【奇跡のドクター】エピソード16 あらすじ 

前回アリとナズルはダンスをした。そのあとナズルのようすがおかしい。アリはその変化に気が付いたが理解することはできなかった。
 そんな時ナズルの高校の時の親友が不治の病になり病院を訪れる。彼女は手術で余命が6か月に伸びたが、手術を受ける前にナズルに最後のお願いをする。それがまた突飛押しもないことだった。
彼女は自分が逝ったのあと夫のことをすごく心配していた。それでナズルに支えてほしいとなみだながらに頼む。一緒に食事をしてくれないかと・・・
 もちろんナズルは動揺し断るが、最後には親友の願いを聞きか、食事に行くことになった。それを見ていたアリの胸はとても痛む。その痛みが何なのかわからないアリは、当惑しながらも、成長していく。彼は生まれて初めて恋と言うものをしたのだった。

 ナズルとアリの先生であるフェルマンは病院の持ち主のベリズと愛し合っていたが、彼の妹のことが原因で別れた。
やり直そうと思ったベリズの前にナズルが立ちはだかる。彼女はフェルマンとナズルの一緒にいるところを誤解し、決定的な別れをフェルマンに言い渡す。フェルマンは彼女と一緒に住んでいた家からすぐに引っ越すことになった。荷物を片付けているとき本の間から二人の幸せそうな写真が落ちた。
 彼は片付ける間それを本棚に飾っておいた。でも出るとき忘れてしまう。それを取りに戻った時ベリズとあい、二人はお互いがなくてはならないものだと気づき、素直に仲直りする。

アリはナズルとの関係はどうなるのだろうか?ナズルはありえの気持ちに気づいたのだろうか?次回が楽しみだ。

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