マヒデブランの心配、ヘレナ オスマン帝国外伝シーズン3 31話ハイライト

イブラヒムの元へ訪問者があった。
マニサからやってきた、ヤフヤーだった。彼はイブラヒムの信任が厚い。以前戦争でイブラヒムを助けことがあった。
今はムスタファの右腕であり、ミフリマーフと恋仲でもある。

イブラヒムはうれしそうだ。
お互いに安否を確かめ合い、マヒデブランからの手紙を渡す。
イブラヒムはムスタファのことについて尋ねる。イブラヒムはいつでも彼が心配なのだ。
小さいうちからイブラヒムが彼を育てたようなところもあり、イブラヒムをムスタファは信頼し、慕っていた。

ヤフヤーは「お元気ですが、女性のことで・・・」と近況を伝える。
「マヒデブラン様はおそらくこのことについてお手紙をかかれたのだでょう」
と言う。

イブラヒムは手紙を読み始める。
内容はヒュッレムがメフメトを使ってムスタファと皇帝の間を裂き、ムスタファを卑下させようとしているが、もちろんそれを防ぐ。
今最も心配なのはヘレナと言う女性のことだとかかれてあった。

マニサでは
マヒデブランがムスタファに
「一週間後にブルサに行くのですよ。イブラヒムパシャに手紙を送りました。そこで彼を待ってください」
「どうしてですか?」
「私がふさわしいと思ったからです、むすこよ。私の言うことはきかないのだから、彼と話して」
「母上」
「イブラヒムパシャの骨折り大きいわ。人生のすべてをきめてしまうかもしれないも決定を下す前に、彼に会うに何が問題なの。もちろん決定は最後にはあなたが下すのよ」といい、ブルサへ行きパシャに会うことを勧めるが・・・





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