イスレイマンはイブラヒムを疑ってるのかな?オスマン帝国外伝シーズン3 34話ハイライト

意識を取り戻したスレイマン。
スレイマンはめが覚めるなり、子供たちのことを聞く。
ヒュッレムは彼らには知らせなかったという。そばにはメフメトとミフリマーフがいた。
そこへイブラヒムがやってくる。
そして「よかった」と言うが、スレイマンはあんまりよい顔をしない。

ハティジェはイブラヒムの心配をするが、イブラヒム。
「しんぱいしないで、真実は必ず明らかになる」という。

こうなってみてはじめてスレイマンはヒュッレムの価値がわかったようで、彼女に
「私のバラよ、私の力の源よ」と言葉をかける。

ヒュッレムはヤフヤー様お礼を申し上げなければ・・・彼が間にあわなかったら、どうなっていたことでしょう。
そうなのだ。アフィフェの息子であり、乳母兄弟であるヤフヤ―が彼を治した。
イブラヒムの部屋では、そのヤフヤーとマトラークチュとイブラヒムが毒について話し合っていた。

ヤフヤーは言う。
「これは短い間に起こったことではありません。
長い間ゆっくり毒をのませていたようです。何か月も毒におかされていました」

衣服や持ち物すべて毒が付けられた可能性があるとして、それらの調べが始まった。

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