【マヒデブランがアマスヤからマニサへやってきた！】オスマン帝国外伝シーズン3 【89話、90話】（E102ハイライトシーン ）

マニサに赴任したメフメトは市場に行く準備をするように言う。彼の側近に
ハンガリーの遠征の時に知り合ったイリヤスがいた。そのイリヤスが兵士によばれる。そして森の中へ歩いていくとそこにはなんとマヒデブランが待っていた。
マヒデブランは本当ならアマスヤにいるはずだが、このマニサへ何しに来たのだろう？

彼女はイリヤスに「誰にも疑われていないわね？」と聞くと、「ご心配なさらないでください。少しメフメト皇子の信頼を得ました」 と答える。と「よろしい、ようやくメフメト皇子の命を取るときが来たわ」と突然怖いことを言い出す。

そうなのだ、メフメトの命を狙うためにイリヤスはマニサにやってきた。マヒデブランは直接その指示しに来たのだった。当時許可なくよそのサンジャクに行くことは禁止されていたが、マヒデブランはそのおきてを破ってまではるばるアマスヤからマニサにやってきた。だがこのことはムスタファは知らなかった。

メフメットはどうなるのだろうか？いつもなら心配して先手を取るヒュッレムはいなかった。メフメットを守れるものはいるだろうか？