
もうすぐシーズン3でまたあのマルコチョールが戻ってくるってアンネアンネが言ってたわね。ところでマルコチョールって初めてドラマに登場したのはいつのころかしってる?

うん、スレイマン大帝が初めてのオーストリアへ遠征にいったときだよ、ドラマでは途中ハンガリー王が送ったゲリラに、スレイマン大帝が襲われるんだけど、その時
かっこよく飛び出して助けたのがはじまりってとこかな

あら、でもなぜ突然現れたのかしら?

彼はアクンジュっと言ってヨーロッパ側の地域で軽騎兵としてたたかってたんだけど、その地の地形に詳しいってわけで、参戦するようにいわれたんじゃないかな?

オーストリア遠征に参加するために来たわけなのね

そういえば、
アクンジュについては前にも話したことがあったね。彼らは給料なしで偵察や先発部隊として働いてたんだ。

コワ!コワい!だから怖いのね。なんだかぞっとしちゃったわ。

アれ、マルコチョールのファンじゃなかったけ?

ええ、まあ、そうなのだけれど・・・

えへへ、確かに捕虜にしゃべらせるやり方が半端じゃないね。でも軽騎兵の仕事は最前線で戦うことなわけだから、あんくらい冷徹でないとやっていけないのかもね。

そうかしら、残念だけれど、戦いとはそういうものなのね。

スレイマン大帝は何か名分をたててオーストリアに戦いにいったようだけど、実際は侵略とおなじだろ?

そうとも言えますが、そうとも言えません。

あら、陽さんお久しぶり?お元気?

はい、元気です。

なぜそうとも言えないのかしら?

それはですね、オスマン軍は武器を持ち戦ってくる兵士たちとは戦いましたが、戦後の処理がかなり素晴らしいのですよ。
つまり城に入場した後がすこし違うのです。民衆に害を与えず、民衆にはより有利なルールを彼は提示しています。

そうはいっても土地を奪ったぞ !

シンさん、少し考えていただけませんか?民衆にとって誰が統治者だろうとかまわないのですよ。統治者が誰かは大事なことではないのです。大事なのは自分たちの暮らしが守られることです。
重税を軽減してくれる統治者、自由を保障してくれる統治者、そして安全なくらしを守ってくれる統治者なら、誰でもいいのですよ。

なるほど、だが戦争に巻き込まれて負傷したり、農地を破壊された者たちはどうなるんだい?

あらまあまた2人の闘争が始まっちゃったわ、今はマルコチョールのおはなししてたのよ。

そうだね。ともかく明菜ちゃん、マルコチョールは初めは怖そうだったけど、イスタンブルの宮殿にいることが多くなってからは明菜ちゃんの好きなマルコチョールに変わっていったんだよ。

今住んでる場所や今している行動で人柄まで変わっていくものなのね・・・
と言うことでシーズン2の26話で初登場したマルコチョールを明菜は怖いと感じたようですね。皆さんはいかがですか?