海外ドラマ『シャーロック』

有名なコナンドイルの名作シャーロックホームズの現代版 ?
シャーロックホームズのキャラも最初はほぼ同じ。頭脳明晰。冷静。観察力が強く相手がどんな人かとかを言い当てる。思ったことをバシバシいうため友達ができないタイプ。と言うのは見かけのイメージで実は彼は友のためには自分を犠牲にすることもいとわない。そして妹に親友を嫉妬から殺されてしまう。彼はズううと彼を探していたが彼は緯度の中で亡くなっていた。其の後彼はあまり笑わなくなったと言うことだ。
そして最後もその妹が助けを求めたのは兄のシャーロックだった。こうしてシャーロックは妹も精神的に救う。このドラマでシャーロックは愛に満ちた冷静と言うよりは大切な人々を助けるためには感情を優先しているように感じた。

このドラマはとても展開が速くあれよあれよという間に場面が変わるのでとても見ごたえがある。シャーロックとワトソンの会話もなかなか面白い。

ドラマは
彼のところへ同居人としてワトソンが紹介される。彼はアフガニスタンに従軍した軍医で、戦争による心因的傷を負っている。サンデルさんの本でも取り上げられていたし映画ランボーの主人公-もそうだったが-、戦争に参加した兵士たちが平常の生活に戻った時なかなか適応が難しいらしく、彼らの心の傷はワトソンのように実際に体が動かなくなる場合もある。ワトソンは足が不自由だった。杖を突いて歩いていた。

ところが事件を追っているうちに彼は歩けるようなった!と言うか走り屋根から屋根を飛びこえるなんてことまでできるようになった。

戦争では射撃のうまい人が強い人と言われるわけだが、彼は持ち前のその射撃のうまさでシャーロックホームズを1話の最後では確かな腕前で助ける。
1話
ある頭のいいタクシードライバーが4人の連続自殺事件にかかわっていた。そしてシャーロックもその性格ゆえに彼の罠にはまるところだったがすんでのところでワトソンに助けられた。友情など縁の遠かったシャーロックに友人らしき人が誕生した。
途中ワトソンがつけられてある暗い場所に連れて行かれる。そこにはシャーロックをスパイしてくれと言う彼に宿敵と名乗る人が待っていた。お金を払うと言うがワトソンはきっぱり断った。素直なワトソンが宿敵の話をシャーロックにするとその人が事件解決後に現れシャーロックと話をする場面がある。なんと彼はシャーロックの実の兄だった。これには!!(本当に宿敵かともおもったのだが)
そうだ!宿敵の名をタクシードライバーが死ぬとき漏らした。彼の名は・・・・。
2話

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