オスマン帝国外伝シーズン3 49話（ｴﾋﾟｿｰﾄﾞ84から） 予告編 ヒュッレムが危ない

イブラヒムを偲んでクルアーンの朗誦が流れる。
次のシーンは
シャースルターンのしもべ・メルジャンを女官が呼びに来る
「どうしたんだろう」ネ　オルドゥキ　
と言うメルジャン。（彼はこれからシャースルタンの手足となって働きます）

ハマムにいるヒュッレム。付き人は2人、ドアの外にはアーが一人控えている。
まずはアーを・・・

スンビュルが料理室でニンジンをつまみ食いしている。わあおいしそうな野菜たち！
特にニンジンは鮮やかで人を明るくする色合いを持つ野菜だ。
あっ野菜の話をしているうちに、シーンはもっと危うい場面になる。付き人一人をまた倒された。
ヒュッレムは何も知らずにのんきにくつろいでいる。一人残された後ろのおつきのものもお水をかけたりしてお手伝いをしているが、後ろに全く気が付かない。

メルジャンがヒュッテレムの部屋にきて
「ヒュッレム様はどこですか」（ヒュッレムスルタヌムズ　ネレデ　ディル）
とメルジャンが尋ねるが、なぜ尋ねたのだろう？
彼はこの計画を知っているのだろうか？いや知らないはずだ。ハティジェはシャースルタンにはこのことを話していないからだ。

そしてとうとう、ヒュッレムの背後にファーリエ（Fahriyeファフリィェ）が迫る！このままだと危ない！なんせファーリエは強い！
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