記憶術とララ・ボイドのあなたの脳は変わる
最近物忘れがひどくてさあ、買い物行っても必ず必要なものをかいわすれちゃうんだけど・・
そう?それは大変ね。
それで記憶術の本『一度覚えたら忘れない記憶術 (トクマブックス―コミックシリーズ) (新書)』てのをあんねあんねの本棚から拝借してよんでみたんだけどさ、あきなちゃん記憶術って聞いたことある?
ええ、最近流行ってるわよ、記憶力世界選手権とかもあるらしいわ。メモリースポーツっていうのよ
えっ、記憶力を争うスポーツ?
そういえばこの間観た YOUTUBEでTedの「このトリックをつかって記憶を三倍にする方法」How to triple your memory by using this trick(演説者リカルドリュウォン) でいうこのトリックに記憶術の場所法を採用しておるようじゃのう。
体の部位と歴代大統領10人の名を荒唐無稽な連想によって関連付けるのじゃが、オーディエンスのほとんどがこの方法で見事短時間に大統領の名をおぼえてしまったんじゃよ
あらアメリカでも有名なの、場所法って?
全米の記憶力王者がこんなこと言ってたよ
おばあちゃんのアルツハイマー病がきっかけで「脳のはたらきを強化する方法を探し始めた」(引用)そうなんだけど・・・
脳を鍛える?の?
うん、
「覚えるのが難しい事柄を覚えるときは、多少の想像力をはたらかせて簡単なものに「翻訳」すればいい。言葉や数を、心の眼で見た画像に変換し、それらの画像を実生活でなじみのある場所に投影するのだ。わたしはこうしたプロセスを「旅」にたとえている」(『全米記憶力選手権の王者が明かす、「記憶をハック」するテクニック』からの引用)
これもにたかんじで、場所法もちょっと取り入れてるね。
寝室、居間、キッチンと言う場所と関係づけているよ
Tedでは体の部位だったわね。これも場所なのね 。
それでさあ、私もやってみたんだけど・・・
場所は、明菜ちゃんの家とロボット工場とシンさんの研究所だよ
あらおもしろそ!
で買い物に行ってかってくるものは、卵と人参とフランスパン
それでどんな突拍子もない連想をしたのかしら?
巨大恐竜の卵が割れて中から明菜ちゃんの家が出てくる。手と足のあるニンジンがロボットを作っている。フランスパンがシンさんを食べようとしてシンさんが悲鳴を上げてる
私が卵の中にいたなんて、まるでピノキオみたいな気分になってしまったわ。怖いわ、もうフランスパンが食べられなくなりそうよ。
フフフそうだね。次の日このストーリーをお店で思い出したら卵と人参とフランスパンをかってこれたよ!
でもそれじゃ単語を覚えるために作るストーリーに時間がずいぶんかかってしまうぞ。時間コストが大だぜ 。
そもそも連想がまったくおもいうかびません。
そうね、それに突飛な想像なんてそうかんたんにおもいつくものではないわ。
そんなことないよ、連想の時は少し時間がかかるかもしれないけど、ずっと覚えてられるんだから、すごいじゃん。
買い物かい?ならスマフォか紙にめもれば?
印刷機の発明が人間の記憶力を退化させたんだって、だからメ・モ・ラ・ナ・イ!
印刷機でですか?それではスマフォでは大変なことになりますね。技術の発展した今の時代は、有史以来人間の記憶力が最も低下している時代とも言えますね。
あらまあ、大げさな、そんなことないとおもうわ。
だがなぜそんなに記憶したいんだい?知識をいくら脳に詰め込んでも、だめだぞ。それじゃ計算機と何も変わらない。いや覚えてるだけなら計算機のほうが人間よりも得意だぜ。
人間と計算機の違いは、知識の量ではない、ググって得られる情報はググればいいんだぜ。大事なのは集めた情報を記憶するのではなく、情報を使って新しい何かを作り出すことだともうぜ。そこが人間と計算機の違いだからな。
計算機は命令されたことしか、実行しないからな。まだ奴らが実行するプログラムは人間がインプットしているんだぜ。
人工知能の分野も急激に発展していますしね、自ら考える機械脳?がそろそろできるのでしょうか?
やれやれ、なんかめんどくさい話になっちゃったね。記憶術はシンさんには意味ないってことね。
確かにシンさんなら単語50個ぐらいいっぺんに覚えられそうだものね
そういえばもうひとつ『ララ・ボイドのあなたの脳は変わる 』を見たのじゃがね、おもしろいことをいってたのう、
人間の脳は唯一無二なものじゃそうで、それぞれみな違っとるのだそうじゃ。記憶のやりやすい仕方も千差万別なんじゃそうじゃ。
それはそうのとおりね。ハナーとシンさんじゃもともと記憶できる量が違うのよ。
それぞれの脳に合ったやり方を個々人が見つけることがだいじなことなんじゃとララ博士もいっとったのう
そうね、連想が苦手な方には連想を使った記憶術は向かないかもしれないし・・・
ララ博士がいいたいことは、万人に適用できる記憶する方法はない。
一人一人の脳が好む、それぞれの脳に合った覚え方をまずは見つけ出せということですね。
そうかあ・・・
と言うことで話があちこち飛んでしまいましたが、話はまだまだ続きますが今日はこの辺でよい週末をお過ごしくださませ~~~~。
そう?それは大変ね。
それで記憶術の本『一度覚えたら忘れない記憶術 (トクマブックス―コミックシリーズ) (新書)』てのをあんねあんねの本棚から拝借してよんでみたんだけどさ、あきなちゃん記憶術って聞いたことある?
ええ、最近流行ってるわよ、記憶力世界選手権とかもあるらしいわ。メモリースポーツっていうのよ
えっ、記憶力を争うスポーツ?
そういえばこの間観た YOUTUBEでTedの「このトリックをつかって記憶を三倍にする方法」How to triple your memory by using this trick(演説者リカルドリュウォン) でいうこのトリックに記憶術の場所法を採用しておるようじゃのう。
体の部位と歴代大統領10人の名を荒唐無稽な連想によって関連付けるのじゃが、オーディエンスのほとんどがこの方法で見事短時間に大統領の名をおぼえてしまったんじゃよ
あらアメリカでも有名なの、場所法って?
全米の記憶力王者がこんなこと言ってたよ
おばあちゃんのアルツハイマー病がきっかけで「脳のはたらきを強化する方法を探し始めた」(引用)そうなんだけど・・・
脳を鍛える?の?
うん、
「覚えるのが難しい事柄を覚えるときは、多少の想像力をはたらかせて簡単なものに「翻訳」すればいい。言葉や数を、心の眼で見た画像に変換し、それらの画像を実生活でなじみのある場所に投影するのだ。わたしはこうしたプロセスを「旅」にたとえている」(『全米記憶力選手権の王者が明かす、「記憶をハック」するテクニック』からの引用)
これもにたかんじで、場所法もちょっと取り入れてるね。
寝室、居間、キッチンと言う場所と関係づけているよ
Tedでは体の部位だったわね。これも場所なのね 。
それでさあ、私もやってみたんだけど・・・
場所は、明菜ちゃんの家とロボット工場とシンさんの研究所だよ
あらおもしろそ!
で買い物に行ってかってくるものは、卵と人参とフランスパン
それでどんな突拍子もない連想をしたのかしら?
巨大恐竜の卵が割れて中から明菜ちゃんの家が出てくる。手と足のあるニンジンがロボットを作っている。フランスパンがシンさんを食べようとしてシンさんが悲鳴を上げてる
私が卵の中にいたなんて、まるでピノキオみたいな気分になってしまったわ。怖いわ、もうフランスパンが食べられなくなりそうよ。
フフフそうだね。次の日このストーリーをお店で思い出したら卵と人参とフランスパンをかってこれたよ!
でもそれじゃ単語を覚えるために作るストーリーに時間がずいぶんかかってしまうぞ。時間コストが大だぜ 。
そもそも連想がまったくおもいうかびません。
そうね、それに突飛な想像なんてそうかんたんにおもいつくものではないわ。
そんなことないよ、連想の時は少し時間がかかるかもしれないけど、ずっと覚えてられるんだから、すごいじゃん。
買い物かい?ならスマフォか紙にめもれば?
印刷機の発明が人間の記憶力を退化させたんだって、だからメ・モ・ラ・ナ・イ!
印刷機でですか?それではスマフォでは大変なことになりますね。技術の発展した今の時代は、有史以来人間の記憶力が最も低下している時代とも言えますね。
あらまあ、大げさな、そんなことないとおもうわ。
だがなぜそんなに記憶したいんだい?知識をいくら脳に詰め込んでも、だめだぞ。それじゃ計算機と何も変わらない。いや覚えてるだけなら計算機のほうが人間よりも得意だぜ。
人間と計算機の違いは、知識の量ではない、ググって得られる情報はググればいいんだぜ。大事なのは集めた情報を記憶するのではなく、情報を使って新しい何かを作り出すことだともうぜ。そこが人間と計算機の違いだからな。
計算機は命令されたことしか、実行しないからな。まだ奴らが実行するプログラムは人間がインプットしているんだぜ。
人工知能の分野も急激に発展していますしね、自ら考える機械脳?がそろそろできるのでしょうか?
やれやれ、なんかめんどくさい話になっちゃったね。記憶術はシンさんには意味ないってことね。
確かにシンさんなら単語50個ぐらいいっぺんに覚えられそうだものね
そういえばもうひとつ『ララ・ボイドのあなたの脳は変わる 』を見たのじゃがね、おもしろいことをいってたのう、
人間の脳は唯一無二なものじゃそうで、それぞれみな違っとるのだそうじゃ。記憶のやりやすい仕方も千差万別なんじゃそうじゃ。
それはそうのとおりね。ハナーとシンさんじゃもともと記憶できる量が違うのよ。
それぞれの脳に合ったやり方を個々人が見つけることがだいじなことなんじゃとララ博士もいっとったのう
そうね、連想が苦手な方には連想を使った記憶術は向かないかもしれないし・・・
ララ博士がいいたいことは、万人に適用できる記憶する方法はない。
一人一人の脳が好む、それぞれの脳に合った覚え方をまずは見つけ出せということですね。
そうかあ・・・
と言うことで話があちこち飛んでしまいましたが、話はまだまだ続きますが今日はこの辺でよい週末をお過ごしくださませ~~~~。
シンさんの言う【計算機】とは、
電子式計算機の略語とされており、計算機の概念は1945年にフォン・ノイマンがプログラム内蔵型コンピュータの概念である。
計算機とは、数の計算を早く、確実に行う器具や機械のことで、広い意味ではそろばんや計算尺、計算図表などの簡単なものから、卓上計算機や電動計算機、各種の統計機械や微分方程式を解く微分解析機、そして最も複雑で高性能なコンピュータ