オスマン帝国外伝シーズン２の６８話 クイズのための詳細のあらすじ
なぜ母后が倒れたかというと、ダイェについて心配したからだとみんなが思うが、実は真実を彼らは知らない。
スレイマンは母后をみながら昔のことを思い出す。父親がスレイマンの命をねらっていると母后が言った時のことを思い出す。わあ、そうなのだ、以前スレイマンは父セリム１世にカフタンで命を取られそうになった。そういえばムスタファにも後に同じことが起こった。その時は父スレイマンではなくスレイマンの重臣のルステムの仕業だった。
と言うことは、もしかしたらセリムではなくセリムの側近がカフタンを贈ったことも考えられないこともないが、ドラマでは父が贈ったことになっている。
ニギャールにマトラークチュは誰が母后に伝えたのかを訪ねる。ニギャールはイドリースはないかと答える。
ダイェは母后がたおれたことを知りニギャールに文句を言う。何度も忠告したのに言うことを聞かなかったと・・・
「もしあなたのせいで母后が亡くなったら、どうやって罪を償うのか？」と言うと、ニギャールはこの期に及んで弁明する。「これは運命だ」と。わあ運命なのか・・・
ハティジェの家にミフリマーフが尋ねてくる。ハティジェの見舞いに来たのだ。
イブラヒムはなぜかわからぬが意外と落ち着いている。ダイェの話をする２人だが、母后の倒れた原因はどうもヒュッレムもダイェのせいだと思っているようだ。
スレイマンは母を失うことのつらさをムスタファに話して部屋に戻ると、ヒュッレムがダイェのことを話す。母后のために彼女が必要だと訴える。
ギュルシャーは兵士と話している。ダイェから奪ったお金を受け取ったのだ。どういうわけかそれをファトマが見てしまった。
ニギャールは宮殿にやってくるが、ダイェをいっしょに連れてきた。彼女は一目母后をみたかったのだ。
だが門番もスンビュルも禁止（ヤサク）だという。ダイェは母后に会えないのだろうか
？ スンビュルは面会を許すだろうか？
イブラヒムのところへイスケンデル・チェレビが呼ばれる。遠征のためにかかる費用についてイブラヒムの言う通りになぜしないのかと詰問される。イスケンデルは少し気概があるようだ。彼はイブラヒムに自分の考えを述べていたが、結局却下された。
全てはイブラヒムの思い通りだ（今のところは）
スンビュルは許した。そして母后の元へ連れて行く途中ギュルシャーに見つかる。マヒデブランも一緒だ。ダイェは母后に会えるのだろうか？すぐ出ていくようにと命じる。わあダイェ！不憫なダイェ！どんなに母后に会いたいだろう！
でも規則は規則なのだ。そしてマヒデブランはマヒデブランなのだ。ダイェは外に出された。ダイェは門のところで振り返り、母后を助けてくれるように神に祈り、去って行った。
ギュルシャーはマヒデブランにダイェのことで追及される。ファトマが証拠品と共にマヒデブランに話したのだ。ギュルシャーはどうなっちゃうのだろう？
追放されたものをなぜ襲うのかと言うマヒデブラン。彼女にギュルシャーは出ていくように言われる。
ハティジェは母后のことで悲しみに沈んでいる。ヒュッレムはダイェのことを頼む。世話にとしてそばにおいて徒願う。（ヒュッレムもいいとこある）
ヒュッレムはその時イドリースに尋ねるがイドリースは秘密を話そうとしたところに
イブラヒムが入ってくる。イドリースは離さず出て行った。外に出たイドリースはイブラヒムの手の者に捕まえられた。
イブラヒムに呼ばれるニギャール。ニギャールを明日の朝出ていくように指示する。ニギャールは首を縦になかなか降らないが、ニギャールは行くことになる。だが家に戻りダイェに話す。命を取られるからやめろと言われ迷うニギャール。
翌朝男たちが尋ねてくる。ニギャールを連れ出すそうとするが、ニギャールはいなかった。ハレムに戻ったのだ。ニギャールはまた火の中に自ら飛び込んだ。
（イブラヒムの知らないところへ逃げればよいと思うのだがなぜ宮殿へ戻ったのだろう？）
しばらくするとギュルシャーがマヒデブランのもとへやって来る。マヒデブランが怒るが、ギュルシャーはダイェが明日の朝サライに戻ると伝え出ていく。
よかった！ダイェは母后のそばに戻れるのだ。そしてギュルシャーはマヒデブランから完全に離された。怒ったギュルシャーはファトマをたたくが、ファトマは動じなかった。
イブラヒムは遠征に出かけなければならない。不安なハティジェはいかないでほしいと考えるが・・・
母后はようやく目を開けた。喜ぶハティジェとギュルフェム！イブラヒムは？ニギャールは？
