オスマン帝国外伝シーズン2

【シーズン2のあらすじ】 1話と2話が英語版でE25に当たります。 
シーズン2の主なキャストの説明

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サードゥカがスレイマン大帝の喉にナイフを突きつけるシーンから始まる。なぜ彼女はとてつもないことをしたのか。一方イブラヒム パシャ邸の1室ではヒュッレムの元恋人のレオとヒュッレムがただならぬ雰囲気で言葉を交わしている。
スレイマン大帝が矢を胸に受けて倒れる。イブラヒムパシャが話しかける。今度はイブラヒムパシャが標的となるが、即座に気づいたマルコチュオウルが助ける。宮殿にて マリッジュブルーのハティジェ皇女を慰める母、そこへヒュッレムが登場。

4話(E26)    
オスマン帝国軍の陣営ではドナウ川をわたるため橋をつくる。マルコチュオウルは責任者として1週間以内に作ることをスレイマン大帝に約束する。 一方トルナのハンガリー王国陣営のようす。オスマン帝国軍(このドラマでは)10万ここではにたいして2万と加勢軍からなるハンガリー王国軍

    ハンガリーのブダに凱旋したスレイマンに祝福の挨拶をしにブダの人々が訪れる。一方ローマ法王はオスマン帝国軍をくいとめなければならないと戦法を思案するが、強すぎるオスマン帝国軍の前に「バチカンを救いたまえ」と神に祈のみだった。

    ギュルアーを探すスンビュルアー。
    洗濯室で休むギュルアーに怒ったスュンビュルはドアの鍵をかけて閉じ込める。気づいたギュルアーは慌てて大声をあげて助けを呼ぶが・・・

    7話
    スレイマンはイサベラを訪ねる。イサベラはスレイマンに厳しことを言うがスレイマンは余裕を持って対応する。ヒュッレムはヤークブエフェンディに会いイブラヒムの毒殺について話し合う。マルコチョールがギリシャ彫刻像と共にブダから戻ってきてスレイマンに謁見する。毒殺を実現するためにヒュッレムはハティジェ皇女の家を訪れようと計画する。
    8話
    ヒュッレムは母后にイブラヒムの庭に彫刻像が置かれたことを話す。像をよくないと思う皇太后は、ハティジェを心配する。
    スンビュル・アーはイサベラがトルコ語を学ばないことと食事をする時のテーブルが欲しいと言っているとスレイマンに伝える。
    ハティジェの赤ちゃんは、呼吸が停止しているため看護婦が逆さにしておしりをたたく。赤ちゃんはこのまま天国へ行ってしまうのか?
    逃げようとして事故を起こしたイサベラ王女はスレイマンにみつかる。スレイマンが彼女を抱えて自分の馬にのせる。

    11話と12話
    ヒュッレムは狩猟用ロッジに滞在している女性がイブラヒムではなく、スレイマンのゲストだと知り、ショックを受ける。
    フレデリック王子は王女を助けるために密かにロッジへ入ろうとする。警備の者に質問され答えられない王子はあっさりと捕まってしまう。捕まえられたところを見た王女はスレイマンがフレデリックを殺すのではと怖れる。
    ヒュッレムはスレイマンが王女イサベラのいる狩猟用ロッジにいるのを目撃する。隠れてスレイマンが出てくるのを待っているが、我慢できずに近づく。ヒュッレムがロッジから戻ると庭でマヒデヴランに出会う。ヒュッレムは泣いていた。それを見た彼女は、ヒュッレムに何が起こったかを察する。
    アルミンの家の前には馬車がありそれに気づいてマルコチュオウルはアルミンを探す。中にアルミンがいることを確認すると、馬車を走らせ家から遠ざかる。
    ヒュッレムはイサベラと話すためにイブラヒムの家を訪れる。
    スレイマンはヒュッレムのために作った首飾りをイサベラに与える。ニギャールはイブラヒムが快方に向かうようにといろいろな方法を使って看病するが、ハティジェは快く思わない。
    ヒュッレムは瀕死のイブラヒムのそばにいる。レオの仇を取ろうとするがそこへスレイマンがユースフ医師と共に入ってくる。ユースフは病気の原因は毒であると告げる。
    ヒュッレムの部屋をムスタファ王子に明け渡すよう命じた皇太后。ヒュッレムはそのことを知らない。ヒュッレムの部屋にいるムスタファとマヒデヴランを見たヒュッレムはびっくりする。
    身に危険を感じたイブラヒムは最終手段に出る。レオの日記帳をスレイマンの元へ持っていく。ヒュッレムはロシア語ができるので、その日記帳を訳すようスレイマンに求められる。スレイマンはヒュッレムの秘密を知ることになるのか。
    ハティジェはどうなったのだろう。
    小舟で大船にたどり着いたイサベラ王女。やっと逃げることができたと安堵したその時、大船で「ようこそ」と出迎えられる。ギュルアーは無事に小舟にのせ見送ったことをヒュッレムに話す。
    アルミンの病気はけっして治らないとわかったマルコチュオウルは、戦争に行く前にアルミンを喜ばせるためのスプライズを思いつく。
    ヒュッレムはイサベラ王女がハレムで生活することを受け入れたと聞いてショックを隠せない。王女が宮殿に住むことが外交的問題の解決のためだとはもう誰も信じないだろうヒュッレムもちろんそうだ。彼女は次の計画を立て始める。
    マルコチュオウルは自分の故郷にしばらく帰る。
    王女イサベラはどこにいるのだろう?
    スレイマン王女が宮殿からいなくなったと知らせを受けたスレイマンは必死で彼女を探す。マヒデブランは彼女のいなくなった理由がヒュッレムにあると感じる。ギュルシャーから情報を得ると彼女は直ちに行動する。
    皇太后はヒュッレムが娘に話しかけている会話を耳にし、青ざめる。。
    マルコチュオウルはヒュッレムの愛馬事件の真相を突き止めるのに懸命だ。真相はヒュッレムにとって悲惨なものだった。
    ヒュッレムは皇太后がつけた付き人たちを拒否し、以前の付き人を戻らせるが、皇太后は・・・オスマン帝国軍はヨーロッパの心臓部へ向かうための準備を始める。スレイマンはイブラヒムを戦いの総指揮官に任命する。
    家に戻るとバイオリンの練習をするハティジェの姿がある。彼は嬉しそうに笑う。
    1529年いよいよ戦地へ向かう日が来る。
    レオの日記帳を手にした皇太后はヒュッレムを問い詰める。ヒュッレムは無実だと訴えるが聞く耳を持たない。重い罪のためハレムから追放することを決めるが、ヒュッレムとの口論がきっかけで急に倒れてしまう。意識を失った皇太后。みんなが慌てて部屋にはいってくる。ヒュッレムはそのすきに床に落ちたままのレオの日記帳を拾おうと必死だ・・・
    自由になったので結婚しないうちは従えないとドアをぴしゃりと閉めたヒュッレムにスレイマンは激怒する。ヒュッレムにスレイマンはいかなる決断を下すのか
    ヒュッレムが自作自演したと考えたスレイマン。度を超えたヒュッレムの態度には厳しい罰が下るのか?
    ヒュッレムにとっては大変つらい決定だった。彼女は信じることができず、スレイマンに会いに行くが・・・
    真夜中。森の中でヒュッレムは黒ずくめの男たちに襲われる。付き人が弓矢とか種で次々に倒されていく。ついにヒュッレムの番がきた。ヒュッレムに刀が切り付けられたその時、ダイェに指示されたマルコチュオウルが助けに来る。一人二人とマルコチュオウルは敵をやっつける。
    スレイマンとヒュッレムの結婚は宮廷に波紋を呼ぶ。皇太后は猛反対だが、自由の身になったヒュッレムは宮廷で新しい人生が始まった。
    披露宴は順調に進むように見えたが実は披露宴を取り仕切るイブラヒムに魔の手が・・・ スレイマンは結婚式の幸せもイブラヒムの事件を知り激怒しマルコチュオウルに直ちに犯人を捜すようにと命じる。
    皇太后はスレイマンを隠れさせ、ヒュッレムにレオの話を持ち出す。ヒュッレムはレオの話をしようとする。スレイマンは真実を知るのだろうか。
    一方温泉療法で遠地の癒しの洞窟でイブラヒムは生死の境をさまよっている。ハティジェはイブラヒムを失うかもしれないという気が狂いそうになる恐れと悲しみの中にいる。

    イブラヒムはニギャールについて自分の首を絞める行動をしているが、イブラヒムは自分自身でそれを止めることができない。
    ハティジェは双子を無事出産する。宮廷での人母の喜びも2倍になる。しかしこの幸せは長く続かない。ハティジェはまた赤子を失ってしまうのか?
    ベフラムはスレイマンに以前の仕事に従事したいと申し出る。弱みを握られたイブラヒムは許可するようにイブラヒムに促すしかない。この状況を見てスレイマンは何かおかしいと感じる。
    ハレムでは皇太后とヒュッレムの確執がどんどん深まっていく。付き人同士の争いも絶えない。ヒュッレムは皇太后から自分の身を守るのに必死だ。

    オスマン軍は勝利し続ける。スレイマンは冷静に軍隊を指揮している。ムスタファも初めて遠征に参加する。
    皇太后はスレイマンが留守という機会を有効に使おうとあるプランを立てる。
    ヒュッレムはスレイマンの遠征で不在の時、自分の身が危ないことを十分感じ取っていた。恐怖も日に日に募る。 

    ヒュッレムは罠から抜け出すことはできなかった。命は何とか助かったものの、美しいヒュッレムの顔は・・・
    ヒュッレムは皇太后に会いに行く。そして起こった出来事を手紙で戦場にいるにいるスレイマンに話したと言うが、息子はそんなことは信じないと確信している。 

    スレイマンのところへ行ったムスタファは母マヒデブランを守るためにきつい口調で父スレイマンに訴える。スレイマンはムスタファの態度に驚き言い合いになり、激怒する。
    イブラヒムのもとに行くナスーフ。庭でナスーフがイブラヒムと話している時にハティジェが来る。イブラヒムはナスーフがニギャールに離婚すると話す。
    アイビゲがヒュッレムに相談に来る。マフデブランがノラをけん制するためにアイビゲとムスタファを結婚させようとする。アイビゲのおばにあたる皇太后もスレイマンも賛成するが当人同士は気が進まない。
    スレイマンはイブラヒムの彫像の首を切り落とす。
    イブラヒムはスレイマンの怒りを重く受け止め、大宰相の職を退くと申し出る。
    家へ戻るとイブラヒムは 荷物をまとめ出ていく。ハティジェは何が何だかわからず、出ていくのを止めるが、後ろを振り替えずイブラヒムは出ていく。


    牢に入れられたイブラヒムの出来事はハティジェをまた悲しませることになる。スレイマンは迷う。今までのイブラヒムと共に歩み築いてきた帝国・・・イブラヒムは彼にとってただの部下ではない。同行者であり友でありそして義兄弟でもある。彼は葛藤する。皇太后にその胸の内を打ち明けると皇太后はもちろんイブラヒムを許すように促す。

    ヒュッレムとマヒデブランの件で、スレイマンはムスタファを正しいと見なす。ヒュッレムはこのことに不平を持ち、スレイマンに王子たちを平等に扱うように伝える。
    クイズのためのヒント(あらすじ)57話


    エフスンへの指令とは毒薬を盛ることだった。愛する人が目の前で自分の持った毒によって死んでいくことに誰もが耐えられないだろう。エフスンももちろんできなかった。一口スープを飲んだムスタファ・・・
    心痛のあまりスレイマンは倒れたまま意識がない。医者たちは快方に向かう様子がないと言う。特にヒュッレムは医者たちの言うことを信じようとしない。ヒュッレムはスレイマンのいない人生を続けていく意味がないと感じる。

    スレイマンが倒れてしまった。その闘病の日々にスレイマンはいろいろな真実を目の当たりにする。目覚めたスレイマン。マヒデブランはスレイマンの態度に驚く。スレイマンが意識を失っている時にマヒデブランがス口にした言葉から、スレイマンはマヒデブランを冷遇したからだ。 

    詳しいあらすじ63話
    詳しいあらすじ64話
    ムスタファの腕の中で、エフスンはヒュッレムの命令でムスタファを毒殺しようとしたこと、愛するがゆえにそれを全うできずお盆を倒したこと、そしてヒュッレムに気を付けるようにと伝えて息を引き取った。

    詳しいあらすじ65話
    詳しいあらすじ66話
    ハティジェの付き人から情報を得た皇太后に衝撃が走る。直ちにその情報をスレイマンに伝えようとする。そしてニギャールに対して怒り狂う。

    詳しいあらすじ68話  クイズ68話
    詳しいあらすじ69話



    皇太后の目が開かれたことはみんなに知らされる。スレイマンはニギャールを呼ぶ。ニギャールは何と言われたのか?

    ニギャールがやって来る。
    詳しいあらすじ69話   クイズ69話
    詳しいあらすじ70話   クイズ70話
    ギュルシャーはイブラヒムとニギャールの話をすべて聞いた。だが立ち去る時物音を立ててしまい2人に気づかれる。2人は慌てて物音のほうへ走り寄るがギュルシャーの姿はすでになかった。イブラヒムは聴いたのが誰かを突き止めるようにニギャールに指示する。一方ギュルシャーはこの重大な情報をすぐにヒュッレムに伝えたいと望む。 
    詳しいあらすじ71話  クイズ71話
    詳しいあらすじ72話  クイズ72話

    ギュルシャーはどんな情報を持っているのか?その情報を聞いたヒュッレムは初め信じることができなかった。
    イブラヒムはニギャールをイスタンブルから遠ざけようとしていた。

    詳しいあらすじ73話
    詳しいあらすじ74話


    皇太后の崩御はオスマン帝国の人々を悲しませた。あたりは雷がとどろきニ度と日は出ないかのような暗さの中で人々は過ごしていた。若干一名元気な人がいた。それはマヒデブランだ。彼女の手にハレムは落ちたのだから・・・
    皇后が亡くなりマヒでデブランがハレム女性のトップに立った後、元皇后の部屋に入って行くとそこには誰もいなかった。スレイマンが母の部屋を使うことを禁止したとのことだ。マヒデブランはとても悔しがるが、スレイマン大帝には逆らえない。息子ムスタファが宮殿を去った後で、彼女に大変なことが起こる。

    【シーズン2の主なキャストと役名】
    シーズン2の主な登場人物(字幕に出てる方)
    オカン・ヤラブクブラヒム)
    ヌール・フェッタフォール(マヒデブラン妃)、
    ブラク オズチヴィト(マルコチュオウル)

    セマー・ケチク (ダイェ皇太后直属の女官長)
    ニハン・ビュユクアーチ(ギュルシャー)
    ユクセル・ウナル(シェケル料理長)

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