馬小屋でのミフリマーフとマルコチョールの会話 シーズン3エピソード85から

馬に乗りに来るミフリマーフ。
そこにはミフリマーフの初恋の人マルコチョールがいた。
当時幼かったミフリマーフだったが今は立派な女性だ。
これからまた恋の予感が・・・ (マルコチョールにはいつも女性の影がある)
そのミフリマーフは
「馬に乗るためにきました」と言うと、
「ようこそ」マルコチョールが答え、
「スルタンの馬の準備を」馬を世話する者に声をかける 。

ミフリマーフ:「遠征に出かける前にあなたにお会いできてうれしいですわ。メフメットとセリムに注意してくれるようにたのむつもりだったですよ。彼らは初陣なの」

マルコチョール:「心配姉妹でください。彼らに万全の注意を払います」

ミフリマーフ:「まご自身にも注意さなってください。ご無事にお戻りになることをお祈りしておりますわ。あなたにわたしたいものがあります」

と言ってジェヴシェンを渡しながら、
ミフリマーフ:「これですべての災難から守られます」
マルコチョール:「感謝いたします。はなみ放さずもっています」

そこへリュステムが来て
「皇女様(スルターヌ)」とあいさつすると、

「あなたもここにいたのね」とふりむきながら返事をするミフリマーフ。
リュステムは「遠征のためによばれました、お元気でしたか? 」

「ありがとう、元気よ」と言いマルコチョールの方へ向き直り

「馬に乗るために来たのよ。そしたらマルコチョールと会ったの」とリュステムに言い、さらに「また今度の機会にね」とマルコチョールに言って去っていった。(あれ、うまにのりにきたのではなかったたのね)

彼女が去った後不満げなリュステム。
ミフリマーフがひそかに思いを寄せているマルコチョールが、新しい任務を快く思っていない。
そこで「この仕事は危険だぞ」と言うと、マルコチョールは
「故イブラヒムパシャはこの高貴な国で素晴らしい奉仕いたしました。貴重なお方でした
彼の道をたどることができていることを誉に存じております。」

と言って去る。

マルコチョールはイブラヒムパシャを慕っていた。

ということでシーズン3ではミフリマーフとエスメハンとマルコチョールさらにそれに介入するヒュッレムの間でいろんな出来事が起こります。お楽しみに
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