オスマン帝国外伝シーズン3 あらすじ
シーズン3のあらすじ ハイライトはこちらから
1話と2話あらすじ
だれだろうか?海に漂う一人の美しい女性は。その名はフィルーゼ。
地中海の覇者フズルは今回アルジェリアを陥落させイスタンブルを訪問。イブラヒムが戦地で襲撃されるが・・・詳細はこちら
1話と2話あらすじ
だれだろうか?海に漂う一人の美しい女性は。その名はフィルーゼ。
地中海の覇者フズルは今回アルジェリアを陥落させイスタンブルを訪問。イブラヒムが戦地で襲撃されるが・・・詳細はこちら
ミフリマーフは落馬したため、 ヒュッレムは母后の部屋を手に入れた。詳細はこちら
もうすぐ戦線に向かうスレイマンは楽器を奏でるフィルーゼを偶然見るが・・・
ペルシャの兵士にイブラヒムは矢で狙われる。
ペルシャの兵士にイブラヒムは矢で狙われる。
ニギャールを助けようとしたペルチェム。無事成功したかのように見えたのだが・・・詳細はこちら
フィルーゼは最初敵かと思ったが、紫のハンカチをもらってうれしそう。絨毯やと戦うムスタファをヘレナは・・・詳細はこちら
紫のハンカチの女突き止めようだが、アフィフェたちも防御に必死だ。ようやくヒュッレムはその女性を突き止めたと思ったが・・・ムスタファはヘレナの家を訪れしばしの別れを告げる。詳細はこちら
ニギャールとハティジェは対面することに・・・ニギャールはまた命が狙われるのだろうか?タブリーズを得たという知らせがコンヤにいるスレイマンに届く。詳細はこちら
ハティジェはスレイマンの帰還までニギャールの命はお預けに。イブラヒムは自分を皇帝と勘違いし始めた?フィルーゼに送られたラヴレターがヒュッレムヒュッレムの元へ。詳細はこちら
その責任を問われたイスケンデル。ヒュッレムの驚きはスレイマンの想い人が生きていたことだ。詳細はこちら
ギュルシャーはハティジェを襲うが、意外な人が助けに入る。帰還したイブラヒムをハティジェは許すのか?スレイマンは帰還後誰を選んだか?詳細はこちら
ヒュッレムはフィルーゼをメフメットの側めにしようとするが・・・フィルーゼはとうとうヒュッレムに秘密を自ら話す。詳細はこちら
ヒュッレムの怒りはおさまらない。フィルーゼ怖がることもせず、にげようともしない。ヒュッレムはフィルーゼの首に手をかけるが・・・ 詳細はこちら
リュステムはテケの知事に任命されるが・・・ジハンギルはフィルーゼを慕っているが・・・ムスタファは平手打ちを食らう。何が起こったの?詳細はこちら
ニギャールの不思議な行動、彼女は誰の味方か?行ったり来たりするイブラヒムとハティジェの行くすえは?カーディーエブッスードは何を言ったか?詳細はこちら
マニサでは、ヘレナをめぐってムスタファ皇子が動き出す。イブラヒムの問題は深刻?
ギュルフェムの言う真実とは?詳細はこちら
フィルーゼに危険が迫っている。ハレムに急いで向かハティジェとアフィフェ。待ちぼうけをっくたヘレナはついにムスタファのハレムへ入る。詳細はこちら
公正さをアフィフェに問うヒュッレム。
もうすぐ嫁ぐニギャールは大理石の間でイブラヒムと会うことに・・。
スンビュルの勘は鋭い!スンビュルがみた女官とは?詳細はこちら
命を救ってくれたお礼として高価な美しい宝石をヒュッレムからアフィーフェは与えられる。
ミフリマーフは母・ヒュッレムを悲しい思いをさせないために優しい嘘をつく。
マニサでは、ヘレナが実家に戻る。ムスタファを見て驚く家族。ムスタファは家族の様子を訪ね、ヘレナは幸せそうだった。
ミフリマーフは母・ヒュッレムを悲しい思いをさせないために優しい嘘をつく。
マニサでは、ヘレナが実家に戻る。ムスタファを見て驚く家族。ムスタファは家族の様子を訪ね、ヘレナは幸せそうだった。
イブラヒムは都中探し回ったが娘を見つけることはできなかった。ヒュッレムの条件をのむしかない・・・
ハティジェは頭が痛いのでフィルーゼを家に呼ぶようにと付き人に伝える
イブラヒムは「自分の娘のことだから自分が決める」と言い切る。そしてカデルに添い寝する。目覚めたカデルに、
「クズム コルクマ 娘よ怖がらないで」
「コルクマ こわがるな」
とカデルを優しく撫ぜながら彼女を抱く
「クズム コルクマ 娘よ怖がらないで」
「コルクマ こわがるな」
とカデルを優しく撫ぜながら彼女を抱く
ヤフヤーも手紙をもらう。ミフリマーフからだった。2人は庭で会うことになる。ヤフヤーは「自分は兵士だからいつでも国のために命を懸ける準備をしている、戦って死ぬのを恐れたことはない」と話す。
フィルーゼは思った通り落馬した。倒れている彼女を見つけたリュステムは彼女の首を折ろうとした。その時、彼女の首筋にある印を見つける。
ヘレナの元婚約者アッバースを探すが、彼は逃げた後だった。メフメットを見ながら泣いている。ミフリマーフもないている。ヒュッレムの流した涙の一粒がメフメットの顔に落ちると、彼はなんと目覚めた!詳細はこちら
29話あらすじ
マニサではミフリマーフの帰る時が迫っている。ヤフヤーとの愛を確信した彼女は?
30話あらすじ
フィルーゼについて事実を知ったスレイマンは激怒し去っていく。フィルーゼ行く末は?
マニサではマヒデブランがいよいよヘレナに手をだす。
ヤフヤーはイスタンブルへついにミフリマーフに会えるか?詳細はこちら
31話あらすじ
フィルーゼはフィルーゼではなかった。誰?
マヒデブランへの手紙を横取りしたヒュッレムは何かひらめく。ヤフヤーの恋心がえらいことにつながる。
ニギャールの思いがけない行動にみんなは慌てた。これが母心と言うものなのか・・・詳細はこちら
ムスタファはイブラヒムのヘレナをハレムからだすようにという忠告を受け入れるか?
この後ムスタファとイブラヒムのブルサでの会見が波紋を呼ぶ。
ニギャールは逃げる、逃げてまた逃げる。
ミフリマーフの淡い恋がひゅうレムに知れ大事に・・・詳細こちら
見つかってしまったニギャール・・かわいそうに・・・
メフメットのサンジャク赴任を促そうとするイブラヒムの狙いは?詳細はこちら
スレイマンが倒れた!涙を流しながら駆けつけたイブラヒム。
35話あらすじ
えらいことになった。イブラヒムが刺客に襲われる。イブラヒムは強い!だが重症だ。イブラヒムはスレイマンに襲った犯人を言わなかったのか?
マニサでは不穏な動きが・・密書が発見された。ディアナとヤフヤーに疑いがかかる。
ヒュッレムとの仲はスレイマンが倒れたせいでよくなる。詳細はこちら
スンビュルアーはニギャールに「いつかまた会えるよ」と励ますが・・・詳細はこちら
マニサへで捕まった刺客がイスタンブルへ。真っ蒼になるヒュッレムはうつ手立てがあるのか?策は功を奏し立場が逆転するイブラヒムとヒュッレムは・・・ 詳細はこちら
イブラヒムの捕らえた誹謗者をイブラヒム本人がさばくことを許さず、カーディーに任せると告げる。天下の大宰相も自分で勝手にさばくことはできない。スレイマンは法をとても重視する人だったので、カーディーに敬意を払う。
自分が娘を愛していることを忘れさせないでくれ」と頼む。イブラヒムは受け入れ、ニギャールが「今までのことを許してください。」(ハックヌズ ヘラール エティ パシャ)と言って去っていこうとするとイブラヒムは「許す」という。
突然砂時計が現れる。
それをスレイマンが見つめている。そこへイブラヒムがマキャベリーの本を持ってやってくる。本について話す2人・・・
スレイマンはイブラヒムの今後について考えていた。皇子時代に弓矢で撃たれるところをイブラヒムに助けられ、イブラヒムとスレイマンは抱き合ったことを思い出し心が痛む。
急にスレイマンは席を立つ。
急にスレイマンは席を立つ。
ハティジェには「イフタールの食事の後に会おう」と言う。これはハティジェが最後の聞いたイブラヒムの言葉だった。
大宰相イブラヒムが宮殿を永遠に去る時が来た。彼の屍が運ばれる。
偶然それを見たスンビュルアーがどんなに驚いたことか・・
偶然それを見たスンビュルアーがどんなに驚いたことか・・
お前も私を責めに来たのか」とスレイマンが険しい顔で言うと、シャースルタンは
「全世界の王であるスレイマンが何をどうすべきかを、そしてオスマン家のためにどうすればよいかをを一番よく知っています」と言ってスレイマンを励ます。
マヒデブランは「マニサに一緒に来るか、ここに残るかを決断しろ」とヤフヤーに迫る。ミフリマーフの後ろにはヒュッレムがヤフヤーの後ろにはマヒデブランがいる限り2人の恋は結ばれることはないだろう。
イブラヒムがなくなって悲しむもう一人の男・マトラークチュは酒場で憂さを晴らしている。そこへ突然爽やかな笑顔でマルコチョールが現れる。
急に笑顔になったマトラークチュ。ヤフヤーもそこに同席していた
急に笑顔になったマトラークチュ。ヤフヤーもそこに同席していた
そこで今日が決行日だとハティジェとギュルフェムが話しているのを聞いたシャースルタンは部下をサライに送る。
でも何の決行日なの?
「イブラヒムパシャがいればより簡単にイタリアを手に入れることができたろうに」とムスタファ皇子はイブラヒムを思いだし悲しむ。そこへハティジェが現れる。ムスタファは手厚くもてなす
しばしイスタンブルに留まっているマルコチョールはスレイマンに謁見する人々をチェックしているが、刺客を見出すことはできなかった。刺客は商人のお供として中に入った。スレイマンの顔を知るためだ。
ニギャールは皇子たちを守る2つの方法があるという。
一つはシャースルタンのそばに置くこと。
もう一つはムスタファが来る前にバヤズィットを王にすること。
やあ、ニギャールも恐ろしい。もしスレイマンが生きていた場合は反逆の徒になる道を提示しているからだ。
一つはシャースルタンのそばに置くこと。
もう一つはムスタファが来る前にバヤズィットを王にすること。
やあ、ニギャールも恐ろしい。もしスレイマンが生きていた場合は反逆の徒になる道を提示しているからだ。
ヒュッレムがスレイマンを何よりも大切にしていることをシャースルタンは知らなかった。
そうなのだ、ヒュッレムはどんな時でもスレイマンへの忠誠心(または愛?)だけは本物なのだ。
そうなのだ、ヒュッレムはどんな時でもスレイマンへの忠誠心(または愛?)だけは本物なのだ。
私の母はスルタンとしてここへきて、スルタンとして統治し、スルタンとしてここから去った。あなたは奴隷としてやってきて、奴隷のように統治し、そして奴隷としてここから去るのだ」
ムスタファは「公正さをなにがあっても求め続けよ」とスレイマンが語っていたと言い続ける。そしてラマザンオウル・パシャが無実だったことを証明する証拠をスレイマンに見せる。
ハティジェ付きの女官長がマニサからやってくる。例の占い師だ。ハティジェはどんなことを考えているのだろうか?
一方2人の姉妹の中を分かとうとしたヒュッレムは失敗し、ハティジェとシャースルタンはより親密になった。
一方2人の姉妹の中を分かとうとしたヒュッレムは失敗し、ハティジェとシャースルタンはより親密になった。
ヒュッレムは目覚めた。心配そうな顔のスュンビュルが見える。何がおこったのかをヒュッレムが尋ねると、「罠であることが分かったのですぐヒュッレムの後を追った」と答える。ヒュッレムはなにも思い出せない。
マルコチョールはまた大変なめにあう。マルコチョールとミフリマーフとエスメハンでもめごとが・・・
冬が過ぎ春になる。いよいよ出陣の日が来た。別れのあいさつにハティジェは来なかった。
エスメハンやハティジェの結婚話についてニギャールはリュステムに話す。
エスメハンやハティジェの結婚話についてニギャールはリュステムに話す。
バヤズィトは兵士としてもぐりこんだ。偶然セリムが通りばれてしまう。それを知った「命令に従わない兵士は兵士として使えない」と叱る。
「なぜ水に耐えられる橋を作らないのか」と当たり前のことを聞き返すマルコチョール。
「そういう橋は1か月はかかる」と言う建築担当者。マトラークチュは以前イブラヒムの指揮下で素早く橋を作らせることに成功したある技師を推薦する。ミーマルシナンだ。
「そういう橋は1か月はかかる」と言う建築担当者。マトラークチュは以前イブラヒムの指揮下で素早く橋を作らせることに成功したある技師を推薦する。ミーマルシナンだ。
地中海では プレヴェザの海戦の戦いが始まろうとしていた。1538年9月の下旬のことだった。フズルはいざ海戦へ。アンドレア・ドーレア率いる連合艦隊だった。
「イブラヒムのお墓がどこか」と再び問い詰める。だがニギャールは教えない。そこでハティジェはニギャールの後をつけさせることにした。 ヒュッレムはミフリマーフにだいじなはなしがあるといい、「あなたを結婚させるわ」(セニエヴェレンディレジェイム) と切り出すと、ミフリマーフは大喜びで母にお礼を言う。
その礼の言葉を遮るように母ヒュッレムは、結婚させるだがマルコチョールではないと付け加える。
75話あらすじ ヒュッレムは疫病にも負けず、サライへ帰還
78話・79話あらすじ大建築家・スィナンがヒュッレムのモスクを建てる
翌朝ミフリマーフに家は、大騒ぎだ。娘のアイシェがいなくなったのだ。アイシェの乳母は頭をたたかれて気絶しており、娘・アイシェは連れ去られた。
「マルコチョールを忘れたのですか」とエスメハンは言い返す。 「彼は風だったわ。一時のものよ、過ぎたことよ」と答える。
ミフリマーフは断固結婚に反対する。悲しみに打ちひしがれ帰途につくミフリマーフ、馬車の中で泣き続け泣い我慢ができないので馬車を止めさる。彼女は痛々しい。ミフリマーフはイスタンブルは馬車を降りてマルコチョールに助けを求める。
「これは政略結婚だ」とミフリマーフはなおも結婚に反対するが、ヒュッレムは母としてこれが良い選択だと一歩も引かない。
翌朝ミフリマーフに家は、大騒ぎだ。娘のアイシェがいなくなったのだ。アイシェの乳母は頭をたたかれて気絶しており、娘・アイシェは連れ去られた。
ディヤルバクルではリュステムが朝食を取っている。そこへ手紙が届く。ヒュッレムからだ。結婚が決まったと言う知らせだった。そこでニギャールを呼び、手紙を見せる。そして離婚宣言をする。ニギャールは離縁された。
2つの馬が暗闇を走り続ける。その中には酒場で助けた同郷の女性・オリビアとリュステムがいた。賢いオリビアがリュステムの髪に虱をつけておいたのだった。
リュステムに離縁されたニギャールは元夫マトラクチュとイブラヒムの墓の前で偶然出会う。ニギャールは離婚後、娘を探しにマトラクチュが教えてくれた場所に行ったが娘は見つからなかったと話す。
翌朝ミフリマーフに家は、大騒ぎだった。
リュステムに何かあったのだろうか、いや娘のアイシェがいなくなったのだ。アイシェの乳母は頭をたたかれて気絶しており、娘・アイシェは連れ去られた。
リュステムに何かあったのだろうか、いや娘のアイシェがいなくなったのだ。アイシェの乳母は頭をたたかれて気絶しており、娘・アイシェは連れ去られた。
マルコチョールは「あなたの恩恵を忘れて自分の力だと思い込み、夢を見始めてしまうからです」と応える。
スレイマンは言う「みんながあなたのように誠実ならばいいのに・・・」
スレイマンは言う「みんながあなたのように誠実ならばいいのに・・・」
スレイマンの強固な態度を見てムスタファは「父をなくした」と母に悲しそうに言う。「サブル(忍耐)だ」とマヒデブランはムスタファを励ます。詳細はこちら
しばらくすると手紙がコンヤからくる。ヒュッレムが着いていないことを知ったミフリマーフはムスタファ兄に尋ねる。 「どこに母はいるのか」と。詳細はこちら
ハティジェは毒を飲んでいた。彼女はイブラヒムと過ごした思い出のたくさん詰まったバルコニーで息を引き取った。これでヒュッレムの居所は永遠にわからなくなった。 詳細はこちら