オスマン帝国外伝シーズン1 あらすじ48 話 エピソード24 後半(シーズン1最終話)

ギュルニハルを見舞うヒュッレム。彼女はヒュッレムの代わり入力ギュルシャーに刺されたのだ。スュンビュルは彼女をもっとよく看るために部屋を映したいと考えている。

イブラヒムは捕まえたレオを問い詰める。レオは散歩していただけだと言い訳する。

アウルと彼のかばんの中に在ったというヒュッレムの絵を見せる。
レオは「気に入らなかったので切り取って捨てるつもりだったというと、
「嘘だ」とたたくイブラヒム。そこへグリッティが来たと言う知らせが入る。今日はグリッティヲ夕食に招いたのだった。そのため取り調べは中断された。
馬車からグリッティの妹のモニカが降りイブラヒムの館を見上げる。
ハティジェは落ち着かない。何故ならイブラヒムの姿が見えなかったからだ。イブラヒムは確かに忙しい。
部屋に入りみんなで壁に飾られたスレイマンの絵を見上げていると、スレイマンもやってきた。モニカが挨拶する。そして食事が始まる。

海辺でマトラークチュはレオを待っている。一緒に酒場に行くと約束していたからだ。だがいくらまってもレオは来ない。彼は今イブラヒムの館の地下室にいるのを彼は知らない。
夕暮れまで待っていると、アントニオ船長がそばに来てサードゥカへの手紙を頼む。マトラ―クチュは快く引き受ける。

イブラヒムの家で人々は絵を見て素晴らしいと口々に言う。
レオを連れてこいとスレイマンが言うと「彼はこれない。見送ったところだ。」とルテニアに受かって立ったことお話すイブラヒム。

男性陣は外交の話をする。女性達はどこかぎごちなかったが、もてなしは無事終了した。だがヒュッレムは落ち着かない。理由は食事の時にイブラヒムが言った言葉だった。

各たちが帰るとイブラヒムはレオにまた会いに行く。今度は優しく持ちかけて、レオの心を和らげる。するとレオはすべてを話した。そして彼は「彼女に罪はないので彼女を許してくれ」と頼む。ブラヒムはレオの肩をたたいて静かに出ていく。

宮廷ではヒュッレムは心配のあまり倒れてしまう。みんなは慌てるが、女医は心配するなと言う。懐妊したのだと言う。
ヒュッレムは泣き出した。
ニギャールは聞く。
「うれしくないの?」と。
人はは嬉しい時もなくものだ。特に感情が不安定の時は、喜びにも強く反応する。

スレイマンは「馬乗りをするからヒュッレムを呼べ」とスュンビュルに命じると、彼は今は「イブラヒムパシャの家に行っている」と答え、ヒュッレムが懐妊したことも嬉しそうに付け加える。
ヒュッレムとニギャールが到着するのをイブラヒムはヒュッレムを家で待っている。
彼女の姿を見ると、地下から牢にいるレオを連れてくるように部下に伝える。
部屋に入るとすぐにヒュッレムは何をしっているの?」おびえてと尋ねる。
イブラヒムは
「全部知ってるぞ(ヘルシェイビリヨルム)たとえば手紙のやり取りや密会したことを」
と答える。
結末は死で償うしかない、ヒュッレムだけでなく、子供たちもみんな絞殺されるとイブラヒムは脅す。
だがヒュッレムは「私は皇帝に背いていない。レオは死んだと思っていた」と答える。
「真実を言っても誰も信じない」とイブラヒムは言う。

庭ではサードゥカが準備をしていた。ヒュッレムを追いかけてきたスレイマンは庭の間に座る。なにも知らないスレイマン。実は彼にも危険が迫っていた。そうとは知らず
スレイマンは飲み物をサードゥカに頼み、ヒュッレムを呼ぶように伝える。

窓からスレイマンを見たヒュッレムは倒れそうになるが、イブラヒムは彼女を支え「(倒れるのは)今ではない」と倒れるのを防ぐ。
そして毒をもって来させる。それから毒の効力を話しながら甘いお菓子のロクムにそれをかけ、毒入りのロクムをヒュッレムに渡す。
「私を不憫に思わなくていいけれど、どうか子供たちだけは許して」と頼む。
するとイブラヒムは
「あなたが決断するんだ。あなた方のどちらがこの部屋から出るかを」
と冷たく言う。生き残るのは1人だけと言うことだ。それを聞いヒュッレムは泣き出しうずくまる。
これがシーズン1の最後に観たヒュッレムの姿だった。

庭ではサードゥカが甘い飲み物を置き、お辞儀をしてスレイマンに近づく。そしてスレイマンの背後にまわり、お盆の下に隠していたナイフをスレイマンの首に突き付ける。それは一瞬の出来事だった。警護の兵士たちもあっけにとられた。
サードゥカは夫の復讐を成し遂げるのだろうか?スレイマンは助かるのだろうか?
そしてヒュッレムとレオの命は?

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