新・オスマン帝国外伝～影の女帝 キョセム～ シーズン1の６０話後半、６１話前半 22の4あらすじ

６０話後半

Osmanが奴隷市場で助けた女奴隷がキョセムの計らいでオスマンの元へやってくる。だがオスマンは彼女を受け入れなかった。

Osmanは彼女に好意を抱いていたが、なぜなのだろう？不思議に思った女奴隷もオスマンになぜなのと聞く。オスマンは

「悪く思わないでくれ、あなたとの問題ではない」と答えると、女奴隷はスカーフを落として出ていく。
彼女がオスマンの部屋彼出ていくのを見たオスマンの義理の妹のアイシェは誤解する。
アイシェはその足でメフメットの元へ行く。

メフメトにオスマンと女奴隷があっていたのを見たと話す。そしてメフメットの怒りは爆発する。そしてオスマンの元へ。

子供たちのけんかの知らせを受けたキョセムは急いでいき、メフメットに事の次第を話すが、メフメットは納得しなかった。メフメットはひどく傷ついていた。なぜならいつも母がオスマンの味方をするからだ。キョセムはメフメットを追いかけ諭すが、ほんとに母親はたいへんだあ、
　メレキはイスケンデルを訪ねる。そして愛の告白をするがイスケンデルは受け入れられない。

「あなたはいい人だが、受け入れられない。綿h氏は皇帝のハレムの者ではない。自由よ。」

「望まない」と断ると、

「他にだれかいるのね」と言う。
するとイスケンデルは「いる」と答える。「心には一人の人しかいない。他の人の場所はないのだ」よと言うとメレキは出ていく。

　一方皇帝はヤーセミンと話している。自分の描いた絵を見せている。
そして彼女が「気に入りましたか？」と聞くと、
「きにいったよ」と言う皇帝。

 
続いて「ハレムはどうか？」と優しく尋ねる。

「簡単ではありません。ですがあなたの存在が私に力を与えてくれます」と言うヤーセミン。 それから彼女はさりげなく、ジェンネトにつけられた傷を見せる。

皇帝は「どうしたのだ」と尋ねると

「何でもありまん」と言いながら傷を髪の毛で隠す。
だが彼女ははなしだす。

「今日私を部屋に閉じ込めました。死ぬところでした。ビュルビュルアーがちょうどやってきて、たすかりました」


「だれがやった？ 誰の仕業だ？やーせみん」と尋ねると

「キョセムスルタン」と言い、彼女はしてやったりと言う顔をした。

わあキョセムはどうなるのだろう？と言うかキョセムはヤーセミンが起こった出来事を言わないとでも思っていたのだろうか？よくわからない。 皇帝はジェンネトを呼び、詰問する。
「彼女がスパイだと思ってキョセム・スルタンは心配している」と答えると、

彼は「二度とするなもししたらおまえを辞職させ、処刑する」という。

 
　次にキョセムが呼ばれる。キョセムは

「彼女が反逆者だ」

というが、皇帝はもちろん信じない。ただの嫉妬のためだと思っていた。だが皇帝は彼女が毒殺しようとしていたのをしらない。

６１話前半

皇帝の叔母のヒューマシャーは　母のところへ行く。そして
「すべてを知りました。ヤーセミンをおくった本当の目的を・・・。彼女が皇帝に毒をもったこともすべてしりました」と怒る。
　そうなのだ、ヒューマシャーは皇帝が大好きだった。彼を消すことなんて考えたこともなかった。ただキョセムが邪魔だったのだ。
ここへきて二人の意見は真っ向から食い違いを見せ始めた。
「最初から目的がちがっていたのですね。あなたを信じたのが間違いの元でしたわ】」
「おこることはさけられない。スルタン・アフメトの時代じはおわったのよ。皇位が正しい持ち主に引き渡されるだけよ、そうイスケンデルにね」
イスケンデルはサフィイェの子供でヒューマシャーは姉にあたる。彼は今巨小姓頭をしているが自分が皇帝の叔父にあたるとは夢にも思っていない。このことを知っているのはビュルビュルとヒューマシャーの夫だけだった。
「もし皇帝が天命を待って亡くなったならば、その時私はできるだけのことはしますが、その反対は絶対ありません」 と彼女は母に言い切った。母と仲たがいしたため、、家に戻ったヒューマシャーは眠ることができなかった。
　メフメットとオスマンがけんかしていると知りすぐに、キョセムは子供たちのところへ行き、仲裁しようとする。部屋に戻ったキョセムはヤーセミンの素性をしらされ、彼女が反逆者に間違いないと確信し、「行動にでよ」と命じた。
そしてジェンネトがキョセムに呼ばれる。 「以前だったら皇帝に違いうといったはずなのにどうしたの？」と怒る。「状況はお話しました。私は疲れました。平安が欲しいのです」と言って、退職することをもう一度願う。

「なんてばかなことを」とキョセムは言うが、「辞職したいのです。どうかお受入れください」とジェンネトは頭を下げた。
キョセムは仕方がなく承認した。 こうしてジェンネトが去った。

ハリメは薬をムスタファに飲ませる。彼の状態は良くない。ハリメはハリルパシャと娘が結婚すれば、ことはよりよくなると思っている。ところが娘はハリルと結婚したくなかった。そこでムスタファの姉はダーウドを厩に呼び結婚したいかどうかを率直に尋ねる。もちろんダーウドはよろこんで承諾した。

「私にはひとつだけ夢がある。　それは私の兄弟を、皇位につけることだ。もし私を望むなら、私と共にこの戦いに参加しなければならない」と言うと、彼は戦うと誓う。
でもどうやってこのことをハリメの娘は成し遂げるのだろう？母はダーウドとの結婚を反対するにきまっているし・・・・



アフメト皇帝はズルフィキャルに話があると言われる。すると皇帝はアフメット・モスクでの礼拝の後で話そうという。 今日はあの有名なスルタンアフメトモスクのオープン式だった。
　アフメト・モスクが出来上がった。広大なモスクだ。みんなgvそろってモスクに出かける。あれムスタファもちゃんと皇帝の右側のうしろいにた。彼は薬を飲んで何とか参加できたらしい。
（このムスクに行ったことがあるが、中庭が大きいのでびっくりした。もちろんモスクの中も素晴らしい。だがこの広大なモスクを立てる費用は莫大なものだ。その費用を貧しい人たちの暮らしをよくするために使うという方法もあったと思う。もちろんそれでは現在までにその偉業？が残らないが、それでも人々はより幸せになったはずだ。）

ハジュアーはヤーセミンの命を取るように部下に命じた。ヤーセミンは部屋で絵を見ている。彼女もどうやら皇帝のことが好きになったようだ。
 こへハジュアーの手の者がやってきて、皇帝に狩猟小屋へ行くようににいわれたという。喜ぶヤーセミン。
　一方キョセムはサフィイェを訪ねる。そしてヤーセミンが反逆者で、もうサライにはいないだろうと伝えると、サフィイェは涼しい顔をして、紅茶を飲みながら、今あなたが亡き者にしたそのかわいそう子はあなたの妹よと言う。

キョセムは呆然とした。

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