同期のサクラ 8話 【生きる意味を見失ったサクラをはげます同期たち】

内容
故郷の島に橋をかけるという夢と、最愛のじいちゃんと両方を同時になくしたサクラは、その後立ち直ることが不可能となった。同期のみんながどんなに励ましてもサクラの心は開かれることはなかった。
サクラは生きる意味が分らなくなっていた。次第に仕事にもいかず、何年も過ぎた。その間にもみんなが「頑張れ」とエールを送ってくれたが、そのたびに、彼女はよりつらくなるのだった。

ある日もうただ寝るばかりのサクラに、じいちゃんが送ってくれていたようなファックス形式の紙がドアの隙間から送られてきた。

サクラはそれを呼んでようやく立ち上がり、部屋を出て同期のみんなの元へ向かった。だがその途中隣の子供が交通事故にあいそうになる。
サクラはとっさにその子供を助けた。その時サクラはどこかけがをしたらしい。何とか歩いて部屋まで戻ることができたのだが、そこで彼女は意識不明となったのだった。

そして今回初めて隣の夫婦がやってきて、事故の原因をみんなに話したのだ。

病院からはいつ目覚めるかわからないサクラを転院するようにと言われていた。同期のみんなは「何があっても、サクラが目覚めるのを待つ」という強い決意で、病院の人にかけあいに行く。彼らが病室を出ていったあと、なんとサクラは目を開けたのだった。

サクラ 復活!

と言うことで9話はさらに面白くなりそうですね。ハナーと明菜も同期のサクラを見てかなりもりあがっているようです。

 8話のサクラのように何を言っても何をやっても気力がおきないときに、頑張れと言われても頑張ることはできないよ。逆に苦しくなるだけだもん。そういう時はただ横になっているのが、一番楽だと思うよ。
あらそうかしら、気分転換をしたほうがいいと思うわ 。
いや、だめだね、とにかく空気圧で立つのも困難なほどつらいのだから・・・一番いいのは横になることだよ。そして自分が生きている意味がないように思えて、息をするのも億劫な感じがしても、それでも息をして、食べて、横になるのがだいじだよ。
それって、しんでるもどうぜんでしょう?
いやそれがじんせいだよ。生きるとはそういうもんじゃないかなあ。 サクラのように自分がしてきたことがすべて意味がなかったと思い、生きる意味を見失ったあとに、這いつくばってでも生き続けることが、生きるということなのだと思うよ。それが人生の意味、生きる意味なのだと思う。
あらあら、ハナーちゃん、何言ってるのかさっぱりわからないわ。
つまりさ、ヒュッレムたちだけじゃない。ただ宮廷のハレムの中だけでサバイバルが起こっているんじゃなってことよ。
生きるとはまさにサバイバルってことよ
???そうなの?
と言うことで支離滅裂なハナーでしたが 、明菜ちゃんはハナーがドラマを観ながら泣いているのを横目でちらっと見たために、ハナーの話を分からないままきいてあげたようです。みなさんも、つらくて立ち上がることができない日もあるかもしれませんが、いつか立ち上がれる日が来ることを信じて、よく食べて寝て息をするのをわすれずに、
ファイト!
関連記事
にほんブログ村 テレビブログ 海外ドラマへにほんブログ村 芸能ブログ 海外芸能人・タレントへ

このブログの人気の投稿

オスマン帝国外伝シーズン2最終話あらすじエピソード63 (77話、78話、79話) 

プロフィール

最新記事

もっと見る

プロフィール

プロフィール画像
それはオスマン帝国外伝から始まった
Twitter
YouTube
当ブログにお越し下さりありがとうございます。ドラマのあらすじや登場人物のお話のブログです。どうぞお楽しみくださいませ。 ご連絡はEmailでお願いいたします。 Email