復活！エルトゥールル あらすじ１３２話

エルトゥールルがイルビルゲを望んだことはみんなをおどろかせた。そしてさらに驚いたことはいイルビルゲもそれを承諾したことだった。

エミルが広義に立ち上がろうとしたところへ男がやってきてエミルバハエティーンに隊商宿の金が盗まれモンゴル人たちが殺されたことを知らせる。
イルビルゲのことはいったんこっちに置いといてエミルは直ちに出動する。
エミルと共に来たイルビルゲの兄ベイボラトにエミルはこの問題を解決するようにを伝える。
エルトゥールルは食事会からもどるとなぜスルマではなくイルビルゲを望んだのかと尋ねられる。
エミルとの結婚を阻止することでベイボラトがモンゴルが接近しないことを望んだという。子供たちにも冷静にこのことを伝える。
スルマはだまされたと思い姉イルビルゲのおそいかかる。イルビルゲはエルトゥールルに会いに行き「心もありますか」ときくと「心を与えることはできない」と優しく答える。彼の心にはハリメがいたのだ。

ドラゴスは洞窟に隠した金が安心だと思って、勝利の祝杯を挙げる。もちろん約束した半分をエルトゥールルに上げることは考えだにしていなかった。
だが見かけだけ与えるといって彼を城へ招待する。
だがエルトゥールルはドラゴスの考えを読んでいた。
ちょうどそのころツルグト達が洞窟へ行き金を取りかえす。
そのしらせを城で受けたドラゴスはエルトゥールルを殺そうとする。そしてモンゴル軍にエルトゥールルが犯人だという手紙を出す。
それだけでなく自分自身も行動しソユットへ出かける。
飲み物に毒を盛りエルトゥールルに飲ませようとするが彼は拒否する。すると今度はナイフを取り出して彼に襲おうとする。毒入りの飲み物はそのままだった。
まさにその時ベイボラトがはいってくる。そしてベイボラトは考えた末イルビルゲを嫁がせることに承諾する。

エルトゥールルは次にモンゴル人のいるける隊商宿ヘいそぎ彼らをやっつける。彼が去った後ベイボラトを知らずにその飲み物を飲んでしまう。
ベイボラトは体の変化を察知した。そしてスルマにエミルとの約束を話し、エルトゥールルを倒すために結婚を承諾したように見せかけたのだと話すスルマにスパイをするようにいいそしてイルビルゲを呼び結婚を承諾したことを話すとばたっと彼は倒れた。