海外ドラマ『エカテリーナ』シーズン1 あらすじ17話

1768年パーヴェルとエカテリーナはイヴァンの父とその家族に会いに行く。イヴァンの一家は軟禁状態だった。エカテリーナはイヴァンの父ウルリヒ公に「自由にする」と言いに来たのだが父一人だけがデンマークの国に帰れると言う提案だった。
27年間、無実の罪で監禁されたこの家族をパーヴェルはすぐ解放するようにとエカテリーナに意見する。だがエカテリ-ナに却下される。
エカテリーナはイヴァンの命を間接的に奪った。パーヴェルはイヴァンの妹に出会う。彼女たちは花を見たことがないと言う。パーヴェルはかわいそうに思った。
目の悪いウルリヒ公はこの申し出を受け入れたのだろうか?いや彼は断った。
だがエカテリーナは息子イヴァンに手紙を書くように勧める。エカテリーナはイヴァンを生きているように見せかけるため手紙が必要だったのだ。父の息子への手紙は、もうすでに亡くなっているイヴァンが存命であることの証となるからだ。

エカテリーナがイヴァンの父の書いた手紙を馬車の中で開けてみると、手紙は何と白紙だった!ウルリヒ公はイヴァンが亡くなっていることに気づていたのだ。
エカテリーナの命令でパーヴェルに近づくエカテリーナの付き人ソフィア。パーヴェルはエカテリーナの思った通り、ソフィアに夢中になる。
エカテリーナたちはモスクワのダリアの農園に視察に行く。そこでは農奴たちがとてもつらい目にあっていた。農奴解放についてエカテリーナは尋ねるが、ダリアはまあそれ相当の見返りがあるならと答える。
農奴たちからの訴えでダリアの悪行を知ったエカテイ-ナはかの女を捕まえるが、貴族たちの圧力が大きくて彼女を処罰することはできなかった。

宮廷につくとエカテリーナは疎遠になっていたグレゴリーとまた接近するが、グレゴリーは倒れてしまう。彼は確かに病気のようだがそのことをエカテリーナに隠している。

グレゴリーはオスマントルコを倒すために海軍を準備させ地中海に向かうとエカテリーナに話す。それとパーニンを宰相にすることを提案する。パーニンは敵方だったがこれで敵方を2分しようと考えたのだ。この策は当たった敵チームは完全に2分された。
外交問題は緊迫していた。プロイセンは勝ったほうに味方する。そのため必ず勝たねばならないとエカテリーナは考える。だがグレゴリーはオスマントルコに勝てるのだろうか?トルコの軍隊は強い。

エカテリーナは今グレゴリーに関する報告書を手にしている。中をみようかどうかエカテリーナな迷っている。果たし彼女は報告書を読むのだろうか?

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