【御前会議に参加したリュステムをみんなは・・・】オスマン帝国外伝シーズン3(エピソード99ハイライトシーン )

とうとうリュステムは御前会議参加することになった。
リュステムに「お前にミフリマーフを任せるがいつでも目を光らせているぞ」とスレイマンが忠告した後、リュステムが婿になっただけでなく、御前会議に参加できる宰相になっつたとも宣言する。こうして長い道のりだったのだようやくリュステムは権力へ一歩近づいた。
 そのあとリュステムが儀礼の挨拶として、スレイマンの裾に口づけをしようとすると、スレイマンは手を差し出した。リュステムは手にキスするという挨拶をした。これはリュステムが普通奴隷のしもべとは違うことをスレイマンが著したことになる。
 スレイマンにとって女の子は一人だけだから、スレイマンの婿も一人しかいないことになる。それをみていたムスタファ、フズル、カーディーの顔が映る。それぞれの思いはみな違う。フズルとムスタファにとってはよろしくない人事だった。
 カーディーはと言うと微妙だが、彼はヒュッレムよりなので、たぶん味方になるのだろう。は険しい顔になる。そhして大宰相のルトフィは自分の立場が脅かされると思いリュステムに、危機を感じていた。
 もう一人マルコチョールの顔も映る。彼はリュステムに天敵とみなされているので、宮廷にはいづらくなるだろう。マルコチョール演じるブラック・オズチヴィットさんは、今トルコのテレビ番組に主役として出演中だ。それにはブラックさんのセリフが断然多い! 日本にもいつかオスマンの番組が放映されるといいなあ。

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