フィルーゼはフィルーゼではなかった! オスマン帝国外伝シーズン3 31話ハイライト

ヒュッレムはリュステムにフィルーゼのことを相談する。何か良い安全な対策を立てるつもりだ。
と言うのも、スレイマンはフィルーゼにはかなり軽い罰をあたえたからだ。
まず彼女は命が助かった。それだけでなく、オスマン帝国国内に住まわせることにしたのだ。
場所はアマスィヤ。この場所は現在でも道の入り口を二つふさげば、街そのものが要塞になるという戦争の基地としては地理に恵まれた場所で、そこはサファヴィー朝をにらむ一としても重要だ。

どこへフィルーゼはうつされることになった。
フィルーゼにとっては大変つらい試練だった。それでもヒュッレムはフィルーゼがオスマン帝国内にいることに不安を覚えたのだ。

そこでリュステムは簡単な方法があるという。
「彼女はサファヴィー朝家の者です。彼らにs情報を流せしましょう。ペルシアへ連れていきたいものが出てくるでしょう。」
とうとヒュッレムアは満足そうだ。

次のシーン
フィルーゼがハレムを去る時がやってきた。
グリーンのドレスに赤いはおりを着ている。それを紫色の服を着たヒュッレムが2階から見ている。

馬車野中でフィルーゼは手に薬瓶を持っていた。
たった一人だ。
すると外で物音がして、馬車が止まる。

外に出るフィルーゼ。
外には
覆面をした者たちがたくさんいた。そして彼女に一斉にお辞儀をする。
私をつけていたのですね。
「その必要はありませんでした。しらせがありました。
「ヒュッレムめ、さあ行きましょう、ここから」
と言って彼女はその黒づくめの者と行こうとした。

すると黒ずくめの長がこういった。
「ヒュメイラ様、シャータフマースブ様とフィルーゼ べギュムハン様があなたのことをとても気にかけています」

と言いだしたのだ。

フィルーゼはフィルーゼではなかった!
彼女ははタフマースブに使えるものだったのか?それともタフマースブに敵対する者の身内のものだったのかは今となっては定かではない。

しかしやはり彼女はスパイだったのではと言う疑惑が残る。

こうして謎のまま彼女はドラマから消えた。

私は多分彼女はやはりスパイだったのだと思う。
何故ならこの後スレイマンい派大変なことが起こるからだ。

それはまた今度に・・・ 
みなさま良い週末を

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