そこにはバハルをすごくあしているとも書かれてあった。 3人は少しだけサルプに近づけた気がした。幸せだった。 ところが家に戻りバハルはイェリズが言っていたことを思い出した。 サルプの携帯のメールを読むか読まないか迷うバハル。 事件の真相を確かめるためついにメールをみてしまう。 彼女の人生の衝撃をうけた。 そこには・・・・ 彼女はパンドラの箱を開けてしまったようだ。 彼女は思わず携帯電話をサルプの写真にぶつけた。

トルコドラマ WOMAN あらすじ 8-1 迷子のドルク

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サルプの電話がバハルに来るのを防ぎたいハティジェは、ドルクが失踪した後、ちょうどバハルの家の前にいた。 そこで動転したバハルと一緒にドルクを探しに行く。でもハティジェの目的は携帯電話を何とかしてバハルのかばんからぬき取ることだった。(もちろんドルクも一生懸命さがしているけれど)

トルコドラマWOMAN あらすじ 7-2 一分間の幸せ 好きな人を思うこと

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バザーで バザーへの母親たちが作る出し物はみんなの関心をひく。誰もがお母さんは素晴らしいと思ってもらいたいからだ。 ボラの父は朝までかかって多くのお菓子を焼き上げた。 その晩母親は子育てに悩み同僚で元恋人だった男とあっていた。 バハルは朝早く起きてお菓子を焼こうとしたが、めまいがして倒れてしまう。目が覚めるともうあたりは明るくなっていた。 慌ててお菓子を作り始めた。無事お菓子は出来上がった。 だが冷まそうと思って窓際に置いたのがいけなかった。 鳥が来て食べてしまったのだ。 おかしはめちゃくちゃになった。 でも母親をがっかりさせないために 二人は急いでパックに入れ学校へ向かった。 こうしてバザーが始まった。 ぐちゃぐちゃになったお菓子を並べることもできずもじもじする二人。 そこへアリフが現れた。 うれしくてニサンはつい彼をババと呼んでしまった。 バザーは綿あめづくりの友人を呼んで切れたアリフのおかげで大満足に終わった。 ところがバハルがバザーへ・・・ そしてババといったニサンのことを教師から聞いてしまう。 ニサンは罪悪感を感じならも、 実際にバザーに来れない天使になった父親よりも実在するアリフを望んだのだ。 (トルコでは品でも人は天使にはならないと信じられている。天使は天使で、人は人の区別がはっきりしている) 一分間の幸せ 家に戻ったニサンの浮かない顔をみてバハルは一分間の幸せを提案した。 それは遠く離れた人のことを一分間思うことでその間は幸せを感じられるというものだ。 今度お父さんが恋しくなったらこの方法を試みてというとニサンは笑顔になった。 二度とほかの人を父とはよばないようにすると決心した。 (一分間のしあわせかあ・・・それでニサンの気持ちは収まるのかどうかは少し心配・・・) 信頼を失ったシリン 父親のシリンへの信頼を取りもすのは困難のようだ。 父エンヴェルあの晩シリンがスイートをお代わりしたことが気になっていた。 もし動揺していたら食べれるはずがないと思ったからだ。 彼のシリンへの疑惑は深まるばかりだった。 でもシリンは以前のような関係を取り戻そうと必死だった。 エンヴェルは娘をすごく愛しているといったが、同時に嘘をつくのはよくないという。 シリンはおこって部屋を出て行ってしまうが・・・ シリンのことが心配でたまらないハティジェはシリンが変にならないため

トルコドラマWOMAN 7-1 あらすじ サルプの携帯電話を見たエンヴェルは・・・

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バザー 子供たちは学校でバザーがあるためにみなそわそわしていた。 でもニサンとドルクは違った。母親が仕事で参加できないというのだ。 そこでエンヴェルデデに頼むが断られ、アリフに頼むことに・・・ でもこのことを子供たちはバハルには内緒にした。 ボラの家でもこのバザーに出すものについて問題が起こっていた。母親は絶お菓子を作らないと言い張った。 そこで父親のムサは菓子作りに挑戦することに・・ サルプの携帯電話をシリンが持っていた件について エンヴェルはサルプの電話を娘シリンが持っていたことに強いショックを受けた。 そして電話に残っていた映像から船で起こった出来事を知って、立っていることすらできなくなった。 それはそうだろう。 自分の娘が義理の娘バハルの夫を死に追いやった張本人だと疑ったのだから・・・ シリンが亡くなったと思って自ら腹にナイフを刺したシリンの母ハティジェも快方に向かい退院できるようになった。 そして生活は以前と同じようにすすんでいったのだが・・・ エンヴェルは娘に電話のことを問い詰めた。だが偶然だと言い張りその場をしのいだ。 一晩ねてもう一度尋ねられたとき、その話はハティジェも知っていたと知りさらにショックを受けた。 そして話しているうちにあの事件が起こった晩ーサルプが海に落ちて死んだ晩のことー シリンが家に帰ってきた時の様子も思い出し、やはりおかしいという気持ちが増し、 エンヴェルはいたためれなくなって朝食の席を立った。 残った二人・・・ 母は決してサルプとのこと父親に話さないようにと念を押した。 7-1

トルコドラマ Woman あらすじ6-2 エンヴェルはサルプの携帯を見つける

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入院した二人を心配しながら見守るエンヴェル。 彼はバハルにはそのことを話さなかった。いやハティジェを思うと話せなかったのだ。 そんな悲しい日々が続く中さらに衝撃的な事件が起こった。 エンヴェルがついに あの携帯電話 を、サルプの電話を見つけてしまったのだ。それをシリンが持っていたことも・・・ だが充電が切れていたため、まだ真実は明らかにはならなった。 そこでエンヴェルは近くの携帯ショップ店へ・・・ 数日後には中身が見えることに・・・ 中を見たエンヴェル。彼の苦しみの人生の始まりだった。 娘が・・・むすめが・・・娘が非道なことをしていた証拠がそこにあるのだ。 エンヴェルのような良い人になぜこのような災難が降りかかるのか… ほんとに世の中は生きにくい場所だ。 でも少し観察してみると、生きているってそういうことかもしれない。 どんなに良い人でもその人柄とは関係なく、ものすごく大きな災難(天才でも人災でも問わない)時々襲うのだ。 悲しいことに・・・ バハルはついに携帯を買った。そしてエンヴェルの電話をるが、彼は真実を話さなかった。 バハルは母のことを知り病院に駆けつけるが、エンヴェルは彼女母に会わせようとしなかった。 エンヴェルはバハルに「私たちから離れて」とお願いするがバハルはどうしても母に会いたかった。 ボラの母ジャレの計らいで会いことに・・・ でも母は意識不明の重体のままだった。手を握り涙を流すバハル・・・ 隣のシャイダが窮地に陥った。ヒクメットの妻が訪ねてきたのだ。 中にはユスフも一緒だった。 何とかしようとバハルはヒクメットの妻に 隣は男が住んでいると嘘を言った。ドルクが「いやおんなの人だよ」と言ってしまったので、 おエネさんがすんでいることにした。 もちろん信じない妻はそこに居座ることに・・・ しばらくして女装したユスフが出てきた。 妻は笑いながら去った。その見返りとしてバハルは追い出されそうになっていたマンションから出なくて済むことになった。 ヒクメットがユスフに圧力をかけたのだ。 こうして無事家にとどまることができたバハルは喜んだ。 そして 「女一人で子供たちを育てていても、奮闘すればどうにかなるものよ。微笑みさえ忘れなければね」といった。 そうだな、いつでも微笑むことはとても重要だと思う。

トルコドラマ  WOMAN 6-1 エンヴェルが良かれ思ってしたことが最悪の結果に・・

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台所でシリンは倒れていた出血多量で顔が真っ青だった。 急いで近づく母ハティジェ。 彼女抱きかかえながらすぐに救急車を呼ぶハティジェ。 だが車を待っている時間はとても長く感じられた。 急にシリンの様子がおかしくなり、彼女の体からは力が抜けて様になった。 それでハティジェは彼女が死んだと思い込み、そばに落ちてあったナイフで自ら腹を刺した。 帰宅したエンヴェルが見たのは救急車にのせられて病院行くシリンとハティジェだった。 彼はその場に倒れた。気は失ってはいなかったもののこのおそろしい状況をまのあたりにして立っていることができなかったのだ。 病院で ハティジェは心拍停止になった。かなり重症だ。シリンは手を傷つけただけだったようだ。 ハティジェは助かるのだろうか? 次の日バハルはエンヴェルに電話をした。だがエンヴェルは悲惨な出来事につて一切話さなかった。 そのためバハルは昨日母ハティジェが娘のニサンに怒鳴ったことを許せないというのだった。 なんだか変な感じだ。 一人は生き死にをさまよっているのに、一人は娘が怒鳴られたことに対して不平をその死にそうな人に伝えようとしていたのだ。 もちろんバハルはしらないから当然かもしれないが、人はときどき問題の大きさを主観的に垂れえてしまうことがある。 どう見てもバハルが起こるほどのことはないと思うのだが、ニサンを守るのに必死な母親としては当然の感情だったのかもしれない。 でもバハルは優しい人なのに、母親に対してだけへちょこっと厳しい感じもする。 バハルは新しく携帯電話を買った。一番最初に電話に出たのがエンヴェルだ。彼はまだ事実を話さなかった。 シリンは退院できるようになり、ハティジェは意識不明のままだった。手術は成功したようだが、危険な状況が過ぎたわけではなかった。 エンヴェルは自分の犯した過ちを悔いていた。 彼がバハルのところへ彼女を呼ばなければこんなことにはならなかったかもしれないと何度も思いながら涙を流した。 とはいうものの、根本的な問題はシリンのサイコ的な性格にと行動になるのだから、エンヴェルがどう対応しても悲劇は避けられないだろう。 こののちこのシリンのサイコ的な行動がバハルを初め多く関係者を苦しめることになる。 まだまだこのころは父のエンヴェルがサルプに対してしたことを知らなかったのだ。シリンはサルプに彼が自分の愛を受け入れない
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