フィルーゼ落馬、リュステムは首に手を・・・ オスマン帝国外伝シーズン3 28話 ハイライト

リュステムは重大な使命を負っていた。
フィルーゼ暗殺だ。
その機会がやってきた。

フィルーゼが馬に乗りに来たのだ。
お目付け役のキラズと一緒だ。

リュステムは好きな馬を「どうぞ」というと、
フィルーゼは楽しそうに馬を見る。

キラズはアフィフェからきつくいいつかったので、自分もついていかなければならないことをつたえると、

リュステムは快く応対し、「はやく選んで来い」といった。
そしてキラズはついていくために自分の乗る馬を身にうまやにはいっていった。

その次のシーンでキラズが慌てて叫んでいる。
「リュステムアー、リュステムアー」 と叫んでいた。そして厩で働く者に「リュステムアーはどこか」と尋ねる。

「フィルーゼ ハートゥンはがいないんだ。
すべてを探したが見つからないんだ。どうしよう、アフィフェ様になんと弁明したらいいのか・・・ 私は殺されるよ」と困惑しながらまた探し始めた。

それにしてもどこへ行ってしまったのだろう?

次のシーンでリュステムが現れた。何かを探している様子だ。
少し先に馬が見えた。フィルーゼの乗っていた馬だ。

すぐそばにフィルーゼが倒れているのを見つけ
すぐに脈があるか調べるリュステム。

多分リュステムが馬に何か細工したに違いない。
そのために馬が暴走したんだろう。

フィルーゼには息があった。
そこでリュステムは以前 主馬頭を手にかけのと同じ方法でフィルーゼの息の根を止めようとした。
だが次の瞬間リュステムのその手の動きが止まったのだ。

彼はフィルーゼの首を折ろうとしたとき、うなじにある入れ墨を発見したのだった。

そのあとのシーンで、キラズの姿が見えた。
リュステムがフィルーゼを抱えてやってきた。

急いでハレムに運ばれた。

そこではキラズが言い訳をする。
だがアフィフェはそんなことはもちろん聞き入れず、心配そうにフィルーゼを見つめた。

するとフィルーゼが気が付いた!

そして「馬に乗って、すぐ落馬した」という。何が起こったのか自分でもよくわからないにようだ。
アフィフェは何かに気づいた。
落馬は仕掛けられたんものではないかと確かな疑いを感じた。

関連記事
にほんブログ村 テレビブログ 海外ドラマへにほんブログ村 芸能ブログ 海外芸能人・タレントへ

このブログの人気の投稿

オスマン帝国外伝シーズン2最終話あらすじエピソード63 (77話、78話、79話) 

プロフィール

最新記事

もっと見る

プロフィール

プロフィール画像
それはオスマン帝国外伝から始まった
Twitter
YouTube
当ブログにお越し下さりありがとうございます。ドラマのあらすじや登場人物のお話のブログです。どうぞお楽しみくださいませ。 ご連絡はEmailでお願いいたします。 Email