クイズのための詳細なあらすじ シーズン2の77話


ついに出会ってしまってはいけない2人が出会ってしまった!ハティジェとニギャールだ。
ハティジェはニギャールを見て驚く。以前のことを思い出し凍り付くハティジェ。そして 
「ハティジェはこの家はおまえのなの?」と聞くとニギャール派も胡桃話す。そこでもう一度「この家はお前のカといったのよ」(ブ エヴィ セニンミ デディム)ときつく尋ねる。「ベニム エヴェットそうです、私のです」と答えると「ここでイブラヒムと会っていたの?この家で裏切ったのね。」と問い詰める。
否定するニギャールだが、
ハティジェはニギャールのおなかを見ながら、ニギャールに「おなかの子は誰の子?いぶらひむの?」と尋ねる。
その時、家の中で頭をたたかれて気絶していたギュルシャーが目を覚ます。急いで外へ出ようとするとハティジェの大声が聞こえてくる。
「中傷です、嘘です」と否定すると、「では誰の子なの」と聞く。
苦し紛れにニギャールは「マトラークチュの子供です」と答えると、ハティジェは兵士たちにニギャールを捕まえさせる。
そして「連れて行きなさい」(ギョトルン)
と厳しく命じる。こうしてニギャールはハティジェに捕まった。
ハレムでは部屋に誰もいないのに驚くマヒデブラン。なぜ誰も働いていないのかをフィダンに尋ねると、ギュルフェムが来たという。そして部屋の準備を中止するようにと告げたとのことだ。マヒデブランは怒りギュルフェムをすぐに呼びに行かせる。
彼女はスレイマンが母后の部屋を使ってはいけないと命令したと答える。「いつから皇帝はハレムのことに口出しするようになったの?!あなたが告げ口したのね」とマヒデブランがきくと、「私は何も言っていないわ」と答える。
そこでマヒデブランはヒュッレムの仕業と知り、彼女をを訪れ、2人の言い争いがいつものように始まる。
ヒュッレムは「あなたには借金があるらしい」というとマヒデブランはそんなことはないと否定するが・・・

外ではもうすぐわかれるムスタファとメフメットがマトラークをしている。ほんとに仲の良い兄弟だ。母同士もこのように仲が良いとよいのに・・・
それからセリムとバヤズィットとみんなで話しているとスレイマンがやってくる。その時ムスタファは皇位について口にしていた。スレイマンはそれを聞き快く思わなかった。
そしてムスタファとスレイマンもマトラークを始める。五分五分の良い勝負だが、最後にはスレイマンが勝つ。思い切りムスタファを殴る!先ほど聞いた会話が彼にそうさせたのだ。

ハティジェが戻ってきた。ベイハンに起こった出来事を話す。
ベイハンがその女性は誰なかと聞くとニギャールが連れてこられる。ベイハンも驚く。ニギャールは忠実な女官だとみんなが思っていたからだ。

ミフリマーフがメフメットの部屋のことを話すと、ヒュッレムは「勉強に集中しなさい」と注意する。するとミフリマーフは「彼らは私に十分満足しているわ、でも私は彼らに満足していないわ」
「なぜ?」と聞くと
「チュンキュ オンラル ヘプシ ヤシュル」「なぜなら彼らはみんな年よりよ」と答える。
ヒュッレム「誰に似たのかしら」と微笑み、いとおしそうにミフリマーフを見つめる。
さてハティジェの家では
ニギャールは「マトラークチュが復縁を望んだが、最初断ったが何度も訪ねてくるので家に入れた。その後ハレムで働いていたので家には戻らなかった。身ごもったのをハレムで働いているときに気づいた。恥ずかしくて誰にも何も言えなかった」と言い訳する。
「手紙について話して、誰がなぜかいたの」とベイハンが尋ねると「誰だかわからないけれど、ヒュッレムが書いたと思う」と伝える。
「証人がいる?」というと、「はいはもちろん」「マトラークチュがすべてを教えでしょう」とニギャールはいう。
マトラークチュを呼ぶハティジェだが、彼は今イスタンブルの宮殿にはいなかった。
イブラヒムとともにエフェンディハズレトレリを捕らえに行ったのだった。彼の隠れ家ではオスマン軍の弓隊がまず弓を放つ。そしてムスタファパシャに攻撃するようにイブラヒムが指令を出す。抵抗するハズレトレリ軍。だが次々と切り倒されていく。門から中に入るイブラヒム達、そしてイブラヒムはエフェンディハズレトレリのいる部屋のドアを打ち破る。
「お前がエフェンディハズレトレリか?」と聞くと、なんと彼はピーリーパシャの息子アラウッディーンだった。彼は父が火事で亡くなったのではなくイブラヒムに殺されたと思っていた。
「ここで殺せ」というと、「裁判にかける」という。だがアラウッディーンは素早く小刀を手に取り頸動脈を切って自害した。

しかし!彼はエフェンディ ハズレトレリではなかった。彼は身代わりだった。なぜならその直後本物のハズレトレリはアヤスパシャに「最後の戦い間近だ」と話している。宮廷でイブラヒムの敵はあやすパシャとイスケンデルチェレビだった。イブラヒム対彼らの戦いはどちらに軍配が上がるのだろうか?

エフェンディ ハズレトレリは高利貸しに会う。そして明日マヒデブランから「借金を返してもらえ」という。高利貸しはマヒデブランはお金がないから「彼女は返せない」というと「もちろんそうだ。だからほかの人に不平を言え」と彼がいうと高利貸しは頷く。
ハティジェのもとを訪ねるギュルフェム。彼女は話を聞くとびっくりするがそこへイブラヒムが登場する。
ハティジェの顔がこわばる。ニギャールは同じ家の別の部屋でおなかの子供と話している。「お前の父親が助けてくれるわ」と・・・
その夜ニギャールは痛みで「助けて(ヤルドゥムエディン)」とわめきだす。その声でハティジェは目を覚まし、ニギャールを見舞う。イブラヒムも気が付き起き上がる。次の瞬間赤ちゃんをハティジェが連れてくる。「あなたの息子よ」と言う。そこでハティジェは目覚める。
あれ?どこからが夢なのかわからないが、たぶんハティジェの夢はニギャールがわめきだしたところからだろう。
不安い身も心も押しつぶされそうなハティジェは何を待っているのだろう。

翌日イブラヒムはハンガリーからの手紙を読む。グリッティについてだった。そこへマヒデブランがやってくる。そして高利貸しから金を借りたことをようやくイブラヒムに話す。
「あなたは何をしたのですか?」「シズ ヤプツヌズ ブ・・・ フンキャールムズン クラウナギデルセ ブ・・・ ヒチ イイオルマズ」
そのために助けを求めに来たとマヒデブランはいう。
イブラヒムはヒュッレムのような強敵がいるのだから、もっと注意深く行動すべきだったというが、彼女はムスタファのためにやったと答える。

イブラヒムは「誰からかりたのだ 借金を」と聞く。そしてイブラヒムが代わりにし払うことになった。

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