トルコドラマ『オスマン帝国の創始者 クルルシュ・オスマン』エピソード2の4

無事逃げ出したオスマンをソフィアの手の者が追いかける。

バムスはアイバルスの墓に来ていた。黒い土に話しかける。そしてアイバルスのために祈る。息子を亡くしたバムスの悲しみは計り知れない。彼はいとおしそうに墓石にアイバルスと思って話しかける。「オスマンが復讐してくれる」と彼に話している姿は痛々しい。

Osmanは修道女の後をお追いかけて途中で休憩していた。


「真実に一歩近づいた」と言いみんなも「そうだそうだ」と言い合う。そこへ矢がオスマンめがけて飛んでくる。みんながすぐに反応して刀を抜き用心する。それから馬に乗った男が現れた。敵かと思ったら彼は味方だった。すごい精密な地図を持ってきたのだ。
 敵をやっつけててトルコの土地を作ろうと地図を見ながら皆を勇気づける。だがその前にアイバルスの復讐だというとみんなは頷く。

ソユットのテントでは
「Osmanをすぐに見つけなければならない。さもなければテクフルの罪の殺人と罪をきせられる」と話し合っているところへオスマンから逃げた。と言う知らせが届く
Osmanをソフィアの手下が襲う。だがオスマンの一団は強く、敵は倒された。一人を除いて・・・

誰の仕業かとオスマンはその者に尋ねる。彼は目をつぶされると脅かされて、耐えられずSソフィアと答えてしまう。 オスマンたちはその証人を安全なところへかくまうことにした。
「なぜオスマンの後をつけさせたのか」と仲間が聞くと、オスマンは「修道女たちが知っている。そのものたちを探せば答えが見つかる」という。そうなのだ、オスマンは修道女の居所を探していた。だが修道女たちはどこにいるのだろう?

テクフルの統治していた城にソフィアのボスが到着した。「オスマンを呼べ」と彼はいう。部下は「ソフィアは聖なる信託をとりもどすため、オスマンをわざと逃がした」と答える。
 ボスは「ソフィアどこか」と尋ねると、「今やってきます」と答える。

この小さな弱弱しい老人にみんなが従うのはなぜか?体が小さいのにみんなが従うのだからほんとに不思議だ。 すぐにソフィアがやってきて跪き、ナイフを渡す。そして「あなたが罰してください」とその刀を差しだす。ソフィアはかなりボスに忠実のようだ。
 ボスはナイフをソフィアの喉に突きつけるが、次の瞬間にナイフをドアに投げる。「私はここにお前の命をもらうために来たのではない、「聖なる信託」を取りに来たのだ」という。
 聖なる信託はオスマンではなく修道女たちが持っていったのだがソフィアはオスマンの仕業だと思っている。

 オスマンは先を急ぐ。すると白い馬に乗った一団に出会う。彼らは敵か味方か?2チームが対峙する。

「誰か?敵ですか、味方ですか」とオスマンがきく・

その人は、「あなたが探している者へ連れていくのが私の任務です」と答えると、

そこへ修道女がやってくる。

「誰なのだ」とオスマンは彼女に聞く。

「知りたいのなら一緒に来てください。ですが、独りでなければいくことはできません」

と、毅然とその修道女は答える。だがどこかへん?彼女は修道女の服を着ていなかった。アナトリアの女性の姿だった。まるでトルコ人のいでたちと似ている。

二人は山道を走る。 しばらく進むと海岸線の港町に到着する。 そこにある隠れ家にオスマンは連れていかれた。中に入ると一人の男性が暖炉の前に後ろ向きで立っていた。部屋の中には窓からは美しい光が降り注いでいる。

「どなたとおあいしているのですか」と後ろ姿の男性に声をかけると、その方はゆっくりと振り向き「エダバル、オウズの光エデバリ」と名のった 。

オスマンは「父の同行者・・・エデバリ、オウズの光エデバリ」と言い、喜びの顔をする。

「今日までお会いする機会がなかったのですが、神に感謝します」と言って手に口づけをしてあいさつすると、彼はそれを拒否して、「男は誰にも頭を下げないものです」と言ってオスマンの敬意はらう。

オスマンは修道女が誰かを尋ねるとエダバルは「娘だ」と答えた。

そしてオスマンは本題にはいる。アイバルスを殺したものを探していると。
そして「’なぜここに来られたのか」とエダバリに尋ねると、
「ヤサヴィーを広めるためにだ、同志となるか」と反対に尋ねられる。オスマンは「はい」と答えるが、同志になるには一つだけ条件があるという。それはすべての秘密共有したいということだった。
こうしてオスマンとエダバリによりオスマン帝国の始まりの始まりが始まった。

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