海外ドラマ『エカテリーナ』シーズン1 あらすじ14話

1768年エカテリーナは会議中だ。国政についてだ。貴族を徴兵制から解放すると考えたがパーニンたちはロシア崩壊につながりかねないと言い反対する。安定を保つべきだと高官達は訴える。
そこへヴァイオリンの音色が聞こえてくる。前皇帝ピョートル3世の好きだった曲だった。エカテリーナは気になり会を中断して演奏しているパーヴェルの元へ行く。
そして家庭教師を解雇しピョートル3世の肖像画とおもちゃの騎兵隊も撤去するよう命じる。そしてこれからはパーヴェルの勉強も体育に力を入れるようにと命じる。
パーヴェルはオルロフ伯爵よりプロイセンの王のほうが好きだと言い、エカテリーナに反論するが、エカテリーナは有無を言わせなかった。こうしてパーヴェルとエカテリーナの間は完璧に離れていった。

パーヴェルは家庭教師の後を馬車で追い、アンナに求婚するように勧める。そこへパーニンがやっきて馬車を止める。家庭教師が求婚する必要がないと話しかばんを投げ、家庭教師を馬車から降ろす。
可愛そうなのは家庭教師だ。
リボンについて検討しているとそこへグレゴリーとエカテリーナが現れる。グレゴリーの元部下に水色と金色で造るように言うがエカテリーナは黒と金の組み合わせをよいと主つた。金色が謙虚さ水色は潔白献身を表すと言うグレゴリーと、金は命の象徴、黒は死の象徴と言う部下の意見が割れる。 元部下はエカテリーナの意見を指示したことにグレゴリーはいらだつ。 水色と金よりは黒と金のほうが確かに生えるような気がする。

エカテリーナは不作の年が続く国の難事に農奴制を廃止しようと考えている。そのあtめ黒海沿岸の南部の肥沃な父が必要だった。貴族たキクイモを食べさせたりして作物くぉ検討している。国政に懸命だ。味方によっては批判も多いが、彼女はしっかりいろいろな政策も考えていた。

ロシア宮殿にむかう馬車と馬がいた。馬車に乗っていたのはイスタンブルから拝謁にしに来たオスマン帝国の大使だっ亜た。素晴らしい競走馬と扇子とエメラルドの小箱が贈り物だった。大使が渡そうとするが、エカテリーナは友情を願いながらも贈り物は受け取らないと言う。境界を守れと厳しく大使に言うエカテリ-ナはかなりすごみがある。
こうしてオスマン帝国とロシアの和平は遠のいたように見えた。エカテリーナは戦争強硬派だった。 大使も「もしスルタンにこのことを告げたら戦争が始まるだろう」パーニンに話す。パーニンは「もし高官にわいろを贈る手配をしてくれるなら贈り物の件は何とかする」と大使に応える。
厳格な要求は強さの証と言うエカテリーナ。強者が尊敬されると彼女は考えている。エカテリーには対オスマン帝国対があったのだ。

馬に目のないアレクセイは盗んででもその馬が欲しいと兄グレゴリーに言う。するとグレゴリーと言い合いになるが、すぐ仲直りする。彼らは信頼し合っている。そういえばこのアレクセイはピョートル3世を絞殺したのだ。そのことをパーヴェルは知っている。

アレクセイは馬を盗ませることにした。パーニンの計画はうまく進んだかのように見えたがその晩馬が盗まれた。

アンナの実家ではアンナン招待状が届いた。 婚約の贈り物モパーニンから届く 。エメラルドの箱だった。あれどこかで見た箱だ。
中には白い粉が入っていた。おしろい箱だった。アンナはふたを開けその粉に触ってしまった。
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