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7月, 2020の投稿を表示しています

MODA のインタビュー(抜粋) メルイェムウゼルリさんは平等主義者?

メルイェムウゼルリさん のMODAのインタビューからの抜粋 ☆トルコのショービジネスとドイツのショービジネスの違いは ドイツは安定していてで現実的。彼らは試みようとするとき、悪い結果になるかもしれないと恐れます。 トルコはまったく反対でとにかくパッションがあります。ありすぎるくらい。それでいろいろと試みるため結果として創造性が高くなりますね。ただトルコは安定していないですね。 ヒ ュッレムのキャラクターたづくりの準備は   ネットや歴史書でハレムについて調べたが最終的にには自分自身でキャラを紡ぎだしました。 ヒュッレムを3年間ほぼ毎日演じました。 彼女の闘争、権力、愛、攻撃性が私の演技力をテストしました。 ハレムとは、時を刻む爆弾のようなもので、彼女は私の人生でこれまでに演奏した中で最も強力なキャラクターです。 トルコで女性主役の作品を発展させたいですか? と言う質問には トルコだけでなく世界中で、才能のある作家が女性のための英雄的なキャラクターをかくことを願っています。 私は、卑劣で性差別的で典型的なドラマには飽き飽きしています。 私は男女平等を固く信じており、アラビアの俳優や有色人種の人々がテロリストや犯罪者を演じるのを見ることは私を失望させます! メディアが私たちの社会をだまして、そのような物語を信じさせてはなりません。結局、私たちは皆同じにんげんなのですから。 スペインのショー「ラカーサデパペル」のようないくつかの建設的な作品をつくり上げるべきだと思います。それは素晴らしいキャラクターを持っています! と答えています。 (確かに一昔前のいや今でも映画やドラマでは一部の地域の人々がヒーローになる傾向があるようにも見えますね)   COVID-19 が世界を襲う前に、どんな新しいプロジェクトが進行中でしたか? 私たちはジョージア国境とナショナルジオグラフィックの貯水池で映画「コバン」の撮影現場にいました。私たちは映画をさまざまなフェスティバルに提出していましたが、コロナウィルスのため、映画の旅は変化しました。 今秋、トルコで公式に初公開されると思います。 私は現在自宅で休んでおり、 2021 年の初めに再び作業を開始します。 映画、テレビ番組、コマーシャルディールがありま

創始者オスマン  クルルシュオスマン 26話 スグタイ・ソフィア軍がカイの邑を襲撃

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スグタイ・ソフィア軍がカイの邑を襲撃した。 激しい攻防戦が続くが、カイの邑をよく知っているカイの人々は断然優勢だった。 スグタイはオスマンに倒され、柱に縛られるが、そのあとオスマンを挑発し勝負をしようと持ち掛けオスマンと戦うことになった。彼はに敗れて死亡した。

【エリフ アタカン】【ELIF ATAKAN】 ルメイサ役(オスマン帝国外伝)

 エリフアタカンさんのプロフィール 1993年4月22日イスタンブルで生まれた。 英語フランス語を話せるバレー、テニス、水泳などのスポーツも得意。 ミーマルシナン大学芸術学部を卒業後、俳優、声優として活動。 ハリーポッターの「秘密の部屋」や他にも多くの作品に声優として出演している。 Aile Reisi (家長)と言うドラマにエイリュル役で初出演した。

ルメイサ役の エリフアタカン 「私が選択する役割はもうお金を稼ぐためではありません」 

オスマン帝国外伝シーズン3でルメイサ役を演じているエリフアタカンさんは2018年1月に結婚。ご主人さんは自然的で強く勤勉で楽しい方だそうです。 結婚後ムーラに住隅カフェを始めました。 彼女は 「以前に選択の余地がなく、ほとんどの役割を受け入れました。今では私に合った役割を見て選択する機会があります。選択する役割はもうお金を稼ぐためではなく、幅広い役割とドラマで私の才能を示すためです」 夫のジェムさんと一緒のゾンビと愛の物語と言う映画の製作を考えているそうです(2018年現在) そのほかにもエリフさんは 世界旅行しながら世界中の香りのよいコーヒーを発見しトルコへもたらしたいという夢があります。 彼女はこう語ります。 「私たちの車にカメラを載せその国をより深く知るためにその国の有名人を車に招待します。多くの人々を皆さんに伝えたいと考えています。私たちは値ても棚しいカップルで 音楽、映画、手工芸品の興味を持っていますので、これらの分野もプロジェクトに含めています」と語りました。 (2018年6月現在)参考記事 2020年7月現在 ではこのプロジェクトにが成功したかはわかりません。 ですがこのニュースからわかることはエリフ・アタカンさんは2018年後映画やドラマになぜあまり出演しないのはご自分の好きな仕事を選び、自分の夢に向かって楽しく邁進していることです。 二人の楽しそうなお写真はツ下のツイッターでみられますよ。 (何かいいなあ!) Oyuncu elif atakan, eşi ile birlikte hayata geçirecekleri projenin detaylarını açıkladı. https://t.co/5Cykf3CREW — オスマン帝国外伝 (@weloveosmanli) July 31, 2020

大雨で橋を渡れないオスマン軍 オスマン帝国外伝シーズン3 69話ハイライト

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場所はプルト川沿岸・ 「橋の建設は何度目だ?あとどれほどここに留まるのだ」 とスレイマンはいかっていた。川が目の前にある橋を架けるつもりだったが、その建設が遅れているのだ。オスマン軍は目の前に川があると橋を架ける戦法がある。 「お許しください。おっしゃる通りですですが川は湿地帯なのです。不幸にも湿地帯に造られる橋は水に耐えられないのです」 「もしそうならばなぜ水に耐えられる橋を作らないのだ」 とマルコチョールが言った。 「それはとても時間がかかります」 「どれくらいだ」 「うまくいっても1か月です 」 「そんな時間はありません。雨がまたふる前に彼岸に移動しなければなりません」 とルトフィが言った。 雨のために川ができたのかなあ、それで川が増水して普段は渡れるところが渡れなくなったのか、この地域には日本みたいに雨がよく降るのだろうか? こまった様子をしてスレイマンはみんなをみるがどうにもならなかった。 そこで 「どう思うマトラークチュ」 と当時の科学者であった彼に聞いた。するとマトラークチュは 「プルト川は手ごわい川です。それを管理するのは難しい。ですが、プルトのような堅固な建築家がいます。Iran遠征の時にとても役立ちました。彼はなにか手立てを考えることでしょう」 「良い考えだ。彼は短期間に3つのガレイ船を作りました。そのおかげでヴァン湖を渡ることができたのです。亡きイブラヒムパシャが彼にハセキの地位をあたえました」とルトゥフィが言った。(ハセキとはイェニチェリにおけるアーに相当する階級 ) するとマトラークチュはサラミロと言うような顔をした、イブラヒムパシャの偉大さを示すことができたような気がしたのだ。実際イブラヒムなしの戦争は困難を極めた。 良い作戦をたてられるものがいなくなったからだ。 そのイブラヒムが認めたどうやらすごい人がいるらしい。スレイマンは 「だれだ?そのものは?橋できるか?」 と聞いた。 それからルトフィとマトラークチュは彼を尋ねた。ちょうどその時彼も橋が何度も失敗しているので、自分なりに方策をかんがえていたらしい。もし受け入れられれば建築監督に提案しようと思っていたところだった。 ルトフィが何か方法を探せというと 「方法は明らかです。1週間か10日で出来上がります。お許しいただけるならご説明いたしましょう。」 とアイディアを思いつくと

ムスタファはルメイサを自由人にするというのだが・・・  オスマン帝国外伝シーズン3 69話ハイライト

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マニサでは まだガブリエラが国に戻っていなかった。馬車から彼女はおりてムスタファにあいさつした。 「ヤフヤがなぜまだここにいるのか? 」 と聞くと 「何度もあなたにご連絡しました」と彼女は始めた。妹のことをまたお願いしに来たのだ。 自分に怒っていることを知っているし、それも当然なことだとしっている。自分はうそをついたのだからと。でも自分のこともわかってほしいというのだった。妹を自分に返してと言うのだった。 ムスタファは考えを変えたのだろうか? シーンは変わって、ここはマニサのハレム、ルメイサがフィダン女官長に呼ばれた。 部屋へ行くとそこにはガブリエラが待っていた。 「私と一緒に行きましょう。怖がらないで。ムスタファ様もご存知よ」 と言った。 ムスタファはルメイサを自由にし、さらに彼女がハレムから出ていくのを許したようだ。ガブリエラが粘り勝ちしたのだ。 マヒデブランも初めてこの事実をしった。ムスタファは母に 「決定はルメイサに任せたよ。望めば彼女を自由にするつもりだ。彼女と一緒に行くだろう」 と言うともちろんマヒデブランは反対した。 「もし他の女奴隷たちがきいたらどうするの。どう秩序を保つつもりなの? 」 と諭すが、 「これがふさわしいと思ったのです」と答えた。 そこへルメイサがはいってきた。 マヒデブランは 「お別れに来たのね」 と言うとルメイサは 「あなたに感謝いたします。皇子様」 と言った。ムスタファも 「道中気を付けるように」 と別れの挨拶をした。 ところが次の言葉には皆が驚いた。 「もしお許しいただければ私はあなた方とここに残りたいのです」 とルメイサは言った。 「どういう意味?行きたくないの?」 と聞いた。 「あなたを自由にしたとガブリエラは言わなかったか?」 とムスタファもたずねた。 「言いました」 とルメイサは答えた。 「なんてことだ。あなたは自由人になるのだぞ。あなたの家族もできるのだよ。そのうえあなたの家族は高貴で金持ちなのだよ」 と家族の元へ戻るように促した。すると彼女は 「私の家はここです。私の家族はあなた方です。私になんの不平もありません。あなた方と共に暮らせて幸せでした」 と言って から、ムスタファの服の裾をつかみ 「お願いですから送らないでください」 と頼み込んだ。 驚いたのはムスタファだっただろう。自由にし

創始者オスマン 25話 サルバドルの死

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コンガルがついに捕まった。 オスマンの味方ををしているがバルガイにばれたのだ。 コンガルはその昔両親をモンゴル軍に殺され、市場で売られた。 そのあとバルガイがモンゴル兵士として彼の記憶を消させ育てた。ところがが実の兄コヌルにであって昔のことを思い出したのだ。彼はオスマンと同じトルコの民だった。そのためオスマンのためにスパイをするようになった。それでコンガルは拷問されたのだ。 そしてコンガルはもう一度モンゴルの薬を飲まされる。これは思考力が麻痺し、バルガイの思ったように行動するという媚薬だった。 再びこれをのんだコンガルは自分がギョクトゥーであったことを忘れた。 そこへオスマンの部下のボラルがきて彼を助けた。 モンゴル勢からはボケの次にはスグタイが来た。 ソフィアとバルガイをスグタイが取り持ち、三組は妥当オスマンのために手を結んだ。 彼はコンヤからの使者で、モンゴル支配者ゲイハトゥの代理人だった。彼はソフィアのいる城を訪れた。そこにはサルバドルもいた。 サルバドルはオスマン側についてここでスパイをしていた。だがそのことをソフィアは気づいていた。 スグタイの前でソフィアは毒入りのナイフでサルバドルの首を傷つけた。それをカイの邑まで運ばせた。彼がカイの邑についたときまだ息はあったが、ついたときは死ぬ直前だった。 バムスを父と仰ぎオスマンと共に戦うことを決心し、ソフィアの元で頑張っていたのだがついに別れの時が来た。こうしてバムスは2人の息子を失った。 

子育てってホントに大変!バヤジトが行方不明に、 オスマン帝国外伝シーズン3 68話ハイライト

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ヒュッレムは困った様子で部屋に入り 「スンビュルあの夫人は家を売りたくないのよ。なんとかしなければね」 といいながらもう一つ大きな問題についてみんなに指示した。 「皇帝様の留守の間にシャー様に気を付けてね。私を追い出したがっているのよ」 「ご安心ください皇帝妃様、あなたに誰も害を与えることはできませんわ」 とファーリエは安心させようと言った。だがスンビュルはまだ何か言いたそうだった。 そして 「バヤジト皇子様がいらっしゃいません。行方不明なのです。さがさなかった場所はもうどこにもありません」 と言うとヒュッレムは驚いたように立ち上がった。 なんともヒュッレムの悩みは尽きない。複合施設の件では、ある夫人が家を売らないというし、皇帝が留守中なのでシャーが何かしけてくると警戒を厳重にしければならないし、 そしてそのうえ、子供の問題までが彼女の上にのしかかった。 「ヒュッレムはどういうことなの。ここにこれほどの人がいるのに。どうやってきえるというの?!」 と激怒をあらわにした。 それはそうだ。ヒュッレムは今ストレスだらけだった。 そのストレスを我慢する限界が肥えたのだ。 スンビュルは斜めに彼女を見上げて、 「神に誓って私もなにがなんだかまったくわかりません。最期の足取りは授業に入ったところまです」 と答えた。急いで出ていくヒュッレムをかわいいジハンギルが見つめた。 ヒュッレムは、今度はホジャのところへ不平を言った。 「どういうことなの。あなたは皇子と一緒だったのではないの?こんな風に皇子を世話していてるのですか!」 この言葉は以前聞いたことがある気がする。一時ペアレントモンスターと言う言葉がはやったが、その言葉が頭を横切る。 ホジャは 「授業で一緒でし一瞬の間に消えました。もしかしたらご自分たちが望んで出かけたのではないかと・・・」 言う。 「そんなことが起こるはずがない。なぜ出ていったのですか?」 とスンビュルが言うと、 「一人で暗記をしたいとのことでした。時々そのようにしていましたので疑いませんでした。」 とホジャが答えた。 「皇子がいない。出かけたのね。でも誰もそのことを知らないなんて!」 とまた声を張り上げるヒュッレム。そして彼女は続けた。 「これを信じるとでも思っているの?皇子はどこなの?何を彼にしたの?」 と続けた。 「いいえ決してなにも、皇帝妃様誰が何をで

 ミフリマーフを怖がるエスマハンは真実を語らない オスマン帝国外伝シーズン3 68話 ハイライト

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エスメハンは意識を取り戻した。だがそこにはミフリマーフもいた。彼女はせき込みながら、「頭が痛いわ」と言う。 どうしたのかと聞かれるが、ミフリマーフをみて 「突然あしがすべったの」 ととっさに嘘をついた。本当はミフリマーフがたたいて、その拍子に倒れて頭を打ったのだ。 以前ハマムでダイェも女医をたたいたことがある。その女医はなくなった。 ファーリエにヒュッレムはハマムで襲われそうになったし、ずっと昔にはニギャールやギュルシャーが水をためておく場所に女奴隷たちの頭を突っ込んで脅かしたこともあった。そうしてみるとハマムは怖いところでもあるのかもしれない。 ハマムで恐怖を味わったエスマハンがベッドで食事をしていると母のシャーがはいってきた。そして 「具合はどう?」 と優しく尋ねた。彼女はエスマハンにはとても理解のある母だった。 付き人から食べ物の入った皿を取って自分で食べさせてあげた。 そして 「さあハマムで起こったことを話して、説明は信じられないわ」 と聞いた。 「ほかに何があるというの、お母さま」 とエスメハンが少しためらいながら答えた。 「それをあなたがいうのよ」 とシャーは突っ込んだ。そして 「マルコチョール様のことで愛だがわるくなっていることはしっているわ。私に本当のことを言って。ミフリマーフがしたの?」 と聞いた。さすがシャーだ。察しがいい。でもエスマハンは目を左右に動かしながら 「いいえ、言ったようにただの事故でしたわ」 と答えた。 すると 「ハマムに何の用があったの?なぜそばにいったの?」 と問い詰めた。 「ただおはなししたかったのよ。私たちは友だちだもの。こんなことで私たちの間が壊れることはないわ。彼女もおなじようにかんがえていたわ」 と答えた。 「そう?さあもう少しスープを食べて、そしておやすみなさい」 と言ってシャーはスープを食べさせ続けた。 ハレムではヒュッレムが娘のところへきた。ミフリマーフは鏡の前で真珠のピアスをつけているところだった。 「どこかへ行くの」ときかれると 「バヤズィトをみにいこうとおもいまして、もしかしたら彼はばつをうけているの?」 と聞いた。 (会えない罰と言うのもあるのかもしれない)ヒュッレムは 「二人の者が彼のあやまちで殺されるわ。これ以上悪いばつはないでしょう。最もよい状態で彼を育てるために、できること以上のことを

【創始者オスマン】 クルルシュオスマン24話 デュンダルの正妻ハザルがオスマンの結婚式でおおさわぎ

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アイギュルは兄の亡霊が見えていた。だが急に見えなくなり探し回ったり、母のせいで兄がいなくなったと母に手をかけようとした。 そんな苦しみの中を生きているアイギュルとは反対にバラは幸せいっぱいだった。思いの人と結婚したからだ。 思えばアイギュルはほんとにかわいそうな運命だ。オスマンが好きなのにアリシャルと結婚し、さらにそのアリシャルは兄を殺した犯人だと結婚後にしったからだ。 そのころバードゥルの母で、デュンダルの正妻がカイの邑を訪れた。名目は息子が心配でと言うことだったが、本当はオスマンの一族を自分の手の中におさめるためだった。 先ほどまでバルガイはオスマンと手を組んでコンヤから大軍でやってくるハヤゲトゥををやっつける予定だった。 ゲイハトゥはオスマンを杭にさらし、バルガイに命を取れという指令を出していたからだ。バルガイは手紙を早馬から奪ったので、そのことを知っていた。 ところがスグタイがバルガイに会いに来た。 そしてスグタイは自分が全権をまかされたこと、そしてオスマンの首だけがゲイハトゥの望みだとバルガイに伝えると、バルガイはそれを信じ承知したのだ。 こうして二人は手を組んだ。 またまたオスマンは一人になった。バルガイが裏切ったのだ。 アイギュルはほんとうに気がくるってしまったようだ。 そのためにみんなは必死で医者を探した。見つかったのがソフィアの息のかかったものだった。 ソフィアはその医者を使って、カイの邑に入り込み、みんなを毒殺しようと企てた。 方法はこうだ。 アイギュルが良くなる薬と同時にゆっくり聞く毒をゾフレに渡す。そしてゾフレにはカイのみんなを退治すれば、再びデュンダルが天下を取れるようになると信じ込ませる。 ゾフレはソフィアの望み通り、 結婚式の当日その薬を羊のえさに混ぜた。それを食べた羊はその晩の結婚披露宴に出され肉ごはんになる予定だった。 だがハザルの侍女がすべてを見ていた。ハザルはデュンダルの正妻でバ―ドゥルの母だ。 彼女はみながが食べ始めようとしたときに、ハザルはその肉をゾフレに食べるように言った。躊躇しているゾフレの首を、なんと、その場で斬ってしまった。 え! こんなことってあるのだろうか? もっと前にハザルがみんなにいえばいいのに・・・ と思うのは私だけではなかった。

創始者オスマン クルルシュオスマン 23話

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連合したオスマンとバルガイ。バルガイはデュンダルを、オスマンはアリシャルをけん制する形だったが、 作戦を立てたが二人の計画はボケによってだいなしになった。 最初の計画通りの場所で待ち伏せしていたバルガイは、反対にデュンダルの軍に攻撃された。 もう少しと言うところでコンガルたちが助けに来たが、なぜ危ないことが分かったのかよくわからない。ともかくバルガイは矢を受けたが馬に乗って逃げた。 アリシャルはオスマンが自分たちをおそう場所を知っていた。何も知らずにオスマンたちはやってきた。 最初はみんなアリシャル軍がやられるが、突然草の中から援軍が現れ、オスマンは一人でそれに立ち向かう羽目になった。 ボケの仕業だった。 彼はバルガイの家来になると見せかけてスパイとして働いていたのだ。だからバルガイもけがをした。だが オスマンたちはその裏をかき、オスマンの軍が到着し、アリシャル軍をぜんめつさせた。 罠の中の罠。こうした罠の掛け合いのなかで、オスマンは買った。でもなぜオスマンが罠だと知ったのかよくわからない。 ともかくこうしてアリシャルは捕まり、デュンダルも捕まった。 捕まったというよりもアリシャルがデュンダルの息子のバトルを殺したことをデュンダルにわからせるために、カイの者たちはデュンダルも含めて木の茂みに隠れた。 オスマンはアリシャルに自白を求めた。 アリシャルは真実を語り、デュンダルの誤解は解けた。 だが同時にデュンダルの苦しみが始まった。 彼は息子を殺した者に頼り、其れだけでなくそのものに娘を嫁がせた。 デュンダルの激しい痛み・・・それに耐えられずに 彼はオスマンに自分を殺してくれと言うがオスマンは父エルトゥールルに判決は任せるといった。 一方サンジャクベイ アリシャルの館を占領したオスマンの兄のギュンドゥズたちは、そこにカイの旗を立てた。 3人の女性は逃げたがそれをまた3人の女性が追った。 一人が矢にさされ、もう一人ブルチンは切られた。 だが彼女たちも捕まり、カイの邑に連れてこられた。ブルチンは重傷だった。 アリシャルもデュンダルもカイの邑に連れてこられた。そしてデユンダルは娘アイギュルに真実を話す。 アイギュルの夫アリシャルが兄のバトゥルを殺した犯人だということを・・・ アイギュルはそのくるしみに耐えられなかった。 喉にナイフをあて自殺しようとしたとき、兄のバトゥ

ジェノヴァの商人 ガブリエラの妹はルメイサ? オスマン帝国外伝シーズン3 68話ハイライト

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ムスタファはイスタンブルでから無事戻った。そしてガブリエラを訪れた。 彼女は嬉しそうにムスタファを迎えたが、ムスタファの気持ちは穏やかではなかった。 「もうしわけありません、もし存じ上げていたなら準備をしたのですが」 と言うことは、ムスタファは突然訪問したようだった。実は先日ガブリエラが妹の居場所を知るために手を刺した男ベネットがムスタファに会いに来て、ガブリエラについてあることを話したのだった。 そのためにムスタファはここへ来た。 ガブリエラが 「皇子様」 と言い訳を始めようとしたがムスタファはガヴブリエラの首を抑え 「お前はだれだ」 と問い詰めた。 マニサの宮殿ではマヒデブランが息子ムスタファのことを心配して、 「またあの女性のところへいったの?」 ときくとフィダンが 「誰もわかりません」 「ガブリエラには何かほかに問題があるようね。ムスタファとこれほど親しくなるなんて、正しいことではないわ」 と言うのをガブリエラの妹ルメイサも聞いていた。 するとフィダンはガブリエラのことを 「あなたの部屋から出てからネルギスシャー様のお部屋へ行きました。私が入るとすぐ出ていきましたが」 と話した。それから 部屋から出ていこうとしたルメイサを呼びとめた。 彼女がネルギスシャーの面倒を見ていたからだ。 ルメイサは 「皇女様をみたかったようです。私は出ていくようにいました」と答えた。 マヒデブランは 「’彼女には何かほかに問題があるのよね、でもわからないわ」 と考え込んだ。ルメイサはすべてをはなさなかった。 シーンはまたガブリエラの家。 ムスタファは 「話せ」とといつめた。 ガブリエラは 「悪意はありませんでした、誓います。あなたに害を与えるつもりなど毛頭ありませんでした」 と苦しそうに言った。 「私のためにスパイをしたのか?」 「私はスパイではありません。あなたにもうしあげました。私の妹をなくしましたと。彼女を海賊がさらっていきました」 「’私に死んだと言ったよな 」 「いいえ行方不明と言いました。何年も彼女を探しました。ベネットはまだ妹が生きていると言いました。もし私が彼の手助けをしたら、つまりあなたとの合意ができたら、妹の居場所を教えると言ったのです」 「妹は彼が捕まえているのか?」 「いいえ、無理やり話させました。そのためにあなたに会いに行ったようです」 「

ミフリマーフとエスメハン、ハマムで対決!オスマン帝国外伝シーズン3 67話ハイライト

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マルコチョールは遠征に行くための準備をしていた。 そこへミフリマーフが入ってきて、 「私にさよならを言わずに行くつもりだったの?」 と話しかけた。マルコチョールが黙っていると、 「エスメハンとけっこんしたくなかったのね。心にほかのひとがいるそうね。その人は私でしょう?なぜまだ秘密にするの?」 と言われるとマルコチョールは準備をやめてミヒリマーフに近づいた。 そして 「皇女様、私は何も隠しておりません。私の心にはだれもおりません。(ベニム ギョヌルムデ キムセ ヨク) 誰もです。怖がったり遠慮したりしたからではありません。過去のできごととも関係はありません。あなたに何も感じないのです』 ミフリマーフは悲しくて言葉もなかった。 そのあと、ハマムでミヒリマーフとエスメハンが対面した。 「なぜ来たの?」 とミフリマーフがきくと、みんなに出ていくように付き人にエスメハンは命じた。 「どうしたの、私をいやがっていたのに」 とミフリマーフは言った。するとエスメハンは 「何をしても妨害することはできないわ。マルコチョールさまが戻ってきたら、私は彼と結婚するわ」 と言った。 「これはあなたには大きな夢ね。」 とミフリマーフは馬鹿にしたように言った。すると 「あなたになんていえばいいのかしら。結婚したいために自分をあなたは捕まえさせたではないの。私がマルコチョール様にそのことをお話したときの彼の顔をあなたは見ていなかったものね」 とエスメハンは言った。今までミフリマーフから受けた屈辱をこうしてやり返した。 ミフリマーフは耐えられなくなって 「出ていきなさい。二度とそばに寄らないで」 と命じた。するとエスメハンは反対に近づいてきて 「私はあなたの女奴隷ではないわ。私とこのように話すことはできないわ」 というと、 「ここから出ていって 」 と強くミフリマーフは繰り返した。 「私にいってるのよね、でもあなたの状況は私よりももっと悪いわ。 マルコチョール様はあなたものぞまなかったわ。世界の王の娘にとってはおつらいことね」 となおも続けると、ミフリマーフは立ち上がり 「エスメハン、我慢させないで」 と言った。、 「何故かわかる?なぜあなたをのぞまなかったか・・・私が言ってあげましょうか。マルコチョール様がマトラークチュ様とお話したときのことよ。彼は『あなたがまだ子供だよ』と言ったそうよ」

ヒュッレム妃はエブッスードの家を訪れる オスマン帝国外伝シーズン3 66話ハイライト

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エブッスードの家を突然ヒュッレムが訪問した。 エビュスード夫婦はとても喜んで、 「お座りください」と勧めた。 「長くいるつもりはありませんのよ」 と言って立ったまま話そうとしたが、もちろん家の主人はそれを受け入れなかった。ヒュッレムは長椅子に腰を掛けた。 「エスキサライに行く途中にお寄りしようと思ったのです。モスクについて気ななっているのです」 といった。ヒュッレムは今複合施設をイスタンブルにつくろうとしていた。 ヒュッレムの複合施設についてはこちらから ハイライトはこちら すると 「皇帝妃様。アヴラトパザルに住んでいる住人たちや商人たちと会いました。その地を購入することを続けています。2軒の住人と商人から知らせを待っています。ご心配なさらぬように、すぐにでも彼らから良い知らせが届きますから」

ヒュスレブパシャがハティジェを訪問する オスマン帝国外伝シーズン3 66話ハイライト

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「エスメハンは若いわ。結婚させる必要があるわ」 とシャーが言った。 「どこから出たんだ?何をいそぐひつようがあるのだ?」とルトフィは突然の話に驚いていった。 「遠征がどのくらい続くかわかりません。少なくとも婚約ををすべきだわ」 とシャーは続けた。 「そう話すところをみるとほしいむこがいるのだな」 と聞くとハティジェが 「マルコチョールバーリベイよ。エスメハンを彼と結婚させたいのです」 と言う。 一瞬考えてルトフィはフウンといい、それから 「これはどうも政略結婚のようだな」 「私は別にかまわないわ。それにマルコチョールさまは皇家に忠誠をつくしているかたですわ。これによってヒュッレムに対し私たちは強力になりますから」 というと、ルトフィが 「ヒュスレヴパシャもそうだよな。だがハティジェ様が結婚したくないのですよね」 と突っ込む。するとハティジェは 「おなじではないわ」 と言った。そこへちょうどヒュスレヴがやってきた。 「どういうことなぜここに彼を呼んだの?」 とハティジェは慌てだした。 どうやら彼が来ることを知らなかったらしい。 「ハティジェ落ち着いて、ただほうもんにきただけよ。それにこれから知り合いになってはなすのよ。」 とシャーは言った。 それからヒュスレヴとハティジェは二人きりになった。(実際はありえないと思う。まだ婚約もしていないのに二人だけで部屋にいることは当時許されていなかった。) ヒュスレヴは 「お許しください。けれどもあなたにお会いしたかったのですが、それは今日だったのですね。 でもあなたは私に会いたくないのですね」 「これはあなた個人とは関係ありません」

マルコチョールとミフリマーフ 特集① 

シーズン3の半ばマルコチョールが突然現れてミフリマーフは恋する乙女に大変身。その様子を半分までまとめてみました。 馬に乗りに来るミフリマーフ。 そこにはミフリマーフの初恋の人マルコチョールがいた。 当時幼かったミフリマーフだったが今は立派な女性だ。 これからまた恋の予感が・・・ (マルコチョールにはいつも女性の影がある) そのミフリマーフは 「馬に乗るためにきました」と言うと、 「ようこそ」マルコチョールが答え、 「スルタンの馬の準備を」馬を世話する者に声をかける 。 ミフリマーフ:「遠征に出かける前にあなたにお会いできてうれしいですわ。メフメットとセリムに注意してくれるようにたのむつもりだったですよ。彼らは初陣なの」 マルコチョール:「心配姉妹でください。彼らに万全の注意を払います」 ミフリマーフ:「まご自身にも注意さなってください。ご無事にお戻りになることをお祈りしておりますわ。あなたにわたしたいものがあります」 と言ってジェヴシェンを渡しながら、 ミフリマーフ:「これですべての災難から守られます」 マルコチョール:「感謝いたします。はなみ放さずもっています」 そこへリュステムが来て 「皇女様(スルターヌ)」とあいさつすると、 「あなたもここにいたのね」とふりむきながら返事をするミフリマーフ。 リュステムは「遠征のためによばれました、お元気でしたか? 」 「ありがとう、元気よ」と言いマルコチョールの方へ向き直り 「馬に乗るために来たのよ。そしたらマルコチョールと会ったの」とリュステムに言い、さらに「また今度の機会にね」とマルコチョールに言って去っていった。(あれ、うまにのりにきたのではなかったたのね) 彼女が去った後不満げなリュステム。 ミフリマーフがひそかに思いを寄せているマルコチョールが、新しい任務を快く思っていない。 そこで「この仕事は危険だぞ」と言うと、マルコチョールは 「故イブラヒムパシャはこの高貴な国で素晴らしい奉仕いたしました。貴重なお方でした 彼の道をたどることができていることを誉に存じております。」 と言って去る。 マルコチョールはイブラヒムパシャを慕っていた。 ということでシーズン3ではミフリマーフとエスメハンとマルコチョールさらにそれに介入するヒュッレムの間でいろんな出来事が起こ
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