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エカテリーナ2話から エカテリーナはキャサリン?

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2話では、ついにエカテリーナって名前をもらって、婚約も決まったね! そうね、婚約できてよかったわ。だって彼女はのぞんでたでしょう? えっ、そうなの?ところエカテリーナは女帝エリザヴェータのお母さんの名前だったんだね

エカテリーナの母 【ヨハンナ】ってどんな人? ドイツのスパイになる!  エカテリーナ1話から

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ポーランド シュチェチン エカテリーナのお母さんのヨハンナさんはエカテリーナと一緒にロシアへやってきたが1話でスパイになることをよろこんで受け入れていたわ

海外ドラマ『エカテリーナ』シーズン1最終回 あらすじ22話 

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いよいよ最回 huluで配信中 1775年秋、花嫁候補のナタリアの不祥事がエカテリーナの耳にまで届く。 その昔エリザヴェータ前女帝から結婚の際自分も女性として屈辱を受けたために、彼女はナタリアのことを考え検査をさせなかった。

海外ドラマ『エカテリーナ』シーズン1 あらすじ21話

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1773年スヴォーロフはトルコとの戦いで善戦した。そのためロシア軍の士気は上がりロシアはトルコに優勢な立場となった。スヴォーロフはその功を讃えられ勲章を授かる。

エカテリーナはだんだん前女帝に似て無慈悲になる??~ドラマを語る~

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アレクセイは勝手に宮殿に連れてこられて勝手に海の向こうへ留学させられてなんだかかわいそうだったわ うんでもパーニンが意外にやさしいので、びっくりしたね そうね,パーニンはもう少し冷徹な人かと思っていたわ こどもにはやさしいのかな? でもエカテリーナは次第に無慈悲になっていくわね

海外ドラマ『エカテリーナ』シーズン1 あらすじ20話

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1768年10月 ソフィアがエカテリーナの元へやってくる。パーヴェルが自分と別れることに承諾したとのことだった。そして子供に称号を与えると言ってくれたと喜んで報告する。ソフィアは子供と一緒に宮廷に残りたかったがエカテリーナは無慈悲にもそれを許さなかった。宮殿に赤ん坊はおいて行けと命じた。 オスマン帝国と開戦したエカテリーナだが戦況は厳しい。会議では毎日のように戦争について話し合われる。オスマン帝国はポーランドの2つも町を占領しロシアの南の境界線でも優位に戦いを進めていた。エカテリーナは争を2年で終わらせたいと考えるが5年はかかると高官たちは言う。 翌年の1769年パーニンの案で前皇帝ピョートル3世の帝冠式を行おうと言う。民衆を静めるためだった。遺体を掘り起こしそれに冠をかぶせると言うのだ。これで民衆のざわつきがばくなると言うのは考えられないが、ロシアの皇室はそれで治められると思っていた。 エカテリーナはこの式を盛大にしようと計画した。パーヴェルも父が作曲した曲を流そうと意欲を示していた。そんな時パーヴェルの付き人が式が取りやめになるかもしれないとパーヴェルにささやく。 パーヴェルは楽しみにしていた大好きな父の帝冠式がとりやめになるのが耐えられなかった。 衝動的に拳銃を手にし庭で花を植えているエカテリーナにそれを向ける。エカテリーナはびっくりもせず毅然と「私は逃げないわ」とパ-ヴェルの前に立つ。 パーヴェルはおじけづき、銃口を下に下げ、部屋に戻って行った。 エカテリーナは実は動揺をしていた。それはそうだろう息子に銃を突き付けられたらどんな人でも心穏やかではいられない。高官の一人が結婚させれば落ち着くのではと提案すると「そうだわ」と言って花嫁を探し始める。 地中海までバルト海からロシアが船を地中海まで航行させるのは困難な道のりだった。12隻しか到着できなかった。いよいよ海戦が始まる。最初オスマン帝国の打撃を受けたが、側面からの攻撃により一度オスマン軍を後退させた。だが進撃することも退去することもできない状況に陥る。 そして、アレクセイ率いるロシア海軍は自決の覚悟で戦いに臨みオスマン帝国海軍を壊滅させた。其の後オスマン帝国のスルターンが天然痘で亡くなったと言う知らせもエカテリーナに入る。 ロシアの大勝利だ! エカテリーナは喜んで勝利を盛大に祝う。将校たち

海外ドラマ『エカテリーナ』シーズン1 あらすじ19話

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オスマン帝国の合戦に備えて軍艦を作るのに熱心ナロシア、何といってもオスマン帝国の海軍は強い。よい早く軽快な動きが取れる船でオスマン軍を撃沈させようと考えている。

海外ドラマ『エカテリーナ』シーズン1 あらすじ18話

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1768年戦争の心配をする大宰相・パーニン。彼は今までエカテリーナの結婚に反対していたのだが、大司教に結婚の許可をするよう働きかける。後継者を増やすことは良いと考えているという。

海外ドラマ『エカテリーナ』シーズン1 あらすじ17話

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1768年パーヴェルとエカテリーナはイヴァンの父とその家族に会いに行く。イヴァンの一家は軟禁状態だった。エカテリーナはイヴァンの父ウルリヒ公に「自由にする」と言いに来たのだが父一人だけがデンマークの国に帰れると言う提案だった。 27年間、無実の罪で監禁されたこの家族をパーヴェルはすぐ解放するようにとエカテリーナに意見する。だがエカテリ-ナに却下される。 エカテリーナはイヴァンの命を間接的に奪った。パーヴェルはイヴァンの妹に出会う。彼女たちは花を見たことがないと言う。パーヴェルはかわいそうに思った。 目の悪いウルリヒ公はこの申し出を受け入れたのだろうか?いや彼は断った。 だがエカテリーナは息子イヴァンに手紙を書くように勧める。エカテリーナはイヴァンを生きているように見せかけるため手紙が必要だったのだ。父の息子への手紙は、もうすでに亡くなっているイヴァンが存命であることの証となるからだ。 エカテリーナがイヴァンの父の書いた手紙を馬車の中で開けてみると、手紙は何と白紙だった!ウルリヒ公はイヴァンが亡くなっていることに気づていたのだ。 エカテリーナの命令でパーヴェルに近づくエカテリーナの付き人ソフィア。パーヴェルはエカテリーナの思った通り、ソフィアに夢中になる。 エカテリーナたちはモスクワのダリアの農園に視察に行く。そこでは農奴たちがとてもつらい目にあっていた。農奴解放についてエカテリーナは尋ねるが、ダリアはまあそれ相当の見返りがあるならと答える。 農奴たちからの訴えでダリアの悪行を知ったエカテイ-ナはかの女を捕まえるが、貴族たちの圧力が大きくて彼女を処罰することはできなかった。 宮廷につくとエカテリーナは疎遠になっていたグレゴリーとまた接近するが、グレゴリーは倒れてしまう。彼は確かに病気のようだがそのことをエカテリーナに隠している。 グレゴリーはオスマントルコを倒すために海軍を準備させ地中海に向かうとエカテリーナに話す。それとパーニンを宰相にすることを提案する。パーニンは敵方だったがこれで敵方を2分しようと考えたのだ。この策は当たった敵チームは完全に2分された。 外交問題は緊迫していた。プロイセンは勝ったほうに味方する。そのため必ず勝たねばならないとエカテリーナは考える。だがグレゴリーはオスマントルコに勝てるのだろうか?トルコの軍隊は強い。

海外ドラマ『エカテリーナ』シーズン1 あらすじ16話

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1768年夏の別荘では 、パーヴェル達が棒ゲームをして楽しそうに遊んでいる。そこへアレクセイとエカテリーナがやってくる。エカテリーナの女官ソフィアは未亡人だが美しい。そんソフィアをめぐつてパーヴェルの付き人たちは言い争いになる。  それからパーヴェルとアレクセイそして彼の付き人たちで泳ぎに行く。2人の付き人は水に飛び込んだがパーヴェるとアレクセイは飛込を禁じられる。アレクセイといえば水に入ることも許されず水に足をつけるだっだったが、彼らは嬉しそうだった。とても楽しそうな笑い声が聞こえた。 エカテリーナは後継者の心配をする。パーヴェルは体が弱いので彼の跡継ぎは難しいと医者に言われる。エカテリーナは新しい女官を置くのはどうかと考える。 グレゴリーはロシア教会と仲良くしようと考えていた。そのため農奴と農園を教会に返すと約束する。大司教は達は疑いながらも、結婚のために教会を優遇しなければならない立場に彼があることを見抜いていた。  だが結婚はそう簡単には決められない。もしエカテリーナが彼と結婚すれば帝位から退くことになる。すると彼女の命は危なくなるとパーニンはいいいながら、彼はあくまでも結婚を阻止しようとする。  結婚について教会の者たちとエカテリーナで話し合いが行われた。正統な後継者が必要だと主張する大司教。土地を奪うと言うエカテリーナの脅かしにも負けず、大司教は反対の姿勢を最期まで貫いた。 「ロマノフ家は死んだ。責めないが承認はしない、乱世にロシアが戻る」と訴える大司教。 とはいうものの大司教は皇帝の命令に服従しなければならないことを知っていた。  巷では反逆者たちが増大していた。エカテリーナに反対勢力も多い。 ロシア大使がイスタンブルのオスマン帝国のスルタンを訪れる。「敵はいらない。友情を望んでいる」とロシア大使は言うが、スルタンはエカテリーナが贈り物を受け取らなかったことに激怒し大使を捕え、随行者たちを切り捨てる。賄賂をもらった高官とロシアのトルコ大使を処罰する。そしてスルタンはロシアと戦うと決断を下す。 これに対しプロイセンはどちらにもかかわらないと決断する。ロシアの南の国境がなくなる日も近いとプロイセン王は推測した。 ロシアではこの知らせを聞いたエカテリーナたちは会議を開く。最終的にエカテリーナは 戦争の準備を始める。 グレゴリーとエカ

海外ドラマ『エカテリーナ』シーズン1 あらすじ15話

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1768年舞踊会が開かれる。 エカテリーナの付き人ソフィアは制服係のグレゴリーを見ている。ソフィアは彼が自分に気があると思っている。グレゴリーは彼女の方を確かに見ている。思った通り彼はダンスに誘い、ソフィアは彼女の部屋まで連れて行く。だが彼には想い人がいると言い、でソフィアを受け入れなかった。 グレゴリーは大使の息子を殺した時の話をみんなに自慢げにする。戦争では勇敢なグレゴリーはダンスも上手のようだ。エカテリーナのダンスに誘う。舞踊会は滞りなく行われているように見えた。だがこへアンナがふらふらしながらやってくる。彼女以前パーニンがくれたおしろいに触れた。そのため重い天然痘にかかってしまった。倒れるアンナを見て驚く。 エカテリーナは天然痘の流行を防ごうと当時予接種を怖がっていた人々のために自分が率先して予防接種を受けた。彼女は勇敢だ。このためお多くの人の命を救うことができた。少し遅くに花を持って現れたパーニンもアンナが倒れて困惑していた。 アンナの父は自分がアンナに好きな人と結婚させなかったことを後悔する。 アンナは亡くなった。パーニンは家庭教師に決闘を申し込む。家庭教師も無抵抗で亡くなった。2人の若い恋人たちはこうしてあの世へ旅立った。 エカテリーナはソフィアから制服係のグレゴーリーの想い人が自分だと聞いて気になり始める。手紙を書こうとしたり話をしたりする。それを見ていたもう一人のグレゴリーが彼に警告する。彼はエカテリーナに接近する制服係をよく思っていない。 エカテリーナの次男アレクセイは住み慣れた場所に別れを告げ、宮廷に向かう。寂しさと不安でいっぱいだった。エカテリーナも父グレゴリーも彼の取り扱いに困ってしまう。何故なら彼は話さないからだ。 だが兄のパーヴェルは違った。彼に優しくしアレクセイも心を開いた。エカテリーナには服従するようにと忠告もする。そしてアレクセイが皇族の一人と認められる式が行われた。そこで彼は自分に微笑みかける女の子に会った。アレクセイも微笑み返す。彼は宮廷で何とかやって行けるのだろうか

海外ドラマ『エカテリーナ』シーズン1 あらすじ14話

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1768年エカテリーナは会議中だ。国政についてだ。貴族を徴兵制から解放すると考えたがパーニンたちはロシア崩壊につながりかねないと言い反対する。安定を保つべきだと高官達は訴える。 そこへヴァイオリンの音色が聞こえてくる。前皇帝ピョートル3世の好きだった曲だった。エカテリーナは気になり会を中断して演奏しているパーヴェルの元へ行く。 そして家庭教師を解雇しピョートル3世の肖像画とおもちゃの騎兵隊も撤去するよう命じる。そしてこれからはパーヴェルの勉強も体育に力を入れるようにと命じる。 パーヴェルはオルロフ伯爵よりプロイセンの王のほうが好きだと言い、エカテリーナに反論するが、エカテリーナは有無を言わせなかった。こうしてパーヴェルとエカテリーナの間は完璧に離れていった。 パーヴェルは家庭教師の後を馬車で追い、アンナに求婚するように勧める。そこへパーニンがやっきて馬車を止める。家庭教師が求婚する必要がないと話しかばんを投げ、家庭教師を馬車から降ろす。 可愛そうなのは家庭教師だ。 リボンについて検討しているとそこへグレゴリーとエカテリーナが現れる。グレゴリーの元部下に水色と金色で造るように言うがエカテリーナは黒と金の組み合わせをよいと主つた。金色が謙虚さ水色は潔白献身を表すと言うグレゴリーと、金は命の象徴、黒は死の象徴と言う部下の意見が割れる。 元部下はエカテリーナの意見を指示したことにグレゴリーはいらだつ。 水色と金よりは黒と金のほうが確かに生えるような気がする。 エカテリーナは不作の年が続く国の難事に農奴制を廃止しようと考えている。そのあtめ黒海沿岸の南部の肥沃な父が必要だった。貴族たキクイモを食べさせたりして作物くぉ検討している。国政に懸命だ。味方によっては批判も多いが、彼女はしっかりいろいろな政策も考えていた。 ロシア宮殿にむかう馬車と馬がいた。馬車に乗っていたのはイスタンブルから拝謁にしに来たオスマン帝国の大使だっ亜た。素晴らしい競走馬と扇子とエメラルドの小箱が贈り物だった。大使が渡そうとするが、エカテリーナは友情を願いながらも贈り物は受け取らないと言う。境界を守れと厳しく大使に言うエカテリ-ナはかなりすごみがある。 こうしてオスマン帝国とロシアの和平は遠のいたように見えた。エカテリーナは戦争強硬派だった。 大使も「もしスルタンにこのことを告げたら戦争が始まる

海外ドラマ『エカテリーナ』シーズン1 あらすじ13話

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パーヴェルは弟アレクセイと一緒に住むことになったことを好んでいない。 ベツコイが宮廷を訪れる。パーヴェル戸ベツコイの話をするパーニン。  拝謁するベツコイ。オルロフ家の紋章を作るために招かれたとのことだ。一同庭に集まるが高官と将校出身のオルロフ家の間は険悪だ。 ベツコイはエカテリーナの母の恋人でエリザヴェータによって左遷された。エカテリーナの母も追放された。後に2人はフランスに住み、母は10年前に亡くなったと言うことをベツコイは話す。エカテリーナはロシアにきたばかりのころを思い出し悲しい気持ちになる。ベツコイは母の肖像画を贈り物として持ってきた。彼女はスパイで追われたために公式の場所にその絵を飾るわけにもいかなかったが、エカテリーナは絵が気に行ったようで、その絵を描いた絵描きに息子アレクセイの絵を描かせようとする。「絵描きは1皇帝も皇太子も靴磨きもみな同じ自分のお客さんです」と言い多額の報酬を受け取らなかった。 エカテリーナはグレゴリーと結婚し彼との子を皇帝にするという計画を立てていた。だがグレゴリーと結婚することはかなり難しい状況だった。何故ならエカテリーナはドイツ生まれンドイツ人で、オルロフは皇帝の家系の物でhななかったから。それだけでなくグレゴリーは多くの戦いで頭に衝撃を受けていた。そのため体調がすぐれない。 エリザヴェータの夏離宮は物置小屋に変貌していた。パーヴェルはベツコイとそこを一緒に訪れた。その途中 ベツコイは昔の夢をパーヴェルに話す。 ロシアに大理石の街路を作ると言う壮大な夢だった。彼は死ぬ前にこのロシアでそれを完成させるという決意を語る。 離宮でパーヴェルは昔の品々を見ながら家庭教師に品々にまつわる宮廷で起こった出来事を聞く。エリザヴェー女帝のすばらしさ、ピョートル大帝の残忍さを伝えたりそしてパーヴェルの父ピョートル3世の話をしたりした。  パーヴェルは父の肖像画と騎兵隊のおもちゃを探しそれを宮廷に持ち帰った。パーヴェルは父との優しい思い出があった。父がパーヴェルと遊んだ時の思い出だった。父が好きだった演劇もヴァイオリンの曲も教えてほしいと家庭教師に頼む。 エカテリーナとグレゴリーはロシア正教会を訪れる。結婚式のことを話しに来たのだ。だが大司教は2人の結婚を受け入れなかった。例えば女帝たちは夫を亡くした後再婚しなかったとか

海外ドラマ『エカテリーナ』シーズン1 あらすじ12話

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1768年エカテリーナにポーランド王が謁見する。エカテリーナは「オスマントルコと和平を結ぶことを許さない。オスマントルコと戦わないのなら王冠を取り上げる」と彼の首を絞めながら言う。 そこへ陽気な音楽と元気なグレゴリーが帰還し花や果物やそして2つに縦割れした剣をもってエカテリーナ執務室に入ってくる。彼女はクーデターの後女帝として仕事をこなしているのだ。グレゴリーとの再会の喜びのため、ポーランド王の存在をも忘れるほどだった 。 グレゴリーはエカテリーナと結婚をして自分が皇帝の位につくつもりだ。パーヴェルが邪魔になるので彼を留学させようとエカテリーナは考える。 だが武将上がりのグレゴリーを気に入らない政府の側近もいる。彼らはグレゴリーを排除しようと陰謀を企てる。 イスタンブルでは何か不吉なことがお起こっている。誰かが疫病の傷口から膿を取りそれを白い粉と混ぜて毒を作ったようだ。それをきれいな小箱に・・・ グレゴリーの容態が悪い。めまいがしたり頭痛が激しい。一方宮廷ではエカテリーナへの民衆の反発が強いのでパーヴェルを皇帝にしようと言う意見がが側近から出る。「なぜエリザヴェータは統治できたのに自分にはできないのか」と言う問いに、「あなたはドイツ人で、残忍だから」と家来は遠回しに言う。エリザヴェータ女帝は誰も殺したことはない。前皇帝イヴァンも殺さなかったという 。このようにエカテリーナは苦境に立たされている。 オスマン帝国から使者がロシアへ向かっている。 パーヴェル擁立派はロシア教会の大司教にエカテリーナの結婚を阻止するように持ちかける。 「そんな力はもうありません」と大司教がいうと 「もしパーヴェルが皇帝になったら教会の力は強まるでしょう」と答える。2人は結婚できるのか?

海外ドラマ『エカテリーナ』シーズン1 あらすじ 11話

エカテリーナは女帝として統治をしっかり、息子パーヴェルもそばに置き何もかもが順調そうに見えた。だが唯一彼女が欲しているものが欠けていた。それは彼女と共にクーデターを成功させたオルロアだった。彼はいまだ戦地に赴き勇敢に戦っていた。今は黒海沿岸の警備で奴隷を集めるオスマン軍の偵察隊と馬と剣で戦い続けている。

海外ドラマ『エカテリーナ』シーズン1 あらすじ 10話

女帝エリザヴェータが亡くなりエカテリーナは逮捕されそうになるがそこへ将校オルロワが駆け付け、彼女の救出に成功する。彼女はオルロワの家へ急ぐ。そこには以前連れてこられた産まれたばかりの彼女の息子もいた。 逃亡の知らせを受けた皇帝ピョートル3世は激怒死エカテリーナの追跡は始まった。 だがエカテリーナは見つからなかった。それどころは軍隊を味方につけ6月の皇帝とリザの結婚式の前に決起するとことを決めた。不満を抱いていたロシア軍隊は彼女に従った。形勢は逆転したのだ。 皇帝は逃げるしかなくなった。エカテリーナ軍が逃げた皇帝めがけて突進してきた。逃亡先の皇帝はもはや逃げようとしなかった。なんの抵抗もせず彼は捕らえられた。 宮殿を簡単に制圧したエカテリーナはゆいんごんしょを探す前女帝の遺言書だ。それは女帝の夫が持っていた。彼がそれを見せるとエカテリーナはそれを燃やす許可を与える。 こうしてエカテリーナは名実ともに女帝としての第一歩歩みだした。 まずピョートル3世に皇帝の権利を放棄することを証拠として書かせる。それから要塞までイヴァン6世に会いに出向く。イヴァン6世は話もできる聡明な青年になっていた。「解放してくれるか」とエカテリーナにうれしそうに尋ねる。「いつか必ず」と答えエカテリーナは去って行く。 だがこのすぐあと兵士が来てイヴァン6世を刺し、元皇帝ピョートル3世もヴァイオリンを弾いているところを絞殺される。 こうしてエカテリーナの敵となる人物たちはみな逝った。 1762年9月13日エカテリーナは正式のロシア女帝として広大な領地を治めることになった。

海外ドラマ『エカテリーナ』シーズン1 あらすじ 9話

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1761年10月ロシアはベルリンを制圧したがエリザヴェータの体調は悪くなる。 12月危篤になりそして女帝は亡くなった。喜ぶものんと悲しむものに分かれた。フョードロヴィチ は喜ぶ。一方エカテリーナは悲しんんでいた。 人々の関心は次期皇帝だがなぜかエリザヴェータの遺言書は見つからなかった。 1762年フェードロヴィチがピョートル3世となる。 彼はデンマークへ進軍し、プロイセンと和平条約を結んだ。 そんな時ピョートル3世は妻カテリーナを夕食に誘う。別れを告げるためだった。彼は犬と共にドイツ風の風習をまねて食事にやってくる。席に着くその向かい側にエカテリーナが座っていた。。もう一人食事に招かれた人がいた。彼の隣に座ったのはリザ去った。彼はエカテリーナを修道院へ行かせ、リザと結婚するつもりだとエカテリーナに通告する。そしてロシア教会の長にエカテリーナとの離婚とリザとの結婚の話をするが、却下される。ロシア教会では離婚は認められないらしい。 だがピョートル3世は1762年4リザとの結婚を公表する。プロイセンには援軍を送り、トルコとの難民問題もロシアの国益を無視した対応をする。そのため人々の不満は募るばかりだ。 一方エカテリーナは無事男の子を産むが、危険を感じた侍女が赤ん坊をオルロワ兄弟の乳母に預ける。 次の日皇帝に呼ばれたエカテリーナは国に帰るように命じられる。エカテリーナは「もし子供のパーヴェルが一緒でないなら行かない」と断る。すると彼は考えを翻し彼女を修道院へ送るように命じる。 エカテリ-ナは気炎を察して逃げ出そうとするが逮捕されてしまう。

海外ドラマ『エカテリーナ』シーズン1 あらすじ 8話

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1757年な夏ロシアはプロイセンと戦い、2度の勝利を得る。 ロシア内部では戦争を続行しようと言う戦争賛成派は陰謀を企てる 。そのころ女帝エリザヴェータは床に伏していた。もしこのまま親プロイセン派のフョードヴィチが皇帝になったら戦争は止めざるをえない。そこでエカテリーナにもフョードロヴィチを倒そうと声がかかる。ところがエカテリーナは陰謀に加担する気はなかった。 彼女が望んだのは息子パーヴェルとロシアを去ることだった。フョードヴィチを食事に誘異そのことを告げると、彼は「去るのは自由だが子供はおいて行け」と言う。エカテリーナは「あなたの子じゃないわ」と言うと彼はおこって物を投げつける。エカテリーナに命中し彼女は倒れた。 こうして2人の決裂は決定的になった。 翌年エカテリーナは女の子をうむが彼女は幼くして 逝ってしまう。エカテリーナは大変悲し勝ったが、もう一人彼女には気になる人物がいた。前線で戦っているオルロワだった。彼は前話でエカテリーナに助けられたのだ。其の後2人は急接近したようだ。 一方エカテリーナには新しい付き人がやってきた。名前はリザ。足が悪異が活発でバッハの曲もとても上手に弾いた。それが縁んでフョードロヴィチに愛されるようになる。 二人に恋人がいることを知ったエリザヴェータはまずオルロワをただちに前線へ戻し、エカテリーナと切り離した。 リザに関してはもし王子をうんでくれるのであれば結婚も考える地エリザヴェータはフョードロヴィチに言うと彼は激怒した。「わたしはあなたが死ぬのを待ちます」と言うとエリザヴェータも怒る。こうして叔母と甥の2人の間も悪化していった。

海外ドラマ『エカテリーナ』シーズン1 あらすじ 7話

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女帝エリザヴェータの病が悪化するとみんなの不安が高まる。エカテリーナの夫フョードロヴィチは息子パーヴェルが「皇位につけば私の命は危ない助けてくれ」と女帝の側近に頼み込む。夫・フョードロヴィチは切羽詰まっていたので彼はプロイセンの王に手紙を書こうかとも思う。同時に女帝の側近に自分が皇帝になったらまずデンマークを責めると言う。彼の養育係がデンマーク人で、自分に良く接しなかったと言うのがその理由だ。 側近はその考えに「あなたは軽率だ。自分勝手だ」と諫める。「それだからロシアを任せられない」と女帝が考えるようになるのだと言う。 そして側近はさらにエカテリーナと仲直りするよう勧める。 一方エカテリーナはポーランド王と接近する。オーランド王は大胆にもエカテリーナの部屋を訪れる。エカテリーナの付き人は断るが、ポーランド王は付き人を押しのけてずかずかと部屋に入った。ポーランド王のあだ名がキュウリ氏でイギリス大使に仕えている男だった。 そんなある日夫がエカテリーナを訪ねてくる。部屋にはポーランド王がいた。エカテリーナは慌てず夫と話す。夫は息子パーヴェルの教育について話しに来たのだった。彼は女性たちに囲まれ帝王教育をちゃんと受けていないと心配していた。そのため女帝にそのことを話してくれと言うのだ。 それから半年がたった。1557年3月エカテリーナは女帝に呼ばれる。女帝は「ポーランド王を国に返した」と伝えると、エカテリーナ笑って「私の人生は無意味だけど、あなたにほほえんでいるわ」とブドウを一粒頬張りながら女帝に応える。 女帝は怒りエカテリーナを修道院に行かせようかしらという。 カテリーナの夫は近衛隊の小隊長として戦争へ参加することになる。エカテリーナを連れて兵舎へ向かうと兵士たちが剣術の練習をしていた。すると突然秘密警察がやってきてオルロフを捕らえて連れて行く。 エカテリーナと夫は彼を助けるためにはどうすればいいかと思案する。 エカテリーナはコネを使って彼を助ける。そして彼は釈放される。彼には兄弟が4人あり彼らも兄を助けてくれたエカテリーナの信奉者となった。 1557年プロイセンは西へ進みプラハを併合し、フランスは撤退した。プロイセン陣営はロシア対策を考える。彼らはが考えるには「前皇帝の解放を求めよう」という。もし解放せず彼を殺したなら、それを口実にして

海外ドラマ『エカテリーナ』シーズン1 あらすじ 6話

子どもを無事産んだエカテリーナは喜びでいっぱいだった。だが気が付くと子供がいない! 彼女の長男は女帝の元にいる。産後間もないエカテリーナは体を引きずりながら自分の子どもに会いに行く。すると女帝は子どもに名前をパーヴェルとつけたと言う。エカテリーナは本当は自分の亡くなった父の名前をつけたかった。そのことを話すと「ドイツ風の名前は付けられないわ」ときっぱりと女帝に突き放される。それどころかエリザヴェータは生まれた子供を一度も抱くことなく別れ離れになった。エカテリーナは失意のうちに夫の元へ急ぐ。「あなたが皇帝になり子供を取り返してください」と頼むが、夫は「女帝が逝くまで待つ」という。それまではひたすら目立たぬように隠れて生活すると言うのだ。 2人の行く道はここで完全に分かれた。 エカテリーナにはさらに悲し出来事がかなさる。サルトゥイコフが海外へ左遷された。二度と愛するサルトゥイコフにも会うことができなくなった。子供にも愛する人にも会えずにエカテリーナは泣き崩れる。 それから2年が過ぎ今は1756年。 外交ではロシアは大変な問題に直面していた。プロイセンがドイツを統合すると言うぬニュースが入ったのだ。プロイセンの王は温泉で有名なザクセンを征服しオーストリアへの道を開こうとしていた。 ロシアでは緊急会議が開かれ、和平派と戦争派が対立する。女帝は大宰相の意見を採用し戦争することに決めた。 一方エカテリーナは2年以上も自分の子どもを見ることすらができなかった。今日彼女はついに会える!はずだった。息子に会えるのを楽しみにしていたが、息子パーヴェルは来なかった。 女帝はパーヴェルをあまり気に入っていない。気まぐれだと言う。母親業にだいぶてこずっているようだ。そうだろう、子供にとって女帝の地位は何も役に立たない。子供が求めるのは命令ではなくて愛情だから。女帝には命令が身についているので、子供への愛情表現は苦手なのかもしれない。 エカテリーナの夫は馬車にどこかへ向かっている。女帝の命令でブリキの騎兵隊のおもちゃをもって誰かに会いに行く。だが彼はあまり乗り気がしていない。会いたい相手ではなさそうだ。 彼が会いに行ったのはエカテリーナが死ぬほど会いたがっている息子パーヴェルだった。父子は一目で同類だと気づき、最初からとても気が合い、すぐ仲良くなった。そこへエカテリーナも
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それはオスマン帝国外伝から始まった
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