オスマン帝国外伝シーズン3のメフメト皇子はサンジャクと言う言葉を何度言ったか?
今日はオスマン帝国外伝シーズン3のメフメト皇子がベヤズショーに出演し、オスマン帝国外伝について語っている映像をシェアーしたいと思います。
オスマン帝国外伝で成長したメフメト皇子を演じているギュルベイ イレリさんは、やると決めたことは必ずやり遂げるという意志のかたいお子さんだったそうです。
中学校時代は授業よりもスポーツ、興味のあることは何でも聞くタイプの少年だったらしい
ですがこの番組ではあまりすすんで語らないので、
沈黙を守ると言ってからMCかわれていました。
話し方からはシャイな感じを受けます。
それとかなり緊張しているようですね。トークショーはにがてなのかな?
インタビュー番組を見て笑うことってあまりありませんが、
この番組を見ると毎回最後の方で笑ってしまいます。
どこかというと、最後の方にオスマン帝国外伝でメフメト皇子がサンジャクに行くことのついて語った部分を特集している部分です。
その前に2分22秒から五分ぐらいこのようなやり取りがありました。
「あなたはいうもオスマン帝国外伝のドラマでサンジャクニいきたがてっていましたよね」
すると笑いながらイレリさんが
「行くまえに終わった」
と膝を叩く。するとMCが
「いかなかったのかい、サンジャクに?あなたは?」
と質問すると
「サンジャクにいきましたよ」
と言いなおした。
「いったのか、それから何か起こったのかい」
「それから、病気になって・・」
「病気になって、おわったのだね 。私がみんなとオスマン帝国外伝を見ているときにいつもあなたは
私はいつサンジャクニ行くんですか?
サンジャクにいけばどうかな
サンジャクに行く時期ではありませんか?」
とMCがメフメト皇子のセリフを真似し始める。
するとイレリさんはフフと笑う。(MCの言い方が面白いのです)フフを聞いてMCがまだまねを続ける。
「サンジャクにいきたいのです」
そして次に同じようなトーンで
「私がサンジャクに行ったことを私は知らない」
と言うとイレリさんがまた笑う。
なぜ彼が笑ったかと言うと、そんなセリフはなかったからだ。自分がサンジャクニ行ったことを知らないなんてことはないけれど、まるでセリフで言ったかのようにMCが語るので、彼の笑いをさそった。
そしてMCはオーディエンスの方を向いて、
「彼はサンジャクと関係のあることばかりを、特に行きたいという意志表示の言葉を次から次へと言っていました。」
と言うとイレリさんは爆笑する。
確かにそういわれてみるとサンジャクについてシーズン3ではメフメト皇子はいろんな人と何度もはなしている。
ここで話を変えて
「何か月撮影したのかね」
とMCがきく。
「11月に始めて6月の半ばに終わりました」
「6か月ぐらいですかな。6か月間サンジャクと言い続けたんだね」
と言うとまたイレリさんは笑う。
「さあ今サンジャクと言うのを見てみましょう」
と言ってMCはサンジャク特集の映像を流す。
サンジャク特集は(3:23)ごろからです。
こうして文で会話のやり取りの面白さを説明しようとするとほんとにむずかしいですね。
MCさんがどんなに面白い言い方をしているかをじゅうぶんつたえられないのでもどかしいんですが、サンジャク特集の映像を見る前にこんなやり取りがあったんだなあと言うことを頭の片隅に置いてごらんください。
もしかしたらすこし笑えるかもしれません。
さてここで問題です。
彼はサンジャクと言ったでしょうか?
サンジャク だけでなくサンジャクに語尾がついて サンジャアと聞こえる言葉も含めてみてくださいね。ではどうぞ!