クイズのための詳細なあらすじ シーズン2の73話から

ギュルシャーの顔を見て「どうしたの」とヒュッレムは聞く。 するとギュルシャーは今までで起こった出来事を話す。そしてイブラヒムの秘密を話すが、代わりに「私を守ってくれ」と交渉する。彼女はおびえていた。そのためヒュッレムに守ってもらうためイブラヒムの首が飛ぶような話をする。ヒュッレムはギュルシャーに言うとおりにするというがギュルシャーはなかなか信じない。しびれを切らしたヒュッレムは「分かったったら分かった」といってギュルシャーに話すように促す。

ギュルシャーはイブラヒムがニギャールと付き合っていることそしてニギャールがみもごっていることを話した。「ギュスシャー サナ ナスル イナナジャウム?ギュルシャーどうやって私は信じるの?」
驚くヒュッレム!「セン ナスルオウレンディン?どうやってあなたはそれを知ったの?」とどもりながら尋ねる。ギュルシャーはおかしいと思って尾行していたところ偶然知ったこと、そしてすぐヒュッレムに会いに行ったこと、だがヒュッレムはいなかったことなどを話した。だがこんな話をヒュッレムはすぐに信じることができなかった。ギュルシャーはおなかの傷を見せる。そして彼らが何をしたかを見せた。もし信じられないのならニギャールをお探しくださいという。もうハレムにはいないというと、かれらはおなかのふくらみを隠すため出ていかせたなのだというと、ヒュッレムはどうやって証明するのかというとハティジェにこの話をすれば問題は解決するとギュルシャーは考えた。そしてようやく信じたヒュッレムにギュルシャーは安全な場所でかくまわれることになった。
ヒュッレムはペルチェムにギュルシャーを頼み、この件を調べるように命じる。

マヒデブランは布のチェックを楽しそうにしている。女性にとって新しい服は今も昔も関わらず女性たちをウキウキさせるものだ。

だがギュルフェムがそこへちょうどやってきて、マヒデブランに布を選ぶようにプレゼントするからといわれると彼女は「必要ないです」と答える。ギュルフェムはマヒデブランの浪費を快く思っていないようだ。さらに浪費家マヒデブランはスレイマンに贈り物をするが・・・

イスケンデル チェレビはイブラヒムに許してくれたことのお礼を言いに来る。だがイブラヒムは地位が上がるごとに一歩死に近づくのだと彼に傲慢にならぬよう警告する。

ムスタファのマニサに出発する日は近い。マヒデブランは準備を始めた。そのムスタファのことをファトマとフィダンが話している。ファトマはムスタファの気持ちをつかむことができなかったとうちあける。ムスタファがエフスンを忘れられないためだった。

庭で、ミフリマーフとハティジェとハティジェの子供が座っている。そこへヒュッレムがやってくる。そしてハティジェに話しかけるが、ハティジェは機嫌が悪い。母后を使ってマヒデブランを罠にかけようとしたことの怒りがいまだ収まらない。イブラヒムも来て仲睦まじい様子をヒュッレムに見せる。ヒュッレムは微妙な顔でイブラヒムを見つめ、部屋へ戻っていった。

でもどうしてヒュッレムはまだハレムにいられるのだろう?スレイマンが許すはずがない。それはハティジェがスレイマンに罠の件は話さなかったからだった。なぜならイブラヒムがそれを止めたのだ。

ニギャールは買い物に市場にいく。ニギャールはベビー用品を買うところだった。そこで偶然スンビュルたちに会う。とっさに隣人のためにゆりりかごを購入したというがスンビュルは信じたのだろうか?

廊下でマヒデブランとヒュッレムがまた冷戦がはじまった。静かだがとげのある言い合いが始まる。ヒュッレムはスレイマンに会いに行き、スレイマンの指に指輪があるのを見る。

ファトマにマヒデブランはロシア人の女奴隷を送るように命じるその様子を見ていた。
スンビュルをエスマーが呼びに来た。

ハティジェは母后と話している。母后のすばらしさを、特に母后のようなアンネになりたかったと涙を流しながら返事のできない母后に話す。「いかないで、あなたが必要よ」というと、母后は手を握った。みんなは喜ぶ。母后のハティジェを見つめる目は慈愛に満ちた美しい母の目だった。素敵だなあ!母后は!
スレイマンの手を握った話を聞いて神に感謝する。ダイェも前にもまして母后の世話を献身的にする。ハティジェは家に戻るとイブラヒムに母后が良くなったことを伝える。ムスタファも母后におやすみのあいさつに来る。

イブラヒムがニギャールを訪れる。そしてイブラヒムはニギャールをイスタンブルから出て、弟のニコところへ行くようにと話すが、ニギャールは行きたくないと頼む。
イブラヒムは「明日の夜迎えに来る」という。ニギャールは行くことを不承不承に承知した。だが2人を見ていたものがいた。
誰?彼はヒュッレムの部下の兵士だった。翌日ヒュッレムにイブラヒムが夜をニギャールの家を訪れたこととニギャールが身ごもっていることをヒュッレムに伝えると・・・

ヒュッレムはスンビュルを呼び「あなたは敵か味方か」と問い詰める。スンビュルは味方だ苦渋の選択をする。わあ、ついにスンビュルは立場を表明した。この時スンビュルの人生は決まった!今までは敵対か中立している感じだったが、ギュルアーなきあと、スンビュルがヒュッレムの忠臣になり、最後の最後までヒュッレムを支え続けることになる。

そのスンビュルが「どうすればいいのか」と尋ねる。ヒュッレムの目的はマヒデブランをハレムから追い出すことだった。早速スンビュルはある情報を与える。
またまたハレムでは2人の言い争うが・・・
マヒデブランはスレイマンの愛は移り変わるという。ずっとヒュッレムが独占することはできないと話しているところをスレイマンが見ていた。
その後スレイマンはギュルフェムを呼ぶ。ハレムの状態が悪化している。どうしたらよいかアドバイスしてほしという。ということでギュルフェムは出納係の長に任命された。彼女はまじめで誠実でそして思いやりのある人だ。彼女はマヒデブランの無駄遣いを発見する。ただの無駄遣いではなくかなり大掛かりな浪費だった。

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