『同期のサクラ』第2話 あらすじと感想 水曜午後10時日テレ放送中

あらすじと感想
5人の若者がある建設会社に入社。それから1年が過ぎた。主人公のサクラは土木部に行故郷の橋づくりに参加したいという強い夢と意欲を持っていた。だが彼女は入社式に社長に感想をのべたり、思ったことを周りを気にせず語るため、自分の思った部に配属されなかった。人事部でサクラは目の前の仕事をもくもくと?いやもくもくではなく、ものを申しながら続けていた。

そんな同期の営業に配属になった菊夫君がオーバーワークをしていることを知る。先輩のつてで入社できたらしく、営業部の部長(大学の先輩)の無茶な指示に従いながら地獄のような日々を過ごしていのだった。何度かサクラは彼に体を壊すから注意してと頼むが、彼は部長の命令が絶対と言う感じでついに倒れてしまう。
見舞ったサクラに菊夫は涙をながしながらどうすればいいのかと尋ねるが、サクラはわからないと言って立ち上がり去ろうとする。おいおいこのまま行っちゃうのかいと思っていた時、サクラはふとじいちゃんがファックスで送ってくれた言葉を思い出す。
それは「大人になるっていうのは自分の弱さをしることだ」と言うような文だった。サクラのこの時の励ましの言葉はどうもピーンとこない。あれで菊夫君が納得し、次の日部長に自分の思っていることを言うなんてことが起きるとは思わないが、ドラマではそうなった。彼は初めて自分の意見「NO」と言う言葉を部長に突きつけたのだった。部長はお前をつぶすことは簡単なことことだぞ、いいのか」と答える。
それからまもなく人事異動があり、菊夫は違う部署に異動した。

感想
なぜ菊夫君が元気になって部長に意見を言えるようになったのか?と言う点が何となくしっくりこなかった。サクラにもう少し説得力のある言葉を期待していたのかもしれない。
でも菊夫くんがその後部長の圧力でやめることなく、部を移動できたことが一番うれしかった。ほんとによかったね菊夫君!
やめないで頑張ってえらかった!!!
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