同期のサクラ 最終回 主題歌がすばらしい!
あっという間に最終話。やっと就職が決まったというところで、社長になった黒川さんに戻ってくるように言われたのだ。そして10話ではまた花村建設で働くサクラの姿があった。入社以来黒川はずっとサクラをかわいがって来たのだが、その理由が今回明らかになる。
あまりにも変わってしまったサクラに戸惑いながらも結局最後にはサクラに協力する。そしてサクラは、気づく。自分の夢を実現するのに一番力になるものは何かと。
それは黒川の言う権力ではなく、サクラが長い間大切にしてきた仲間だった!
それに気づいたサクラの選択は、退職届だった。彼女はまた自分らしき生き始めた。そして
以前夢を熱く語す姿を気に入った中小う企業の社長さんとばったり会い、就職も決まった。
満開に咲く桜の木の下でそれぞれが別々の道へ向かっていく姿のシーンで終わった。
いつものようにサクラはみんなで写真を撮ることも忘れなかった。でもその写真ではおいつものようにサクラ一人だけ笑っていないのだ。(最後は歌詞のように微笑みのサクラがみたかったなあ)
同期のサクラをなぜ見始めたのかをふと考えました。たぶん主題歌がすごく気に入ったからだと思います。最初から内容をあんまりまじめにみていなかったのですが、この歌が始まるとシーンを見るみたいな感じでみてました。この曲の題名は「さくら」森山さんと言う方が歌っているようです。
とても素敵なので紹介します。