登場人物 マルコチョール② シーズン3編
マルコチョールがまたイスタンブルにやってきた。ヨーロッ情勢を伝えるためだ。だがその途中マルコチョールは何者かに襲われる。
マルコチョールはだれが自分を襲ったかをスレイマンに聞かれると、たぶんローマ法王だと答える。犯人はマルコチョールが推察した通り、ローマ法王の手のものだった。
マルコチョールにとっては久しぶりのイスタンブル。会いたい人と言えばあの人しかいない。
そうだマトラークチュだ。
マルコチョールは酒場を訪れる。
そこでマトラークチュがふさぎ込んでいたからだ。マルコチョールをみると、久しぶりにマトラークチュは笑顔になった。
二人の友情は健在だ! マルコチョールはアイビゲと別れ、故郷に帰った後は、べネチアとの戦いで奮闘していたようだ。
マルコチョールはベネチアが送った刺客についてのニュースも持ってきた。そのためしばらくはマルコチョールは常に護衛としてスレイマンを守っていた。
とうとう市場でスレイマンは襲われるが、そこをマルコチョールが見事守り、それ以後スレイマンはマルコチョールにイスタンブルに残るように命じた。
このころイブラヒムがなくなって、イスタンブルでは自分の利益とは無関係に皇帝を守ろうとする人物はいなくなっていたのだ。
だがマルコチョールにはいつも女難の影が付きまとう。
今回は成長したミフリマーフだった。
久しぶりに再会したミフリマーフは、少し前まであれほど慕っていたヤフヤーのことは
「女心と秋の空」で、すっかり忘れてしまったようだ。
なにせめの前にマルコチョールが現れたのだから無理もない。
その後、スレイマンがヨーロッパ遠征へ向かう時にもちろんマルコチョールもお供した。
その分かれの際ミフリマーフはお守りをマルコチョールに渡した。
だがそれを見ていたものがいた。リュステムだった。
戦場でマトラークチュとリュステムが言い合いになる。
イブラヒムのことを好きだったマトラークチュが彼の悪口を言われ激怒したのだ。
それをマルコチョールは止めにはいった。
マルコチョールもイブラヒムのことが好きだったのだ。
その戦争中メフメトが奇襲され怪我するが、その時もマルコチョールが彼のそばにおり彼を助けた。
マルコチョールは本当に強い。
遠征から戻った後、ミフリマーフを使ってハティジェがヒュッレムを始末しようとしていた。
その時にマルコチョールはヒュッレムを呼び出すために使われた。
マルコチョールとミフリマーフのことでヒュッレムは気をもんでいた。
当時、ヒュッレムが心配するほどミフリマーフはマルコチョールに夢中になっていた。
彼女はマルコチョールに手紙を書き彼の部屋の机の上に置いたのだが、それをマルコチョールがみることはなかった。
でも手紙の返事はミフリマーフに届いた、誰かが偽の手紙を送ったのだ。でもそのことをマルコチョールは知らなかった。
そのため後にミフリマーフに偶然会った時、彼女の彼への態度は冷たかったが、彼にはその理由はまったくわからなかった。
そのころヒュッレムにはとても大変なことが起こっていて、彼女の体調がよくなかった。
それがハティジェのせいだと知り、ヒュッレムはハティジェと争い、その後ハティジェがサライから消えた。その時マルコチョール捜索隊の長として任命された。彼はハティジェの馬車を見つけそれを報告するが、ハティジェは見つからなかった。
ようやくハティジェは見つかり、マルコチョールは彼女を見舞いはげました。
ところでミフリマーフの手紙はどうなったのだろう?
マルコチョールは手紙を読んでいないというと誤解が解け、偽手紙をだした犯人を捜す。
リュステムが偽の手紙を書いたと彼は知るが、そのことをミフリマーフにはなさなかった。
なぜかな?
その後、巷ではイブラヒムの隠し財産があるということが噂された。
実際それはイブラヒムの元家に隠されていた。ハティジェはそのことを知っていた。
捜索が開始し
だがその、イブラヒムの家を捜索すると言うニュースをニギャーが知り、ハティジェに伝えた。
この時ニギャールは対ヒュッレムの側にいた。
そこでハティジェは財産を移そうとするが、スレイマンに見つかってしまう。
ピンチに追い込まれたハティジェを助けたのが、マルコチョールだった。
彼はメルジャンからしらせを受け取り、急遽ハティジェの家にいったのだ。
その時隠し財産を取りに来るように言われたとスレイマンに言った。
こうしてマルコチョールはハティジェとシャーを助けた。
ミフリマーフへの手紙の返事も書いた。
そこにはオスマン帝国に忠誠を尽くすことを望んでいるとかいてあり、マルコチョールはあっさりミフリマーフをふった。
そういえば、
マルコチョールはアイビゲのことはのぞくと、今までいつもオスマン帝国のためにのみ行動してきた。ハティジェを助けたのもオスマン家のためを思っていたに違いない。
そんなマルコチョールの気持ちとは反対に、ミフリマーフはなおもマルコチョールに接近した。
だがそのころシャーの娘エスメハンとのうわさがハレムに広がり、シャーはマルコチョールを娘と結婚させようと決める。
もちろんマルコチョールはもう誰とも結婚するつもりはなかった。
けれども彼は罠にはまり、ミフリマーフとあっていたという理由で、ヒュッレムからも白い目で見られた。
エスメハンはメフメト皇子に思いを寄せていたが、そのことをミフリマーフがみんなの前で話そうとしたため、エスメハンはマルコチョールとの結婚を承諾した。
シャーはさっそくスレイマンに話し、スレイマンがマルコチョールに打診する。
勿論マルコチョールの答えはNOだった。
彼はもう2度と女性を愛するつもりはなかった。
その後ヒュッレムが、お金に困り、敵国の高利貸しからお金を借りたことで、エディルネに行かされた時、ミフリマーフは母に会いに行った。
マルコチョールは護衛としてお供した。
エディルネでミフリマーフはヒュッレムにリュステムとの結婚を勧められた。
その帰り道のことだ。
ミヒリマーフは悲しみで胸が押しつぶされそうになり、そばにいたマルコチョールに自分と結婚してくれるようにと助けを求めたが、断られてしまう。
女泣かせのマルコチョール!
皇帝の娘婿と言うこんないい条件は他にはないのに、彼はミフリマーフとなぜ結婚しないのだろうか?
理由は彼には好きな人がいないということらしい。
そのころベネチア大使がイスタンブルを訪れていた。マルコチョールは彼の命に以前あったことがあり、仲良くなった。
ところがミフリマーフが嫉妬し、彼女を脅かした。さらにそのことをスレイマンに話してしまう。
シルビアの身が安全ではないと考えたマルコチョールは彼女に国に帰るように勧め、彼女と別れた。
ミヒリマーフがどうしてもマルコチョールをあきらめられないのを知ったヒュッレムは、直接マルコチョールに本心を聞く場を設けた。
マルコチョールはミフリマーフが陰で聞いているときに、
ミフリマーフは「自分にとってはまだ子供のころの皇女と何の変りもない」と話した。
ショックを受けたミフリマーフは、その足でリュステムとの結婚を承諾したことをスレイマンに話しに行く。
こうして、ようやくマルコチョールの女難から逃れることができたが、その後リュステムの
嫌がらせが続いた。
例えば戦場に手貝が届くとそれがミフリマーフからなのかと疑ったり、家に用事できただけのマルコチョールに「出ていけ」と怒鳴ったりもした。
ミフリマーフの結婚と共に離婚されたニギャールはイスタンブルに戻り、ミフリマーフの子を誘拐する。
その捜索をマルコチョールも必死に行った。
無事ミフリマーフの子を取り戻せたが、その後イスタンブルではスレイマンにとってつらいことばかりが起こった。
そんな時悩みを打ち明ける相手はマルコチョールだった。
このころマルコチョールはスレイマンの護衛だけでなく、精神的にもかなり相談相手になっていた。
スレイマンが不幸の原因が自分なのではと悩んだ時も、「みんなが皇帝も恩恵を忘れてすべて自分の力だと思い込み、夢を見始めるからです」と言い、決してスレイマンが間違っていないとなぐさめた。
それからヒュッレムの行方不明事件が起こった。必死になって探すスレイマン。
マルコチョールも全力で捜査を続けたが、ヒュッレムはなかなか見つからなかった。
だが彼はようやく糸口を見つけた。
ハティジェが関係していることを突き止めたのだ。
でもこのころマルコチョールは宮殿での暮らしに嫌気がさしていた。
彼は本来戦場で走りまくる軽騎兵の出身だ。
かれには宮殿は小さすぎた。そこでスレイマンにお暇したいと申しでるが、スレイマンはすぐには返事をしなかった。
マルコチョールのようにスレイマンにのみ忠誠を尽くす家来がスレイマンの周りにはほとんどいなかったからだ。
スレイマンにとってマルコチョールは希少な存在だったのだ。
マルコチョールはその後ヒュッレムが見つかるまでは宮殿に残っていた。
今彼は馬にまたがり、ヒュッレムが見つかり、宮殿に戻ってきたのを遠くから見ていた。
そしてヒュッレムと到着と同時に、彼は来た時と同じように、馬に乗って颯爽と去っていった。
マルコチョールはドラマでは死にませんでした。彼は宮廷の勢力争いに加担しなかった数少ない登場人物の一人でした。
今も昔も、中立を保つのは本当に難しいですね。
マルコチョールはスレイマン大帝への忠誠と柱に最後までそのポリシーはぶれませんでした。
そういう意味でも希少な価値の登場人物だったのではないでしょうか。
マルコチョールはだれが自分を襲ったかをスレイマンに聞かれると、たぶんローマ法王だと答える。犯人はマルコチョールが推察した通り、ローマ法王の手のものだった。
マルコチョールにとっては久しぶりのイスタンブル。会いたい人と言えばあの人しかいない。
そうだマトラークチュだ。
マルコチョールは酒場を訪れる。
そこでマトラークチュがふさぎ込んでいたからだ。マルコチョールをみると、久しぶりにマトラークチュは笑顔になった。
二人の友情は健在だ! マルコチョールはアイビゲと別れ、故郷に帰った後は、べネチアとの戦いで奮闘していたようだ。
マルコチョールはベネチアが送った刺客についてのニュースも持ってきた。そのためしばらくはマルコチョールは常に護衛としてスレイマンを守っていた。
とうとう市場でスレイマンは襲われるが、そこをマルコチョールが見事守り、それ以後スレイマンはマルコチョールにイスタンブルに残るように命じた。
このころイブラヒムがなくなって、イスタンブルでは自分の利益とは無関係に皇帝を守ろうとする人物はいなくなっていたのだ。
だがマルコチョールにはいつも女難の影が付きまとう。
今回は成長したミフリマーフだった。
久しぶりに再会したミフリマーフは、少し前まであれほど慕っていたヤフヤーのことは
「女心と秋の空」で、すっかり忘れてしまったようだ。
なにせめの前にマルコチョールが現れたのだから無理もない。
その後、スレイマンがヨーロッパ遠征へ向かう時にもちろんマルコチョールもお供した。
その分かれの際ミフリマーフはお守りをマルコチョールに渡した。
だがそれを見ていたものがいた。リュステムだった。
戦場でマトラークチュとリュステムが言い合いになる。
イブラヒムのことを好きだったマトラークチュが彼の悪口を言われ激怒したのだ。
それをマルコチョールは止めにはいった。
マルコチョールもイブラヒムのことが好きだったのだ。
その戦争中メフメトが奇襲され怪我するが、その時もマルコチョールが彼のそばにおり彼を助けた。
マルコチョールは本当に強い。
遠征から戻った後、ミフリマーフを使ってハティジェがヒュッレムを始末しようとしていた。
その時にマルコチョールはヒュッレムを呼び出すために使われた。
マルコチョールとミフリマーフのことでヒュッレムは気をもんでいた。
当時、ヒュッレムが心配するほどミフリマーフはマルコチョールに夢中になっていた。
彼女はマルコチョールに手紙を書き彼の部屋の机の上に置いたのだが、それをマルコチョールがみることはなかった。
でも手紙の返事はミフリマーフに届いた、誰かが偽の手紙を送ったのだ。でもそのことをマルコチョールは知らなかった。
そのため後にミフリマーフに偶然会った時、彼女の彼への態度は冷たかったが、彼にはその理由はまったくわからなかった。
そのころヒュッレムにはとても大変なことが起こっていて、彼女の体調がよくなかった。
それがハティジェのせいだと知り、ヒュッレムはハティジェと争い、その後ハティジェがサライから消えた。その時マルコチョール捜索隊の長として任命された。彼はハティジェの馬車を見つけそれを報告するが、ハティジェは見つからなかった。
ようやくハティジェは見つかり、マルコチョールは彼女を見舞いはげました。
ところでミフリマーフの手紙はどうなったのだろう?
マルコチョールは手紙を読んでいないというと誤解が解け、偽手紙をだした犯人を捜す。
リュステムが偽の手紙を書いたと彼は知るが、そのことをミフリマーフにはなさなかった。
なぜかな?
その後、巷ではイブラヒムの隠し財産があるということが噂された。
実際それはイブラヒムの元家に隠されていた。ハティジェはそのことを知っていた。
捜索が開始し
だがその、イブラヒムの家を捜索すると言うニュースをニギャーが知り、ハティジェに伝えた。
この時ニギャールは対ヒュッレムの側にいた。
そこでハティジェは財産を移そうとするが、スレイマンに見つかってしまう。
ピンチに追い込まれたハティジェを助けたのが、マルコチョールだった。
彼はメルジャンからしらせを受け取り、急遽ハティジェの家にいったのだ。
その時隠し財産を取りに来るように言われたとスレイマンに言った。
こうしてマルコチョールはハティジェとシャーを助けた。
ミフリマーフへの手紙の返事も書いた。
そこにはオスマン帝国に忠誠を尽くすことを望んでいるとかいてあり、マルコチョールはあっさりミフリマーフをふった。
そういえば、
マルコチョールはアイビゲのことはのぞくと、今までいつもオスマン帝国のためにのみ行動してきた。ハティジェを助けたのもオスマン家のためを思っていたに違いない。
そんなマルコチョールの気持ちとは反対に、ミフリマーフはなおもマルコチョールに接近した。
だがそのころシャーの娘エスメハンとのうわさがハレムに広がり、シャーはマルコチョールを娘と結婚させようと決める。
もちろんマルコチョールはもう誰とも結婚するつもりはなかった。
けれども彼は罠にはまり、ミフリマーフとあっていたという理由で、ヒュッレムからも白い目で見られた。
エスメハンはメフメト皇子に思いを寄せていたが、そのことをミフリマーフがみんなの前で話そうとしたため、エスメハンはマルコチョールとの結婚を承諾した。
シャーはさっそくスレイマンに話し、スレイマンがマルコチョールに打診する。
勿論マルコチョールの答えはNOだった。
彼はもう2度と女性を愛するつもりはなかった。
その後ヒュッレムが、お金に困り、敵国の高利貸しからお金を借りたことで、エディルネに行かされた時、ミフリマーフは母に会いに行った。
マルコチョールは護衛としてお供した。
エディルネでミフリマーフはヒュッレムにリュステムとの結婚を勧められた。
その帰り道のことだ。
ミヒリマーフは悲しみで胸が押しつぶされそうになり、そばにいたマルコチョールに自分と結婚してくれるようにと助けを求めたが、断られてしまう。
女泣かせのマルコチョール!
皇帝の娘婿と言うこんないい条件は他にはないのに、彼はミフリマーフとなぜ結婚しないのだろうか?
理由は彼には好きな人がいないということらしい。
そのころベネチア大使がイスタンブルを訪れていた。マルコチョールは彼の命に以前あったことがあり、仲良くなった。
ところがミフリマーフが嫉妬し、彼女を脅かした。さらにそのことをスレイマンに話してしまう。
シルビアの身が安全ではないと考えたマルコチョールは彼女に国に帰るように勧め、彼女と別れた。
ミヒリマーフがどうしてもマルコチョールをあきらめられないのを知ったヒュッレムは、直接マルコチョールに本心を聞く場を設けた。
マルコチョールはミフリマーフが陰で聞いているときに、
ミフリマーフは「自分にとってはまだ子供のころの皇女と何の変りもない」と話した。
ショックを受けたミフリマーフは、その足でリュステムとの結婚を承諾したことをスレイマンに話しに行く。
こうして、ようやくマルコチョールの女難から逃れることができたが、その後リュステムの
嫌がらせが続いた。
例えば戦場に手貝が届くとそれがミフリマーフからなのかと疑ったり、家に用事できただけのマルコチョールに「出ていけ」と怒鳴ったりもした。
ミフリマーフの結婚と共に離婚されたニギャールはイスタンブルに戻り、ミフリマーフの子を誘拐する。
その捜索をマルコチョールも必死に行った。
無事ミフリマーフの子を取り戻せたが、その後イスタンブルではスレイマンにとってつらいことばかりが起こった。
そんな時悩みを打ち明ける相手はマルコチョールだった。
このころマルコチョールはスレイマンの護衛だけでなく、精神的にもかなり相談相手になっていた。
スレイマンが不幸の原因が自分なのではと悩んだ時も、「みんなが皇帝も恩恵を忘れてすべて自分の力だと思い込み、夢を見始めるからです」と言い、決してスレイマンが間違っていないとなぐさめた。
それからヒュッレムの行方不明事件が起こった。必死になって探すスレイマン。
マルコチョールも全力で捜査を続けたが、ヒュッレムはなかなか見つからなかった。
だが彼はようやく糸口を見つけた。
ハティジェが関係していることを突き止めたのだ。
でもこのころマルコチョールは宮殿での暮らしに嫌気がさしていた。
彼は本来戦場で走りまくる軽騎兵の出身だ。
かれには宮殿は小さすぎた。そこでスレイマンにお暇したいと申しでるが、スレイマンはすぐには返事をしなかった。
マルコチョールのようにスレイマンにのみ忠誠を尽くす家来がスレイマンの周りにはほとんどいなかったからだ。
スレイマンにとってマルコチョールは希少な存在だったのだ。
マルコチョールはその後ヒュッレムが見つかるまでは宮殿に残っていた。
今彼は馬にまたがり、ヒュッレムが見つかり、宮殿に戻ってきたのを遠くから見ていた。
そしてヒュッレムと到着と同時に、彼は来た時と同じように、馬に乗って颯爽と去っていった。
マルコチョールはドラマでは死にませんでした。彼は宮廷の勢力争いに加担しなかった数少ない登場人物の一人でした。
今も昔も、中立を保つのは本当に難しいですね。
マルコチョールはスレイマン大帝への忠誠と柱に最後までそのポリシーはぶれませんでした。
そういう意味でも希少な価値の登場人物だったのではないでしょうか。