復活 エルトゥールル 134話あらすじ

ドラゴスの教会の前でエルトゥールルは弓矢で狙われる。そばにいたアブドゥルラフマーンに矢が命中し彼は倒れる。第2矢がエルトゥールルめがけて飛んでくる。わあエルトゥールルの命が危ない!丁度そのとき、そこを取りかかったドラゴス(ザンゴチ)がエルトゥールルの代わりに矢を受ける。あれ?彼は彼はエルトゥールルの敵だけれど?

とにかくこうしてエルトゥールルは助かり、2人組の敵の一人に矢を放つ。もうひとりはその隙に逃げてしまう。

ドラゴスに命中した矢は本に刺さりドラゴスは無事だった。彼は命がけでエルトゥールルに取り入ろうとしていたのだ。エルトゥールルはそうとも知らずドラゴスに命の借りがあると言ってお礼を述べ彼を優遇することにした。 ドラゴスののお観通りになっ他思ったところへニュースが入る。
エルトゥールルの動きはモンゴルに筒抜けであり、モンゴルのフラグハーンはセルジューク朝の秘密の箱とアナトリア中から集めた税金がなくなったのはエルトゥールルの仕業だと思った。 そこでこの問題を解決するためにモンゴルはソユットに最も野蛮な軍司令官を派遣した。そしてハイマアナと子供たち捕虜となり、殺されかけ、カイの住まいは焼かれるところだった。そこへベイボラトがやってきた。何とか焼け野原にすることは食い止めた。だが司令官に反発したオスマンは痛めつけられ、そして連れて行かれた。

モンゴルはエルトゥールルが持っていると思われる奪われた税金と引き換えにオスマンを解放すると考えていた。エルトゥールルにもカイの人々が捕虜にされたことは伝わった。だがエルトゥールルにはやるべきことがあり、すぐにカイのもとへ戻ることはしなかった。

イルビルゲの妹スルマはモンゴルの司令官に気に入られ、この地の女性のトップはハイマアナではなくスルマすると命じられた。そこでハイマアナが司令官に「かたちばかりではこの地を統治できない」といっているところへ エルトゥールルが現れる。

だが税金の金貨は持ってこなかったようだ。そのため司令官は怒り、兵士たちにたたかうよう命じる。
エルトゥールルにモンゴルの兵士たちが次々と襲いかかってくる。エルトゥールルは確かに強い。だがあまりに敵の人数が多すぎる。兵士たちと勇敢に戦うエルトゥールル!果たしてエルトゥールはモンゴル軍を倒せるのだろうか?
オスマンの命は?ドラゴスはこの先どのような罠を仕掛けてくるのだろうか?またベイボラトはカイ族の敵になるのか味方になるのか?
次回も楽しみ!です。ではまた、、、
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