【トルコ俳優ニュース】ドラマでは実現しなかったソコルルパシャ役とマルコチョール役の俳優さんのツーショット

３月８日付
原作ナーズム　ヒクメット、ユルドゥルム　フィクレト　ウラウ監督・主演の「国民軍」Kuvayi Milliyeと言う劇が前夜に上演された。フィクレットさんはオスマン帝国外伝シーズン４でソコルルパシャを演じた。

彼の劇を観に行った人々の中にマルコチョール役を演じたブラック・オズチヴィットさんとシーズン３でイルヤース役で登場したチャーカン・チュルハさんがいた。マルコチョールとソコルルパシャがドラマでは出会うことがなかったが、今日こうして２人は一緒にいる。

情報雑誌ハベルテュルクのアーキフ　ヤマンさんの情報によれば、

ブラック・オズチヴィットは初上映会で演劇指導を行うフィクレットさんを離さなかった。フィクレットさんと何枚も写真を撮った。そして

「今日彼らと共に一緒に過ごしたかったです。彼らはとても素晴らしい劇団グループです。時間がある時できる限り彼らの演技を観て学びたいと思います。劇場で彼とともにいるのがとても好きです。それだけでなく彼の演技にはとても興味があります。」とオズチヴィットさんはフィクレットさんの演技を高く評価していた。。

これに対しフィクレト・ウラウさんは、
ブラック・オズチヴィットはすばらしい男だ」「彼は内容によってｋｙラクターのイメージをがらりと変えるられる」と言った。

オズチヴィットは
「あなたを劇場で演じることができますか？」と言う問いに
「今は分かりませんが、将来はあり得るでしょう」
フィクレットさんは答えた。
そして彼が１か月半後に生まれる子供の名にカランとつけることをフィクレットさんに話すと、
「カランと言う名をだれがつけたのですか」と言う質問に
「ファフリイェ２人で決めました」と答えた。

Fikret Urağ: Burak Özçivit olağanüstü bir adam - Magazin haberleri https://t.co/uHl2tMPtyX @haberturkさんから

— オスマン帝国外伝 (@weloveosmanli) 2019年3月8日

国民軍はKuvayi Milliye

国民軍、トルコのアナトリア地方がギリシャ、イギリス、フランス、イタリア、アルメニア連合により占領され、ムドロス休戦協定とともに不平等条約がつきつけられるなかで、複数の地域でオスマン帝国軍が武装し武器を分配したことで誕生した、トルコの国民反抗組織に与えられた名称である。国民軍はトルコ解放戦争の最初の防衛組織である。（ウィキペディアから引用）