投稿

5月, 2021の投稿を表示しています

新・オスマン帝国外伝~影女帝キョセム~ シーズン2 E42の3,4 ムラト皇帝の恐怖は募る

イメージ
  キョセムは二人の娘に罰として結婚させると申し渡した。(というか姉の方はもともとエステルからの提案でメフメトパシャと結婚させるつもりだった。 このことをアティケから聞いて刀持ちはついに決心し皇帝に話した。皇帝はすぐに返事はなしかったが、もし貸したら許すかもしれないという感じだった。

新・オスマン帝国外伝~影の女帝キョセム~ シーズン2 E42 1,2 四角関係の結末

イメージ
皆火災の現場から宮殿にもどる。それぞれがそれぞれの気持ちを抱えながら・・・ 皇帝はある女性の言葉にショックを受けていた。 バヤジトはこの火災に母がかかわっていないか心配だった。 キョセムも次の日火災の現場を見に出かけたが、皇帝があったという女性に出会った。 彼女はキョセムにも暴言を吐いた。それはそうだ。彼女はすべてを火災でなくしたから。家族も家も財産も・・・ キョセムは風向に全力を挙げようとした。勿論住む場所や食べ物は援助できたが、失われた命は元通りにはならない。この女性の苦しみはたとえ住みかと食べ物が与えられても消えないのだ。  バヤジト宮殿に戻ると母に会いに行き、皇帝に反逆することは全く考えていないと念を押した。シナンパシャにも会わないようにと警告した。そして皇帝にも忠誠はぜっていであると告げた。皇帝も信じた。キョセムももちろんバヤジトを信じた。だが彼の母親がこの火事に係っているということには気が付いていた。 そこへバヤジトの母の手下の侍女が、偽の花押のありかを告発した。 勿論キョセムはそれを信じなかった。 すると次女は頭に刺していたかんざしをとり、喉を刺して自殺したのだ。自分はキリスト教会の一派であると・・・ つまり火事はイスタンブールにン住むキリスト教会の秘密結社のせいで起こったといって死んでいった。 こうすることでバヤジトの母は自分の身を守ろうとした。 それにしても自分の身を守るために侍女を自決させるなんて、本当にひどい主人だ。 競艇はある女性の言葉に悩んでいた。だがそれが天災ではなく仕組まれたものだったとキョセムに知らされると、 「火事はイスタンブールの街はいに下だけではなく、私の慈悲も灰にした」と言った。 彼は怒りで燃え上がった。とはいえ、この様子で皇帝ができることがあるのだろうか。 彼は今民衆からもイェニチェリからも反感を買っているのだから。 そんななか唯一ファルヤ王女が彼女を支えてくれていた。 そうだ、もう一つ四角関係の展開があった。 アティケに真実をほのめかしたのはエステル。エステルはそのことが刀持ちにしれ、完全に二人の関係は破壊した。 真実を知ったアティケは毒を飲むまで悩むが、その後姉に自分の気持ちをぶちまける。 姉は言い訳したが、アティケは全く耳を貸さなかった。 2人の間はどうしようもないほど険悪になった。二人が会うごとに事は大きくなって

ポロス キャスト 早見表(随時更新)

  アディティア レディジ   バムニ王 ラクシュ ラルワーニー  プル ラチ パーンディー  アヌスヤ 1972年9月11日アッサム インド生まれ ロヒト プロヒト Rohit Purohit  アレクサンドロス スハーニー ダーンキー  ラチ  Mohit Abrol  ハスティ Chetan Pandit   チャーナキヤ ゾハイブ・シディキ Zohaib Siddiqui   アンビ王子   Sameksha  サメクシャ      オリュンピアス女王 アミル マリク  クレティウス Chandan Dilawar  チャンダン ディルワル マウシウス Mausius Praneet Bhatt  プラネト バフト ダレイオス三世     Aman Dhaliwal     アマン ダリワール シヴダット     Amatya Shivdutt Hemant Bharati ヘマント ブハルティ サルダルSardar Ruby Kakar     ルビカカル    オラクル     Oracle Shraddha Musale         ダシュラニ・マハナンディーニ Dasyurani Mahanandini Gurpreet Singh      アンビラジ Ambhiraj Hrishikesh Pandey        リプダマン Sunny Ghansani        フィリップ2世 Tarun Khanna  チャーナキヤ    Vikas Verma  セレウコス1世 Himanshu Bamzai        アブヒサル Abhisar Aparna Dixit     ロクサネ     アレクサンドルの妃 Queen Roxana Priyanka Chand     アレクサンドロスの妹クレオパトラ Annu Malik    母 Mother Ramkishan Gurjar セナパティ     Senapati Rizwan Kalshyan アレクサンドロス     Alexander of Epirus Skye Lazure     オラクル     Oracle Sanjeev Pandey     ベスス王     King Besus Vishal Patni  ファロス     Farus Pooja S

新・オスマン帝国外伝~影の女帝~キョセム シーズン2 E41の3,4 イスタンブールの街が火の海に!

イメージ
 空を飛んだヘザルフェンはムラト皇帝からお褒めの言葉を預り贈り物もいただいた。だが皇帝は彼にもう飛ぶのはやめよ、アナトリアに行けと命じた。二人アナトリアの情勢を調べるため喜んで出かけた。二人とも新し物好きで旅行も大好きのようだ。 きっとアナトリアのいろんな面白いことを彼らは伝えてくれるにちがいない、実際エヴリヤは 『旅行記 』という書作の中でオスマン帝国全域の様子を記している。もちろんアナトリアについても記事を残していた。 もしかしたらこの時の経験が描かれているのかもしれない。 そして2人が出かけた後イスタンブールは大変なことになった。 キョセムの花押を盗んだアイシェはそれをバヤジトの母にわたし、それはシナンパシャに渡された。 シナンパシャはうその手紙を書き、花押を押した。誰もが疑いなく会合場所へやってきた。 民阿は船にのせられそして火を放たれた。生きたまま焼かれ死んでいった。 これらの人々はキョセムの重要な忠臣たちだった。それだけでなくシナンパシャは街にも火を放ったのだった。 それを見た皇帝は街へ急いで出かけた。そして火事の中から人々を救うために働いた。ようやく火がおさまったころ、ある女性がムラト皇帝に暴言を吐いた。 彼女はこの火事で家も家族もすべて失った。いつも不安定だったイスタンブールのことにふれ、「ムラト皇帝は反逆から民衆を守ることができなかった」と 叫んだ。さらに悪いことに「バヤジトが王だったらいいのに」と言ってしまったのだ。 その言葉を聞いた皇帝も、バヤジトも、そしてシナンパシャの顔が一瞬にして悪くなった。  バヤジトはこの言葉で窮地に追い込められた。 アティケはついに真実を知ってしまった。二人を見てしまったのだ。ふらふらようやく部屋に戻ると、苦しみに耐えられなくなったアティケは毒薬を飲もうとした。 そこへキョセムが来るようにという伝言が入った。 アティケは少し飲んだ形でそのままキョセムの部屋へ行った。ところがそこで火を見るなりアティケは倒れてしまった。 本当は火をもいたからではなく毒のために倒れたのだ。 そのことを知ったファルヤは彼女に毒を吐かせようとする。 救出成功!彼女は助かった。よかった! でもこの後助かったアティケは刀持ちを姉の恋を認められず、姉に怒りの矛先が向けられた。

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン4 7話 アヌスヤがプルを助けるが・・・

イメージ
プルの結婚式が始まった。襲撃があると知っても二人はこの式を成し遂げようと決心した。 式は最初滞りなく始まった。だが途中で老人に化けたカニシカと彼の部下が式は階下から見ていた。 そしてラチの兄も混乱に乗じてプルを刺すという手立てを実行しようと準備していた。 このような緊迫したなか花嫁が現れた、水色の花嫁衣裳はとても素敵だ。

新・オスマン帝国外伝~影の女帝キョセム~ シーズン2 E41の1,2 ついに人が空を飛ぶ!

皇帝は弟二人が争っているのを見て警告した。二度とこのようなことがないようにとだ。でもカシムとバヤジトの間が修復することはないだろう。 バヤジトがイスラム長老と会っていたことをカシムが皇帝に話したからだ。皇帝はそのことを気にしてバヤジトを呼び探りを入れた。 バヤジトにはその気は全くなかったのだが、母親のせいで彼は皇帝に立ち向かうことを決心させらそうだ。皇帝が疑ったからだ。バヤジトが絶対そうではないといっても、肯定には通じないだろう。 もう一人信頼を失ったものがいた。何度かキョセムを助けてきたケマンケシュだ。彼はイエチェリにキョセムがしたことを皇帝に伝えた。このことでキョセムは皇帝から母を信じられないといわれてしまったのだ。 今までも何度も裏切られてきたキョセム。 彼女はケマンケシュに人を信頼することは死ぬことよりも難しいといった。 そうなのかもしれない、信頼は一度壊れるとなかなか元には戻らないにもかかわらず、信頼を築くまでにはすごく時間がかかる。 この世で一番大事なのは信頼だと私も思う。死よりも信頼のほうが大事だし、時には愛よリも信頼のほうが大事だと思う。 信頼を失ったら人と人との関係はすべてがおしまいになる。  キョセムはまた一人信頼する人を失ったのだった。 キョセムの人生はこうしてみるとほんとに辛く困難なもののように思える。 ムラト皇帝の子の母であるアイシェも彼女を裏切った。 キョセムの花押を盗み出したのだ。それを使ってシナンパシャが手紙を出し、キョセムの忠臣たちを一か所に呼び出そうとしていた。アイシェは望んでいなかったが、花押を盗み出したことが大変な悲劇につながる・・・ キョセムは花押の汚れに気づく。でも花押がコピーされたことにまで気づくだろうか?  もし気が付かないとしたら大変なことになるのだが・・・ このように帝都は文台秤であちらでもこちらでも大変だったが一つだけうれしいニュースがあった。 それはついにあの科学者ヘザンフェンがガラタ塔から風に乗って空を飛んだのだ! それを宮殿の人々もみなみていた。みんなが笑みを浮かべ、快挙を祝ったのだ。でも時に民衆の中には、空を人間が飛ぶなんて恐れ多いことであり、罰として空から石が降ってくるのではないかと恐れる者たちもいた。 ムラト皇帝後このような考え方がウラマーたちの間にも広がり、ヘザンフェンのような優秀な科学者がいたにも

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン4 6話 カニシカとラチの兄がプルを襲撃する計画を・・・

イメージ
プルは解毒剤で回復した。だがチャーナキヤはバルシネの罠にかかり、タクシラへ連れていかれた。 プルは行方不明のチャーナキヤを探しに出かけようとしたが、ラチの兄がそれを止めた。プル彼の言葉に従い式を行うことに・・

新・オスマン帝国外伝~影の女帝キョセム~ シーズン2 E40の3,4 バヤジトは孤立していく、

イメージ
ヘザルフェンとエヴリヤ・チェレビのコンビは面白い。 ヘザルフェンは毎日空を飛ぼうと必死だった。そばで見ているエヴリヤ・チェレビは彼が飛んで落ちて死なないようにといろいろなことをして必死で止める。 その掛け合いがなんとも面白い。

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン4 5話 プルがサソリに刺される!

イメージ
 プルたちは幸せそうだった。そしてプルの父も母もこの上なく幸せだった。ことろがオウルを憎む男が板。それはラチの実の兄だった。彼はダスユの王子。だが今までプ恵右の影に隠れて、日の目を見なかったのだ。ラチの兄はサソリでプルを毒殺しようとした。 方法は砂に混ぜたのだ。儀式の一つに砂をまく行事がある。それをする役目はプルだった。多分夫になるものがする行いなのだろう。オウルは一度まいた。死して二度目巻こうとしたときラチ兄がは強いてきてそれを止めようと手、ツボを取り砂の中にナイフを何度も突き刺した。 でもサソリはそこにはいなかった。サソリはその時もう素手ぬプルの掌の中にいたのだった。そしてプルの手からは血が・・・・ プルは見tる見るうち青白くなっていった。もう少しで気を押し内装になるところで、竹の筒を取り出し飲んだ。 それは毒消しだったかーなきやがもしものことを考えてプルにそれをわたしておいたのだ。 プルは何とか命を取り留めた。 バムニ先王は関所を封鎖し犯人を探し出そうとした。彼はサソリが砂の中に入ったのは偶然ではなく、身近なものの仕業だと見抜いたのだった。 プルを見てもらおうとチャーナキヤを探したが見当たらなかった。 チャーナキヤはどこにいるのだろう? 彼はバルシネを追って川岸までやってきた。そこでバルシネに追いつき、案のために来たのかと問い詰めた、ちょうどその時矢が飛んできてチャーナキヤの弟子たちが一斉に倒れた。 そしてアレクサンドロスの手下が彼を連れにきた。 チャーナキヤはアレクサンドロスの罠にはまったのだった。バルシネはもともとプルを亡き者にするのではなく、チャーナキヤをおびき出すようにという命令でここパウラヴァを訪れたからだ。チャーナキヤはタクシラへと連れていかれた。

新・オスマン帝国外伝~影の女帝キョセム~ シーズン2 E40の1、2 ファルヤ王女の結婚

イメージ
ファルヤ王女はアイシャ皇帝妃をどうしたのだろうか? 子供の仇を取ったのか?あの勇敢で男勝りだった彼女ならそれもできるはずだ。ところが彼女は何もせずただ脅かしただけだった。

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン4 4話 プルの元へ刺客が・・・いったい誰だろう?

イメージ
プルは婚約の儀を中断し報復に出かけ見事、一人で成し遂げた。戻ったプルはラチとの式を続行した。明日結婚の儀があるそうだ。 アレクサンドロスはもちろんプルの報復に激怒した。そして明日プルは死ぬだろうと予言した。明日と言えばプルの結婚の儀があるのだ。

新・オスマン帝国外伝~影の女帝キョセム~ シーズン2 E39の3,4 ファルヤ王女の苦しみ

 ムラト皇帝はファルヤ王女が襲われた市場を訪れた。そして人々にその時の様子を尋ねる。すると一人の老人がすべて見ていたといいその時のことを語り始めた。 だが彼はムラト皇帝の間違いを 指摘した。自由人のよその国の女性との間に子供を作ることは悪いことだというのだ。するとムラト皇帝はカーとなって、その老人を叩き続けた。 老人は倒れた。 ムラト皇帝はこの事件にかかわった者にみな報いを受けさせるようケマンケシュに命じた。その様子を見た民衆はみなムラト皇帝を恐れた。自分の子供を殺した者たちを許すことができないのだった。 でも本当の班員は民衆ではなく、ムラト皇帝のすぐそばにいた。皇帝妃だ。彼女が人々を扇動させたのだ。 だが張本人は野放しのままだった。 ムラト皇帝を怖がる民衆がいる一方、エヴリヤチェレビが皇帝がイリヤスをやっつけた様子を活劇風に説明したので、民衆は「ムラト皇帝万歳」と叫びだした。 チェレビは確かに話し方が上手だ。その戦いでけがをした刀持ちは何とか目を覚ましたが、状態はあんまりよくないようだ。ムラト皇帝の他にも、アティケ、エステルそしてアティケの姉が彼のことをすごく心配していた。皆彼が好きなのだ。 カシムについてだが、ムラト皇帝はついに彼の幽閉を解いた。外に出たカシムを見て家族はみな喜ぶが、本人は無表情で、みんなと過ごしたくないと考えていた。 彼は一人自分の部屋に閉じこもった。彼は精神を病んでしまったのだろうか?それとも一時的に反応ができないだけなのだろうか?  ともかくカシムの心配はキョセムの胸からは消えたようだ。 ムラト皇帝はファルヤ王女を見舞うが、彼女の状態もあまりよくない。もう子供が上mないとわかって、絶望してしまっているのだ。 ムラト皇帝がどんなに慰めようにも前のファルヤ王女には戻れなかった。何故なら、本当の犯人がまだ宮殿で平然と寝ているからだ。 ついにファルヤ王女は行動を起こした。アイシェ皇帝妃の部屋へ刀をもって向かったのだった。その刀はオスマン家に伝わる由緒ある刀だった。それをムラトが彼女にプレゼントしたのだ。 その刀を今ファルヤ王女は皇帝妃の喉に突きつけた。 アイシャ皇帝妃は助かるのだろうか?この事態にムラト皇帝はどう対処するのだろうか。 ムラト皇帝の気が休まることも、キョセムの気が休まることも、永遠に来ないのではないだろうか・・・ 何故ならムラト皇帝は

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン4 3話 プルの報復、王妃の嫉妬

プルは恥ずかしがり屋だ。ラチにプロポーズすようとするがなかなかできない。ラチもなかなか言い出せないプルに待ちきれずに、「剣を持て」と言った。 プルは剣をもっているときだけは勇敢で、他の時は臆面する性質を持っているらしく、小さいときからずっと一緒に育ってきたラチには何でもよくわかっていた。だから勇気を出させようと剣を持たせたのだ。 プルは剣で戦いながら、ようやくラチに告白した。勿論ラチも承諾した。 そしてブルーの衣装でラチは結婚式にやってきた。 婚儀は無事に終わろうとしていたが、その時町中が火事であることをチャーナキヤが知らせに来たのだった。 プルはすぐに街へ駆けつけた。そこは火の海だった。犯人はアレクサンドロスト聡明を結んだインドの3王だった。 プルは彼らの捜索を命じ、自分は報復に一人川を渡った。ちょうど川の真ん中の島までたどり着くと、そこからはタクシラ側の海岸線が見えた。 プルは火のついた矢をどんどん放った。見る見るうちにテントは丸焼けになった。 そのころアレクサンドロスはペルシャの王女の誕生日を祝っていた。彼はまだ后の心を得ることができていない。そこでペルシャの王女バルシネを使って、彼女に嫉妬させようとした。 アレクサンドロスの計画は当たった。王妃はバルシネに嫉妬し、踊りまで踊り、さらには以前自分にもらった真珠の首飾りをバルシネから取り返した。 しめた!やった!とばかりにニヤリとするアレクサンドロス。  ちょうどその時知らせは届いた。 知らせを聞いて海岸に駆け付けたアレクサンドロスはプルの姿を見て復讐を誓う。 ところがそこへさらなる贈り物がアレクサンドロスに届いた。 船が付いたのだ。広い布に覆われた

新・オスマン帝国外伝~影の女帝~キョセム シーズン2 E39の2 反乱征伐に成功するムラト皇帝

イメージ
 イリヤスを征伐に出かけたムラト皇帝たち。なんとも彼は強い! でも皇帝自らたった5人で敵陣へ乗り込むなってことが実際にあるのだろうか? 皇帝を除いて剣に腕の立つものは二人だけだ。デリムスタファと刀持ちのみ。あとは空をつぶ事に夢中な科学者と旅行記を書いた作家だ。

インド女優 【サメークシュ・シン】 『ポロス』 オリュンピアス役

イメージ
 ポロスでアレクサンドロスの母冷血だが息子思いの オリュンピアス を演じているサメークシュさんは、1985年10月8日生まれのシーク教徒で、インド北部のチャンディーガルで生まれました。後に仕事のためムンバイに移ります。 「ポロス」以外にもタミル語、テルグ語、パンジャブ語、ヒンディー語、カンナダ語など、さまざまなシリーズや映画でさまざまなキャラクターを演じてきました。

新・オスマン帝国外伝~影の女帝~キョセム シーズン2 E39の1 皇帝が帝都を留守にしたためファルヤ王女は流産してしまう

イメージ
 皇帝はイリヤスを成敗に遠征に出かけた。城に引きこもったイリヤス。中に入るのは困難な状況だった。 そこへエヴリヤと ヘザルフェンのコンビが 抜け道を見つけたと朗報を持ってきた。 だが作戦会議の時に皇帝は彼らが値を上げるのを待つというバヤジトの作戦を登用した。

トルコドラマ アティエ 概要・キャスト・あらすじ

イメージ
概要 Şengül Boybaş原作 Dünyanın Uyanışı のドラマ化。アクション・ミステリードラマ、制作ネットフリックス シーズン1 2019年12月27日 シーズン2 2020年9月10日 シーズン3 2021年6月17日 監督  オザン アチュクタン ギョネンチュ ウヤヌク アリ タネル バルタジュ 脚本 ジェイソン ジョージ ヌラン エヴレン シト ファティフ ウナル キャスト アティエ役( ベレン・サート)   (イスタンブールに住む画家。恋人はオザン。ある時不思議な古代の記号にみっせられ、ギョベックリテペを訪れる。そこで出会った考古学者エルハンに次第に惹かれていく。二人は愛し合いながらも、記号の謎を突き止める旅を続ける。)  ベレンサート:アンカラで生まれて育つ。バシュケント大学時代にトルコのスター 選抜大会に参加し2位に入賞。トルミス・ギリトリオールの目に留まり女優への道を歩む。 エルハン役( メフメット・ギュンスル) (シーズン1では考古学者、シーズン2では科学者として出演。シーズン1で両親を事故に見せかけた亡き者にしたセルダルにシーズン2では育てられる。またシーズン2では死んだはずの父親が生きていてる。シーズン1ではアティエの恋人だったのだがシーズン2では最初敵対する。後にアティエのおなかの子が自分のであるという真実がわかり、最後はアティエに協力して記号の謎を解こうとするがセルダルに撃たれ重傷を負う。) メフメットギュンスル: 俳優業は7歳の時宣伝フィルムに出演したときから始まる。12歳の時にGeçmiş Bahar Mimozaları(過ぎし春のミモザ)というドラマに出演。長い間俳優を趣味として行う。もう一つの趣味は音楽だった。 Dawn(夜明け)というグループで音楽活動を長年おこなった。 オザン役 (メティン・アクデュルゲル )(シーズン1ではアティエを愛し続ける。その途中で父親の悪事を知り警察に通報。シーズン1ではアティエを愛し続ける。その途中で父親の悪事を知り警察に通報。)   メティン・アクデュルゲル:1988年ブルサに生まれた。祖先は移住者。劇場で働く前に友人たちとショートフィルムを作成した。2006年コチ大学で国際関係部で学んだ。2010年 「あなたはおろかなロミオ」(Seni Aptal Romeo)という劇を劇場

新・オスマン帝国外伝~影の女帝~キョセム シーズン2 E38の4 ついにイリヤスパシャが反乱!

イメージ
イリヤスの謀反が明確化し、アフメトパシャが対応していた。そのアフメトパシャから帝都に手紙が届きいよいよムラト皇帝も出陣することになった。 そんな中、帝都では不穏な動きがあちらこちらでみられた。シナンパシャはイスタンブールキリスト教会のトップになり、バヤジト皇帝の母と共に、イスラム長老に近づいた。

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン4 2話 チャーナキヤの予見とは

イメージ
バムニ先王はアヌスヤに感謝と懺悔しをささげた。ほんとにこんな男性がインドにいたのかしらと思うくらい素敵なバムニ先王! 彼はとても素直だ。 過ちは素直に認め、助けられれば素直に感謝する 。本当に素敵な人柄だと思う。 それにくらべプルは何となくバムニ先王にくらべて 横柄 なところがあるように思う。だからこそ守護者になれるといわれればそれまでだが・・・ 今回もチャーナキヤの命令を聞かずに、アレクサンドロスを倒さなかった。そのためにパウラヴァがその報復をうけることをチャーナキヤは予言した。さらにプルが玉座に満足し、戦いの準備を怠っているといい残し去ろうとした。 アヌスヤはとどまらせようと必死だったが、プルはそのまま見送った。 だがそのあとで、チャーナキヤを追いかけ、「自分はチャーナキヤの教えに従っている。戦争の準備を怠っていない。道は違っていても目的は先生と同じだ」と伝えた。 すると先生のチャーナキヤは自分の師が言った言葉を伝えた。 「師は弟子に教えるが、時に弟子が師に教える」といい、プルに謝ったのだった。 これって変な感じがした。チャーナキヤが命じたことはある意味まちがっていないのだから。あのときアレクサンドロスを倒さなかったために、明日はパウラヴァが大変なことになるのだ。 チャーナキヤが予見した通り、パウラヴァは悲惨な状態になる。 アレクサンドロスはインドの他の王たちを呼び集め、自分に従うよう命じ、さらに一夜でパウラヴァを火の海に留守用にも命じたのだった。 プルはどうやってアレクサンドロスに立ち向かうつもりだろうか?

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン4 1話 インドの王たちの結束!

イメージ
 いよいよシーズン4が始まりましたね。プルはアレクサンドロスを射止めたのでしょうか? いいえ、彼は師の 命令に背き、振り上げた刀を床に刺しました。 プルの正義は騙し撃ちを許容できなかったのです。

新・オスマン帝国外伝~影の女帝キョセム~ シーズン2E38の3 反乱の兆し

イメージ
 謀反準備はダマスカスへ行くはずだったイリヤストイスタンブルの司教・コルネリウス)あとペルシャの使者で行われていた。あっ、そうだ。もう一人、キーパーソンであるシナンパシャがいた。 イリヤスはアナトリアで反乱雄準備を整えていた。いつでも反乱できるほどにだ。そしてペルシャの使者は国へかえり、イスタンブルに残った司教は、シナンパシャ絞殺された。

E11 トルコドラマ WOMAN ニサンは友人への贈り物のために・・・ (19)

 いそいで家に帰ったエンヴェル。だがシリンはアリフから電話がありちょうど入れ替わりに出かけたところだった。 何故アリフをシリンが知っているかというと、バハルによくしてくれる人が彼女は気になるかだ。家を借りたいと嘘を言ってアリフに近づいたのだった。 そうとも知らずアリフは彼女に家を見せた。 賞をもらったニサンはなぜかパソコンを商品にもらったことを言わなかった。それを売ってお金を得ようとしたのだ。 最初アリフに相談したが「そんなことをしてはいけない。まずお母さんに言いなさい。」と言いて受け付けなかった。その時傍にいたお客はお茶を飲んでいた。その人がその話を偶然聞いてニサンの跡を追いかけた。そして「250リラで売ってくれ」と頼んだ。ニサンはよろこんでお金と引き換えにした。 その夜100リラを引き出しで見つけたといって母親に渡し、自分には150リラを残した。そのお金で彼女は友人へのプレゼントを買うつもりだった。 エンヴェルがシリンの日記をよんだその日の晩、二人は外へ出た。そして父エンヴェルはシリンにハティジェが倒れるのが心配だから警察には突き出せないだけで、本来なら罪を償わせたいと考えていることを告げた。 シリンは謝るが、父親は断固として受け入れなかった。家に帰るとシリンは何事もなかったかのように「学校へはちゃんと行くわ」と言って母親のハティジェに抱きついた。 バハルはまたまた大変な出来事に巻き込まれた。というか、ある人に罠にかけられたのだ。アリフを慕う女性ベルシャンだった。そのことを知った隣のシェイダはバハルを助けようとした。 彼女はバハルの家に麻薬を隠し、警察に通報した。そのため部屋中をめちゃくちゃにされた。だが麻薬は出てこなかった。 逮捕されることはなかったがバハルたちはおびえた。そしてまたバハルは気を失ってしまう。その時アリフが手助けしてくれて、子供たちの面倒を見てくれた。アリフがだんだんいい人になっていくみたいだね。よかった・・・でもバハルはどうなっちゃんうんだろうか?病気の治療中誰が子供たちの面倒を見るのだろうか?e11 30-130

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン3 33話 最終話 プルが王になる!

イメージ
 プルは明日灌頂式を迎える。とうとう王になるのだ。 久しぶりにプルの笑顔を見たような気がする。 シーズン3の初めはプルの王太子になる式で始まったが, その後アレクサンドロス都のペルシャでの対決矢パウラヴァでの叔父と弟の裏切りやらであっという間に最終話を迎えた。 今ジェ―ラル川の聖水でウコン、はちみつ、牛乳プルの顔から流れ落とした。 そのため国賓としてやって来ていたアレクサンドロスは王がプルであるとわかり動揺する。プルを見るや否や彼は、条件反射的に傍にあった矢をプルに投げたのだった。 そして攻撃の命令を出すが、タクシラまで アレクサンドロスを呼びにいったチャーナキヤが後ろと上を見るようにと忠告した。 そこには弓隊と兵隊が待ち構えていた。 アレクサンドロスは窮地に陥った。 こうしてチャーナキヤが画策し、見事アレクサンドロスをパウラヴァの宮殿にまでおびき寄せたのだった。 師であるチャーナキヤはインドの敵アレクサンドロスのとどめを刺すようにプルに命じるが、プルは迷っていた。 これは 正当なやり方ではない とアレクサンドロスが指摘したからだ。 確かにプルが 丸腰の者を切りつけたことは今まで一度もない 。 でも王になった今、そしてインドの守護者としては、インドの大敵を倒す絶好のチャンスを逃すのはありえないだろう。

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン3 32話 シヴダットの最期

イメージ
  プルはシヴダットをついに倒した。その後シヴダットが弱いという理由でいつも軽く扱った女性たちの逆襲が始まった。 女性たちは布を倒れたシヴダットの手と足と首に巻き付け、それを引っ張って皆で彼を宙に持ちあげた。 その後アナスヤが火のついたを放ち彼は焼死した。

トルコ ドラマ ファトゥマ 女性の勇敢さとは? Yazgülü Aldoğanさんの記事を読んで感じたこと

 ネットフリックスで今月公開されたトルコドラマですが、 かなりつらい内容でした。 そうじ係で自閉症の息子を持つ女性が主人公です。 彼女はそうじの仕事をして生計を立てていましたが、 夫は無実の罪で受刑し、つい先ごろ出所したのです。ところが彼はファトゥマの元へは帰りませんでした。そのためファトゥマ必死で夫を探します。 その途中で殺人を犯していしまいます。 ファトゥマは夫のことを信じていたのですが、実は彼は亡くなった息子の賠償金を手にし、逃げたのでした。そのことを知ったファトゥマは復讐に向かいます。 その間にもファトゥマは何人かの人を手にかけてしまいました。 でも彼らは一般には悪い人たちで、法ではなかなか裁かれない人たちだったのです。 ファトゥマの特徴は、誰にも気が付かれないような存在でした。 誰もそうじ係には気を留めません。ですから最初の頃は彼女が犯人だと誰も気が付かなかったのです。 最期は追いつめられたファトゥマは警察の屋上から身を投げて、車の上に落ちました。 彼女が生きているのか死んでいるのかはこのシーンではわかりません。 彼女は助かり刑を受けるのでそうか。それともこのまま・・・ ということで、なかなかスリリングなドラマでしたが、何も希望が見えない点が見ていてなんともやるせない気持ちになりました。 ところがトルコの Yazgülü Aldoğan 記者はこのドラマを絶賛していました。 https://www.cumhuriyet.com.tr/haber/fatma-dizisindeki-performansiyla-burcu-biricik-begeni-topladi-1832972 彼女の記事によると トルコでは主人公を演じたブルジュ・ビリジクサンの演技が素晴らしかったと好評価しています。 記者は 勇敢な女性 と題し、 「社会の傷、女性に対する暴力、子供の虐待、幼くそて結婚する娘の苦悩、不正義のまかりとおる環境、運命的な貧困へ、近所の圧力、不公平な所得分配、そしてマフィアの支配」に対して問題を投げかけ、ファトゥマのそれらへ戦いを勇敢だったとファトゥマに拍手喝采を送っています。 私はこの言葉には何か違和感を感じました。多分様々な問題を提起するのは意味あることかもしれませんが、 その解決方法が結局マフィヤや権力者たちと同じ 暴力 という方法を用いているからです

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン3 31話 娼婦たちが最強の女性戦士たちへ

イメージ
 プルは母親にシヴダットがしたことを聞いて怒った。そしてすぐに彼を倒しに行こうとしたがチャーナキヤに止められた。 怒りは戦いでは大敵 だというのだ。 そこで何とかプルは気を静め母親の元へ向かった。 再会を喜び合う母と息子! だがそれもつかの間すぐそこにシヴダットが迫っている。 そこでプルは女性たちの望みを聞いて、女性だけの軍をつくることに・・ でもどうやってか弱い女性が兵士と叩けるというのか全く分からない。 大好きなバムニ王もパウラヴァにハスティと共に来ていた。 そしてスヴダットと戦った。 かっこいい! バムニ王の ブルーの衣装がとても似合う 。 (何を着ても素敵ですけれど・・) どうやらハスティと二人でしばらくシヴダットを足止めするという作戦だったらしい。 プルが戦いの準備ができたことを知ったので、彼らは剣を置いた。 スヴダットは彼らを「牢に入れよ」と命じ、先を急いだ。   娼婦の館についたスヴダットたち。でもそこにプルはいなかった。 隠れているようだ。 探せと命じたシヴダット。 でもその時 女性たち が兵士の前に立ちはだかった。 斬れ!と言うシヴダットの命令が下るや否や、女性たちは意外な行動に出た。 彼らが身に着けていた 布を兵士たちにかぶせた のだ。 そんなことをしてもすぐに兵士たちに挽回されると思いきや、 兵士たちは次々と倒れていった。 口からは白い泡が・・・ チャーナキヤの機転で布に毒を塗るために、タクシラから毒を持ってきていた。

 トルコドラマ アティエ シーズン2はパラレルワールドでのお話

イメージ
シーズン2もシーズン1と同じく8話まであり、主人公のアティエはパラレルワールドに移動したようだ。彼女は地球以外の星の生命体の子孫だ。そしてどうやらアティエの敵はアティエの祖先と同じ星の生命体らしい。なので何でもありという感じのSFファンタジードラマだ。 シーズン1で出てきた人々は名前が違っていたり、 シーズン2の人はシーズン1の世界のことを全く知らない感じだったり、何となく記憶の片隅に残っているような場合もある。たとえばそれは夢になって現れる。 とはいえとにかくいったりきたりで複雑でわかりにくい。 シーズン1の終りはアティエの葬式のシーンだった。そこへそれを真っ白な服を着たアティエが血だらけでやってくる。そして自分の葬式を見ているってい感じだった。 シーズン2も同じだったが、付け加えられていた。血の付いた広い服をきたアティエが葬式の場までやってくる。その血はアティエが出産後すぐに安静にせず動いたために出血した血だった。うまれたばかりの娘を誰かにさらわれたため無理に動いてしまったのだ。 さらわれた娘を追いかけていて、自分の葬式に出くわした。 オザン ( Metin Akdülger) 連れて行ったのは今まで敵のトップだったセルダルの息子オザンだった。。シーズン1では最初はアティエの恋人でその後二人は別れる。最後は父親の悪事を警察に通報したが、シーズン2で別の星の生命体の命令でおぼれて死んだ。ところが2の最期は最後も言った通り、生きていてアティエの娘をさらっていった。なぜ彼は生きているのか不明! (という風に説明していくと、さっぱりわからなくなるかもしれませんが、どうかご勘弁を)ともかくシーズン3ではアティエの敵はオザンになるのだろう。 (アティエを演じているベレン サートさんとこのオザン役のメティン アクドュルゲルさんは続オスマン帝国外伝キョセムに出演していましたよベレンさんはキョセム役、悪ドッルゲルさんはその息子のムラト役です) エルハン(メフメットギュンスル) 主人公の一人で、シーズン1では考古学者だった。父親の調べていた地下神殿の謎を解こうとしている時アティエに会いその後お互いに惹かれていく。謎解きのためにアティエと二人で歩き回る。最後は撃たれ、アティエとはぐれるがシーズン2では敵のトップ セルダルに引き取られ、ふたたび神殿への扉を探していた。シーズン1にエルハ

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン3 30話 プルはついにパウラヴァへ

イメージ
タクシラでアレクサンドロスは妻に冷たくされた。 何故かと聞くと「タクシラ王の顔が曇ったことを見落としたのは愚かだから」と答えた。 アレクサンドロスは考えた。そしてタクシラの王に向かって「橋を爆破したの誰か」と問い詰めた。妻の言葉で王が嘘をついていると気が付いたのだ。

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン3 29話 チャーナキヤがプルに協力することに・・・

イメージ
プルが隠れ家に行くとそこには待っている人がいた。バムニ王だった。 彼はチャーナキヤのおかげで無事タクシラの宮殿から逃れることができた。 プルは再会を喜び、足にくちづけするあいさつをしようとするが、そのあいさつを止めバムニ王は彼を抱きしめ讃えた。 今回プルは一人で戦ったのだ。そしてかなりの打撃をアレクサンドロスの軍に与えた。タクシラの裏切りにもかかわらず一人で戦い抜いたプルをバムニ王は誇りに思った。 プルが死んだといい知らせは、アヌスヤの元にも届いた。シヴダットはもうアヌスヤに用はないといってナイフを投げつけた。ところがそのナイフをアヌスヤは右手で抑え、さらにそれ青彼に投げかえした。 すごい腕だ! でもシヴダットにはそのナイフは当たらなかった。 いやあてなかったのだ。 そして「今あなたの命を奪うことができたのです。でもそれはプルの仕事です」といってプルが死んだことを全く信じていない様子だった。 インドのお母さんはみんなこのように息子を信じるのだろうか?信頼が強すぎる・・・(インドの方々の母親への愛情は日本に比べて強いかもしれない。) プルはこれから先の戦略を考えていた。そしてチャーナキヤにインドを守るための協力を申し出た。 彼は バムニ王が王につくならば協力しない と答えたのだ。 え!だい好きなバムニ王を王位にもどさないつもりなのか?   そうなのだった。彼は プルを王に と考えていたのだ。 それに対するバムニ王の反応は? バムニ王は王座に執着するような人ではなかった。王座が真の統治者を選ぶと考えていた。 そして今その王座にふさわしいのはプルであると、つまりチャーナキヤと同意見だと表明したのだ。 なんとも普通の王にはできないふるまいだ。彼にとってもインドを守ることが最優先だった。そのためにふさわしい王は誰かと考えた時、バムニ王は素直に息子のプルがふさわしいと結論するのだった。 これは誰にもできることではない。 王座に就くものはその座に執着する のが普通だ。そういい意味でもバムニ王はほんとに素敵な人柄だと思う。 プルも最初躊躇していた様子だったが、 インドの守護者 として インドを守るため にそうしなければならないのなら 受け入れる と言った。 そし ジェーラム川 にインドを守ると誓った。(彼にとってこの川はは母のようなものだった) まずはパウラヴァを奪還しそれからほか

5月9日は母の日でした。俳優たちの最近のメッセージをピックアップ

メッセージ ポロス 古代インド英雄伝  バムニ王役 インド俳優 アディティア レディジ さんのメッセージ 母の日向けに  「私に最高の人生を与えてくれてありがとう。貴方の愛、あなたの気配り、あなたの料理・・・母の日おめでとう!心いっぱいの愛をこめて!」 そしてインドの爆発的なコロナ感染者増加にこんなメッセージを 「健康で、安全にでありますように、私たちは外で起こっていることをどうすることもできませんが、家の中ではどうするかをコントロールできます」で、フィットネスに頑張る写真をUPされています。

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン3 28話 アレクサンドロスの反撃!

イメージ
 馬にまたがりプルと対峙しると思いきや、アレクサンドロスは何を思いついたか 松明 を手に取り象の周りに木切れに火をつけた。 そうすると象たちは火にとり囲まれ、慌て始めた。 マケドニア軍に、彼は「象を恐れず前進せよ」と命じた。 だが火がおさまればまた象は動き出すと思い、まだ兵士たちはこの巨大な敵たちに恐れ浮足立っていた。 そこでアレクサンドロスは矢を取りプルの乗っている象の 耳元 めがけて刺したのだ。すると像は一撃で倒れた。 象は耳が弱いのかな? それを見たマケドニア軍は象への恐れが消え、象の弱点を突き次々と次像を倒した。 こうして象軍は全滅した。 プルはダスユの仲間に撤退するように矢で知らせ、自らも馬に乗り逃げた。(ダスユも応援に駆け付けていたのだった) それを追いかけるマケドニア軍。その先頭にはあのアレクサンドロスがいる。 プルはどこへ逃げたのだろうか? 以前アンビ王と共にパウラヴァへの橋を架けた川に向かった。 そこで 橋 の途中まで行くと、振り向きマケドニア軍を待った。 マケドニア軍は橋を渡りプルを撃とうとしたが、次々と倒された。 それを見ていたアレクサンドロスは プルの強さを称賛 し、兵がかなわないとわかったので、自ら戦うことに。 橋にを渡り、プルのそばまでアレクサンドロスは近づいた。するとプルが合図した。ラチにだった。 何をラチに命じたかわからないが、ラチはその任務を躊躇していた。 そこでもう一度合図を送ると、ラチはプルのいる橋めがけて松明を投げたのだ。   多分橋に油でも塗ってあったのだろう。橋は爆発し、プルはふき飛ばされた。 ラチがアレクサンドロスめがけて投げると思ったのだが、なぜプルになげたのだろう? そのわけは後でわかる。 プルは 自分が死んだ とアレクサンドロスに思い込ませ、時間を稼いで戦略をたてようとしたのだった。 プルはすでにタ戦う前からタクシラが動かないことを知っていた。だから一人でアレクサンドロスと戦うつもりで、戦略もそのように立ててあった。 そうなのだ。橋まで逃走したことにも計画の一つだった。そこで自分の死を演じようとしたのだ。橋を壊しパウラヴァへの道を絶とうとした。 プルは川に沈んだがそれをラチが助けた。そして準備しておいた隠れ家へと向かった。

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン3 27話 アレクサンドロス軍はあわてる

イメージ
象の軍を準備してプルはアレクサンドロスの軍の側面に待機した。タクシラ軍も到着した。だアンビ王の作戦はプルを引き渡し和平を結び、戦わないという戦略だった。 つまりプルたちは独自で戦うことになる。これでは勝てるかもしれない戦いをタクシラがhプ期しているかのように見えるが、アンビ王は一筋縄ではいかない人物だ。時勢に乗って戦略を変えるのだ。 ハスティは感じていた。もし彼らが裏切ったらどうするかとプるが尋ねると、プルは平然としており、自分たちだけでも戦いさらに勝つつもりでいた。 そんなプルを戦場に送り出したのはけがで寝ていたバムニ王だ。バムニ王はプルがまだ母と母国の間で迷いがあるのを見抜き、彼を援護した。母国を優先したことをアヌスヤはよろこぶだろうと・・・さらに父親の境遇を見てつらいというプルの杞憂も一掃した。 自分はプルという息子がいることでさらに高まったと・・・プルの迷いは吹き飛んだ。 なんの憂いも残さず戦いに挑んだのだった。 だから強い! 象に乗ってアレクサンドロスの前に現れたプル!(だけど服装が変わってる?大きな長方形の腕輪や首飾りなどはさっきはつけていなかったはずだ。それにあんなものを手にまいていたら重くて動きにくいのではないかと思けれど・・・) プルを見たアレクサンドロスは馬にまたがりプルト対峙した。

韓ドラ あやしいパートナー あっという間に観れる30話!とにかくおもしろい!

 全30話 弁護士と検事の恋と思いもかけない事件の連続、 二転三転してやっと心が通じたと思った2人だったが、 その次の日今度は被害者の両親と加害者の父を持つ関係が明らかになる。

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン3 26話 チャーナキヤ対アレクサンドロスと象

イメージ
  アレクサンドロスから書状が届いた。そのため学僧チャーナキヤがアレクサンドロスの元へ向かった。 アレクサンドロスに見劣りすることなく、彼と対等にやりあうチャーナキヤ。 対等どころかチャーナキヤはこんなことを言った。 「王は支配した国の民から慕われ、富を好む。

ホタルを見たことありますか?Sen Hiç Ateşböceği Gördü mü ホタルは彼女の希望であり現実だった

イメージ
ネットフリックス制作の映画です。ネットフリックスの次作の作品は、トルコチックではない部分も多いのですが、この作品は 「恋の片道切符」に続く トルコ・オリジナル作品第3番目 となります。 脚本は有名な俳優でもある イルマズ・アルドアン(エルドアン) さんが手掛けました。 初めてこの作品が世に出たのは1999年の劇場です。当時この劇は250回以上も上演され、100万の観客を動員し、ロングセラーになりました。 数年後 映画となりました。制作はBKMです。その映画が今回ネットフリックスで4月9日から上映されています。   監督  アンダチュ アズネダルオールAndaç Haznedaroğlu 脚本  イルマズ アルドアン(エルドアン) キャスト エジェム エルケク Ecem Erkek (ギュルセレン役) エンギン アルカン Engin Alkan(ナジフ)ギュルセレンの父役) デヴリム ヤクート Devrim Yakut(イジュラル)ギュルセレンの母役) メルヴェ ディズダン Merve Dizdar(イッゼト)ギュルセレンのおば役) ウスハン チャクル Ushan Çakır (ハズィム役) ボラ アッカシュ Bora Akkaş (ヴェリ役) アフメト ルファト シュンガル Ahmet Rifat Şungar(デュンダル役ギュルセレンの恋人) アタカン チェリク(Atakan Çelik) レポーター 内容・感想 1951年11月うまれのギュルセレン。この映画はホタルがキーワードです。 彼女が生まれたときに叔母が初めて彼女の生家でホタルを見たそうです。その時からずっとギュルセレンはホタルに・・・ ホタルはトルコ語でAteşböceği アテシュボジェイと呼ばれています。 アテシュは火、ボジェキböcekは虫という意味で、ドラマの中でホタル好きの彼女の性格は蛍に関係しており、この火という言葉に絡めて導師が彼女の精神が病んでいる判定したシーンがあります。 これは悪魔は火から造られているという考えに元づいていて、蛍も火から造られていると導師は言います。 火からつくられたホタルは人に良くない影響を与えるというわけですが、これは少しおかしいですね。 ホタルが光る理由は、いくつかあります。主にオスが強く光るのですが、(ゲンジホタルの場合)これはメスへの求婚のためで、他にも、ホ

netflix 50m2 エンゲン(エンギン)オズトゥルク主演!展開の速いサスペンスドラマ

イメージ
概要 トルコサスペンスドラマ 全8回 2021年ネットフリックス制作 監督  セルチュク アイデミル:Istanbul工科大学 航空機学部卒の英才。脚本家でもあり監督でもある。彼の作品の中でもDüğün Dernekは人気の映画。 脚本  ブラク アクサク 1985年生まれ脚本家でもあり俳優、監督でもある。レイラとメジュヌーンの脚本を手掛けた。 キャスト エンゲン・オズトゥルク、 ギョルゲとアデム役 キュルシャト・アルニアチュク: セルヴェ役  ギョルゲの育ての父、ギャングのボス、ギョルゲの両親を手にかけた?かも ジェンギズ・ボズクルト: ムフタル役  誰にでも手を差し伸べる優しい人物。トルコにはどの村にも必ず一人や二人はいそうな感じがする好人物。 アイブケ・プサット: ディララ役  パン屋につとめる女性、ギョルゲに好意的、ムフタルの娘 トルガ・テキン: メスット役  高利貸し兼 家の買い上げ業を営。みんなから嫌がられている存在。  ウーズグール・エムレ・イルディリム: シヴァン役  5年前けがで片足が不自由になり性格が暗くなった。セルヴェの手下として働くことに・・ イート・キラジュ: ヤクプ役   孤児。ムフタルによって昔救われた人物。ムフタルが育ての親。

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン3 25話 アレクサンドロスト和睦か否か?

イメージ
父バムニを助けるためにタクシラに来ていたプルだったが、ちょうどそこへアレクサンドロスから手紙が届いた。 和睦の申し出だった。

インドの歴史的人物 chanakya チャーナキヤ プルの師

イメージ
チャーナキヤさんが出てくるときのテーマソングがすごい! チャーナキヤchanakyaは実在の人物で、インドのマキャベリーとも言われたすごい方です!  彼はチャンドラグプタが造ったマガタ国マウリヤ朝(BC317年~)の宰相として有名ですが、 プルの生きた時代にも確かに存在していました。  古代タクシラ大学出身です。 タクシラはすごいところだったんですね。この時代にもうすでに大学があるなんて・・・  現在はパキスタンに位置するタクシラは古代から交易路が交差する重要な場所でした。  マガタ国の首都 パータリプトラへの道  北西の バクトリアへの道 シュリーナガルの渓谷から シルクロードへの道  この三つが交差している場所にあります。  ですのでバクトリアから来たアレクサンドロスがインドで初めて出会うのがタクシラということになったんですね。  24話・25話ではタクシラに手紙を出したのは、プルがいたからではなく、タクシラがバクトリアから来た場合インドの入り口になるからなのです。  チャーナキヤはその情報がたくさん集まるタクシラの大学の先生でもありました。  彼が記したといわれる著書に サンスクリット語で書かれた『実利論』があります。 本についてこんな説明があります。 ”インドでは古来ダルマ(法)とアルタ(実利)とカーマ(享楽)が人生の三大目的とされてきた.古代インドの名宰相カウティリヤの作と伝えられる本書は,アルタの立場から揺ぎない権力の確保のために王が採るべき権謀術数を説いたもの. これに比べれば『君主論』など「たわいないもの」だとヴェーバーは言った.”(アマゾン.ipより) 内容は 修養 長官の行動 司法規定 刺の除去 秘密の行動 基本としてのマンダラ 六計について 災禍に関すること 出生する王の行動 戦闘に関すること 共同体に対する政策 弱小の王の行動 城砦の攻略法 秘法に関すること です。興味のある方はぜひご覧ください。(絶版のためちょっと高いですね)  https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71A9HcSDxgL.jpg  チャーナキヤさんのイメージは下の画像を見た限り 、ポロスに出てくるチャーナキヤさんより細面ですね。目がとても聡明そうですね^^ 不明 - Cover of <a rel=&q

インド俳優 チェタン パンディット(chetan Pandit) チャーナキヤ役@ポロス

イメージ
ポロスシーズン32 24話から  チャーナキヤ役で出演している チェタンさん。 彼はどのような方でしょうか? 彼は1976年インド・デワス生まれの現在46才です。身長が191CMもあって演技にもかなり迫力がありますね。  お父さんは技術者でAakashwaniでナレンドラ パンディト働いていました  彼はヒンズー教徒です。 読書や旅行が好きです。 演劇芸術家のカヌプリヤ Kanupriyaさんと結婚しています。 15歳に「インドラ ダヌーシュ」という演劇グループを結成し、  大学時代に本格的に演劇に興味を示し始め、国立演劇学区のワークショップ(演技)に参加し、  その後 電子メディアコース インドールセンターに入学。  卒業後  タクシャク(1999年)でデビューし、ポロスの他にも数多くの作品に出演しています。最近では  Sher-E-Punjab: Maharaja Ranjit Singh(2017年) でMaharaj Jai Singh 役を、Student of the Year2では  シェルヤとマナビの父役をScotland (2019)ではBalvir Shelar役を演じました。  サンスクリット語の戯曲「abhigyan shakuntalam」アビギャンシャクンタラムの監督もしました。

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン3 24話 プルはタクシラへ

バムニ王はプルたちに助けられた。ただ出血がひどく気を失ってしまった。 止血に頑張るが傷が深くこのままでは危ない! そこで医者を探すことに・・・ でも今彼らはパウラヴァでは逃げる身の上だった。 そのためどの医者も受け入れてくれそうにない。

ハリット エルゲンチュさんに3人目のお子さんが!メルイェム ウゼルリさんにロシアの血が・・・

ハリット エルゲンチュさんとベルギュザル コレルさんに3人目のお子さんが! オスマン帝国外伝でスレイマン皇帝を演じたハリット エルゲンチュさんは1970年4月30日生まれで 現在 51歳になったばかりです。 お子さんは長男のアリ君と去年生まれたばかりの次男のハン君。奥様は日本では歌手としても有名なベルギュザル コレルさんです。 ベルギュザルコレルさんは一か月前オファーした仕事を中断しました。 理由は3番目のお子さんを授かったからとのことです。 ハン君がまだ小さいので子育て一番手がかかる時期ですね。お仕事と両立は大変ですね。 現在38才の彼女は高齢出産になるので少し心配ですが、元気な赤ちゃんが誕生されることを心から願います。

ポロス 古代 インド英雄伝 シーズン23話 バムニ王シウダッドに刺される

イメージ
バムニ王は素晴らしかった。もう少しでカニシカの洗脳された心を解くことができそうだった。だがシヴダットはもこの期に及んで カニシカをそそのかしつづけた。 カニシカも自責の念を感じたが、プルのことを持ち出され、気持ちが一気に変わった。 そして直ちに処刑を命じた。2人の兵士がアヌスヤとババムに王に切りつけた。だがそれを食い止めた手があった。 そうなのだ、 プルが間に合ったのだ! 嵐をどうやって乗り越えてきたのかわからないが、ともかく今彼はここにいる。 そして二人の命を助けた。 一緒こにきた ラチもハスティもアンンビ王子も加勢したため優勢になった。 そしてシヴダットに戦いを挑んだアヌスヤもスヴダットを追い詰めた。 ところが最期の一振りで逆転された。アヌスヤはシヴダットの手の中に・・・ それを助けにいったバムニ王は 復讐の鬼と化したシヴダットに刺されてしまい倒れた。 プルはカニシカを人質にしてアヌスヤを解放するように迫っていたが、バムニ王の手当てを優先するようにアヌスヤに命じられ、泣く泣くその場を去った。 4人は傷の深いバムニを連れ出したが、バムニ王は助かるのだろうか? 一方バクトリアでは王が変わった。そしてアレクサンドロスは王に娘を妻にしたいと申し出た。 昨日は断った娘だったが、バクトリアと父のために 申し出を受け入れた。 そしてその晩すぐに結婚式が行われ、アレクサンドロスすぐにでもインドへ立とうとしていた。

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン3 22話 真実の愛とは?

イメージ
バムニ王の涙は見ていられない!でもすごく演技がうまい。バムニ王とアヌスヤは牢に入れられた。 それでも二人は壁一つを隔てて二人は一緒にいようとする。 涙なしでは見られないシーンだった。 バムニ王はアヌスヤを幸せにできなかったと悔やみ、自分に罪があるといって壁に腕を叩き続けた。 腕からは血が! アヌスヤはそんなバムニ王に対して、 私は幸せです。感謝していますト答えた。 正義を重んじ権力を悪いこと二使わなかったバムニに愛されていることが、何よりも幸せなことだというのだ。 だからバムニに王であろうとなかろうと、罪人であろうとなかろうと、一緒にいられレばよかった。アヌスヤはバムニに愛されて幸せなのだった。 無力感を感じたことがないとバムニ先王が苦しむ姿は、観ていて痛々しい。 でもそんなバムニを支えるアヌスヤも素敵だ。 その二人を助けようと今プルは嵐の中パウラヴァにペルシャから向かっている。 ついに対の日の朝になった。2人は呼び出され、罪を言い渡された。 バムニ王は罪を認めたが理由は違った。罪状は1人の女性に騙されて、国を混乱に陥れたというものだった。 信頼ゆえの罪を犯したというのだ。 兄を信頼しそして子供を信頼したこと、王よりも父親の感情を優先したこと、こそ藻にいろいろなことを教えたが、その目的をしっかり伝えなかった事等だった。 それを聞いた皆は涙した。カニシカの海の母親も涙ぐんだ。1人だけこまった表情の者がいたが、カニシカの頬からも涙がこぼれた。 もしかしたら、カニシカは2人を許すかもしれない。 バクトリアでは、大変なことが起こった。和平を求めバクトリア王はダレイオスを差し出した。そして宮殿にアレクサンドロスを招いた。 ところが宴会のさなか、アレクサンドロスは王を刺した。 友人を裏切るものは後に自分も裏切るかもしれない というのだ。 なんとも徹底した冷徹ぶりだ。そんな中アレクサンドロスはバクトリア王の忠臣の娘二結婚を申し込んだ。 突然のことだったが、その娘は、人殺しとは結婚できないときっぱりと断った。彼女はバクトリア王を敬愛していたのだ。 彼をあの世に送った者を好きになれないというのだ。なんとも筋の通った娘さんだ。 普通だったらこわくて断れないのだが、彼女は権力には屈しないようだ。 (でもアレクサンドロスはあきらめるのかな?それとも彼女を手打ちにするのか・・・)

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン3 21話 ダレイオスのあっけない最期

イメージ
元王バムニトアヌスヤは屈辱を受けながら牢へ・・ 息子カニシカと叔父スヴダットの謀反によりバムニ王は王座を奪われ牢へ連れていかれた。 そこでス待っていたスヴダットは屈辱的な対応をした。以前牢に入れられたことを恨み、その時の辛さを涙ながらにかたった。 スヴダットをなぜ牢から出したのだろう? 出させたのはプルだった。プルがインド統一のためにみんなで一緒に戦うために彼を牢から出し、その後も赦すように進言し、元の宰相に戻ったのだった。 皆は仲良く行けると思っていたが、当のシヴダットの恨みの念はつもりに積もっていた。以前にもまして復讐と憎悪が高まったのだ。 それはアヌスヤに向けられた。彼はアヌスヤを髪の毛を引っ張りずるずると引っ張ってい行った。そして一緒に最後まで添い遂げようとするアヌスヤをバムニ王から引き離し、となりの老に入れたのだ。 そして暴言を吐き続けた。 だがアヌスヤも黙っていなかった。手のひらを斬り、直垂落ちる地に誓うのだった。この手でスヴダットの命を取ると! とはいえ今はスヴダットの手の中にある。 明日には公然で処刑が行われることが決まった。 プルはどうしているのだろうか? 胸騒ぎを覚えて、立ち上がれなくなるほどだった。を必死にパウラヴァに戻ろうとするが、明日までに戻れる距離ではない。 そこで船を使って急ぐことにした。 アレクサンドロスはバクトリアの地についた。そこにはダレイオスがいるのだ。 ここで戦いが行われるとおも行や、意外な結果となった。アレクサンドロスはダレイオスとは戦争しなかった。 ダレイオスはバクトリアの王の娘の進言により首を取られた。そしてその首をアレクサンドロスへの土産としてバクトリアは難を逃れようとした。 アレクサンドロスはバクトリアを亡ぼすだろうか?ダレイオスの首を見た王女たちは泣き崩れた。 ダレイオスは戦うつもりだったが、それもできずのあの世へ去った。あれほどインドを苦しめたダレイオスだったが、最後はあっけなかった。 死はこのように突然訪れるのかもしれない。

トルコドラマWoman あらすじ 10-1 バハルは重病だったことを知る

バハルはまた病院へ。 その時パンフレットを読みで5人に1人が亡くなる病気だと知った。 それを知ったバハルは自分が元気であると先生に嘘をついた。そうでもしないと自分が本当にその病気にかかってしまうかもしれないと思ったのだ。 それからバハルはイェリズに誘われ子供たちを遊ばせる小さな室内パークへ行った。 そこで彼女は病気のことを話そうとしたが、サルプの恋人の話と勘違いした。 そこでバハルは話を合わせ無言電話がよくかかってくるといった。友人は怒り電話をかけたが、出なかった。 ちょうど母のハティジェがそうじをしていて音が聞こえなかったのだ。 もしハティジェが出てこのことを知ったらえらいことになるが・・・ 病院へ行かないバハルを心配したボラの母親はボラを迎えに来た。そこでバハルに会えると思ったからだ。案のじょう、会うことができ、 「もしちりょうを受けないのならあなたは死ぬわ」と真実を伝えた。でもバハルは病院へは行こうとしなかった。 その後家に戻ると義理の父エンヴェルがアリフのコーヒー店で待っていた。 バハルは「二度と近づかないで。子供たちを期待させて裏切ぎるのはやめて」と言った。エンヴェルは悲しそうに家へ戻った。

新・オスマン帝国外伝~影の女帝 キョセム~ シーズン2 E38の2 キョセムは息子カシムのことで・・・

イメージ
反逆者たちの行方 エヴリヤチェレビたちは3人があっていたことを伝える。追える者の大使とガラタ協会の司教だ。シナンパシャはその窮地から救い出すように司教に頼まれる。 謀反をたくらむ集団は無事難を逃れたかに見えた。皇帝たちはシナンの仕組んだ偽の情報に踊らされることになる。

中部アナトリアではチューリップが満開!

イメージ
 つい先ごろまでは雪がちらつき寒いと感じていた中部あなとりあの5月はチューリップの花がとてもきれいです。 ずっと昔ここはアザミの花が生えていて、木陰が寒いくらいの林だったのですが、今はとっても整備された公園になっています。 公園を進むとその先にはメヴラーナやエティリ エキメッキなどが食べられル食堂があります。お茶も飲めるしアイスもあるので、これからの季節みんなよく出かけていたものですが、今はコロナでかなり大変そうですね。 (あんまり人がいない・・・みたいだな) 今はラマザン中なので人々はあんまり出かけないのかもしれません。個々のレストランも昼間はお休みのようですね。 ということで中部アナトリアからちゅーりぷのお花をお届けしました。チューリップは神を表す花ともよばれ、オスマン時代には特に人々に愛されていました。 現在でもたくさんの種類のチューリップが咲きます。

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン3 20話バムニ王ついに王座から退く

イメージ
 20話バムニ王ついに王座から退く プルたちは逃げる途中塀に囲まれた。ところがやはり強い。兵士たちが乗っていた馬を奪い逃走を続けた。そしてペルシャの王女に教えてもらったという抜け道を通って無事ペルシャの街の外へ出ることができた。 だが一人犠牲に・・・ 毒娘だ。彼女は自らしんがりを務めるために死を選んだ。持っている毒でアレクサンドロスを倒そうとしたが、アレクサンドロスにはきかなかった。彼には毒に対する耐性があるそうだ。 毒娘は自らの刀でアレクサンドロスによって命を絶たれた。(今まであんなに毒娘を守ってきたのに、簡単に犠牲にするなんてプルらしくないなあと思うけれど、この時プルは毒娘を 止めなかった) 一方 プルが向かっているパウラヴァでは大変なことが起こっていた。 謀反だ! 兄のシヴダットが、バムニを王座から引きずりおろそうと画策し、そして行動に出た。 バムニ王とシヴダットの一騎打ちでバムニ王が勝利した! 万歳!と思いきや、 刀を手にしたカニシカが二人のほうへ進んでいく。 その刀をシヴダットの喉に突きつけるのでは思ったのだが、カニシカは予想を反する行動に出た。カニシカはスヴダットではなくバムニ王の首に向けられたのだ。 この事態にバムニ王は驚きと失望で体全身の力が抜けていった。兄だけでなく息子までもが! という彼には到底考えられない出来事が起こったのだから・・・ バムニ王はカニシカの本心を聞いて涙がこぼれた。(演技がうまい!彼の演技には吸い込まれる。バムニ王の息子に裏切られたときの表情は何とも言えない) これほどまでに父と子の考えがかけ離れているのに、そのことをバムニ王は気が付かなかった。バムニ王にしてみれば、カニシカのことも大切に思っていたし、今回一緒にカニシカをペルシャに行かせなかったのも、カニシカを信頼していればこその話しだった。 カニシカの気持ちもわからないではないが、バムニ王に謀反を企てるのは良くない! (トルコドラマでは王たちは息子の謀反を当然に起こるかもししれないとして考えているのに対し、バムニ王は純粋で息子に限らず人を信じすぎる。自分が勇敢で誠実だから、息子を自分と同じように勇敢で誠意のある人と思ってしまうのだ。 (統治者として、バムニ王が甘いといえば甘いのかもしれないけれど、その純粋なところがすごく好きだ。) こうしてバムニ王はターバンを自ら過ぎ、カニシ
にほんブログ村 テレビブログ 海外ドラマへにほんブログ村 芸能ブログ 海外芸能人・タレントへ

プロフィール

最新記事

もっと見る

プロフィール

プロフィール画像
それはオスマン帝国外伝から始まった
Twitter
YouTube
当ブログにお越し下さりありがとうございます。ドラマのあらすじや登場人物のお話のブログです。どうぞお楽しみくださいませ。 ご連絡はEmailでお願いいたします。 Email