オスマン帝国外伝43話、44話のハイライトから

ロシアの女奴隷が二階から見ている。
ニギャールがスンビュルに「彼女たちがどうなるのだろうか」と尋ねると、「私の言うことを皇帝がきくはずもないからわからない」と答える。
そこへダイェが来てスンビュルに何か指示するが、ダイェはなんといったのだろう。
 一方ヒュッレムは二人のロシア人を食い止めるために何かしようとしている。ニギャールに皇帝に会うことをやめさせるように呼びつけるが、ギュルニハルがやめたほうがいいとアドバイスする。

ヒュッレムは「サライから逃げたいので手助けしてくれ」とニギャールに言うと、「不可能だ」と彼女は答える。
「それならば今日が私にとって最後の日になるわ。明日死体で私はこのサライからでるのよ」と半泣きで言う。

何をそんなに思いつめているのだろう。そうなのだ、ヒュッレムはロシア人の女性に我慢することができなかった。 皇帝を独り占めできないなら死んだほうがいいとまで考えた。そこへニギャールは笑顔で、
「心配しないであなたが望むとおりになった。皇帝はロシア人たちを送り出すそうよ」

驚き喜ぶヒュッレム。何度も感謝し笑う。ニギャールもギュルニハルもほっとした様子だった。

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