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 韓ドラ Sky キャッスル 20話 ヘナがベランダから落ちる!他殺か自殺か?

 コーデは彼女の教え子3人が不幸になったのは親たちのせいだといいのけた。 スイムは必ずコーデの悪事を明るみにすると決心したが・・・ 高校の試験が行われた。今回はイェソが一位だった。 あんなに大変なことが起こり続けたのに、イェソはまた一位に戻った。 今回2位だったヘナはあまりにも環境が違い過ぎる、不公平だと怒った。 そしてウジュの誕生日の日になった。 みんなが呼ばれ子供たちだけで楽しく過ごすはずだったが、なんとヘナがベランダから落ちて大けがをしてしまう。 病院へ搬送されたヘナ。 だがそこには院長の孫も運ばれていた。 どちらも重傷だったが、新しく企画室長に就任したカンはもちろん委員長の孫を優先した。 ファンは異を唱えたが、受け入れられずヘナは違う病院へ搬送されることになる。 手術室から出てきたヘナの顔には白い布がかぶされていた。 半狂乱のウジュ。 ヘナはこうして旅立った。 ウジュがメールで呼ばれてベランダに行った野だったが、イェソの様子が変だった。 イェソは何か隠している。もしかしたらヘナと何かあったのかもしれない。 とみんなも思う言始めていた。 ウジュは父親が花を殺したと怒った。 以前母親も同じ目にあったのだとあの優しくて穏やかだと思っていたウジュが バックを投げ鉢植えを壊したのだった。 ウジュは過去につらい出来事を経験しており、そのことがかみ砕けていなかったようだ。 人はどうしても過去から逃げることはできないようだ。ウジュもそうだった。 今穏やかに暮らしていたとしても、何かが起こればまた過去が現在を脅かすのだ。 だからこそ今を今のために生きなければならないと思う。 そうしないといつまでたっても過去の亡霊が私たちをおそうから・・・

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン5 4話 タクシラ王の最期

 アンビ王子は約束の場所へ向かおうとした。だが出発する前に頭を後ろからたたかれ気を失った。 父の策略だった。もともと父アンビ王はプルト和睦を結ぶつもりなどなかった。わなを仕掛けたのだ。 プルはそうとも知らず約束の場所へ向かった。 そして現れたのは王子ではなく王だった。 アンビ王は威勢よくプルにここが墓場になるといったがプルの表情には余裕があった。 プルはアンビ王子の手紙を信じたわけでははなかったのだ。 罠にかかったふりをして実は罠をかけていた。 バムニ先王もひそかに同行していた。 プルを取り囲んだ敵兵をさらにバムニ先王の軍が捕らえた。 さすがプル! だがタクシラ王はまだまだあわてていなかった。すぐに援軍がやってくる知っていた。 ところが援軍に対してもプルは手を打っていた。 バルシネがやってくるという偽の情報を流させた。 アレクサンドロスはタクシラ王の元ではなく、バルシネの軍に向かった。 孤立したアンビ王! バムニ先王の鉄拳をくらった。 さらにプルの剣でとどめを刺そうとしたところ、彼は逃げた。 逃げるタクシラ王を矢で仕留めるようにと、バムニ先王矢が弓を渡したが、 プルは矢を放たなかった。 後ろから攻撃するのは卑怯だというのだ。 それで走って追いかけた。 にげるにげる! タクシラ王は何とか逃げのびた。 だがプルは追いかけてきた。 そこでお祭りの劇の登場人物に化けてさらに逃げようとした。 ところがその時劇に出るようにと連れていかれてしまった。 プルはその男がタクシラ王と気が付き、追いかけ彼にとどめを刺した。 この劇はインドの神様が悪者をやっつける場面だったのだが、 ちょうどその悪者役にタクシラ王が紛争していたため、その劇のストーリーと重なるものがあった。 プルは神様の役で、悪者を成敗した形になった。 こうしてプルの復讐は終わった。

 韓ドラ Sky キャッスル 19話 イェソはヘナが異母姉妹であることを知ってしまう

 ファンの告発 ファン医師は金もうけのために医療を利用している告発した。 それに反発し今にもファンに手を上げたジュンサンだったが、 医院長はジュンサンに約束していた役職を先延ばしした。 もし強行すれば自分の立場も危うくなると察知したからだ。    セリの告白 セリは父親に真実をメールで知らせた。ショックを受けた父親。 家に戻ったセリと言い合いになる。そして セリの頬を殴ってしまう。 母のスンヘは今回ばかりは黙ってみていなかった。 彼女を連れて出て行ってしまった。 そしてセリを慰めた。 親も大きな過ちを犯したと言った。 セリと母スンヘの心は通い合った。 良かったね セリ   イェソはさらにコーデの言いなりに コーデの差し金でイェソは母親から離れていったが、さらに決定的な事件が起こってしまった。 これはコーデがしくんだものだった。母親と父親への信頼をなくし、 さらに受験生自体をも立ち直らせなくするというのがコーデのやり方だった。 イェソの家族ではヘナだった。彼女がイェソに事実を話すのを待っていた。 そうすればもっとイェソが自分の思うようになると計算したのだ。 思った通りになった。 イェソとヘナはぶつかり合い、ヘナは自分が ジュンサンの子供だ と口走ってしまった。   傷ついたイェソはコーデの元へ一進に走り彼女に抱きついて泣いた。 コーデは彼女を抱きしめながら、ほくそえんだ。   心配になったソジンはスイムに相談に行った。 スイムはこのままにはしておけないとコーデに会いに行く。 コーデは彼女の教え子3人が不幸になったのは親たちのせいだといいのけた。 スイムは必ずコーデの悪事を明るみにすると決心したが・・・

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン5 3話 インドに勝利あれ!

インドに勝利あれ アヌスヤに最後の時がきた。 人質を解放してプルは宮殿の母の元へ走った。 最期の別れが刻々と近づく中、アヌスヤは最後まで誇り高かった。 そして嘆き悲しまないように、インド統一の夢を成し遂げてくれるように頼んで息を引き取った。 彼女の最期の言葉は 「インドに勝利あれ」 だった。 悲しみをこらえバムニ先王は葬儀の席で、妻の偉大さを人々に素直に語った。 そして悲しむより、彼女の夢の実現のために前にすすもうとみんなを鼓舞した。 今までアヌスヤが自分を鼓舞してくれてきたように、彼は民衆の心を一つにまとめた。 インド人は臆病ではない 一方無事に釈放されタクシラに戻ったオリュンピアスの心には大きな変化が起こっていた。 アレクサンドロスは母を人質にしたインドに憤慨し、彼らを臆病者と呼んだ。 すると彼女は 「インド人は臆病ではない。プルは私を殺すチャンスがあったのに生かした。彼女の母は亡くなったのに・・」 これは大きな変化だった。 マケドニアのインドへ対する考え方が大きくかわる瞬間だった。 それ以後 彼女は敵ながらもプルへの敬意の念を打ち消そうにも打ち消すことができなくなったのだ。アレクサンドロスはプルが戦士としては弱みとなる慈愛を強みにしている思った。だから今までとは違った大敵だと考えた。恐怖と力で百戦百勝してきたアレクサンドrスにとってプルは得体のしれない戦士だったのだ。 > アヌスヤの葬儀は無事行われた。 当時は火葬だったようだ。遺体の上に木がのせられ、 その周りを喪主が穴の開いた器を担いで、歩く。油が流れ落ちる。 その儀式が終わると器を投げ、次に松明で火をつける。 灰になったアヌスヤを川に流して終わる。 バムニ先王はプルに心情を推し量り自分ではなくプルにこの行事を任せた。  アンビ王子からの手紙 葬儀が終わるか終わらないかうちに、アンビ王子から手紙が届いた。 バムニ先王とハスティはアンビ王子を信じないほうがいい罠だというが、 そしてプルは 「インド統一のためにタクシラと同盟できるなら、母親を殺した人の息子にも会う」といった。 バムニ先王なら決してしない行動だ。  ここがチャーナキヤが予言していた二人の大きな違いなのかもしれない。 だがこれはやはり罠だった。タクシラに逃げ戻ったタクシラ王が考えたわなだった。 プルが王子を信じていることを利用して、プル

韓ドラ Sky キャッスル 18話   ヨンジェは気になることをはなす

不審に思ったソジンはコーデのところへ 過去の出来事を知ったソジンは、コーデに追及する。 コーデは過去の話をするためにケイのところまで彼女を連れて行った。 交通事故で、夫は事故死、娘のケイは後遺症がひどく、元の生活には戻れない状況になった。 その状況をコーデが望むはずがないことを証明するために・・・ ケイは200以上のIQを持つ大天才だったそうで、そんな彼女を今の状態にするはずがないというのだった。 ソジンは一応納得してコーデに謝ったが、その帰りの車内で、ヘナのことについて尋ねた。 するとヘナについては何も調べていないとコーデはきっぱりと言った。だがこれは嘘だ。 ヘナはイェソに大学入試まで自分がジュンサンの娘であることを黙っているという条件で ソジンにいろいろな要求をしてきた。 部屋の模様替えを知ろとか、カードをわたせとか・・・ そしてイェビント一緒に寝ることを無理やり許可させた。 ヘナはソジンを追い詰めていく・・・ ヘナはイェソとの言い合いになった。その時コーデの存在を知った。 彼女が勉強道具として自分を利用しているのだ。ヘナは何か考えたようだ。 もししかしたらコーデを脅かすのだろうか? セリのうそがみんなに知れ渡る。 セリの母は父親の圧力から守るために13才に時にセリをアメリカの姉のところへやった。 そして何年後にはハーバード大学へ合格という知らせを受けたのだった。 大喜びする二人だったが、それはすべて嘘だった。 大学から賠償請求が来ているとのこと。 セリは何故すぐばれてしまう嘘をつき続けたのだろう。 プレッシャーからだという。 両親はセリ自身ではなく、ハーバード大生であるセリが好きなだけだと彼女は思っていた。 この事実を知って悩んできたスンヘはついに寝込んでしまう。 そしてその話はきゃすうる中に知れ渡った。 お見舞いに行くスイムとジニだったが、スンヘは二人の前で大泣きをして少しは楽になったように見えた。 ヨンジェがついに父親を尋ねる 息子を山小屋で待つ続けるヨンジェの父はついに夢をかなえた。 息子が訪ねて来てくれたのだ。 二人は心から再会を喜んだ。 良かった! このドラマではうれしいことがあんまりないので、二人が和解したことは何よりの話だ。 父親はスイムに息子のことを知らせた。 何故なら息子が話を従っていたのだ。 息子のヨンジェは自分の話を小説にしてほしいと

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン5 2話 人質交換はわなだった!

人質交換 プルは人質交換の約束の場に向かった。ハスティとダスユも一緒だった。 だがそこに現れたのはアレクサンドロスだけだった。 どこかと尋ねるとアレクサンドロスは刀を投げた。 それが合図のようだった。まもなくタクシラ王が連れてこられた。 アレクサンドロスは母はどこかと尋ねた。 今度はプルが矢を放った、するとハスティが母を連れて現れた。 すこしずつ歩みで得て人質を交換することになったのだが、アレクサンドロスが裏切った。矢を放ったのだ。 するとタクシラ王は逃げ出した。 苦戦するパウラヴァの兵士立ち、兵士たちは次々と矢に倒れた。 プルはタクシラ王を追って全速力で走りだした。 ようやく捕まえたかと思ったら、今度はアレクサンドロス軍の大軍が現れた。 ハスティとプルは取り囲まれた。 だが母親はダスティたちがしっかり捕まえていた。 そのためプルは自由の身になった。 意外なプルの行動 次にプルはおかしな行動をした。 アレクサンドロスの母のそばに近づき刀をあげた。 プルとアレクサンドロスが 叫んだが、プルは刀を振り下ろした。 母親は死んだのか? いや生きていた。 プルはただそばの木にさしただけだった。 何が起こったのかよくわからない。 次の瞬間プルは母親の手をつかみアレクサンドロスの元までエスコートした。 そして母親を自由にしながら、 「インド人は敵の母親も敬う。」といったのだ。 アレクサンドロスが約束を守らなっかっただけでなく、 アンビ王も逃げ出してしまったのに、プルは母親を返したのだった。 インド人ってすごすぎ! 2話 人質交換 プルは人質交換の約束の場に向かった。ハスティとダスユも一緒だった。 だがそこに現れたのはアレクサンドロスだけだった。 どこかと尋ねるとアレクサンドロスは刀を投げた。 それが合図のようだった。まもなくタクシラ王が連れてこられた。 アレクサンドロスは母はどこかと尋ねた。 今度はプルが矢を放った、するとハスティが母を連れて現れた。 すこしずつ歩みで得て人質を交換することになったのだが、アレクサンドロスが裏切った。矢を放ったのだ。 するとタクシラ王は逃げ出した。 苦戦するパウラヴァの兵士立ち、兵士たちは次々と矢に倒れた。 プルはタクシラ王を追って全速力で走りだした。 ようやく捕まえたかと思ったら、今度はアレクサンドロス軍の大軍が現れた。 ハスティとプルは取り囲ま

韓ドラ Sky キャッスル スイムの本はとん挫した

 ヘナの行動 ヘナがイェビンとイェソの家にやってきた。 コーデが望んだのだ。イェソにとってよいという判断だった。 だがイェソは集中できずにいらだっていた。 反対にイェビンはヘナの教え方が気に入って、勉強に興味を持つようになり、どんどん成績が上がっていった。 自分のことはしらない父ジュンサンも彼女が気に入った。 成績を上がったことし知ったジニは自分の子も一緒に教えてもらえないかと頼みにくるが、ソジンの態度は冷たかった。 そこで怒ったジニは名前を変えていたことを追求した。 するとソジンは彼女の髪を引っ張りソファーに投げつけた。 ソジンは強かった! 今までにない行動に元ヤンキーのジニもあっけにとられ、泣きながら家に戻った。 家で夫にソジンのについて府営を言うが、夫は上司のおくさまなんだからうまく付き合えと答えた。 ユンジェの父の許可 スイムは本を書き続けていた。 だが父親から許しを得なくてはいけないのではと考え始め、コーニに父親の住所を聞きに行く。 コーデはこれは良いチャンスだと思った。 彼女は一緒についていった。 スイムは父親を説得しようとしたが、父親はだめだと承諾しなかった。 彼女はあきらめ車に乗った。 受験生の命を守ると立ち上がったスイムだったが、彼女は当事者父親のの反対にあって挫折した。

韓ドラ Sky キャッスル  ヘナがついに実の父の家へ

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 スイムとコーデ スイムはヨンジュのお墓でコーデと話した。 その後彼女が小説を書くのを手伝ってくれるということになったようだが、 コーデはソジンの前ではぜったいかかせないといっていたのだ。 どちらが本当の彼女なのか? あまりにも演技がうまくて真意がわからないくらいだ。 もちろんコーデはやめさせようとしているにきまっているが・・・ ヘナが実の父ジュンサンの家へ イェソの成績は落ちた。それを母親のせいにした。 母親が嘘をついていたから、彼女は勉強に集中できなくなっていた。 母親が心配して コーデに相談すると、家で何かなかったかと反対に尋ねられた。 ソジンは自分のウソが原因だとは言えず、コーデの意見を取り入れることになった。それはヘナだ。 ヘナを家に入れるようにコーデは勧めていた。 イェソ競争心をあおるには良い方法だとコーデは考えた。 だがイェソが強く反対したためにこの話はそのまま保留になっていたのだった。 ところがイェソに変化が・・・ ヘナのことを承諾したのだ。それはウジュの家に世話になるかもしれないと思ったからだ。 ヘナは頭がいい。よく計算している。イェソがどう感じるかを考えて行動しているのだ。 こうしヘナは自分の父親の家に家庭教師として住み込むことになった。 でも実の父の家に来てヘナは何をしたいのだろうか? 復讐するつもりなのだろうか?

韓ドラ Sky キャッスル  ソジンが貧乏だったころの話がばれてしまう

SKYキャッスルの住人達 SKYキャッスルの住人が一堂に会した。 スイムの本に反対するために、署名を集め彼女を呼び本を書かないように提案したのだった。 ソジンは  「コーデのことを世の中に知らせたら良くない。理由はお金のない人がコーデの存在を知っても雇うことができないから。 貧乏な人への配慮なのだ」 と説明した。 その言いようがあまりにも自分勝手だったので、スイムはつい昔のことを口ばしってしまった。 ソジンが貧乏でウシの血を売っていたことをだ。 一同はどよめいた。 (一瞬にして話題はソジンの過去のことになってしまった。あれこれはほんの反対のための場ではなかったのか?) 今までソジンは過去を隠し続けてきた。 夫も途中で席を立った。 家に戻ったソジンは夫を攻めた。なぜ途中で席をたったのかと。 「私を弁護してくれればよかったのに」 と。 夫のジュンサンは、弱み知っている人と敵対したのは間違っているとも言った。 それはそうだ。 スイムが進んでばらすことはないかもしれないが、追い詰めたら、 ポロっといってしまっうことだってあると予想できたはずだ。 できれば彼女と仲良くなっている方が普通だと思うが、 ソジンは何故あんなに高慢な態度をスイムにとれたのだろうか。 きっとスイムの人柄を信じていたんだと思う。 普通だったらそんなことは言いそうもない人だから、安心していたに違いない。 でもこのことはソジンの家族に大きな影響を与えた。 其ればかりではなく、コーデもこの事実を知って大笑いしたのだ。 そして、「やりやすくなった」とほくそえんだ。 ヨンジュの墓参り コーデはヨンジュのお墓参りに行った。そこでスイムと偶然出会った。 (いや偶然ではないかも。彼女は何でもありだもの) (というか本当に彼女はヨンジュの家庭教師をしていたのかな、ここは不明のままだ) スイムは彼女と仲良しになった。そして今回コーデが この悲劇を引き起こしたというテーマは間違っていたと伝えた。 それは彼女が書こうとしている創設の主題が見えなくなってしまった。 スイムは小説を書くべきか自問自答し始めたのだった。そこへコーデがあのてこのてで刺してくる。 今回もコーデの勝ちか。 コーデ恐るべし!

韓ドラ Sky キャッスル  スイムのつらい過去

本ボイコット運動 本のことでSKYキャッスルは大ごとになった。 住民のほとんどが反対署名にサインをした。 みな自分の住んでいるところについて悪い話を世間に知られては困るからだ。 スンヘは少し違った。彼女は子供に大学には受かってもらいたいが、今のこの場所での特殊なやり方には反対のようだ。 個々のやり方が韓国の一般的な考え方ではないのかもしれない。それは莫大な謝礼が必要になるから・・ 韓国の母親すべてがコーデを雇えるわけではない。 これほどの反対にあってもスンヘは考えを変えなかった。 何があっても本は完成させようと思った。 スイムのつらい過去 実は彼女にはつらい過去があったのだ。 彼女が教育実習生だった時、スイムの教え子が自殺してしまったのだ。 それも 「生きたい、先生助けて」 というメッセージを残して・・・ 受験戦争では、 成績の上がらない子供たちは 生きることもままらないほど追いつめられていく。 自殺を試みる受験生は、今の苦しみから抜け出せたらと考えているけれど、。 その以外にも何か解決できる方法がないかと必死なのだ。 でもそんな受験生の手をさしのべ守ってくれる大人たちは数少ないようだ。 皆子供のためだといいながら、自分の思いや希望をかなえようとする。 子供は自分の人生を生きることができない、そんな不自由な世界が受験戦争なのだ。 スイムの思い スイムは生徒を助けられなかったという自分のつらい経験があったために ヨンジェのこともみんなに知らせたいと思った。 これから犠牲になるかもしれない子供たちを救いたいという思いで・・・ そんな時コーデから電話があった。彼女は会ってくれるというのだ。 二人はお墓で会った。 そしてなぜヨンジェの母が追い込まれたかをコーデは素直に話した。 どうやら母親が 「何としても合格させてほしい。 そのためには親へ憎悪を使ってもかまわない」 といったのだそうだ。 スイムは信じた。でもこれは少し嘘がある。 それだけでなくスイムの生徒で、亡くなった子の家庭教師だったともコーデは嘘をついた。 それを聞いスイムは取り乱し逃げるように去った。 この勝負コーデの勝ちだ。 完璧に彼女の心理作戦の勝利だった。 スイムはコーデが自分の過去を調べているなんて思いもしなかったに違いない。 ヘナの思惑は意外な方向へ スイムはある日ヘ食事に呼んだ。 ヘナはその時イェビン

韓ドラ Sky キャッスル  スイムの絵本と ヨンジェの本

 ヘナは立候補を辞退した ヘナは同級生の提出物やテストのカンニングを手伝っていた。その報酬にお金をもらっていたのだ。 そのことがコーデの調べでソジンに伝わった。 ソジンはヘナにお金を渡していた生徒の母親に会いに行き、ヘナに生徒会長を辞めるように手配せよと脅かした。 そうしないとそのお金を渡した母親の息子まで退学になるからと言うのだ。 ヘナの父親は? ヘナはこうして辞退した。 表向きは母親の看病だったが、その母も急に亡くなった。 彼女が残したもののなかにいちまいの写真があった。ヘナの母親はその写真を毎日ながめていたに違いない。 その写真は幸せそうな母親とヘナの父親の写真が写っていた。 こうしてヘナは父親を知ることになった。 ヘナの父親は 何とイェソの父でもあった。 ヘナは確かめるために電話をしてみた。 その声はジュンサンだった。 その後ヘナはイェソに親切になった。 何を関あげているのか全く分からない。 だが自分の妹だからということではないような気がする。顔が妙に微妙だからだ。 何か良くないことをン考えているような表情なのだ。 生徒会長就任のお祝いのパーティーで ソジンは生徒会長になった娘のお祝いのパーティーを開くことした。 そこにはスイムも呼ばれた。 そして今度スイムが手掛けている本の内容が話題になった。 集まった人々はその本に反対した。 スンヘを除いて・・・ スイムの絵本 スイムが教育学部を卒業間近に中退したという事実をコーデは不思議に思った。 それでさらにそのことを調べさせた。そして彼女が書いたという絵本も読んでみた。するとコーデは読みながら泣き始めたのだ。コーデにもつらい過去があった。コーデには娘がいる。彼女は幼いとき事故に遭い、脳に損傷が残ってしまった。 その時コーデは「この娘は自分の娘ではない」といって娘に背を向けたのだ。その時のつらい記憶がよみがえった。 絵本の内容は何があっても決して子供を助ける母親の話だった。彼女はきっと自分がそうしなかったと悔いているに違いない。それが涙の形となって表れたのだった。 ところで一体スイムが大学を中退理由は何だったのだろうか?

韓ドラ Sky キャッスル  大学入試も情報戦?!悲劇はそこから生まれる?

 コーデのしたことを知るジュンサンは  ヘルニアで苦しむヤンウ(ジニの夫)は何度もジュンサンにメールをしたが、ジュンサンは返事をしなかった。 しつこいと思っていたところに ヨンジェの父からメールが来たのだった。 あわてて出かけるジュンサン 彼葉そこでコーデの正体を知る。 家に戻るとすぐにコーデを辞めさせるように言うのだが、妻のソジンは言うことを聞かなかった。 それどころか 生徒会長に必ず当選させるからと言って夫を懐柔しようとした。 ジュンサンは返事をしなかった。本人が頭がよくてしっかり授業を聞いて塾に行けばうかるだろう。 というのだが、 妻は今はそんな時代ではないといってきっぱり否定した。   このドラマの本質的な問題はこれだ。 受験は生徒本人の能力とか努力だけでは測れないということ、 親や親戚をもまきこんだ大きなイヴェントだというところから始まっている。 ジュンサンが言うように本人だけの努力で勝負すればよいと思うのだが、それはかなわない世の中なのだろうか。 昔は塾へ行く人も少なかったから、 みんなはほとんど自分で勉強していたようだ。勿論少しお金に裕福の人は家庭教師や塾という選択肢もあったが、 それほどの差は出なかった。 今は何でも情報戦なのだ。情報を制する者が勝つ世の中だ。 その情報はお金によって手に入れられる。 だからこそこのドラマの悲劇が社会問題として、韓国社会に受け入れらているのだろう。 このドラマでは生徒会長の座も部活も奉仕活動もすべて受験のために行われているようだ。 これでは子供たちは本当にどうなってしまうのか心配になるのは当然だと思う。 その問題にたちむかおうとしているのが スイムだった。彼女はヨンジェの母とヨンジェに起こった悲惨な出来事を解明しようとしていた。 そしてコーデに会いに行ったのだが、 もちろんソジンは反対する。  メモを残されたコーデ。 コーデは恐ろしかった。ヘナについてもスイムについてもとことん調べるようにと部下に命じたのだった。彼女はすべてとにかく調べ尽くす。そして相手の弱みを探し出すのだ。 今回もヘナについては重要な情報を得たようだ。 イェソが生徒会長を受かるためには、ヘナを立候補させてはいけないというのが彼女の戦略だった。 果たしてヘナの弱点とは? ヘナは生徒会長に立候補することを辞めるだろうか?   キャスト 

オスマンと兄サヴジュが格闘! 創始者オスマン エピソード30の4 

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サヴジュ兄がカイのトップに! 今までオスマンがカイの邑を父親の代わりに取り仕切っていたが、今回エルトゥールルはサヴジュにその地位を任せた。 オスマンの前には弟のデュンダルがその地位についていたのだが、いろいろあってオスマンになったのだった。 だがそれはエルトゥールルベイがコンヤにいるときの出来事だった。 オスマンはこの決定に不服気味だったが、父親を絶対的に信頼していたために 沈黙を守った。 一方サヴジュはビザンツの居城イネギョル城に侵入し、敵を混乱させた。ニコラは地団駄踏んで悔しがっていた。スパイがいることは明らかだったからだ。 スパイが誰かを突き止めようと躍起だった。だが彼は今回の事件はオスマンの仕業ではないことをよく知っていた。 家来がサヴジュではないかという。 エルトゥールルは 「オスマンではなく彼を次期トップにつけようとしているのではないか」と彼はいうが、ニコラは 「いや、オスマンにはサヴジュにない何かがある」ときっぱりと言った。 ニコラは強いだけでなく、人を見る目もあ確かなようだ。 オスマンがサヴジュのテントに入った。その時ちょうど妻のレナがサヴジュに吉報を知らせているところだった。 彼女は何となく気まずくなり、妻のレナは出ていった。 その後オスマンは今まで邑で会ったことを話すが、サヴジュは 「昨日は昨日今日は今日だ。これからは止まれ言ったら止まり、歩けといったら歩くのだよ」というと、オスマンは言い返した。 そこで兄のサヴジュが先に手を出して頬を殴りつけた。オスマンは黙ってなぐられていたかって? いや!そんなことはなかった。 反射的に殴り返した。 こうして兄と弟の取っ組み合いが始まった。 それテントの外まで拡大してしまった、そのため邑の人々がみなあつまってきた。 なんとまあ、どうしたことか。 二人が真剣そうなのでカイの人々は心配になってきた。 後継者争うが始まったのではないかと感じたのだ。 それに気が付いたサヴジュ兄は急に親しそうにオスマンに話しかけた。 二人が喧嘩をしているのではなく腕試しをしていたとみんなに思わせようとした。 オスマンもその意が分かった。そして兄をやさしい言葉でほめ、二人は抱き合った。 見た目は仲よさそうな二人だったが、心の仲は穏やかではなかった。村人一部の者たちはこの様子に安心したようだった。 そして一部の者たちは、争いが始まったのだ

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン5 1話 プルの報復の決意

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戦い後のアヌスヤ  インドを守るため戦って傷だらけになったアヌスヤはい今夫の腕の中にいた。宮殿を守り、兄のタクシラ王の包囲の陣に苦戦したアヌスヤは重傷だった。 彼女は最後の最後までインド統一を夢見ていた。そのために死ぬなら本望だと感じていた。 そ夢の実現の始まりが、バムニ王との結婚だった。彼女の夢を受け入れバムニ王はととても難しい道を選んだ。 プルを授かるまでの短い間一緒だったが、シヴダットの策略でその後20年間別々の人生を歩んだ。 再び巡り合ってそれほど時は立っていない。それでも二人の間は固く結ばれていた。もう多もう助からないと思われるアヌスヤに、「かならず私が助ける。だいじょうぶだよ」と言い切るバムニ王。

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン4 最終話26話 気高きアヌスヤの志は永遠に!

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  包囲の陣 アヌスヤは大学時代、タクシラ王に包囲の陣を教えた。今はその王に取り囲まれていた。 包囲の陣はかなり興味深い体型だ。 3重の敵に包囲されたアヌスヤ !だが彼は決してひるまなかった。彼女は。 「この戦いは母国を守るのみにあらず、女性をさげすむ男の精神との戦いなり」と言う。 わあ!タクシラ王が圧倒されてる! だが3重の陣営はなかなか崩せそうにもない。 アヌスヤが囲まれたと気がついたラチは、立ち向かうが盾は砦のようで一人では歯が立たない。 陣営は崩れなかった。 そこシンド軍が到着した。司令官もこの陣営は珍しいといった。 どうやって崩すかは先王なら知っているかもしれないというのだ。  そうだ! バムニ王は多方向から攻撃を仕掛けるのが好いといっていたが、彼なら何か策を知っているかもしれない。 そのバムニ先王は今まだ道の途中だった。タクシラの軍と戦っていた。 その間も何十人もの敵をバッタバッタと切り倒すアヌスヤ! だがううでをきられてしまった。 その時プルも先王も異変に気がついた。遠くにいながらも彼らは通じ合っていた。 その後足を斬られたまま、何人か相手を倒したが、今度はけられてしまった。  口からは血が噴き出した。 立ち上がる子のもできず・・・ 先王バムニは何をしているの! 早く来ないとアヌスヤが危ないよ! バムニ王も必死でで馬を飛ばしていた。白馬にまたがる先バムニ王はいつつくのだろう。 プルとアレクサンドロス 先王バムニが戦場から去るとたちまちゆみや隊が矢を放った。 盾を持たないダスユたちはバタバタと倒れた。プルは森に退去するように命令するが火の矢はどんどん飛んできる。 このままやられてしまうのか? インド軍は劣勢になってしまった。 アレクサンドロスは一気に攻めようとしたがそこへなんとまた火の矢が飛んできたのだ。 今度は反対にアレクサンドロスの兵に向かっ矢は放たれていた。 だれだ? チャーナキヤの弟子たちだった。彼らが駆け付けたのだ。 こうして形勢逆転した。 アレクサンドロスもついに火の矢に倒れた。 プルの勝ちか!| ダスユの王が 「敵兵は少ない、早く母上を助けに行け」と言った。 どうやらアレクサンドロスの軍は逃げ去ったようだ。 アヌスヤと タクシラ王 アヌスヤは死闘を繰り返していた。 何度も倒れながらも気力だけで立ち上がった。 アヌスヤは 敵 とだけ戦っ

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン4 25話 インド女性は強くて優しい!

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 インド女性は強くて優しい 二人の女性が100人者敵と戦い抜く。インド女性は手も強い。  インド女性に敬意を払えば愛を捧げ、侮辱すれば剣を抜くというのだから、女性の一人としてはとってもかっこいい二人に見えた。 インドでは女性の活躍が好まれるのだろうか?もしそうではなくてもポロスに描かれる女性たちは見なつよく、そして情け深い。その両方の性質を持つ人間としてあがかれることが多い。 私欲のためにぶれる女性が少ないし、母親をとても敬う点には感動する。今回のアレクサンドロスの戦い方は、今までのそれとは違う。 母を救出するための戦いでもあったからだ。 インド人が描くマケドニア人もとても母思いに描かれている。 だからこそ今回の戦いは勇者二人の母親の存在を抜きにしては語ることができない。  アレクサンドロスはいままでになく真剣で必死だったのだ。 北へ向かうアレクサンドロス だが先ほど罠にかかって多くの兵士たちが谷底に落ちていった。宮殿への道を求めてアレクサンドロスたちは北へ向かっていた。 だが行く手には前王バムニはバムニ王が待ち伏せていたのだった。 こうしてバムニ王は再びアレクサンドロスと対峙した。 互角の勝負が始まった。(バムニ王は剣さばきも、馬に乗る姿もすてきだなあ) 激闘だった。 二人とも強い! 最期にはバムニ王が空振りした形で膝をついてしまう。 その時目の先に目た者は、パウラヴァ軍の兵士たちの倒れた姿っだ。 もうこれまでか! その時アレクサンドロスが息子を殺したのは自分だと告白したのだった。 その言葉にバムニ王は奮起し、勢いよく起き上がった。とびはねるほどだった。 息子の仇でもある目の前の侵入者に怒りが燃え上がった。 その勢いはアレクサンドロスも危ういのではないかと感じられるほどだった。 とはいえ多くの兵士が亡くなり少数になったバムに王の兵たち。無勢に多勢では勝つ見込みは少ないだろう。 プル出現 その時現れたのがプルとシンドの軍だった。 今や彼らが加わったので、数的にはパウラヴァのほうがおおくなった。 こうして戦いは仕切り直しになり、アレクサンドロスとプルは対峙しまた二人で語り始めた。 その時プルはアヌスヤとラチが宮殿でタクシラ軍と戦っていることを知った。 そのためプルは作戦を変えた。 途中でバムニ王とパウラヴァの兵士たちは宮殿へ向かうことになった。 こうなることを見

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン4 24話 大逆転の大逆転か!

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面白かったわね、24話! バムニ王かっこいい!まさかのハスティだね! 女性たちが頼りになるパウラヴァ!素敵ねあのふたり。 アヌスヤとラチの黄金コンビやん。それにプルの作戦は素晴らしかったね。 ええ、すべて彼の思うように動いたわね。 プルもやっぱあったまいいんだね! それはそうよ、彼は義のあつく、愛をもって人に接するわ! それはそうだけど前バムニ王も負けていないよ!彼のほうが人間が深そうに見えるよ。 それはそうでしょう。だってお父様ですもの。生きてきた経験が違うともうわ! そういえば日曜日父の日だったね。 どうした? ええ、まあ・・・頑張れパウラヴぁああああ!  プルがパウラヴァにつく  プルトダスユたちパウラヴァへ急いだ。と言ってもジェーラム川をはさんで向こうへ渡るだけだったんだが、多くのマケドニアに兵士が船でプルたちを捜索していた。 水に強いダスユとプルは川の中に潜水し、突然に彼らを襲った。彼らはひとたまりもなく、水の中へ落ちた。水の中での対戦は断然ダスユたちに有利だ。 こうしてプルは簡単に川を渡ることができた。 (でもダスユでもなくプルでもないパウラヴァ出身の兵士たちも水の中で長い間潜っていいられたのはなぜかなあ?) 兄との再会 川岸に上がるとプルはハスティを探した。多くの兵士たちが亡くなっていた。その中に彼もいた。さっきアレクサンドロスにやられたのだ。 あの感じでは助かることはたぶんないのだが、それでも兄を見つけたプルは必死で彼を目覚めさせようとした。   すると、手が動いた。   生きていた!のだ。   プルはよろこび手当てをしようとするが、気が付いたハスティは「宮殿が危ない!すぐにむかえ」と言った。    宮殿に女性たちと少数の兵士かいなかった。チャーナキヤは気絶していた。 プルはでも兄をほおってはいけない。「まずてあてしてからだ」と答えた。 確か優しいかも。。 普通戦争時だったらすぐ行動して、彼をおいてきぼりにするから・・・  そういうことをしないのがプルの人気の秘密かもしれない。   宮殿では女性たちが取り仕切る  でもハスティが心配することもなく、宮殿では男よりもすごい司令官たちがいた。アヌスヤとラチだ! どちらも戦いに詳しいし、今までも多くの戦いを経験してきたつわものだ。 プルもそのことをよく知っていた。 だからこそ、彼は宮殿に

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン4 23話 大逆転!

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プルはタクシラへダスユの王を助けに行く 王はテントに囚われていた。プルと少数の兵で何とか救った。 だが兵たち少数だったことに疑問をもた。すると王が多くの兵が出陣したと伝えた。 プルは気が付いた。罠だったと・・・ その時矢が飛んできてテントが燃える。 はやく逃げ出し 早速遺体を取り戻し 帰ろうとしたがそのテントも燃やされた。  クレイトスが駆け付けプルたちを取り巻く。 そして戦いが! 待ち伏せされていたのだから、かなうものでもない。 プルは遺体をあきらめ船で対岸のパウラヴァへ急いだ。 タクシラ王は背後からパウラヴァへ向かう タクシラ王は作戦上陸路で攻めることにした。だが今までの難関だったように陸路は敵の防備が強かった。 タクシラ王はゲリラ攻撃を受けた。少数だったため何とか撃退したが、体に矢が刺さった。  そこへ手紙が・・・  アレクサンドロスが火の川に落ちて亡くなったという知らせだった。  タクシラ王は妙な表情をした。  満足そうに、「計画は成功した」と言ったのだ。  あれ?もしかして彼はプルが火の矢で攻撃してくることを知っていたのかな? ということはアレクサンドロスがまけてほしかった?  これに乗じてまたもや彼は裏切るのか!    アレクサンドロスは生きていた すべてが計画の一部だった。プルが火で橋を焼くことも、アレクソンドロスが橋から落ちることも、そしてダスユが裏切ることもすべて想定内だった野田。 恐るべし!アレクサンドロス ジェラーム川湖畔の戦い プルたちがタクシラで王妃の遺体を取り戻そうとしている間に、アレクサンドロスは到着した。 ついにインドの地を踏んだのだ!  迎え撃ったのはハスティ。 ハスティも強い!  互角に戦いアレクサンドロスは剣を失ったが、その後ハスティの腕をけってハスティも剣を落としてしまった。 其れからは体をぶつけあっての戦いになった。 最期にはなんとアレクサンドロスはブーツに隠していた刀でハスティを刺してしまう。  ハスティは地面に倒れたままになった。死んでしまったのだろうか? オリュンピアスは? 呪い

プルの父親バムニ王をヒンディー語のデーヴァナーガリー文字で書くと राजा बमनी

バムニ王のヒンディー語表記  (文字はデーヴァナーガリー文字です) 2回目は私の大好きな バムニ王 を見てみましょう!   रा   जा र   ラ + 伸ばす記号  ा  =ラー   ज   ジャ  + 伸ばす記号  ा  =ジャー ब   म   नी ब  バ म   ム mの子音 発音するときにはマとなるのですが、母音が落ちる規則があってそれに当てはまりまるので ム(m)となります。 ( 例外:語頭の a 母音、 a 母音が脱落した直前の子音字の a 母音 ,   子結合子音のにつく a 母音、結合子音の前の a 母音は発音します )   न  ナ + 伸ばす記号 ी         イー = ニー    ということで文字をくっつけると राजा बमनी になり 、ラージャー バムニー   と発音します。
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