『同期のサクラ』第1話 あらすじと感想 水曜10時日テレ放送中

概要
主題歌「さくら」森山直太郎がとてもいい感じで流れ、
まっすぐで堅物なちょこっといやすごく変わった少女が夢に向かってまっしぐら、でも最後は病院のベッドで意識不明となるお話。

1話あらすじ
みんなが病院へ集まる。百合が待っていた。主人公のサクラはベッドに横たわっていた。 一体何が彼女に起こったのだろう？
と言う具合にドラマは皆の10年前の回想シーンから始まる。

サクラは新入社員。率直の者の言い方はちょっとロボットみたいだ。遅刻しそうになる。

入社式で感想を言うサクラ。だがすべて間違いを指摘してみんなを驚かせる。

を作ることになる。葵、菊夫、廉太郎、百合、サクラの5人がグループを組んで研修が始まる・・

サクラは橋をかけたいという夢を持っている。マイペース過ぎて周りのみんながとまどっている。

故郷にはおじいさんが一人住んでいる。父母親はいない。

研修の後、提出する模型は橋に決まった。まず廉太郎君が橋の設計図を描き、模型を作り始めた。土曜も返上で取り組む5人。橋にこだわりつづけるサクラに振り回される4人だったが、みんなが協力してくれて素晴らしい模型ができたと思ったら、最後に豪雪に耐えられないと気が付き作り直そうというと百合さんが切れる。そして「仲間でもなんでもなんでもないただ同期でたまたま研修グーループになっただけだ」と冷たく言う。彼女は「わかった」と言って帰る。

次の朝ファックスがじいちゃんからと届き、それを見て気を取り直したサクラは、耐荷重を考えた橋を作り直して発表の会場に向かう。
社長賞は違うグループが選ばれた。そこで異を唱えるサクラは社長からにらまれてしまう。
次の日5人は所属が決まった。4人は思った通りの配属となったが、サクラは・・・

感想

 いやあサクラちゃんいいねえ、あんなにずばずばはっきり言えるなんて今どき貴重な存在だよね
あら、でもみんなのことを考えているのかしら？なんだか周りの人を振り回しすぎでは？
やあトルコから戻ったばかりのシンさんみたいだね。あの頃シンさんも真実をずばずばいってたよね
そんなことないとおもうわ、
とにかく久しぶりにシンさん節を聞いたみたいでなつかしくて、ちょっぴりうれしくなったよ
でもサクラさんのお母様は本当にかわいそうね。そう考えるとサクラさんの一途な思いもりかいできるようなきだしてくるわ・・・
昨日の台風でみんな大変なことになっていたし、船が運行できなかった時なんかほんとにそうだよね。橋があったらなあっていうサクラさんじゃなくても思うよね。
橋と言えば、昨日は橋を渡るときに流されてしまった車があったわ。ほんと悲しいわ・・・。
「台風の被害に遭われた方々に心からお見舞い申し上げます。そして点に召された方々に心からお悔やみ申し上げます」 

キャスト

サクラ　高畑充希

百合　橋本愛

葵　新田真剣佑

菊夫　竜星　涼

廉太郎　岡山　天音