オスマン帝国外伝シーズン2の66話 クイズンための詳細のあらすじ

ダイェは女医を殺めてしまった。」
「事故でしょう?」とギュルフェムが聞くと、ダイェは「そうです」と答える。母后は事故だとしても「罪は重い」と言う。
ミフリマーフがtロシア語の子守歌をいながら髪の毛をとかしている。ヒュッレムは嬉しそうに彼女を見つめる。人は小さい時に聞いた歌や情景を懐かしがる。ヒュッレムもそうだった。
外国の地で外国語を話しながら生きているヒュッレムにとってミフリマーフの歌う子守歌には心を打たれるものがあっただろう。

ダイェのことを思って涙を流す母后。母后はダイェを大好きだったのだ。
ムスタファがヒュッレムの息子たちと朝食をとっていると聞いて、ヒュッレムは慌ててムスタファの部屋へ向かう。彼女は警戒しているのだ。ムスタファに「弟たちのそばにあなたはいてはいけない」と言うと、ムスタファは「私の弟たちだ」と言い返す。
ムスタファは何を考えているのだろうか?

スンビュルたちはダイェの話をしている。ニギャールはギュルフェムを見て怒りがこみあげてくる。ニギャールにヒュッレムはダイェの話を聞くと急いで母后を訪ねる。母后は翌朝ダイェを退職させハレムから出て行かせることを決定した。ダイェは別れの挨拶をして出ていった。一番悲しかったのは母かニギャールか・・・しかしダイェは道の途中で強盗に襲われる。

イブラヒムは自宅でカール5世のおくった大使に会う。そして手紙の書き方に怒る。弁明する大使たち・・・当時手紙の書き方は重要だった。そして「もし条約を結びたいのならオスマン帝国の条件をすべてのまなければ、条約を結ぶことはできない」と力強く叫ぶ。そして「この帝国は私が統治している。皇帝と私は同一だという。」と言う。書記長はてな?と言う顔をする。わあ、なぜこんなことをイブラヒムが言ったのかわからないが、もしスレイマンが知ったらどうなるのだろうか?イブラヒムは墓穴を掘ってしまったようだ。

一方スレイマンは海までくる。そして昔を思い出す。イブラヒムと「ローマを攻略する」ことについて語っていた時のことを・・・
当時のイブラヒムは本当の忠臣だった。今は彼は変わってしまったようだ、だがスレイマンはまだそのことを知らない。

イブラヒムは初めてハティジェにプレゼントした蝶のブローチに目を留める。思い出の品々を見ながらハティジェとのことを考え、再びハティジェを愛らしく感じた。そしてニギャールと別れる決心をした。
一方、ニギャールはダイェの後継者となった。イブラヒムは別れをつげるところを、イドリスにみられてしまう。。
わああ、ついに母后が知ってしまった。イブラヒムはどうなっちゃうのだろう?

泣き続けているニギャール。ノックの音がする。イブラヒムが戻ってきたと思い喜びドアを開けると、イブラヒムはいなかった。訪ねてきたのはダイェだった。傷だらけのダイェはニギャールの胸に倒れる。命かながらニギャールの元へたどり着いた。

ムスタファはヒュッレムの息子セリムを無断で連れ出す。驚くヒュッレムはすぐに追いかけるが・・・
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