オスマン帝国外伝シーズン3あらすじ 8話と9話(エピソード67)

8話あらすじ
紫のハンカチの女は誰?
突き止めようだが、アフィフェたちはフィルーゼを助けようと必死だ。反対にヒュッレムは紫の女性を突き止めようと必死だ。

マヒデブランのところへギュルシャーが連れてこられる。ファトマが無理やり連れてきたのだ。何故ならお楽しみの宴に参加した女性から情報をえたようだ。マヒデブランに脅かされ、そこへやってきたハティジェもしはなしたら命を取ると脅かされる。

ヒュッレムの戻ったギュルシャーは果たして話すだろうか?
紫の女はミフリマーフの付き人?
やはり彼女はためらいながらもその女はミヒリマーフの付き人になったとヒュッレムに伝える。

ギュルシャーが知ったことはその女性がミフリマーフの付き人になったということだった。だが部屋には二人の付き人がいた。
ギュルシャーとスンビュルは一人を捕らえ洗濯場に連れていく。そこへヒュッレムがやってくる。

ヒュッレムが洗濯場にいる間に、緑の衣装を身に着けたフィルーゼはスレイマンの元を訪れていた。
フィルーゼと間違えて付き人ナディヤ(ナディア)を捕らえてしまったのだ。
その晩フィルーゼはスレイマンの元へいく。彼に尋ねられフリーゼは自分の過去を話す。
どうやってフィリーゼがここ宮殿に来たかを話す。運命以外の何物でもないとフィルーゼは語る。
朝フィルーゼの琴の音で起きるスレイマン。

アフィフェは付き人ナディヤがいないのに気づき探し続ける。
スンビュルアーはナディヤを連れ出そうとしたが、失敗した。周りに宦官たちがいすぎて出ていけなかったのだ。スンビュルは今彼女を発見したかのように装いその場をつくろったが・・・

ナディヤが身代わりに?
アフィフェがハティジェにナディヤのことを伝えに行ったところ、彼女たちがフィルーゼを救うために仕掛けた罠だと知る。

可愛そうにナディヤはみがわりにされたのだ。アフィフェはこのことを聞いて驚く。
「ナディヤの命を守ることも私の仕事だ」というアフィフェをハティジェは説得する。それでアフィフェは不承不承に承知した。ナディヤは身代わりのままだった。

ハティジェがヒュッレムを訪れる。ジハンギルお見舞いに来たそうだ。ジハンギルは病気だ。2人は冷戦状態だ。彼女たちの会話は聞く人を凍り付かせる。

スレイマンの元から戻ったフィルーゼはいつもの通りミフリマーフの世話をした。二人は仲良くなった。なにもしらないヒュッレムがかわいそうだ・・・

マニサのムスタファは何をしているのだろか?
彼はヘレナの家を訪れる。びっくりしたヘレナは父を怖がって早く消えるように言う。ムスタファはイスタンブルに戻るため、別れの挨拶に来たとのことだった。

ヒュッレムの末っ子のジハンギルが昨日から体調が悪い。そこへ娘ミフリマーフとフィルーゼが来る。泣きやまないジハンギルはフィルーゼが祈ると泣き止んだのでみんなびっくりする。

イブラヒムはタブリーズ陥落のために心血を注いでいるが、このことをスレイマンは良く思わなかった。イスケンデルの手紙のせいだった。

だがイブラヒムはヴァンを手に入れた。そのニュースはタフマースブにも届いた。数日後にはオスマン軍がタブリーズへ攻撃してくるというのだった。
あれ?タフマースブはカスピ海へ撤退したと手紙が届いたはずだが、違ったのか?

イスケンデルのわなだとわかったが、イブラヒムは逆にタブリーズを奪取すると決めた。


ムスタファがイスタンブルに到着
ムスタファは宮殿に到着する。スレイマンが遠征に出かける留守を任されるのだ。ムスタファは遠征に参加したいとスレイマンに願いでるが、スレイマンは 敵が襲ってくるかもしれないからイスタンブルを守ってくれという。

リュステムはヒュッレムに贈り物を渡したいというが、果たして何だろう?

それはニギャールだった。森で殺されるところをリュステムに助けられ、ヒュッレムの元へやってくる。
だがニギャールの様子は変だ。
まるでゾンビのよう・・・
ニギャールに起こったことを考えれば無理もない。
ニギャールは子を失い、愛する人も失い、命まで狙われた。ニギャールだけでなく誰でも生きる望みを失うだろう。

タブリーズ陥落
イスケンデルに、このまま進撃せず戻ったほうがいいのではないかという考えを兵隊は吹き込まれる。

イブラヒム軍はどうやってシャーと戦えるのかと心配しているところへイブラヒムが来る。そして敵と戦う前に戻ることはできない。
「ビズ ヨルムズダン アスラー ドンメイェジェイズ」(我々は絶対この道から戻らない)とイブラヒムは力説すると軍隊もまとまった!
そしてタブリーズを勝ち取る。

いよい出陣、それぞれの別れ
スレイマンは出発する前別れの挨拶は今までのようではなかった。ヒュッレムにどことなく冷たい。
ヒュッレムには
「ジハンギルの面倒をよく看ろ」
という。ヒュッレムが
「手紙を書いてね」といままでと同じように遠征に出かけるとき話す言葉をかけたが、スレイマンは無視する。

彼はそのあとすぐにアフィフェにフィルーゼに会いたいという。
フィルーゼもスレイマンにあいたかった。二人はお互いに思いあっていた。スレイマンがフィルーゼの部屋を訪れるがそこいたのはナディヤだった。

不信に思うスレイマンにアフィフェは
「彼女は掃除に来ただけだ」と取り繕う。
そこへ急いでフィルーゼがやってくる。フィルーゼは身を守るため側めの住部屋ではなく女奴隷たちが住む大部屋にいたのだった。

アフィフェと一緒にいるルナディヤをみて、ヒュッレムは完全に勘違いをしてしまった。

スレイマンの相手はナディヤだと思い込んでいたから、フィルーゼの行動など気にかける余裕はなかっただろう。
思い込みはほんとに危険だ。

ムスタファが初めてリュステムに会う。
ムスタファは全主馬頭のアフメトアーに馬術を習ったようだ。
彼が落馬して死ぬなんて考えられないとリュステムに言うとリュステムは
「彼は年老いていましたから」と平然と答えた。
実は・・

スレイマンは遠征に出発。
コンヤについたスレイマン。
メヴラーナの廟へ向かう。メヴラーナのお墓を参拝する。
その時スレイマンのナレートでメヴラーナの言葉を伝えていた。
みんなでドゥアー(祈り)をし、セマーを観る。

(10話と11話と12話) エピソード68

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