クイズのための詳細のあらすじ シーズン2の78話

ハティジェはマトラークチュを呼ぶ。そして「質問があるのよ。真実を述べなさい」という。
「こどもがいないから離婚したが、そのあとあったの?」
「会いました。時々行きます。困ったことはないかと・・・」
「身ごもっているのよ、かんけいがあるの?」
ここでで少し戸惑うマトラークチュ。果たしてマトラークチュは何と答えるのだろう?
彼は
「はい知っています。私の子です」と答える。
逆に彼は「あなたはどのようにお知りったのですか」と質問する。
「手紙が来たのよ。手紙には相手はイブラヒムと書いてあったわ」
「中傷です」
「ニギャールとイブラヒムに関係があるの?」
「ないです。ありえません」と彼は答える。
ハティジェは今話したことを「誰にも言ってはいけない」と念を押す。
マトラークチュはこうしてニギャールの居場所を知った。
イブラヒムがハンガリーの話をする。グリッティは殺されたそうだ。は司教を殺したため民衆の反感を勝ったとのことだ。民衆の力は恐ろしく強い。

宮廷ではムスタファの出発のためにみんなが集まった。ハティジェはこの姿を母に見せたかったわと母を忍ぶ。
イブラヒムがイスケンデルとエフェンディ ハズレトレリの話をしているとマトラークチュが慌てた様子でやってくる。さっきの件を伝えようとしていた。

イブラヒムは討伐から戻ってきた後ヒュッレムは彼とまた冷たい会話をする。少し前ハティジェに会ったイブラヒムはハティジェの異変に気付く。昨日のエフェンディ ハズレトレリの出来事を話すがハティジェは上の空だったから。
一方スレイマンはムスタファのことを考えて厳しい顔をしている。マトラークの戦いのゲームのことを思い出していた。スレイマンは何か嫌な予感を感じているのだ。ムスタファが自分を脅かし皇位を狙っていると・・・
明日マニサへムスタファが出発する。マヒデブランはムスタファのマニサ行きの準備に余念がない。マヒデブランはいろいろムスタファに注意をする。
イブラヒムも動物の話をしたと思うが覚えているか?とムスタファに最後の忠告をする。こうしてムスタファは去っていく。
ハティジェは手紙をヒュッレムに見せた。そして
「どうやってそれを信じるのですか?」と問う。ヒュッレムは「信じたいのですね」といいながら、平然と自分が書いたと答える。ハティジェは「証拠があるか」と聞く。彼女は真実をどうしても知りたかった。そこでヒュッレムは「わかりました」といって証人を呼ぶが・・・

ハティジェの家に捕らえられたままのニギャールはイブラヒムがどこか見張りの者に尋ねる。そしてマトラークチュに居所だけでも伝えてくれるように見張りのアーに頼むがあっさり断られる。

ヒュッレムはハティジェに証人がいると言っていた。証人とはだれか?ハティジェの前に現れたのはギュルシャーだった。 ハティジェがなぜイブラヒムがギュルシャーの命を狙ったのかを尋ねると、ギュルシャーは2人の会話を聞いたことをハティジェに話す。
「信じないわ」というと「私もそうでした、そこでニギャールの後をつけさせたのです」とヒュッレムが答えるとハティジェは途方に暮れる。 だがヒュッレムは容赦なく「これが真実です」と続ける。血も涙もないやっちゃ。絶対知ってはいけない真実をヒュッレムはハティジェに突きつける。 「このことは誰も知らない。あなたの意向に従います。黙っているというならそうします。」とヒュッレムが言うと、首を振りこの世の終わりが来たかのような様子でハティジェは去っていった。

グリーンを基調とした服のムスタファと赤が基調の服を着ているスレイマンが別れの挨拶をする。スレイマンが最後に「話をよく聞くように」といい、マニサへの赴任にあたっての注意事項、禁止事項を伝える。ムスタファは「いわれたことを肝に銘じます」といい、二人は抱き合い別れる。こうしてムスタファはイスタンブルを去るが、残ったマヒデブランには大変なことが起きていた。 高利貸しがまたマヒデブランを訪れたのだ。これはエフェンディ ハズレトレリが高利貸しを誘導したためだった。ファトマが彼女が来たことを知らせると、マヒデブランは彼女を中に通す。 
「なぜ来たのか、また・・・」と聞くマヒデブラン。
彼女は「もう待てない、待つなら死んだほうがましだ」という。「あなたは返さないのでしょう?」 と彼女が続けると「二度とハレムに入れるな」とマヒデブランはいい、無理やりファトマが高利貸しを追い返そうとする。

一方マトラークチュはニギャールについてハティジェに問い詰められたことをイブラヒムにすぐに知らせに来た。マトラークチュはニギャールがイブラヒムの家にいることを知らないらしい。ハティジェと話したとき彼は勘づいたに違いないと思ったのだが・・・
イブラヒムは「どのように彼女が知ったのか」と聞くと「手紙をもらったらしい」という。「誰が手紙を書いたかはわからないがニギャールが行方不明になったことと関係がある」というマトラークチュ。さてイブラヒムはこの窮地をどう乗り越えるのか?ハティジェはイブラヒムはいヒムを信じるだろうか?
イブラヒムが部屋を出ると、ヒュッレムが通りかかる。そしてギュルシャーをイブラヒムに会わせる。 「センミスィン?」とつぶやき、死んだと思っていたギュルシャーを見て驚くイブラヒム。いきていたのだ!イブラヒムはギュルシャーがヒュッレムに真実を話したと一瞬にして悟った。
ヒュッレムは「終わったわ」と彼にいうと、イブラヒムはゾンビのように去っていった。

久しぶりにハレムにやってきたギュルシャーが、ハマムにいるファトマを襲う。彼女は復讐心の鬼と化していた。ファトマとフィダンとマヒデブランとイブラヒムとニギャールに復讐するためにハレムにかのじょは戻ってきたとファトマにいう。
マトラークチュから話を聞いたイブラヒムはハティジェに会いに来た。二人の間は最悪だ。ハティジェは「どうやって言い訳するの・・」と尋ね、ニギャールが連れてこられる。そしてイブラヒムにニギャールの前で「私の目を見て私を裏切ったの?真実を話して」という。
ニギャールを見て観念したイブラヒムはハティジェのほうに振り向き「聞いたことはすべて本当だ、おなかの子は私の子だ」とあっさりと認める。
ハレムでは、マヒデブラムにギュルシャーが来たことをファトマが知らせると、マヒデブランは奇妙な笑い方をした。彼女はそれどころではない、高利貸しのことで頭がいっぱいだった。何とかスレイマンにギュルフェムが話すのを止めなければならないと頭の中で対策を考えている。

それでもヒュッレムのところへ行きギュルシャーを追い出そうとする。元自分の祖lる金だったギュルシャーに「なぜここにいるのか」とマヒデブランが怒る。
すると「私が望んだのよ、何か問題でも?」とヒュッレムはギュルシャーをかばう。マヒデブランが「ギュルシャーは私の許可なくここには戻れないわ」というが、ヒュッレムはマヒデブランを追い出す。こうしてギュルシャーはヒュッレムのそばに仕えることになった。
ちょうどそのころギュルフェムは大変なことになっていた。廊下を歩いていると首を絞められる。女官がギュルフェムを襲っているところを運よくンスンビュルが見つけ、ギュルフェムは助かった。襲った女性はファトマでなかったのだが、マヒデブランはこの事件に巻き込まれる。
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