オスマン帝国外伝シーズン1 あらすじ45話 エピソード23前半


ギュルシャーは悲しむマヒデブランのためにヒュッレムを手にかけようと真夜中出かけた。 ベッドで寝ているヒュッレムをナイフで何度もさす。隣にはヒュッレムの次男セリムが一緒に寝ていた。ギュルシャーはふらふらとマヒデブランの部屋に戻るが物音で彼女が目ざめたため慌てて暖炉に凶器のナイフを隠す。

セリムは泣きつづける。泣き声に気づきヒュッレムの付き人エスマーが戻る。彼女は血を見て驚きすぎて腰が抜けてしまう。「助けてください」(ヤルドゥムエディン)と何度も叫ぶエスマー。

声を聞きつけた人々が集まってくる。ギュルシャーもマヒデブランに言われて様子を見に来ていた。

そこへのんびりハマムから戻るニギャールとヒュッレム。ギュルシャーはヒュッレムが面前を元気に歩いているのを見ておどろく。エッ!と言うとことは刺されたのは誰?
刺されたのはヒュッレムの同郷のギュルニハルだった。彼女は運ばれ治療が施され何とか一命はとりとめたが意識が戻らない。すると犯人のギュルシャーも医務室へ運ばれてきた。 階段から落ちたとのことだった。だが実は事実を知ったマヒデブランが激怒して彼女を殴ったのだった。

ヒュッレムはその夜皇太后に部屋へ避難する。ハレムでは殺人鬼が潜んでいるのだとヒュッレムは怖くてたまらない。自分を狙っていると思うと寝ることもできない。
翌朝
スレイマンは話をイブラヒムから聞く。心配したスレイマンはすぐにヒュッレムの元へ向かう。身代わりになったギュルニハルは本当にかわいそうだ。スュンビュルもも彼女の好意をもっていたので怒りと悲しみはひとしおだ。彼は必ず犯人を見つけると決意する。
イブラヒムはそんな彼を犯人にこころあたりはないかと問い詰めらる。何故なら彼宦官長だからだ。犯人が明らかにならなければ彼は責任を取らされる。
ニギャールは寝ているギュルシャーの元に行き知っていることを話せと脅かす。ギュルシャーはすべてを話し顔を殴ったのはマヒデブランだと話す。彼女は何も知らなかったとも付け加える。ギュルシャーはマヒデブランのことを本当に思って行動していたようだ。
さらに凶器のナイフの居所を聞かれると、ギュルシャーはマヒデブランの暖炉に隠したと自白する。
するとニギャールはマヒデブランの元へ行く。ナイフを見せマヒデブランを脅かすと、マヒデブランは何でもするから黙っていてくれと頼むが、ニギャール何が欲しいかはいわない。

捜索は続く。スレイマンはマヒデブランを疑う。以前毒を盛ったことがあるからだ。
その件はイブラヒムが何とかとりなした。だが今回は許さないと言うスレイマン。。マヒデブランが今回も県警しているのではとイブラヒムの不安も広がる。
果たしてマヒデブランは助かるのだろうか?ギュルシャーは?ギュルニハルは回復するのだろうか?

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