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トルコドラマ WOMAN  あらすじ 12‐1 ウエディングドレスをカーテン代わりに・・・

 突然の訪問に驚くハティジェ バハルは重い病気だった。もう後がない。 そこで半ば強引にハティジェのOKさせた。 そしてすぐの引っ越しが始まった。 バハルたちは隣のジェイダとアリフに彼を告げた。ジェイダはなきアリフも寂しそうだった。 そして引っ越しの日、アリフは車でバハルの荷物を運んだ。 だが行先には シリンがいるのだ。 シリンは嘘をついて以前アリフのそばに行ったことがある。 それが今日ばれてしまう。。 シリンは最初は慌てていたが、 開き直って平然とした様子で初対面のようにアリフにあいさつした。 戸惑うアリフ・・・ アリフは彼女の不可解な行動にある種の不安を感じた。 なぜならこの妹とバハルたちは一緒にすまなければならないのだから・・ アリフは夕食を食べた後、名残惜しそうに家へ戻っていった。 残された3人 部屋を見てがっかりするドルクにバハルは励ました。 そしてサプライズを・・ 彼女はがっかりしている暇がなかった。彼女はいつも前向きだ。 それから彼女は驚くべき行動に・・・ 普通の女性ならやらないことを彼女はしたのだ。 彼女は部屋を片付け、長椅子を上手に配置した。 それから思い出の深いウエディングドレスをさはみ出切り始めたのだった。 それをカーテン代わりにしようと・・・ 部屋はきれいに飾られた。 子供たちも気に入ったが、ニサンはウエディングドレスのことを悲しがった。 するとバハルが、 「ものは本当は大切ではないのよ。大切なのはそのものにまつわる思い出よ。 考えてみて、タンスにしまっやママのドレスとみんなの一部になって家族を喜ばせることができるドレス。 どちらをドレスは喜ぶかしら。」 ニサンは納得し微笑んだ。 それを聞いていたエンヴェルと母親のハティジェも微笑んだ。

オスマン帝国外伝シーズン3 フズル海軍総督を演じている トルガ・テキンさん現在

 オスマン帝国外伝シーズン3でフズル役を演じているトルガ・テキンさんは今年のアクンジュという新ドラマでオスハン役を演じ大活躍しましたました。 アクンジュはオスマン帝国時代にオリジンのある脚本で、現代の悪者たちと戦うヒーロー物のアクションドラマです。 シーズン1は終わったばかりですが、そのドラマ終了後今度は日本のNTK みたいなTRTからオファーがありました。 オスマン帝国外伝シーズン3でフズル役を演じているトルガテキンさんは今年のアクンジュという新ドラマ でオスハン役を演じ大活躍しましたました。 アクンジュはオスマン帝国時代にオリジンのある脚本で、現代の悪者たちと戦うヒーロー物のアクションドラマです。 シーズン1は終わったばかりですが、そのドラマ終了後今度は日本のNTK みたいなTRTからオファーがありました。 Dünya Hali(世の中の状況)という おひとよしで人に好かれるシナンとその周りの人たちを描くコミックドラマです。 トルガさんが主役のひとりギュヴェンを演じています。 今までになりトルガさんの魅力が引き出されています。 彼のイメージは強い、がっちり、ちょっと悪役っぽいイメージがありましたがそれらすべてを吹っ飛ばすような ニュートルガの登場でした。 これはとっても面白いドラマですので 今度そのドラマの内容も紹介いたしますね。 トルガさんといえば日本のネットフリックスで50m2というドラマに悪役として出演してもいます。 50m2の主役はオスマン帝国外伝で成長したセリム役を演じたエンゲン・オズトゥルクさんです。 日本でも多くのトルコ人俳優たちの活躍が少しずつですが見られるようになりました。 日本でもTRTドラマが放映されるといいなあと思います。

オスマン帝国外伝シーズン3フィルーゼ役のジャンスデレさんは休暇中。

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ジャンスさんが主役を務めたチャンネルDのテレビシリーズ「忠誠(サダカトスズ)」がトルコでヒットしました。 その彼女はチェシメで休日を楽しく過ごしています。 トルコでも美人で知的で猫好きで有名なジャンスさんは、数日前に ビフォアサンセットビーチで人気の司会者AcunIlıcalıさんのスピードボートに乗っている写真がUPされました。 そのボートには NBAでプレーしたバスケットボール選手のフルカン・コルクマズもボートに乗っていたそうです。 ジャンスデレさんのほかの記事

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン5 23話最終話 プルの思想は永遠に

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 激闘 プルとアレクサンドロスの戦いは続いた。プルたちは籠城し夜も昼も戦った。 アレクサンドロスは次第に焦りだした。 そしてとうとう自ら戦いに・・・ 宮殿の門は破られアレクサンドロスはパウラヴァ兵をも掌握した。 最後は一対一で対決することになった。 それはアレクサンドロスが プルの愛国心をひれ伏させようとしたからだ。 だがプルは「 宮殿や土地がとられても、この私の愛国心とインド統一という考えは奪えない」 といった。 それからも熾烈な戦いが行われ、プルは倒れた。 その時ラチがインドに勝利をと叫んだ。 するとほかのみんなもインドに勝利あれと叫びだした。 その声でプルは気が付きまた立ち上がり戦いを始めた。 だが卑怯なセレウコスがまた後ろからプルを刺そうとした。 その時その剣を止めた素手があった。 それはアレクサンドロスの手だった。 彼の手からは血が・・・ その手でアレクサンドロスは16歳の時からずっと使ってきた剣を手にした。 プルを自分で切ろうということだったのか・・・ いや違った。 敬意を表すアレクサンドロス 彼はその剣にかけて、 プルに敬意を表した のだ。 なんともはや、思わぬストーリー展開となった。 これまで死闘を繰り広げてきた最大のライバルが、 今は世界で最も絆の強い友情で結ばれたのだ。 お互いの国の兵士が相手国の王を称賛しあい 「国王万歳!」と唱えあった。 とても素晴らしい光景だ。 ところで 多くのプルが語った名言中で今回プルが言った言葉が特に心に響いた。 「得るために生きるのではなく与えるため生きる」という言葉だ。 アレクサンドロスは何かを得るために戦ったが、プルは母国に恩を返すために生きた。 この違いをアレクサンドロスは理解し、彼はプルを称えたのだった。 そしてプルからその姿勢を学び、国へ帰っていった。 戦いから数か月後 プルには子供も生まれた。 彼はさらにインド統一の夢を果たすべき邁進していた。 ところがそこへ訃報が・・・ アレクサンドロスがなくなったのだ。 彼の遺言はとても考えさせられるものだった。 世界の覇者にも死は訪れると・・ 真理とは死であると・・・ あの世に持っていける富はない。 世界の覇者も死ぬときは空手で墓に入ると・・・ アレクサンドロスを 手のひらを上にむけたまま 埋葬するように言った。 彼は人々にどんなにこの世で栄華をほころうう

 現代まで続くポロスのインド統一の悲願 なぜポロスというドラマはインドの人々に愛されるのか

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8月15日はインド独立記念日    1945年8月15日、日本は第二次世界大戦に終止符を打ちました。 それから敗戦国として多大な困難を乗り越えてきたのですが、 ちょうどその2年後の同じ日の8月15日にインドは独立しました。 インドを舞台に今ポロスというドラマが放映されていますが、 この 独立とポロスのドラマは切り離せないもの です。 ポロスの思想は受け継がれる とドラマでは何度も言いますが、このことを少しかん上げてみたいと思います。 そのためにはインドの近代、現代の歴史にちょこっと触れないとできません。 インドは西洋の植民政策によって長い間戦争が絶えなかったのですが、 最終的には 1700年代 後半に イギリス がムガル帝国に勝って、インドを制圧しました。 それから第二次世界大戦までの間、役200年間もインドは植民地として イギリスに自治を奪われてしまいました。 独立分離の動き そして第2次大戦で イギリスが疲弊したためにようやく独立となったのですが、その行く先は大変困難なものでした。 100万人以上の人々の命を奪う結果 となってしまったのです。 え? インドとイギリスの戦争で? と思われるかもしれないが実は違います。 イギリスはインドから撤退するにあたり、危惧していたことがあります。 ある国がガンジス川とインダス川の権利を狙っていたのです。 それをさけ、二つの川を確保したかったために、 イギリスはインドを 分離 してしまいました。 分離が悲惨な状況の始まり でした。 イギリスは自国の利益のためにインドを分離してしまったのでですが、 分離でなぜ100万人の犠牲を出してしまったのかわかりますか? ちょおとわからないですよね? 実はこの後独立によって二つの国に分かれたインドとパキスタンに ある人々たちが移住することになったのです。 そして悲しいことに移住の過程で多くの人々は難民になってしまったのです。。 ヒンドゥー教徒とイスラム教徒という宗教によって住む場所を無理やり決めさせられたのですね。 たとえば、北海道に住んでいる方が明日から急に九州行けと言われたらどうなるんでしょう。 それも持っていけるものは 手に持てるだけ のものだったら? 家も仕事もみんなおいてきてしまう のでから、 無事九州についても生活に困ってしまいますね。仕事もない家もない彼らは難民として生きて

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン5 22話 バムニ先王の最後

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マケドニア軍の動揺  タクシラに戻ったマケドニア軍は反乱を起こした。 もう戦わないといって剣鎧を脱ぎ捨て、国へ帰ると言い出したのだ。 セレウコスが彼らを止めようと、反乱者のトップを切ると兵士たちは下を向いてしまった。 アレクサンドロスは、 「つかれたからではないお前たちは怖いからだ。 先の戦いでプルが恐怖心をお前たちに植え付けたのだ。休ませないぞ」 と言った。 そしてすぐさま再びパウラヴァへ向かった。 プルたちはちょうどハスティの葬儀をしていた。 その途中に矢が飛んできてパウラヴァの兵士たちはバタバタと倒れた。 奇襲だ! バムニ先王はこの戦法はきまりにのっとていない汚いやり方だといういうが、 プルは「これがアレクサンドロスです」と答えた。 パウラヴァ軍はついに劣勢になった。 「応援隊が来るには時間がかかるぞ」 というバムニ先王に対してプルは「大丈夫です」といいその場をしばし去った。 そして ゾウたちの大軍を引き連れてすぐ戻った。 彼は像を準備していたのだ! 形成は逆転した。 アレクサンドロスは像に吹っ飛ばされて倒れた。 その後プルと死闘を繰り広げた。 もうすぐパウラヴァ軍が勝利する! と思った瞬間 大雨が! ゾウたちはぬかるみにまり悲鳴を上げ始めた。 そして制御できなくなり、敵味方関係なく踏みつぶし始めた。 なんと! 天気がアレクサンドロスに味方するなんて! 火の攻撃 もちろん戦いは続いていた。 プルはあきらめず今度は油を使って攻撃しようとした。 だが油をまく馬にひかれた車の車輪もぬかるみにはまってしまった。 それを押し戻そうとしたバムニ先王! だがその後ろからセレウコスがバサリと彼を・・・ わーーーんわーーーん ついにバムニ先王が! さされた・・・・ 倒れたバムニ先王・・・ だが彼は 「プルの父は事を全うする」といいながら、最後の力を絞って、立ち上がり、 みごと車輪を押し上げた。 車は動き始め油は撒き続けることができた。その次にバムニ先王は松明を手にした。 そしてそれを油に投げた。 あたりで爆発が起こり、その爆風でバムニ先王も吹っ飛んだ。 彼は油の真っただ中にいたのだった。それを知りつつ、松明を放った。 駆けつけるプル。 「一人でしないでください」と泣くプルに 「おまえはひとりではない、アヌスヤと私はいつもあなたと共にある。 アヌスヤと知り合ったのもこのよう

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン5 21話  勇敢なインド兵士たち!

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 決戦が始まろうとしていた。 いやもうすでに始まっているのかもしれない。 アレクサンドロスは戦が上手で、相手を動揺させようとハスティの遺体を使った。 兵士たちは不安を感じた。戦う意欲は一気に減退した。 プルはどうするのだろう? プルは「これはインドの統一の問題ではない。あなた方一人一人の問題だ。 逃げたと孫たちに伝えるのか、それともインド防衛のために戦ったかと伝えるか決めるのはあなた方だ」 と言って問題を彼ら一人一人の問題にし、 「あなた方がインドそのものなのだ」というと、兵士の一人が 「インドに勝利あれ」と掛け声を上げた。 それにつられほかの兵士たちも口々に「インドに勝利あれ」と叫びあった。 これでまとまった! 兵士たちの戦い意思は固まった。 いざ戦い! インド兵は強かった。まるでハスティの思いが乗り移ったかのようだった。 プルもセレウコスを倒した。 とどめを刺そうとしたときアレクサンドロスの忠臣に止められ、今度は彼と戦いぼこぼこにした。 バムニ王もアンビ王子と勇敢に戦った。 とどめを刺そうとした。だが彼の剣がほかの者の剣によって止められた。 アレクサンドロスの剣だった。彼は自らを剣だと称するくらい剣がたつ。 こうしてアンビ王子の命は助かった。 その後熾烈な戦いをバムニ先王とアレクサンドルはしたが、 バムニ先王は腕を切られた。 刀を持ち替え左手で戦ったがその左手も切られた。 そして刀の持てない彼をアレクサンドロスは刺した。 わあこれまでなの??? バムニ先王が死んじゃう! その時アレクサンドロスはこういった。 「簡単にあの世に行かせるつもりはない。さあみよ」 と。 そしてハスティの遺体の周りに撒きで囲みそれに火をつけさせたのだ。 わあ燃えるハスティ! それを見たプルは戦いをひまず中止して、ハスティの遺体を救おうと走り出した。 すんでのところで遺体を確保! 遺体は燃やされずに済んだ。 (とはいってもパウラヴァは火葬なので問題はないと思うのだが・・・) プルにとっては違った。 侵略者に兄の弔いはさせない といった。 そうかあそういうことだったのかあ・・・ この時ラチの応援もあった。火の玉が飛んできたのだ。 まるで爆弾のようにそこいらを燃やし尽くした。 こうしてバムニ王は助かり、ハスティの葬儀も無事行われることに・・・ どうやら火の玉となくなったハスティの鼓舞のお

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン5 20話 パウラヴァが逃げたと記さないためにハスティは死んだ

ハスティとの別れ 侵入してきたアレクサンドロスとプルはかなりの戦いをした。 プルは少数ながらも善戦していた。味方の軍が来るまで 持ちこたえられれば良いのだ。 プルは待っていた。 ダナナンダのマガダ軍を・・・ ダナナンダは北へ向かった。だが彼はすでに戦線を離脱することを決めていた。 そのことをしたチャーナキヤは彼を止めようとする。 私を轢いていきなさいとダナナンダは馬に乗らず人力の車に乗っていた。 彼は躊躇もなくチャーナキヤを倒して去ろうとした。 その時プルが彼を止めた。 去る者は追わずという姿勢をプルは見せたのだ。 彼はダナナンダを引き留めることはしなかった。 マガダなしで戦うことになった。だがのこったのは 三人! それでもプルはが戦おうとしたのをハスティが止めた。 「お前は行け。そしてインド統一のためにみんなをまとめるのだ」と 兄として彼に言った。 プルは涙を呑んでその言葉に従った。 でもなぜハスティを一人でのこしていかなければならなかったのだろう? それは 歴史上パウラヴァが逃げたと記されない ためだった。 このころのパウラヴァではにげることは武士道に反するみたいな考えがあったのかもしれない。 その考えにハスティは犠牲になった。 それに疑問に思うのだが、なぜこの時アレクサンドロスはプルを追わなかったのだろう? あの距離であの人数なら必ずプルに追いついたはずだ。 だがアレクサンドロスはそうしなかった。 ハスティをみんなで取り囲み ハスティはあの世へ飛び立った。 ポロス 古代インド英雄伝 シーズン5 19話 アレクサンドルがパウラヴァへ上陸! アレクサンドロスは王たちを脅す ついに総決戦の時がやってきた。 対峙したマケドニア軍とインド連合軍! アレクサドロスは戦が上手だ。 彼はハスティを杭に結び付け敵に見せた。 ハスティを使って国王たちの心をゆすぶった。 今が最後のチャンスだ。 今離脱すれば命は助けると王たちを誘惑した。 それを聞いた王たちはうつむいてしまう・・・ 果たしてプルはインド軍を結集できるのか!それとも他の国王たちは離脱してしまうのか!

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン5 19話 アレクサンドルがパウラヴァへ上陸!

 あれから半年 アレクサンドロスを打ち負かしてから半年の年月が過ぎた。 プルもアレクサンドロスも決戦の準備をし続けていた。 そしてついにアレクサンドロスは最大の防壁であった ジェーラム川の浅瀬 を見つけた。 途中の島まで馬で 自ら わたり、島についたとたんロープのついた矢を放った。についたとたんロープのついた矢を放った。 すぐさまそれをセレウコスがつかみ杭に縛った。 アレクサンドロスは自ら 率先して進む姿 を見せ、 兵士の士気を高めた。 戦う気満々のマケドニア軍! そこから船でパウラヴァの北に上陸した。 アレクサンドロス上陸 たまたま視察にきていたプルは彼らを見つけた。北で壮絶な戦いが始まろうとしていた。アレクサンドロスは南方の陸路からも攻撃を命じた。 挟み撃ちにするつもりだ。 陸に上がったアレクサンドロス。 迎え撃つプルとハスティ。 二人はダスユ風の戦い方をし先手を取った。 だが兵士は少数だ。マガダ国の軍が来る予定の作戦を立てていたプル。 ダナナンダの気持ち でもダナナンダは一筋縄ではいかなかった。 彼はプルへの嫉妬心から、戦いには参加しないつもりでいた。 パウラヴァを倒された後アレクサンドロスと戦うつもりなのだろうか? ともかくダナナンダがどうするかは今のところ完全には読めない。 もしかしたら北へ行ったときプルと話しまた考えが変わるかもしれない。 プルを助けるかも・・・ そうあってほしいが、これは望めそうにない・・・ チャーナキヤはダナナンダの裏切りを予想していた。 プルにも進言したが、プルは仲間を信じあわなければ始まらないといった。 それにもし信じなかったとしてマガダ国を失ったら到底勝てない戦いであるとも・・・ ということは最初からこの戦いは勝ち目がなかったのだろうか? ともかくこうして ダナナンダの態度がはっきりしないまま開戦の火ぶたは切って落とされた。 さてプルは持ちこたえられるのだろうか?

トルコドラマ WOMAN あらすじ 11-2火事になりかけて同居を決意するバハル

アリフとの話の途中でまたバハルは気を失ってしまう。その時アリフが手助けしてくれて、子供たちの面倒を見てくれた。 バハルはどうなっちゃんうんだろうか? 病気の治療中誰が子供たちの面倒を見るのだろうか? アリフは麻薬をバハルの部屋に置かれたことを子供たちから聞いた。 慌ててシェイダのもとへ行く。シェイダはアリフの父がしたとうそをつく。 そのせいで父子の間は悪くなった。アリフの父は、なぜシェイダにバハルを助けたのかと聞く。 シェイダは答えられなかった。なぜだか彼女自身にもわからなかった。 シェイダがいなかったらバハルは大変なことになっていた。 シェイダは少しずつバハルがすきになっているようだ。 ところが 一難去ってまた一難!バハルは料理中に気を失った。 強度な貧血で、このまま放置しておくと命に係わるらしい。 バハルが倒れている間のコンロの上の鍋からは火が上り火事になった。部屋中が煙だらけ。 ようやく気が付いたバハル。火事は食い止められガスボンベは爆発せずに済んだ。 だが彼女は一人で住むのは危険だと今回ばかりは認めざるを得なかった。 彼女はある決心をした。 次の日母の元を尋ね、一緒に住みたいと申し出たのだ。本当の理由は言わなかった。理由は家賃が払えないからと嘘をついた。 でも母親のハティジェは彼女が嘘をついていることが分かった。 反対する母ハティジェ。  そんな時あのシリンが一緒に住んでもいいといいに部屋から出てきたのだった。あのシリンが! でもなぜ! という疑問は沸き起こってくるが、今のバハルにはほかに頼れる人がいなかった。されこれからこの姉妹の同居はどういうことになっていくのだろうか? 危険すぎる・・ いろんな厳しい条件を掲げて、しばらく住むことを許したハティジェだが、あのシリンと共に生活できるはずもない。 これからどうなっちゃうんだろうか? 

トルコドラマ WOMAN あらすじ 11‐1 エンヴェルとシリン

 いそいで家に帰ったエンヴェル。だがシリンはアリフから電話がありちょうど入れ替わりに出かけたところだった。 何故アリフをシリンが知っているかって? それはバハルによくしてくれる人が彼女には気になるからだ。 家を借りたいと嘘を言ってアリフに近づいたのだった。 そうとも知らずアリフは彼女に家を見せた。 賞をもらったニサンはなぜかパソコンを商品にもらったことを言わなかった。それを売ってお金を得ようとした。 最初アリフに相談したが「そんなことをしてはいけない。まずお母さんに言いなさい。」と言いて受け付けなかった。 その時傍にいたお客はがその話を偶然聞いてニサンの跡を追いかけた。 そして250リラで売ってくれと頼んだ。ニサンはよろこんでお金と引き換えにした。 その夜100リラを引き出しで見つけたといって母親に渡し、自分には150リラを残した。 エンヴェルがシリンの日記をよんだその日の晩、彼はシリンと二人で外へ出た。 そして父エンヴェルはシリンに「ハティジェが倒れるのが心配だから警察には突き出せないだけで、本来ならば罪を償わせたい」と考えていることを告げた。 シリンは謝るが、父親は断固として受け入れなかった。家に帰るとシリンは何事もなかったかのように「学校へはちゃんと行くわ」と言って母親のハティジェに抱きついた。 バハルはまたまた大変な出来事に巻き込まれた。というか、ある人に罠にかけられたのだ。アリフを慕う女性ベルシャンだった。 そのことを知った隣のシェイダはバハルを助けようとした。 彼女はバハルの家に麻薬を隠し、警察に通報した。そのため部屋中をめちゃくちゃにされた。 だが麻薬は出てこなかった。 麻薬はどこへ行ったんだろう?

トルコドラマ WOMANあらすじ 10-2 ニサンが作文で1位に!

アリフは麻薬をバハルの部屋に置かれたことを子供たちから聞いた。慌ててシェイダのもとへ行く。シェイダはうそをつく。 そのせいで父子の間は悪くなったが、アリフの父は、なぜシェイダにバハルを助けたのかと聞く。シェイダは答えられなかった。シェイダがいなかったらバハルは大変なことになっていた。シェイダは少しずつバハルがすきになっているようだ。  エンヴェルが帰った後 バハルの最悪の日の数日前「エンヴェルが家に来ていた」と隣のジェイダが言った。 携帯電話の充電用のコンセントを置きに来た時のことだ。 なんか変に思うが、バハルは彼が持ってきたとは思っていないようだった。  その後バハルの病気はますます悪くなり仕事場でも家でも倒れてしまう。  家で倒れたときは子供たちを心配させないように「水泳をしているのよ」と言って彼らを安心させた。 痛々しい言い姿だった。 バハルは手遅れになる前に病院へ行かなければならないのだが・・・ バハルは決心した。何度も気を失ったり、体中にあざができていたり、はを磨くと血が出たり、今はもう腕を上げるのにも大変な様子だ。そこで病院を訪れた。 子供たちのために死ねないと強い意志を表すと、先生は「その気持ちを忘れないで。生きる覚悟をするんだ」と励ましてくれた。  ニサンは作文で一位を取った。 バハルの義理の父は表彰式があるのを知って妻には黙って出かけた。 だがその出かける前に、シリンが書き続けてきた日記を偶然に発見してしまった。 急いでそれをもって学校へ出かけた。 素晴らしい作文を聞きそしてその帰り道、シリンの日記を広げた。 そして 驚愕の真実 をエンヴェルはしることになった。

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン5 18話 女性へ敬意を払うプルの姿勢は最高!

女性が火をつけること パウラヴァでは葬儀が行われていた。 その中にはダスユの王も含まれた。 火葬だった。火をつける役は重要な役なのだがその仕事をラチにというプル。 聖職者たちは反対した。聖典に反するというのだ。 プルは「女性の役割は重要で、子供を産み育てるだけでなく母国を守る戦士でもあるのに、なぜ葬儀にもその役を果たせないのか?それは不平等だ」といった。そんな決まりなら従わないとまで・・・ プルの言うことはごもっともだ。 インドの女性は強く、戦争にも参加し母国を守ろうとする。ラチのような女性は男性に何も引けを取ることはないだろう。 こうしてプルに意見が採用され、ラチが火をつけた。 このシーンは今までの中でプルが最も素晴らしいと思った瞬間だった。 それまではバムニ先王がなんかいいなあと思っていたけれど、 プルも彼に負けず 女性に対してとても敬意をはらった言動 をする。 プルや勇敢だが、こういう点でも現在なかなかプルのような人は見つからないだろう。 このドラマはいたるところで 女性を尊敬し、とても大切に描いている。 そこが特徴的で、今までにない歴史ドラマだと思う。(たいてい歴史ドラマでは男尊女卑の考え方が根強く残っていることが多いので) ダナナンダに撒いた嫉妬の種 ダナナンダはパウラヴァに到着する前に、アレクサンドロスに会いに行った。 そして彼を威圧し、去るように言うが、アレクサンドロスは頭がよかった。話の中で 彼になんとプルへの嫉妬心の種をまいたのだ。 それがのちにパウラヴァを崩壊させることがあできるカギになると考えたのだ。 そうとも知らずダナナンダはプルのもとへ向かった。 パウラヴァでは大歓迎を受けた。プルに賛同するほかのクシャトリアもやってきた。 ところがダナナンダを見ると、彼らはすぐに部屋へ行きたいといい始めた。 そのためダナナンダと口論になった。 プルが「同じ母を持つ外敵と戦うのか、それとも兄弟同士で血を流すのか?」と問いただすと、彼ら母国を守るために結束する道を選んだ。そしてプルをたたえた。 だがそれはダナナンダのプルへの嫉妬心が芽を出させてしまった。 アレクサンドロスの思うようになってしまったとは・・・ 嫉妬心のためにダナナンダはプルを裏切るのだろうか?

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン5 17話 パウラヴァ防衛成功!

バムニ先王とアレクサドロスとプルの戦い  プルはとどめを刺そうとしたそこへ伝令が入った。 後でも成敗はできる。今はバムニ王を助けなければ拉致が言うと、プルはアンビ王子を止めるのをやめ、 戦場へ急いだ。 バムニ王とアレクサンドロス最初互角に戦っていたが、、最後にバムニ王の剣が飛ばされた。 もはやここまでだ! ついにバムニ王が! でもバムニ王は最後まで勇敢だった。 バムニ王の戦い方は正道で、相手のスキを狙って攻めるというのは言語同断だった。 なぜそうしたのかをバムニ王は知っていた。 彼はアレクサンドロスにあなたは恐れからこのような戦い方を選んだのだと最後まで毅然としていた。 いいなあ、バムニ! そしあてとうとうアレクサンドロスの一撃が食わされた。 だがそれを押し返した手があった。 プルの大きな手だ! 危機一髪われらがバムニは助かった! 息子に助けられるのはいいなあ。いつでも助けてくれる息子がいたらいいなあと思うが現実はバムニのようにはいかない。 バムニ王はしあわせものだなあ。 それから二人の熾烈な戦いが始まった。 最初は剣で、次は腕で、そして次は泥だらけになり、そして最後は水中での戦いになった。 アレクサンドロスは敗退した。 それは部下が無理やり彼を退かせたのだった。 彼が乗って去るすがたをみて、パウラヴァの人々はインドに勝利をと叫びあった。 ついにパウラヴァの勝利! 強いなあインドは! アレクサンドロスは撤退させられたこに激怒し、自分の命令に従わず、自分を助けたものの腕を次々と切り捨てた、 なんとまあ! 驚くばかりの出来事! この命令を支持しアレクサンドロスを助けた忠臣も手を切られそうになったが、彼は違う罰を与えた。 二度と一緒に戦わせないという罪だった。 でもここでふとおもうことは、 なんかおかしい! ということだ。 もし本当に兵を従わせたいのなら、この中心にも同じ罰を与えるべきだと思う。 祖r4絵でなければみんなが納得いかないだろう。 忠臣だけは特別扱いだからだ。 アレクサドロスは彼の代わりに今ペルシャの統治を任せているセレウコスを戦場へよぶことに・・・ セレウコス登場 この男は冷徹だと自称している。そして刀は必ず自分で磨くという根っからの戦士だ。 彼は東方の妻アパメーをめとった。セレウコス朝シリラを創設した人だ。 その彼がインドへ呼ばれることに・・・ この男

トルコ歴史ドラマ オスマン帝国外伝とインド歴史ドラマポロスの相違点

戦いは防衛のみに徹したのがパウラヴァで 拡大し続けようとする考え方をもって発展したのがオスマン帝国だ。 また 母親に対する態度は絶対的敬意とでもいうような確固たる信念があるのがポロスの時代には描かれている。 さらに母国に対する忠誠は何よりも優先されるという考え方も強くある。 これに比べてオスマン帝国外伝で描かれている母親に対する態度は時と場所によって変わる感じだ。さらに愛国心も 人々の都合で変化している気がする。 ポロスでは善悪がかなり明確になっていて、一人の人物像が最初から最後までぶれることはない。 もし裏切るにしてもそれなりの理由が存在するので、わかりやすい。 それにくらべてトルコドラマの場合一貫性がないように感じる。善人と悪人が明確でないのだ。 善人と悪人が明確でない。 時代や立場によって同じ人が違った振る舞いや正反対の考え方をするばあいがあり、とらえどころがない ので、悪だか善だかがはっきりしないこともある。それに対し、インドドラマポロスの場合、 悪人は悪人のそして国賊は国賊というはっきりした概念ががある。 そしてルールに従わなかったものは、たとえ王でも王子でも悪いとされる。 ところがオスマン帝国外伝ではトップの意見がすべてみたいなところがあって、 そのルールが臨機応変に変わる。 そこに人間臭さを感じるのだが、インドドラマポロスを見た後はなぜかすっきりした気分になる。 例えばアヌスヤのように、一貫して自分の思想を貫く人物がいるが、オスマン帝国外伝の女性たちはほぼ、 子供の将来のためにということで悪いことにも手を染める。 ここが大きな違いだと思う。 現実的なのはオスマン帝国外伝の登場人物たちだが、 理想的な人物像を描き切った感があるのがポロスだと思う。 8月に始まる「新オスマン帝国外伝影の女帝キョセム」に至っては、 外国とのやり取りの描写も少なく、戦いの様子も激変する。宮廷内でのいざこざ帝国内の反乱 の話題が多い。 宮殿に住む妃たちの目標もみな同じように似たり寄ったりだ。 ところがインドドラマポロスに出てくる女性たちはみな素敵だ。 アヌスヤやラチの人物像は言うまでもないが、アレクサンドロスの母やアンビ王子の母 そしてロクサネやバルシネも魅力的な人物像だ。 女性が弱く愚かで勇敢ではないなどと言ったらばとが当たりそうなくらい どの登場人物も強く勇敢で、強い意志を持

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン5 16話 ついにパウラヴァ対マケドニアの戦いが始まる!

帰りを急ぐプル 同盟を無事結んだプルたちは帰途についた。だがプルに胸騒ぎが・・・ それはそうだ、宮殿は大変なことになっていた。プルは急いで帰ろうとすると、仲間も急ごうとした。 するとチャーナキヤが手は打ってあるといった。 ダスユ王のことだ。だがダスユ王は・・・ 同盟を結んだばかりのダナナンダはなんとも・・・ 彼は 風の吹くようすを見定めるのが王の仕事 だという。 つまり、もし状況が変わればダナナンダはプルを助けないということだ。 なんとまあ!プルは彼がそうすることに気が付かなかったのだろうか? とても信用できるようなかんじではなかったのに・・・ 彼が裏切らなければいいが・・・ 川辺 川辺ではダスユの軍は攻撃された。アレクサンドロスが到着したのだ。 危なそうだったアンビ王子は助かった。 アレクサンドロスは アンビ王子に近づき、ラチを連れていくがよい と言ってダスユ王と戦い始めた。 もちろんラチが黙って連れていかれるはずもなく、 アンビ王子とラチは戦いを始めた。 アンビ王子の裏切りを知るプル 何とか到着したプル! でも宮殿には叔母のアンビ王子の母が血を流して倒れていた。 手当をしようとすると、彼女はもう間にあわないからといい アンビ王子と自分の過ちを話し、インドに勝利を!という言葉を最後にあの世へ旅立った。 涙を流しながら怒りがこみあげてくるプル! ラチは?アンビ王子は?ダスユ王は助かるだろうか? ダスユ王の最後 ダスユ王は助かるだろうか? アレクサンドロスに負けた。だが心はかったと思う。 ダスユ王は死ぬ間際に「自尊心の輝きと母国への愛」を心いっぱいに逝ったから。 でもそれを目の前でラチは見ていた。 アンビ王子と戦ったが、とらえられてしまったのだ。 プルとアンビ王子の戦い アンビ王子がラチを連れて逃げようとし、アレクサンドロスはパウラヴァを滅ぼそうと先に進んだ だがラチが素直に従うはずもない。彼女はアンビ王子に厳しい言葉を投げつけた。 アンビ王子は我慢がならずラチにも手を上げようとした。 だがその手を止める手があった。 プルだ! プルが到着したのだ。 そのあとのアンビ王子は悲惨だった。プルが強すぎるのか、一方的な戦いになった。 そしてとどめを刺そうとしたとき知らせが届く。 アレクサンドロスと父たちが戦っているという知らせだった。 プルはとどめを刺す手を止め、すぐに戦

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン5 14話・15話 プルはどちらを助けるの、父か師か?

ラチとアンビ王子の母 復讐の炎に燃えるアンビ王子だったが、彼の母はなぜか憂鬱そうだった。 どうも何かがおかしいが彼女は感じた。 そこで率直に起こった出来事を話してくれとラチに頼んだ。 ラチはこれまでのことを細かく語った。 アンビ王がアヌスヤを囲み刺して逃げたこと、 その後アンビ王子の手紙を使って、プルたちを襲ったこと等など。。。 アンビ王子の母はラチを信じ、夫の不正を受け入れた。 プル対ダナナンダ 身代金よりも多くの黄金を持ってきた。 そのわけはダナナンダが金がすべてに勝るという文を手紙に残していたからだ。 でもそれは救出のためのお金ではなかった。プルが求めたのはこのお金で軍事同盟を結びたいという申し出のためだった。 その答えに驚いたのはダナナンダ。 母国を父と恩師よりも重要という考え方にダナナンダは首を傾げた。 もちろんダナナンダはそんな言葉を信じていない。 彼は最初からあることを計画していた。 それはプルは苦渋の選択を強いられた。 なんとダナナンダは約束通り二人を開放することはしなかった! どちらか一人を選べと迫った。 プルはアナナンダを必ず説得すると信じていた。 プルは師であるチャーナキヤを選んだ。 そのためバムニ先王火あぶりに・・・ わあ、やだ! バムニ先王を助けて!プル! と思ったのは私だけではない。(皆さんも同じ気持ちですよね) プルはチャーキヤが解放された後、今度は父を助けに火の中へ突入していった。 すんでのところでプルはバムニ先先王を救い出した! ああよかった。! 15話 ラチがラチされる! でも宮殿は大変なことになっていた。 アンビ王子が計画通りララを拉致した。 それを止めようとした母をさしてしまった。 なんとまああ! あのアンビ王子が!最初はいい人だったのに、母をさすまでになってしまったとは・・・ 平等とは? プルは二人を助け出した。 それに感服したダナナンダは、プルの話を聞こうといった。 プルは母国のために、みな一緒に戦おう。 考えは違うが心はみな同じだと説く。みな平等であり、クシャトリアも理髪師の子も大地の子としては同じだというと、 ダナナンダはある行為をした。それは飲み物に唾を吐きそれをプルに飲むように求めたのだ。 平等なら飲めるはずと侮辱するダナナンダ プルはもちろん人としては平等だが飲まないと答えた。 なぜかというと、万人にとって不

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン5 13話 バムニ先王対ダナナンダ

ロクサネの行動 ロクサネは傷つき今パウラヴァにいる。そしてプルにある申し出をして断られた。 プルが最優先するのはインドだったからだ。プルにとってはインドを守りインド統一のためがすべてに優先した。 そこでロクサネは助けてもらったプルを夫のために刀で刺そうとした。 プルは手のひらで剣を止めた。 滴り落ちるプルの血・・・ 大丈夫?プル 鋼鉄の男プルは問題なかった。さらにロクサネを罰することはせず、タクシラのアレクサンドロスのもとへ送り届けようとした。 なんまあ! アンビ王子はロクサネを届ける役を申し出た。 マガダ国でのバムニ先王 プルは彼女をアンビに任せて、マガダ国へ向かった。なぜならバムニ先王のターバンとともに手紙が届いたからだ。アンビに任せて、マガダ国へ向かった。 なぜならバムニ先王のターバンとともに手紙が届いたからだ。 手紙には 身代金をもってこい とのことだった。 本当かどうかわからないがこのドラマではマガダ国の王ダナナンダはお金が大好きだといわれている。 チャーナキヤは逃げ出そうといったがバムニ先王は素晴らしい対応をした。彼は逃げることを拒んだ。 理由は必ずプルが来るからだという。 プルはアナナンダを必ず説得すると信じていた。 それにもともとバムニ先王はインドを守るために命を惜しまない。 プルとそして亡き妻アヌスやとアヌスヤと同じ考えを持っていた。 その堂々とした態度にはダナナンダも何も言えなかった。 (かっこいいバムニ先王ちゃん!いいぞお!) ついにマケドニア軍が出兵 そしてアンビ王子に連れられたロクサネは海岸でアレクサンドロスの軍に出会った。 もともと人質の交換でもないのでロクサネはそのままタクシラへ・・ アンビ王子も一緒に戻り、アレクサンドロスと次の手立てを考えた。 彼はアレクサンドロスに 「今パウラヴァにはプルもバムニ先王もいない」と伝えたのだ。 ロクサネの勝手な行動に怒っていたアレクサンドロスは今のチャンスを逃さず、すぐさま出兵しようとした。 その時アンビ王子は先にパうラヴァに戻りたいと申し出た。 彼は何を企んでいるのだろうか? 母親を助け出そうというのだろうか? タクシラでは母からロクサネのことを聞いたアレクサンドロスが怒り、すぐさま出兵した。

セルマ・エルゲチュさんは男女均等の報酬を望む

 オスマン帝国外伝でスレイマン皇帝の妹役を演じたセルマ・エルゲチュさんは休暇を過ごされています。 彼女は「ガラスの乙女」というドラマで最近また脚光を浴びました。 彼お嬢ちゃんと一緒に買い物に行ったときにインテビューをされました。 買い物は友人への贈り物だそうです。普段はもう少し値段にやさしいお店で買い物をするそうです。 これはトルコの女優さんのほうが男優さんよりも報酬が低いということに起因しているのではないと思いますが、 記者からこの問題を尋ねられた時、 セルマさんは 「これはや俳優業に限らず、どの職業でも報酬の違いは是正されるよう働きかけるなければなりません。」 と答えました。 ということは同じような役柄で同じ時間ドラマで演じた時、男女で報酬の違いがあることがわかりますね。 これは知らなかった。 ほんとにそうならドイツ育ちのセルマさんには合点がいかないことでしょう。 トルコも日本と同じく男女で給料は報酬の差があるのは残念なことです。 それにも負けず素晴らしい演技を見せてくれる女優さんたちの頑張りに拍手を!

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン5 12話 女性に敬意を払え!

 ロクサネの願いとは? 夫のためにプルを訪ねたロクサネはけがをした。 重症だった。プルは助けそしてすぐに戻るように言った。 プルは決して子供や女性を戦争の道具にすることをしなかった。この間アレクサンドロスの母を戻したし、今回もそうだ。 ロクサネは気が付くとプル話をしたいと申し出た。プルは話を聞いた。彼女は「夫を殺さないでくれ」と頼んだ。 そうなんだね。彼女はプルへの頼みとはそういうことだったんだね。 プルロクサネの気持ちはよくわかる。だがことインドを侵略するものに対しては様さはできないと返答した。 するとロクサネは思いもかけない行動に出た。 オリュンピアスの怒り 女性に敬意を払え! ロクサネを探すアレクサンドは母に避難され、頬まで打たれた。 その理由はアレクサンドロスのばるしねに対する態度だった。オリュンピアスは過去にばるしねと同じ経験をし、長く苦しんだことがある。 そのために息子は夫とは絶対違う人格になってほしいと願い、またそうなると信じていたのだ。 それを今回裏切られた。 彼女は女性代表としてアレクサンドロスの行為を諫めようとしたが、効果は逆だった。 アレクサンドロスは母をバルシネの前に連れていき、 「あなたのせいだ。あなたが私を感情のない人間にしてしまったのだ」 といった。 おどろいたのはオリュンピアスだった。 確かに過去のことを考えると、彼女が彼にしてきたことには数々の間違いがあった。 でも彼女はアレクサンドロスを父親のような非人間にしたくないという思いでしたことだ。 許されるかどうかわからないが、彼女は悔い、アレクサンドロスが人間らしくなることを願って気長に待つことにした。 (待っても多分だめだろうけれど、母親というものはそういうものなのかもしれない。どんなに望みが薄くても子供のために長い続けるのが母親の性なんだろう) バムニ先王はマガダで ダナナンダに同盟を求めにいったバムニ前王とチャーなきやだったが、ダナナンダは最強だった。 少しも引こうとしない。 彼は踊りが上手で、どこか人や人生を小ばかにしている態度が見られるが興味深い人物だ! 踊りも上手だし、冷酷だし、お金も好きだそうだが、どこか憎めないところがある。多分俳優の演技が上手なせいなのだろう。とても魅力的に見える。 そんなダナナンダを相手にバムニ前王は奮闘するが、すべて空振りだった。 ダナナ

メルイェム ウゼルリさんが久々に映画に登場 

 2児のお母さんになったばかりのメルイェム・ウゼルリさんが、 Güzel Bir Rüya「良い夢」 という映画に出演が決定した。 実はこの映画はアリウッドスター ジュリア ロバートさんのために準備されたものだった。 ところが最後の最後になってトルコ人の女優がよいのではということになり、メルイェムさんが候補に挙がった。 そして彼女は選ばれた。 メルイェムファンには待ちに待ったスクリーンへの復帰だ。彼女は長いこと、フェスティヴァルに参加したり、カフェを経営したりしていたがようやく彼女の女優としての姿が見れるとみんな大喜びだ。 『アメリカンヒストリーX』の制作者ジョンモッリシーは主役はアメリカ俳優よりもトルコ俳優のほうが適していると表明した。そしてメルイェムウゼルリさんが選ばれた。 ストーリーはサムソン・ラディクに住む2人の子供のお話。彼らは映画スターを追いかけるために家出した。メルイェムさんはスター役?それとも二人の子供の母親役のどっちだろう? (もちろんSスター役だと思うが、心配する二人の母親役も見てみたい気がする・・・) https://www.sondakika.com/haber/haber-julia-yerine-meryem-14242438/

韓ドラ Sky キャッスル 28話(最終話) みんなの旅立ち

 SKYキャッスルの男たちがジュンサンの送別会を開いていた ジュンサンは今までのように出世のためにではなく父として夫として頑張って生きると決意を語った。 スンヘの夫は自分に起こっていることを友人の話として話し、意見を聞いた。 家庭は安らげる場所なのがいいというファン医師。 すこし考えを変えた世だったが、家に帰ると、酔った勢いでスンヘにメールをした。 そこでスンヘは戻ってきたのだが、夫はそのことを忘れているようだった。 スンヘがメールを見せると夫は引き留めた。 スンヘは夫が心配だったといい、二人は和解した。 これからは子供たち必要以上に口を出さないことも受け入れた。 元に収まってよかったよかった。 ウジュは高校を辞めて自分探しの旅に出かける決意をし、そのことを両親に伝えた。 彼らはあと数か月だから高校を卒業してからでもいいのではというが、ウジュはそれを聞いて涙を流した。 「刑務所では高校卒業は何の役にも立たない」と言い、 今という時間が大切なのだ。 その大切な時間を勉強ばかりで過ごすことはできないとも言った。 そうかあ、ウジュは人生観が変わってしまったんだね。 スイムは応援することにした。 こうしてウジュも退学し、高校を去った。 その最後の日、友人たちは授業をさぼって彼の送迎会をしてくれた。 ソジュンはイェなとイェビンを連れてヘナのところへ行こうと夫ジュンサンに、申し出た。 みんなはヘナのお墓の前でそれぞれの気持ちをかたった。 ヘナが死んでからだけれど、みんながヘナと和解してくれてほんとによかった。 死んだ後でも憎まれたり、疎まれたりしていたら死ぬにも死ねない。 この家族はコーデの予想をいい意味で裏切り、新しくよい未来へ向けっ出発したようだ。 セリとスンヘの夫も和解した。 二人は楽しそうにダンスを踊り幸せそうだ。 よかったなあ。 スイムの本が出来上がりヨンジェにもっていった。それを読む二人は嬉しそうだった。 彼らの悲惨な過去が少しでも未来の受験生たちの幸せにつながればいいなあ。 イェソは立ち直ったようだ。友人と一緒に勉強をするようになった。 ウジュの出発の日が来た。みんなが見送ってくれた。ここにも新しい出発があった。 コーデはどうしているだろう。 彼女に面会人がいた。 それはケイだった。 スイムと一緒だった。 ケイのめんどうをスイムが見ていた。 コーデは心か

韓ドラ Sky キャッスル 27話 ウジュが釈放、イェソが高校を退学

ケイが母親が泣いているのを見て一生懸命勉強をして喜ばせようとした。 その姿を見てコーデは初めてケイに心を開いた。 ケイの存在がドンナイ大事だったかを知った。 ところがケイはカレーに気が付いた。食べたいと思ったらすぐに食べずにはいられない。 どんなにコーデが止めても、カレーを食べようとし、二人はもみ合いになった。 ようやく部下がやってきて押さてたので、足入りのカレーを食べずに済んだ。 ウジュは無事釈放され家に戻った。ソジン夫妻は謝りに来たが、ヘナがかわいそうだとウジュは許さず二階へ去ってしまう。 離婚届を突きつけたスンヘだったが、 夫は子供二人を懐柔しようと高校まで迎えに行った。 そしてクッパ店でご飯を食べ、家へ連れて帰ろうとしたが、 子供たちは今の生活が楽しいので帰らないといって去っていった。 それでもまだ悟らない頑固な夫! そうだろうなあ。そう簡単に生き方や考え方を変えることはできないから、彼は一人でいきていけばいいんじゃないかなあ。 イェソは退学し高校認定を受け大学試験に備えるときめた。家族4人は和解した形になった。 ところがジュンサンの母が来て退学はやめるよ言うに言い出した。イェソは何故その大学でなければだめなのかと聞いた蛾おばばさん派答えられなかった。 そんなに行きたいなら自分がいけばよかったじゃないといわれおばあさんは泣き崩れた。 ウジュが戻ってきて喜ぶ友人たち。その中にはイェソもいた。だが彼女はウジュのそばには行けなかった。 それに気が付いたウジュは自分から寄ってきて、彼女にお礼を言い、頑張るようにと励ました。 ここで変なことがある。 ソジンは拘束中のコーデに会いに行ったのだ。 そしてコーデに自分とコーデは全く同じだといわれて強いショックを受ける。 コーデはヘナを追い詰めたのはソジンで、手を下したのが私なだけだという。 ヘナが死んだ責任はソジンにもあるといった。 確かにソジンはヘナに対してきつい態度を取ったし、それがヘナを追いのかもしれない。 でもヘナも脅迫するのは良くないのでは・・・ コーデに近寄らなければよかったのにと思うが・・・

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン5 11話 アンビ王子の母

 ロクサネは侵入 夫のためにパウラヴァに侵入するが傷つ居てしまう。矢が当たったのだ。 運ばれたが、アンビ王子が妨害仕様と自ら手をかがする。 だがハスティが気が付黄、プルを呼んだ。 みんなは急いで部屋へ運んだ。 バルシネの運命 そんな大変なことになっているのに タクシラではアレクサンドロスがバルシネを自分の言うとおりに動かそうとしていた。 やり方は父をまねたというが、果たして成功するのだろうか その後バルシネが胃内を心配して探し始めるがアレクサンドロスの母は 真実を伝えることを躊躇した。 アレクサンドロスが怒ると思ったからだ。 だったら初めから反対していかせなければいいのにと思うのはわたしだけかな? アンビ王子の母 彼女はもともと性格の良い人だった。 アンビ王子の良くない願いをかなえようと苦しんでいた。 だが正邪を超えて息子の願いをかなえるべきだというのが彼女の結論だった。 そしてラチに近づく。 その計画はもう少しのところで成功するはずだった! が、そこへロクサネが運ばれてきたため、ラチは命拾いした。 プルはこんなにもおかしなことが起こっているのにまだアンビ王子を 疑うことをしなかった。 大丈夫なのかな?どんどん事態は悪化していくように見えるが・・・  マガダ国へ チャーナキヤとプルの父バム先王はマガダへ向かっていた。 どうやら本当にインド統一を成し遂げたマガダ国の王様は 一筋縄ではいかないような性格のようだ。 この時はチャーナキヤは彼のことをあんまりほめていない。でも、史実では後に彼の宰相として インド統一を二人で果たした。

韓ドラ Sky キャッスル 26話 スンヘの離婚決意とイェソの決断

イェビンの態度トスンヘの離婚決意 イェビンの態度も変わった。彼女は塾に行くのを辞めた。 どうせ試験問題がわかるのだから勉強する必要がないと母親に言い切った。 イェビンはそうする母親を軽蔑している様子だった。 スンへの家も大変なことになっていた。 彼女子供たちを守るために離婚を決意した。 そして子供たちと家を出た。 この期に及んで夫は中間テストに係るから早く戻れと言ってくる。 結局夫には何もメッセージが届いていないのだ。 とはいえ、スンヘは少しだけ希望を持っているようだった。 夫が折れるとは思えないが・・・ イェソの変化 イェソは眠れない日々が続いた。 それを見た母親のソジンは考え抜いた末こういった 「よく食べ、よく眠て、心の健康が最優先よね」 というと、頷きながら「ウジュ」と一言つぶやいた。 ようやくイェソの心の荷が下りる時が来た。 とはいえ高校が退学になるから、いままでの15年間の勉強の努力は消えてしまう。 それに耐えられる? と母がきくと、大丈夫実力を証明するからと答えた。 ソジュンは証拠品をもって警察へ すべてが明らかになり、ウジュは釈放されることになった。 そしてイェソも少しは心が楽になったようだ。  逮捕状が出たコーデを追う警察官たち。コーデはそのころ娘ケイの元を訪れていた。 今回も中に入らずいこうとしたとき、連絡が入った。 ソジンが通報したことを知った。 部下が逃げるようにというが、彼女は引き返した。 そしてカレーをケイのために作ってあげた。 ところがそのカレーに何か薬を混ぜたのだ。 久しぶりに母と会うケイはとても喜んだ。だがコーデの目には涙が光っていた。 それを見たケイは泣かないで母を励ました。 母はこれから親子心中を図ろうとしているのに・・・ ケイまで殺してしまうのだろうか! やめて~~~~

~ドイツに住むトルコ人の今~第21回フランクフルト国際トルコ映画祭が10月25日から開催!

  パンデミックのために昨年6月に延期された国際フランクフルトトルコ映画祭は、再び延期することが決定。 トルコのプロジェクトパートナーであるFILM-SAN財団と協力して開催される第21回フランクフルト国際トルコ映画祭は、2021年10月25日から30日までフランクフルトで開催されます。  COVID-19の発生に関連して取られた措置ですが、今年は特別2020年と2021年に2年間分の受賞式が行われる予定です。 トルコ、ドイツ、ヨーロッパの映画の第一人者と、トルコとドイツの審査員が一堂に会します。 この映画祭委は2000年に始まりました。 トルコ映画にとって重要なイベントの1つであるフランクフルト国際トルコ映画祭ですが、その会長であるHüseyinSitkiは、次のようにコメントしました。 「感染のために、映画業界が1年以上拍手喝采を浴びることができないのは周知のとおりです。俳優からセットワーカーまで、映画館で働くすべての人が首を長くして映画祭の開催を待っています。 もちろん、私たちも同じようです。 私たちのフェスティバルは私たちにとって非常に重要で価値のあるものです。 2021年にトルコのプロジェクトパートナーとして私たちをサポートする FILM-SANFoundation との協力は続いております。 2021年10月25日から30日まで、フランクフルトで素晴らしく、美しい映画によって、映画愛好家のみなさまが楽しんでくれることを願っています。 フランクフルトで開催される第21回国際トルコ映画祭の今後の状況については当HPをフォローしてください。 深刻なパンデミック状態にもかかわらず、2021年に貢献してくれるすべての人々に感謝したいと思います。」 フランクフルト国際トルコ映画祭のHP 今年はどんな映画が上映されるのでしょうか?楽しみですね。 ドイツに住むトルコの方々 トルコでは多くの移民がいます。クーデターの翌年の 1961年に移民が始まりました。現在では トルコ通りのような場所もあり、トルコ語を知らない3世や4世もふえてきています。 移民したもののドイツ社会との亀裂が生じたり、帰国したものの今度はトルコ社会とのギャップに悩んだり、ということで、最初は経済的な理由で移民したトルコの方々はその後かなりたいへんでした。 でも、ドイツ育ちの有名なトルコ俳優もたくさん輩出

韓ドラ Sky キャッスル 25話 イェソの将来か、ウジュの無実か、どちらを選ぶ?

 イェソとジュンサン イェソは悪夢から逃れられず、精神が崩れていった。ジュンサンも状況に耐えられず、家を出た。 そしてスイムはソジンが隠している真実はソジンにとっても都合が悪いものだと気が付き、 コーデの過去を探ってみることにした。何か糸口が満と良いのだが・・・ コーデに係ったすべての人が不幸になっていった。 おばさんたちが拘置所へ スイムを心配し スンヘとジニが見まいに来た。彼女たちもウジュに会いに行きたいといった。 ソジンも一緒に3人で拘置所へ向かった。 ウジュが無実であると信じるというと、ウジュは 昔母にひどいことをした罰ですと答えた。 どうやらウジュも父親が再婚した当時は荒れていたようだ。 それを聞いてソジンの心は痛むが、 どうしようもない。彼女はイェソをだめにしないために必死だったから。 家に戻ると、イェソに今まで努力してきたあかしを見せて、これをあきらめられるか?と聞いた。 イェソは首を横にふった。 ウジュは助からないようだ。二人とも黙っていることにしたから・・・ 無実の者は救われるべき ジュンサンは先輩を尋ねた。そしてどうするべきかを尋ねると、 「簡単だ。無実の者と病人は救われるべきだ」と答えた。 ジュンサンは迷うが・・・ スイムとコーデ スイムはコーデの過去を知っている人を探し話を聞いた。 コーデと夫は離婚寸前で、どちらが子供を引き取るかでもめていた。 そこでコーデは交通事故を装って夫を殺そうとした。 だが細工した車にはケイが乗っていた。 それを知らずに車は走り出し夫は死亡し、ケイは障害を抱えることのなったそうだ。 無罪になったが、有罪だったみんなが思っているとも答えた。 そうかあ、そんあことがあったのか・・・ それにしても子供を自分の自尊心の道具にするのは絶対いけない。 コーデの周りの者たちの悲劇はそこから始まっている。 コーデは人々の自尊心を使って洗脳しているのだ。    ジュンサンの苦しみ  ジュンサンは家に戻ると母と妻を呼んだ。そし真実を話すべきだと言った。 自分の人生が何だったかわからなくなっていたのだ。 彼は「ジュンサンとして生きたことがない。ジュンサンとは何かそして誰なのかわからない」といった。 信じを今伝えなければ将来イェソの崩れることになるとも警告した。 そして言うか言わないかはソジンに任せるとも・・ 母親は猛反対し、子供に裏

新・オスマン帝国外伝~影の女帝キョセム~のおもなキャスト

 キャスト 【 アナスタシア・ツィリビウ  (アナスタシア)】 アナスタシア アフメト1世の妻 皇帝妃そして オスマン、ムラト、イブラヒムの3人の皇子の母后としてメフメト4世の母トゥルハン妃に敗れるまでオスマン帝国を支えてきた人物。アフメト皇帝が彼女の肖像画を見てどうしても会いたいと願ったため祖母のサフィエ彼女を無理やり連れてきた。 アナスタシア ・ツィリビウ  1997年11月12日生まれのギリシャの女優。なんと役名と本名が同じ!彼女は子役・モデルとして5歳でこの仕事に入る。ギリシャ語、ルーマニア語、英語、トルコ語の多言語を話すことができる。 【ベレン・サート(キョセム)】 キョセム  アナスタシアがムスリムになってキョセムになった。アナスタシアとキョセムは同一人物。 アフメト皇帝を支え、彼をここから愛した。だが彼の死後息子たちを守ろうと必死に戦い 、次第に道を間違えたのか、オスマン帝国(=権力)のためにその子供たちも犠牲にする羽目になった。かなり悲しい人生。 ベレン・サート さんは アティエ というドラマでも大活躍中。(ネットフリックスで観れます) 【エキン・コチ(アフメト皇帝)】  アフメト皇帝 は正義感に強く優しい面もあったが、病気で早世した。短い在位期間にトルコでも最も大きいスルタンアフメトモスクを建設した。キョセムとは大の仲良し。オスマン帝国のルールであった兄弟殺しを実行しなかった。  エキン コチ さんは6月21日で29歳になったばかり。現在は去年から始まったドラマ「目覚め~偉大なセルジューク帝国~」でマリクシャーの息子役を熱演している。 この投稿をInstagramで見る Ekin Koç(@ekocofficial)がシェアした投稿  インスタ 【ヒュリヤ・アヴシャル(サフィエ元母后)】   サフィエ アフメト皇帝の祖母。スレイマン大帝義理の孫。セリム2世の子ムラト3世の妻。息子の妻ハンダン妃と対立。最初はアナスタシアを使って天下を取ろうとしたが、後にアナスタシアと対立。 【テュリン・オゼン(ハンダン母后)】 ハンダン母后 アフメト皇帝の母。サフィエ元母后とハリメ(側室)妃と戦いにデルヴィーシュと共に戦うがデルヴィーシュとの愛を貫こうとして自殺。  テュリン・オゼン   1979年12月24日ハタイの

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン5 10話 ラチが危ないかも・・・

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  プルの代わりにバムニ先王がマガダ国へ同盟を結びに行こうとしたがチャーナキヤトアンビ王子に止められる。 プルがいくべきだというのだ。 アンビ王子はもはや父んぼ敵としてのプルではなく恋敵としてプルを憎み始めていた。 そうだった。アンビ王子はずっとラチに思いを寄せていた。ところが今回プルの子を産むことになったと知って今まで隠してきた気持ちが一気に爆発した。  その気持ちを母親にぶつけた。アンビ王子の母は優しいそうな人だが、目の前で苦しむ息子が見ていられなかった。 そこでアンビ王子の希望を叶えることにした。 アンビ王子はラチに赤ちゃんを産んでもらいたくなかったのだ。 プルを倒しパウラヴァを手に入れ、そしてラチも手に入れようと考えた。 あのアンビ王子が・・・ なんだかとても寂しい気がする。彼はプルに感化されインド統一の夢を一緒に抱き続けてきたのに、本当に残念だ。 だがプルはそのことを知らず、二人を信頼し、アンビ王子の母にラチを任せた。 ラチは危険が迫っているとも知らず・・・ ロクサネ妃はアレクサンドロスのためにプルに会おうとした。会えばなぜ彼のためになるのかよくわからないが、このことはアレクサンドロスの母も了解し、かの女を助けた。 バルシネ王女がクレイトスをそそのかしたと聞いてアレクサンドrロスはようやく元の彼に戻った。そしてすぐにバルシネの元へ行き、成敗するかと思いきや、すぐには死なせないといいまた彼女を生かしておいた。 ラチは大丈夫なのだろうか? プルはアンビ王子の陰謀にきが付くだろうか? そしてバムニ先王はマガダ国と同盟を結ぶことができるだろうか?

韓ドラ Sky キャッスル 24話 真実はみなを苦しめる・・・

 ジュンサンはヘナが娘だと知る 彼は後悔した。何故なら娘に知らないとはいえひどい態度をとってきたからだ。 彼はイェビンから事実を聞かされた後、仕事も何もかも手が付かなくなってしまった。 彼は母親に言われた通りにしてきた。その結果ヘナの母親とも別れることになったし、 院長の座を得ようとして、ヘナの手術を後回しにしたし、葬式にも出なかった。 原因は母親が院長になることを望みそのために彼は生きてきたのだ。 50才になった彼は初めて挫折した。 そしてヘナの墓を訪れ涙を流し、それから母親に不平をぶちまけた。 だが母親の傑リンはイェソをソウル医大に入れることだった。 そうすれば息子がヘナを忘れるというのだ。 なんとまあ! 懲りない母親だ! この期に及んで、解決方法がソウル医大合格とは! ここまで執着すると人は人でなくなってしまう。 スイムとソジンとコーデ スイムはコーデが犯人と確信したが、どうにもできないでいた。 それでもウジュと夫と三人でこの峠を一緒に乗り越えようと頑張っていた。 まずは証拠探し! スイムとファンは証拠探しを始めた。 ソジンはコーデを訪れた。そして彼女がしたことをヘナの残した証拠を聞かせた。 コーデはならば通報したらどう? と強気だった。 もしそうすればイェソは退学になるわ、ソウル医大もパーになるわ。それでよければ通報しなさいと言うのだ。 なんとま! 人一人の人生が、それも無実の若者の人生がかかっているのに、入試のために黙認させようとしている! とはいえソジンも複雑だった。ウジュとイェソ。二人を助ける方法はないのか? どうしたらよいか迷っていた。 もし証拠を差し出せばイェソの退学は決定するのだ。 ソジンはどうする? スイムは犯人がコーデとわかったので、ソジンに助けてくれと頼む。 ソジンが何か知っていると思ったからだ。 だがもちろんソジンは教えなかった。秘密を言えばイェソが巻き添えになると彼女は心配した。 でも イェソが みていた。 スイムの痛々しい姿を・・・ スイムは本を書こうとしたことを後悔していた。 それがウジュがターゲットになった理由だと思った。 結局正義感だけではどうにもならないのか。 みんな自分の子供に火の粉が降らない程度の正義感なのだ。スイムもソジンも子供のことを考える母親としては、不憫に思える。 もちろんソジン黙っていることは悪いことだが、彼

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン5 9話 食糧問題解決!

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赤ちゃんが生まれるのね!よかったわね! うん、でもバルシネが大変なことになってるよ ええ、でもアレクサンドロスにも人間らしいところがあったのね。  そうだね、泥酔するとは思ってもみなかったよ。 ところでパウラヴァは食料が確保できてね。本当によかった! そうね大地の恵みは素晴らしいわ!望みは捨ててはいけないわね バムニ先王がプルの代わりにマガダ国に向かう理由がすごいよね。 バムニ王最高!

韓ドラ Sky キャッスル 23話 確実な証拠を突きつけられたウジュ・・

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ヘナの死の証拠がだんだんでてくるわね コーデひどいね!理解できないよ! ええ、なぜあんな風に人々を傷つけてしまうのかしら。普通だったらつらいはずだわ。でも彼女は平然としているし、それを正当化しているわ それだけじゃなくていつもうまく人のせいにするよね ええ、責任転換が上手ね いつかはきっと暴かれるよ!証拠も出てきているし・・・

コロナワクチン接種の予約表が届いた

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 郵便屋さんがワクチン接種の予約表を届けてくれた。それを見た2人コンビは、 あらそうなの?この間私にもワクチンのお知らせのクーポンが届いたわ。摂取するの? 会社でも始まったぞ。ただ、いつ実施されるかは未定だ。トルコではかなり接種が進んでいる な。だがワクチン接種の問題はトルコではいろいろな意見があるみたいだよ そうだね。ガーズィー君の叔母さんの旦那さんのお姉さんの旦那さんは、イスタンブルに住んでいるんだけど、接種後重体で 入院中だって。 ??? 其れだけじゃなくアメリカのに住んでるガーズィー君の叔母さんと娘さんが (さっき出てきた叔母さんです)も接種に行ったんだけど、娘さんは摂取しないほうがいいといわれたんだって どうして? もし赤ちゃんが欲しいのだったら、控えてくださいと看護婦さんに言われたんだって へえ、では 妊娠中の方ももちろん控えていた方がいいのかしら。 でもそれはアメリカのお話でしょう?日本はどうなのかしら?
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