フィルーゼはスパイではない?! オスマン帝国外伝シーズン3 30話 ハイライト
イブラヒムがしらべたところによると、フィルーゼはスパイではなかった。
サファヴィー朝で皇位争奪戦に巻き込まれ負けたので、落ちのびたらしい。
それを聞いてスレイマンは彼がスパイではなかったことを知り安心した。これからどうしたものかと悩み始めた。
アーがろうにやってきて
さあ行くぞ
と言うと、フィルーゼは「私を処刑するのですか?」と聞く。
ヒュッレムとミフリマーフは嬉しそうだ。
そしてミフリマーフはフィルーゼのことを話す。するとそこへフィルーゼ、連れていかれるところを二人は見る。
フィルーゼは部屋に戻された。
それをきいて
ヒュッレムは驚いてスレイマンの元へ向かう。
そして彼女がスパイでなかったことが証明されたと聞くと、
「彼女はムスリムです。ハレムに置いておくことはできません。どうするおつもりですか?さもなければハレムに残すために結婚するのですか?」
とたすねると、
スレイマンは
「ちかいうちに決定をくだすつもりだ」というと、
あなたの決定は私他紙の生活を変えてしまうかもしれません。どうかこのことをお気にとどめください」と不安そうに言う。
またまたえらいことになった。
もしかしたラ、スレイマンはフィルーゼと結婚するかもしれない。なぜって彼女は奴隷ではなく、自由人だったから、ハレムにそのままではいられないのだ。