クイズのための詳細のあらすじ シーズン2の69話

母后はめざめたが、ニギャールはそのことをギュルアーから聞き顔が凍り付く。荷物をまとめて急いで逃げだそうとするが、そこへスンビュルが現れる。
「洗濯部屋に行くところよ」というとスンビュルは「あなたを探していた」という。スレイマンがおよびとのことだ。ニギャールはゆっくり歩く。スンビュルはおそいので怒る。ニギャールはドアのところで唾をのむ。落ち着かない様子だ。それはそうだろう、スレイマンが何もかも知っていると思っているのだ。でも母后は口がきけないのでもちろんスレイマンはイブラヒムのことを知らない。
ハティジェは泣いている。ギュルフェムも泣いている。母后が目覚めたのに なぜだろう?
ヒュッレムとギュルアーがはなしているのを聞いたミフリマーフが心配する。マヒデブランが「もしこのハレムを統治するのなら私たちはまた出ていかなければならないの?」と彼女は尋ねる。
「大丈夫よ」というヒュッレム。
マヒデブラン対ヒュッレム!二人の言い争いは永遠に終わりそうにない。
さてどちらが母后の代わりになるのだろうか?
ニギャールがそこへやってくる。そしてマヒデブランがハレムを統治するようにとスレイマンが言ったと伝える。ヒュッレムは驚きマヒデブランは勝ち誇ったように笑う。「サチマビルシェイ( ばかげているわ)」とヒュッレムはいい、いそいでスレイマンのもとを訪ねる。ヒュッレムはマヒデブランがトップに就いたことに不満を言うが、スレイマンは「母后が病気なのにこれ以上話したくない」といいヒュッレムを黙らせた、
ムスタファも喜ぶ。「ヒュッレムスルタンのしたことは忘れてください。ヒュッレム スルタンから遠ざかるように」とマヒデブランにお願いするが、「どうやって忘れることができるの」とマヒデブランは答える。
そこへにニギャールがはいって来る。 マヒデブランは「これからはすべて私の言うとおりにするように」とニギャールにくぎを刺す。
母后のそばでヒュッレムとダイェが話している。すると母后は閉じていた目を開ける。みんなが安心する。だが一番安心したのは母后だ。ダイェを見て母后はほっとしたはずだ。ムスタファも祖母をみて喜ぶ。そこへマヒデブランも来る。そのあとからニギャールの姿がみえると、母后の様子が急に変わった。ニギャールのことを母后だけが知っているのだ。
マヒデブランを見て彼女が代わりに母后の仕事をすることを目の瞬きで合図して承認した。ヒュッレムはくやしそうな表情だ。
マヒデブランは奴隷たちの前を嬉しそうに歩く。ファトマが急にえばりだした。 ギュルシャーはがまんできなくなり、言い合いになる。

マヒデブランは「ハレミ アルトゥク ベン ヨネティヨルム」ということばからはじまるハレムのトップのおきまりのえんぜつがはじまる。
ニギャールも奴隷たちのトップとして指示を出す。
ギュルアーはマヒデブランに呼ばれる。エスマはヒュッレムのそばをはなれることになったとヒュッレムに半泣きで伝えに来る。
ヒュッレムの付き人たちはみな追い出されるという。ギュルアーはマヒデブランにとらえられる。ギュルアーは目隠しされつれ出される。スンビュルが首が飛ぶと脅かすのでギュルアーは生きた心地がしない。ほんとに処刑場へ連れ出されたのだろうか?いらマヒデブランのもとへだった。 マヒデブランはギュルアーを許すというが、条件があるらしい。ギュルアーは断ることができなかった。さてマヒデブランはどんなことをギュルアーに行ったのだろう?

ヒュッレムはマヒデブランに大声でかけあいに来るが、そこへハティジェがそれを聞いて入ってくる。
ギュルアーは証拠があるので追放されず、マヒデブランの命令に従い、ほかのヒュッレムの付き人たちはハティジェの仲介により残ることができたがヒュッレムの不満は収まらない。そしてヒュッレムはスレイマンのもとへ向かうが、スレイマンはヒュッレムの不平を受け付けなかった。「マヒデブランに従うように」というのだ。


ダイェがやってくる。そして母后を見る。そして悲しみに沈むハティジェとギュルフェムを励まし、母后のそばに近づく。スレイマンも母后に話しかけ、励ます。そしてギュルフェムに母后の面倒を見る責任者にした。そしてスレイマンに母后が話したかったことを知っているかと尋ねるが、ダイェは教えなかった。
ダイェはニギャールにできるだけ早くハレムを出ていくようにとアドバイスする。ダイェはニギャールのためにスレイマンに嘘をついてしまったのだ。そして「母后とおなかの子が不憫だ」という。
イスケンデル チェレビは書記から書類をもらい目を通すと、何かに気づきスレイマンに会いに行く。

ムスタファは遠征に参加したいというがスレイマンは許可しない。サンジャクに赴任する話もそのままだった。ムスタファは少し不満そうだ。

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