【ハレムに戻ったヒュッレムは、従順になった?】オスマン帝国外伝シーズン1(エピソード15)の 予告編
ヒュッレムは殺人の容疑でエスキサライに左遷された。
イブラヒムはそのヒュッレムに条件を出して戻ってくるように言う。
ヒュッレムはその要求を受け入れハレムに戻った。
この時イブラヒムはヒュッレムの力を過小評価していたに違いない。
後に強敵になり、自分の命まで奪われることになるとは思いもしなかっただろう。もしそう知っていたら、いくらスレイマンのためといえ、彼女をハレムに戻そうなどとは考えなかったはずだ。
マヒデブランの服の裾にク口づけし敬意を表すふりをした。
彼女は大人になったのだ。
以前のような子供っぽいストレートな行動はしなくなった。見かけは従順を装うことができるほど成長した。ヒュッレム自身もこういっていた。
「ヒュッレムは違ったヒュッレムになるのよ」
(ヒュッレム バシュカ ビル ヒュッレム オラジャク)
と彼女は言う。
いよいよ手ごわくなったヒュッレム!みんなは彼女の勢いを止めることができるのだろうか?
次のシーンでマトラークチュがイブラヒムにレオをあわせる。イブラヒムはレオを絵を見てとても気に入り
「まさに私が持ち望んでいたものだ」
という。
こうしてレオはイブラヒムの家に行くことになった。 そこでヒュッレムと再会する。ハレムに戻ったヒュッレムはスレイマンと再会し喜びを分かち合う。マヒデブランはまた以前のように悔しい思いをした。