海外ドラマ『エカテリーナ』シーズン1 あらすじ 8話

1757年な夏ロシアはプロイセンと戦い、2度の勝利を得る。
ロシア内部では戦争を続行しようと言う戦争賛成派は陰謀を企てる
。そのころ女帝エリザヴェータは床に伏していた。もしこのまま親プロイセン派のフョードヴィチが皇帝になったら戦争は止めざるをえない。そこでエカテリーナにもフョードロヴィチを倒そうと声がかかる。ところがエカテリーナは陰謀に加担する気はなかった。
彼女が望んだのは息子パーヴェルとロシアを去ることだった。フョードヴィチを食事に誘異そのことを告げると、彼は「去るのは自由だが子供はおいて行け」と言う。エカテリーナは「あなたの子じゃないわ」と言うと彼はおこって物を投げつける。エカテリーナに命中し彼女は倒れた。
こうして2人の決裂は決定的になった。
翌年エカテリーナは女の子をうむが彼女は幼くして 逝ってしまう。エカテリーナは大変悲し勝ったが、もう一人彼女には気になる人物がいた。前線で戦っているオルロワだった。彼は前話でエカテリーナに助けられたのだ。其の後2人は急接近したようだ。

一方エカテリーナには新しい付き人がやってきた。名前はリザ。足が悪異が活発でバッハの曲もとても上手に弾いた。それが縁んでフョードロヴィチに愛されるようになる。
二人に恋人がいることを知ったエリザヴェータはまずオルロワをただちに前線へ戻し、エカテリーナと切り離した。
リザに関してはもし王子をうんでくれるのであれば結婚も考える地エリザヴェータはフョードロヴィチに言うと彼は激怒した。「わたしはあなたが死ぬのを待ちます」と言うとエリザヴェータも怒る。こうして叔母と甥の2人の間も悪化していった。
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