マトラークチュとスレイマンがゲームをするが・・・ オスマン帝国外伝シーズン3 60話 ハイライト
二人の息子が久しぶりにマトラークと言うゲームで遊んでいた。そこへスレイマンがやってきた。マトラークをそばで見ていたのはマトラークチュだった.
マトラークチュはあだ名の通りマトラークの名手で、その昔それがきっかけでイブラヒムパシャが宮殿に彼を連れてきたため、スレイマンに謁見できたことになっている。(ドラマでは)ゲーム後二人の息子は
「私のが強い」
とお互い言い合いを始めた。
するとまたバヤズィトにスレイマンは注意する。兄に礼儀を欠くなと・・毎回バヤズィトだけが注意されるので、このころからもうバヤズィトとスレイマンの関係は誤解によってひびが入っていたのかもしれない。
その後 スレイマンはひさしぶりにマトラークチュにマトラークのゲームをしようと誘った。 マトラークチュがマトラークチュは年を取ったが、最初は互角だった。
そして容赦なくマトラークチュを倒し、ゲームの道具を投げ棄て、何も言わずにそのばから去った。
マトラークチュをマルコチョールが助け起こし、
「大丈夫か」と尋ねると
「私はいいが皇帝様の様子が変だ」と答えた。
イブラヒムは戦っている途中にマトラークチュがイブラヒムに見えてきたのだった。
皇帝は今でもイブラヒムの亡霊におびえているのだ。